LS-XHLシリーズ ファームウェア アップデータ
最新バージョン
LS-XHLシリーズ ファームウェア アップデータ Ver.1.24
変更履歴
Ver.1.24[2010/01/29]
・FTP接続した際に、4GBを超えるファイルのファイルサイズが正しく表示されない問題、およびタイムスタンプがUTCで表示されてしまう問題を修正しました。
Ver.1.20[2009/07/21]
・デジタル著作権保護機能の「DTCP-IP」に対応しました。
今回対応したDTCP-IP対応の家電・PC周辺機器は以下となります。
- ダビング
東芝社製REGZA ZX8000、ZH8000、Z8000シリーズ
東芝社製REGZA ZH7000、Z7000シリーズ
東芝社製REGZA ZH500、ZV500シリーズ
- 再生
東芝社製REGZA ZX8000、ZH8000、Z8000シリーズ
東芝社製REGZA ZH7000、Z7000シリーズ
東芝社製REGZA Z3500シリーズ
東芝社製REGZA ZH500、ZV500シリーズ
BUFFALO製LinkTheater LT-H91LAN
BUFFALO製LinkTheater LT-H90DTV、LT-H90WN、LT-H90LAN
- ダビングした番組は、ネットワーク上のDTCP-IP対応DLNAプレイヤーで再生することができます。
- 本製品へのダビング及び再生機能を有効にするには、インターネットに接続した環境でファームウェアアップデートを実施する必要があります。
ファームウェアアップデート後にWeb設定画面の[その他]-[メディアサーバー設定]で「DTCP-IP機能」が有効になっていることをご確認下さい。
- 詳細な環境設定及びダビング・再生手順は弊社ホームページのマニュアルをご参照下さい。
- ダビングした番組ファイルは、PCから操作することはできません。
- 本製品にダビングした番組は、他機器へムーブ・コピーを行うことはできません。
- 本製品にダビングした場合、ダビング元のダビング回数が減ります。
- ネットワークに接続されたDTCP-IP対応DLNA機器からは、同時に2本までの再生
およびダビングができます。同時に3本以上の再生、およびダビングには対応しておりません。3本目以降のダビング・再生をしようとするとダビングを優先させた動作となります。
例)2本再生中に3本目の再生をしようとした場合、再生できません。
2本再生中に3本目のダビングをしようとした場合、2本目の再生を停止し、3本目のダビングを行います。
・Web設定画面をロシア語に対応致しました。
Ver.1.10[2009/05/18]
・BitTorrentクライアントについて以下の修正をしました。
- ポート設定変更時の設定反映タイミングの問題の修正
- ポート設定を変更した際に、旧設定のポートが待ち受け状態のままだった問題の修正
- 「設定したアップロード比率でシードを中止する」設定時にシードが動作しなくなる問題の修正
- DHTの動作の安定性の向上
・E06エラーが発生し、起動できなくなることがある問題を修正しました。
・iTunesサーバーが起動しないことがある問題を修正しました。
・APC製UPSとの連係が正常に動作しない問題を修正しました。
・IE8でWeb設定画面が正しく表示されない問題を修正しました。
Ver.1.04β[2009/02/23]
・iPhone(iPod touch)からのWebアクセスにて、正しくアクセスできない場合がある問題を修正しました。
Ver.1.03[2009/01/22]
・バックアップタスク実行中、PC電源連動機能が働き、バックアップが失敗する問題を修正しました。
・バックアップ設定画面において、「バックアップ実行スケジュール」-「今すぐ実行」が動作しないことがある問題を修正しました。
・時刻設定を手動で行うと正しい時刻が設定されない問題を修正しました。
・Web設定画面から初期化を行った場合に、正しく初期化されないことがある問題を修正しました。
Ver.1.02[2008/12/26]
・パソコンを固定IPアドレスで使用している状態で、LinkNavigatorからのセットアップを行った際通信できなくなる場合がある問題を修正しました。
・NAS Navigator2から固定IPアドレスに変更を行った際、通信できなくなる場合がある問題を修正しました。
旧バージョン
Ver.1.20[2009/07/21]
Ver.1.10[2009/05/18]
Ver.1.04β[2009/02/23]
Ver.1.03[2009/01/22]
Ver.1.02[2008/12/26]
概要
データ名
LS-XHLシリーズ ファームウェア アップデータ
バージョン
Ver.1.24
ファイル名
lsxhl-124.exe
ファイルサイズ
162,987,995 Bytes
掲載日
2010/01/29
対応機種
DOS/V、PC98-NX
対応OS
Windows 2000/XP/Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)
対象商品
LS-XHLシリーズ
著作権者
株式会社 バッファロー
作成方法(解凍方法)
自己解凍(LHMeltにより作成。LHMeltはMicco氏作成の著作物です。)
転載条件
転載禁止
取扱説明書(URL)
商品添付の取扱説明書
ソフトウェア紹介
このソフトは、LS-XHLシリーズのファームウェアアップデートユーティリティーです。
ファームウェアをVer.1.24に更新します。
ご使用のLS-XHLがVer.1.24以上の場合はアップデートを行う必要はありません。
※LS-XHLがEM(復旧モード)になりましたらアップデートで復旧する場合があります。
※[ファームウェア バージョンの確認方法]
NAS Navigator2を開き、LS-XHLを選択します。
最下段の「ファームウェア」に表示されている数字が、製品のファームウェアバージョンです。
また、名称が「LS-XHL-EM***」と表示されている場合、LS-XHLはEM(復旧モード)になっています。
そのほか(注意事項など)
【「スカパー! HD録画」対応アップデート手順について】
「スカパー! HD録画」に対応いたしました。
「スカパー! HD録画」を利用するためには、下記手順にて設定を行う必要があります。
※製品がインターネット回線に接続している必要があります。
ファームウェアのバージョンによって手順が異なります。
《ファームウェアのバージョン確認方法》
NAS Navigator2を開き、LS-XHLを選択します。
最下段の「ファームウェア」に表示されている数字が、製品のファームウェアバージョンです。
■LS-XHLのファームウェアがVer.1.20未満の場合
1.LS-XHLをインターネットに接続します。
2.LS-XHLファームウェアをVer.1.24にアップデートします。
3.LinkStationファームウェアをVer.1.26以降にアップデートします。
4.下記のいずれかの方法でDTCP-IP機能をアップデートします。
a) LS-XHLの電源を一旦OFFにし、再度ONにします。
b) LS-XHLの設定画面で[その他]-[メディアサーバー]をクリックし、 DTCP-IP機能アップデートをクリックします。
■LS-XHLのファームウェアがVer.1.20以上の場合
■LS-WXL、LS-WSXLをご利用の場合
1.ファームウェアをVer.1.26以降にアップデートします。
2.下記のいずれかの方法でDTCP-IP機能をアップデートします。
a) LS-XHLの電源を一旦OFFにし、再度ONにします。
b) LS-XHLの設定画面で[その他]-[メディアサーバー]をクリックし、DTCP-IP機能アップデートをクリックします。
設定は以上です。
【注意事項】
・「DTCP-IP機能のアップデート」は、Ver.1.24以上のファームウェアで可能です。
・ファームウェアアップデートの失敗が原因での修理依頼については有償対応となる場合があります。
・更新が完了するまで時間がかかる場合がありますが、必ずメッセージが表示されるまでお待ちください。
【アップデータの使用方法】
1. ダウンロードしたファイルをダブルクリック(実行)してください。
2. 解凍後に自動で表示されるHTMLファイル内のアップデート手順を参照してください。
※「アップデート.htm」に記載されているIPアドレスに関する注意事項をご確認の上、手順に従って実行してください。
参考FAQ:ファームウェアアップデート方法
ダウンロードソフトウェア使用許諾について
お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。
お客様が本契約に同意できない場合には、ダウンロードサービスからダウンロードソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ダウンロードしたダウンロードソフトウェアを使用しないでください。
ダウンロードソフトウェア使用許諾契約
(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。
第1条 使用許諾
弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。
第2条 知的所有権
本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。
本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。
本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。
第3条 使用制限
本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。
お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。
第4条 保証
弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。
第5条 損害賠償
弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。
いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。
第6条 輸出規制
本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。
本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。
お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。
本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。
第7条 その他
お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。
お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。
本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。
本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。
以上
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