●Ver.1.3.7 [2013.10.17]  [機能追加]   - 設定値の保存・復元機能に下記のシリーズを追加対応しました。      - TS-WVHL/R1 シリーズ      - TS-QVHL/R6 シリーズ      - TS-RVHL/R6 シリーズ      - TS-6VHL/R6 シリーズ      - TS-8VHL/R6 シリーズ  [不具合修正]   - 「アライブチェック機能」のメール送信の設定で、    Microsoft Exchange などのメールサーバーで POP3 認証に失敗し、    メールが送信できない問題を修正しました。   - TeraStation X シリーズのファームウェアの更新に失敗する場合がある    問題を修正しました。 ●Ver.1.3.6 [2013.2.20]  [機能追加]   - TeraStation TS-5000 シリーズの下記の機種に対応しました。      - TS5200D シリーズ      - TS5400D シリーズ      - TS5600D シリーズ      - TS5800D シリーズ      - TS5400R シリーズ  [仕様変更]   - アプリケーションの強制終了などがあった際に、データベースが破損しにくく    なりました。   - フェイルオーバーの構成時に以下の機能が利用されている場合には、    構成を正しく制限するよう変更しました。     - iSCSIサービス     - MySQLサーバが有効     - AmazonS3連携機能     - 監視カメラ  [不具合修正]   - スケジュール機能のタスク実行で、多数の機器にエラーが発生した場合に、    その後「スケジュール設定」ダイアログを開くと不正終了となる場合が    あったのを修正しました。   - その他、細かな不具合を修正しました。 ●Ver.1.3.4 [仕様変更]   - Syslog サーバー機能の文字コードの解釈を Shift JIS から UTF-8 に    変更しました。TeraStation から送信される日本語の Syslog(ファイル    操作ログ)が正しく表示されるようになります。   - 「機器の検出を定期的に自動実行」の実行間隔を変更しました。    従来 :前回の検出「実行」時から3分後に自動実行されます。    変更後:前回の検出「完了」時から3分後に自動実行されます。  [不具合修正]   - BN-ADT をお使いのパソコンと同一セグメント内に、    管理対象機器が数十台以上ある場合に、機器が検出されにくくなる    問題を修正しました。   - BN-ADT を長時間連続で実行していると、機器を検出できなくなる    などの問題が発生していたのを、修正しました。   - バージョンアップ確認機能で、バージョンとは無関係に    「新しいバージョンの BN-ADT ソフトウェア に更新できます。」という    ログが誤出力される問題を修正しました。   - 「IP アドレス設定」で「応答なし」と表示されて設定エラーとなる    場合があったのを修正しました。   - Windows の言語設定が日本語・英語以外に設定されている場合に、    Syslog サーバー機能が動作しなかった問題を修正しました。   - その他、細かな不具合を修正し、安定性が向上しました。 ●Ver.1.3.2 [機能追加] - [TeraStationの機能]-[フェイルオーバーの構成]を追加しました。 TS-Vシリーズなど、フェイルオーバー機能に対応したTeraStationにおいて ご利用いただけます。 - [TeraStationの機能]-[フェイルオーバーの詳細設定]を追加しました。 TS-Vシリーズなど、フェイルオーバー機能に対応したTeraStationにおいて ご利用いただけます。 ●Ver.1.3.0  [機能追加]   - TeraStation TS-VHL シリーズの下記の機種に対応しました。    (一部の機能には対応しておりません。詳細はヘルプ等をご参照ください。)      - TS-WVHL/R1 シリーズ      - TS-QVHL/R6 シリーズ      - TS-RVHL/R6 シリーズ      - TS-6VHL/R6 シリーズ      - TS-8VHL/R6 シリーズ   - TeraStation WS-QL シリーズ / WS-VL シリーズ    (Windows Storage Server モデル)の下記の機種に対応しました。    (一部の機能には対応しておりません。詳細はヘルプ等をご参照ください。)      - WS-QL/R5 シリーズ      - WS-WVL/R1 シリーズ      - WS-QVL/R5 シリーズ      - WS-6VL/R5 シリーズ      - WS-RVL/R5 シリーズ   - バージョンアップ確認機能を追加しました。    お使いの機器(本ソフトウェアに対応したネットワーク機器)の    最新バージョンのファームウェアや、本ソフトウェアの最新バージョンが    公開されている場合に、お知らせします。ダウンロードと適用も可能です。   - スケジュール設定機能を追加しました。    設定値の保存/復元機能や、ファームウェアの更新機能などを、    指定した日時に実行させることができます。   - 画像のインポート機能を追加しました。    画像ファイル(フロアマップ等)を読み込んで、マップ画面の背景に    配置することができます。   - エクスポート機能を追加しました。    下記の情報をエクスポートすることができます。     - マップ     (画像ファイルとして保存)     - 機器一覧    (CSV 形式のファイルとして保存)     - 機器のステータス(CSV 形式)     - ログ      (CSV 形式)   - TeraStation の起動機能を追加しました。    WOL (Wake on LAN) パケットにて TeraStation を起動します。    (TS-XEL 以外の TS-X シリーズのみ利用できます。     TeraStation の設定画面で Wake on LAN を「使用する」の設定にしている     必要があります。)   - フォーカス表示機能を追加しました。    機器の種類(AirStation / Business Switch / TeraStation)を選択し、    マップ上の該当機器のアイコンを強調表示できます。    目的の機器を見つけやすくなります。   - ログ機能設定に、ログの保持日数の設定を追加しました。    指定した日数を経過したログファイルは自動的に削除されます。    初期設定値は「0」(= 日数経過による自動削除をおこなわない)です。  [仕様変更]   - [ログ機能設定] など、本ソフトウェアの全体的な機能設定にあたる    メニュー類を、[ツール]-[オプション] の下に移動しました。   - バックアップと復元機能で、Ver.1.3.0 の新機能に関するデータも    バックアップ/復元されるようにしました。    (スケジュール設定値、インポートした画像)   - 一部の画面の表記やレイアウトを変更しました。  [不具合修正]   - 本ソフトウェアを起動させたままの状態で、日付が翌日になると、    それ以降のログの一部が閲覧できなくなったり、ログが誤ったページに    出力される場合があったのを修正しました。   - ある限られた条件下で、機器一覧に操作不可能な機器行が追加され続けることが    あったのを修正しました。   - その他、細かな不具合を修正しました。 ●Ver.1.2.1   - 最初のバージョンです。