●Ver.2.65 (2012年3月) 「RUF2-HSCLTV, RUF2-HSCLU用 VersionUPプログラム」と 「RUF2-HSCLTV3, RUF2-HSCLU/3用 VersionUPプログラム」を統合しました。 [PASSWORD_L.exe の変更点(Ver2.65)] (1)ライセンス切れ状態で、完全初期化した場合、 パスワードが登録されていないと 「ライセンス更新」ボタンが出ない問題を修正。 (2)ライセンス切れのTrend Microのポップアップが表示され、 以後表示しないにチェックしたあと、ライセンス更新した場合、 1年後にライセンス切れのTrend Microのポップアップが表示されない問題を修正。 [PASSWORD_L_Mac の変更点(Ver2.60) (RUF2-HSCLTV, RUF2-HSCLTV3用)] ・対応機種にRUF2-HSCLTVA3を追加したことによる改版のみ。 [Trend Micro USB Security for Biz の変更点(Ver1.3.0.1062 R2)] エンジンを最新版に更新しました。 ●Ver.2.50 (2011年8月) [PASSWORD_L.exe の変更点(Ver.2.50)] (1)PASSWORD_L.exeでユーザードライブを開いた後、  タスクトレイにアイコンが表示され、  「メイン画面を起動」、「安全に取り外す」のメニューが使用可能。 (ユーザードライブが開いている間は、AutoRun機能のアイコンと入れ替わります) (2)ユーザードライブが開いている場合は、AutoLoginは  実行しないように変更。 (3)Trend Microのライセンス切れポップアップが表示されたときに、  次回表示しないにチェックをいれても、  次回、ポップアップが表示されてしまう問題が Ver2.40で起きていた件を修正。 [PASSWORD_L_Mac Ver.2.50 (RUF2-HSCLTVのみ)] ・RUF2-HSCLTVA5対応に伴う改版。 ●Ver.2.40 (2011年6月) [PASSWORD_L.exe Ver.2.40の変更点] (1)ユーザードライブを開いた後、  Trend Micro USB Security for Bizが  起動するよりも前に、不正なAUTORUN.INFを  削除するように、削除するタイミングを早めました。 (2)Windows2000でPASSWORD_L.exe起動しないことが ある問題を修正しました。 [Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver1.3.0.1062)」 ・ネットワークに接続しておらず、Trend Micro社のパソコン用  ウイルスチェックソフトが入っていない環境で、  パターンファイルがパソコンのテンポラリフォルダにたまる問題を修正。 [PASSWORD_L_Mac Ver.2.11 (RUF2-HSCLTVのみ)] ・変更点はありません。 ●Ver.2.11 (2011年1月) [PASSWORD_L.exeの変更点] (1)WindowsXP, Windows2000のユーザー権限で、完全初期化が  できるように改良。 (2)RUF2-HSCLU ユーザードライブ内AUTORUN.INFの  書き換えをチェックする間隔を30秒から10秒に変更しました。 (AUTORUNウイルス対策機能の改善) また、パスワード入力後、ユーザードライブのウィンドーが  ポップアップする前に、AUTORUN.INFを削除するように  削除するタイミングを早めました。 (3)パスワード間違え時、あと一回で、パスワードロックする場合、  完全初期化が必要になるメッセージを表示するように変更。 [Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver.1.3.0.1058)」 最新のウイルス検索エンジンに更新しました。 ●Ver.1.80 (2010年3月) ・不正なAutorun.infが、ユーザードライブに  作成された場合、先頭の240バイトの内容を表示し、  そのAutorun.infを削除するように変更。  これまでの仕様:   240バイト以上の場合は、内容は表示しないで削除。 ・ユーザードライブがReadOnlyになっている場合、  「ユーザードライブにアクセスできないため、Trend Micro Security for Biz を  起動できません。」というメッセージは表示しないように変更。 [Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver1.3.0.1024)」 ・タスクトレイのアイコンから、「安全な取り外し」が  できないことがある問題を修正しました。  補足:   WindowsVistaでは、タスクトレイのアイコンから   「安全な取り外し」をする前に、エクスプローラで、ユーザードライブ、   管理用ドライブのウィンドウを閉じておく必要があります。 ・パターンファイルをダウンロードしたときに生成される  古いテンポラリファイルがハードディスクに残らないように  修正しました。 ●Ver.1.71 (2009年10月) [PASSWORD_L.exeの変更点] ・対応OSにWindows 7(32/64bit)を追加しました。 ・Windows 7で完全初期化、ユーザー初期化したときに  「フォーマットしますか?」というウィンドウが表示された場合  PASSWORD.exeの終了時にこのウィンドウを閉じるように  変更しました。 ・AutoLogin機能が有効になっていると、Trend Micro USB Security for Bizの  ライセンス終了 案内のダイアログボックスが表示されない問題を修正  しました。 ・ウイルスバスター2010がインストールされていると  「Autorunウイルス対策機能」が正常動作しないことがある問題を  修正しました。 ・McAfee Host Data Loss Prevention または McAfee Device Controlが  インストールされているとPASSWORD_L.exeが起動しないことがある問題を  修正しました。 ●Ver.1.70 (2009年9月) [PASSWORD_L.exeの変更点] Trend Micro USB Security for Biz のパターンファイル更新の ライセンス1年更新機能を追加しました。 パターンファイルライセンス更新パック「RUF2-HSC-TM/L1」または、 「RUF2-HSC-TM/LF」をご購入していただくことで、 ライセンスが切れる90日前から、更新可能です。 PASSWORD_L.exe を起動後、「オプション」を選択し、 「更新」ボタンを押し、「RUF2-HSC-TM/L1」に記載された「更新キー」を 入力することにより、更新できます。 複数ライセンス版の「RUF2-HSC-TM/LF」の場合は、管理者より、 「更新キー」を入手してください。 ライセンスが切れる90日前から、PASSWORD_L.exe起動時に期限が切れることを 通知するダイアログボックスが表示されます。 「以後、この画面を表示しない」をクリックすることで、 次回からは、この通知は表示されません。 (ただし、その場合でも、ライセンスが切れた後、一回のみ再度表示されます) ●Ver.1.69-B (2009年8月) [Trend Micro USB Security for Biz Ver1.3.1016の変更点] ・プロキシサーバーを「自動構成スクリプト」で指定している場合でも  自動的にプロキシサーバーの情報を取得できるように修正しました。 ・RUF2-HSCLUを接続しているパソコンにTrend Micro製品 (ウイルスバスター、ウイルスバスターコーポレートエディション、  Trend Micro ビジネスセキュリティのいずれか)が  インストールされているが、インターネットには接続していない場合に、  これらの製品から、自動的にパターンファイルが取得できない問題を  修正しました。 ・最新のウイルス検索エンジンを同梱しました。 ・最新のウイルスパターンファイルを同梱しました。 ・Windows Vista SP2に対応しました。 ・以前のバージョンで確認された現象の改善および修正を行いました。 ●Ver.1.69 (2009年7月) [PASSWORD_L.exeの変更点] ・RUF2-HSCLに加えて、RUF2-HSCLUでも、Autorunウイルス対策機能を  追加しました。   ユーザードライブ オープン時、または、ドライブがオープンしている間、  30秒に一回、Autorun.infの変更をチェックします。  [AUTORUN]、ICON、LABEL、スペース、タブ、改行 以外の  行が追加された場合、Autorun.infを削除します。 ・WindowsVista/XP/2000で「安全に取り外す」ボタンを  追加しました。 「オプション」ボタンを押すと右下にこのボタンが表示されます。 ・「オプション」ボタンを押したときに、タイトルバーに  「Trend Micro USB Security for Biz」のバージョンを表示  するように変更(RUF2-HSCLU のみ)しました。 ・WindowsVistaで、再起動後およびサスペンド/レジュームにした後、  ユーザードライブを開くとスキャンディスクのメッセージが  表示される場合がある問題を修正しました。 ・WindowsVistaで、「リムーバブルディスク:書き込みアクセスへの拒否」の  設定をしているとPASSWORD_L.exeが起動しない問題を解決しました。 ・アイコンをRUF2-HSCWシリーズと共通化しました。 ・ソフトウェアAutorun機能で、USBメモリーの認識が完了する前に、  PASSWORD_L.exeが起動する場合がある問題を修正しました。 ・パスワードを入力し、ユーザードライブを開いた後、PASSWORD_L.exeの画面が  自動的に閉じなかったり、SYSTEM-ERRORのメッセージが表示されることが  ある問題を修正しました。 ●Ver.1.65 (2009年2月) [PASSWORD_L.exeの変更点] ・Autorunウイルス対策機能を追加。  ユーザードライブオープン時、または、ドライブがオープンしている間、  30秒に1回、Autorun.infの変更をチェックします。  [AUTORUN], ICON, LABEL,スペース、タブ、改行 以外の  行が追加された場合、Autorun.infを元に戻します。