●Ver.2.65 (2012年3月) [PASSWORD.exeの変更点 (Ver2.65)] (1)SecureLock Managerの「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、 変更間隔日数内にユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、 その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。 また、上記でユーザーが自主的に変更した過去のパスワードも USBメモリ内に記憶され、そのパスワードには戻せなくなるように変更。 (2)WindowsVista(32/64bit)で、パターンファイルをダウンロードした後 安全な取り外しができなくなることがある問題を修正。 *TMUSB 1.3モデルのみ(TMUSB 2.0モデルでは、この問題は、ない) (3)ライセンス切れのTrend Microのポップアップが表示され、 以後表示しないにチェックしたあと、ライセンス更新した場合、 1年後にライセンス切れのTrend Microのポップアップが表示されない問題を修正。 *「アンチウイルス ライセンス切れのポップアップを表示しない」の 設定をしている場合は、今まで通り、ポップアップは常に表示されない。 [PASSWORD_Macの変更点(Ver2.65) (RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3用)] ・SecureLock Managerの「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、 変更間隔日数内にユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、 その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。 また、上記でユーザーが自主的に変更した過去のパスワードも USBメモリ内に記憶され、そのパスワードには戻せなくなるように変更。 [Mac版 PASSWORD(Install.dmg)の変更点(Ver2.65) (RUF2-HSCUW, RUF2-HSCUW/3用)] ・SecureLock Managerの「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、 変更間隔日数内にユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、 その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。 また、上記でユーザーが自主的に変更した過去のパスワードも USBメモリ内に記憶され、そのパスワードには戻せなくなるように変更。 [Trend Micro USB Security for Biz 1.3 の変更点(Ver1.3.0.1062 R2)」 エンジンを最新版に更新しました。 ●Ver.2.60 (2011年12月) 「RUF2-HSCTV, RUF2-HSCUW用 VersionUPプログラム」と 「RUF2-HSCTV3, RUF2-HSCUW/3用 VersionUPプログラム」を統合しました。 [PASSWORD.exe の変更点(Ver2.60)] ・ライセンス切れ状態で、完全初期化した場合、 パスワードが登録されていないと 「ライセンス更新」ボタンが出ない問題を修正。 [PASSWORD_Mac の変更点(Ver2.60)] ・対応機種にRUF2-HSC-TVA3を追加のみ。 [Install.dmg] ・変更点はありません。 [Trend Micro USB Security for Biz] ・変更点はありません。 ●Ver.2.50 (2011年8月) [PASSWORD.exe の変更点(Ver2.50)] (1)PASSWORD.exeでユーザードライブを開いた後、  タスクトレイにアイコンが表示され、  「メイン画面を起動」、「安全に取り外す」のメニューが使用可能。 (ユーザードライブが開いている間は、AutoRun機能のアイコンと入れ替わります) (2)ユーザードライブが開いている場合は、AutoLoginは実行しないように変更。 (3)Trend Microのライセンス切れポップアップが表示されたときに、  次回表示しないにチェックをいれても、  次回、ポップアップが表示されてしまう問題が Ver2.40で起きていた件を修正。 (4)ユーザードライブを開いた後、  Trend Micro USB Security for Bizが  起動するよりも前に、不正なAUTORUN.INFを  削除するように、削除するタイミングを早めました。 *以下は、SecureLock Managerで設定した場合のみ (5)Trend Micro USB Security(Ver2.0/Ver1.x)が検出したウイルス名を SecureLock Managerのログで閲覧できるようにしました。 (6)不正なAUTORUN.INFの削除をSecureLock Managerのログで 閲覧できるように修正しました。 (7)「コピーガード設定あり、ネットワークは許可」の場合、 FireFoxに、ユーザードライブ内のファイルを開いていない アプリケーションからのコピー&ペーストできなかった問題を修正。 (8)「コピーガード設定あり、ネットワークは禁止」の場合に FireFoxを起動しウェブは見れないが、USBメモリを抜いて、 コピーガードを終了させて場合でも、FireFoxが起動しない問題を修正。 (9)「コピーガードはオフで、アクセスログはオン」の場合、 ユーザードライブ内のファイルを開いていても  安全な取り外し時に、 ファイルを開いているアプリケーション名は表示しないように変更。 (10)コピーガード時に、RUF2-HSC-MGRが装着されていても PASSWORD.exeが起動するように変更。 [PASSWORD_Mac の変更点(Ver2.50)] RUF2-HSCTV,RUF2-HSCTV3に関係する変更点はありません。 [Install.dmgの変更点(Ver2.50)] RUF2-HSCUW,RUF2-HSCUW/3は、Mac OS X 10.7 には非対応のため、 インストールできないように変更。 ●Ver.2.40 (2011年5月) [PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.40)] (1)Windows7 (64bit), Windows Vista(64bit)でのコピーガード機能に対応。 (2)Windows7 /Vista /XP /Server2003/Server2008 の64bit版での、    ファイルアクセスログ機能に対応。 (3)RUF2-HSCT系で、ユーザードライブを開く、パスワード登録、    パスワード変更時のログに、ドライブ名を表示するように変更   (ファイルアクセスログ有効時のみ)。 (4)コピーガード、ファイルアクセスログ機能を使用している場合に    パソコンが重くなる現象をさらに改善。 (5)SecureLockManagerで「ライセンス切れのポップアップしない」とした場合でも    1回ポップアップが表示されてしまっていた問題を修正。    また、この場合、「ライセンス更新ボタン」も表示しないように修正。 (6)PASSWORD.exeで「アンチウイルスを使用しない」のチェックをした場合、    ・PASSWORD.exeによるライセンス切れのポップアップをしない、    ・オプションボタンを押したときのタイトルバーに     1年ライセンスモデル/3年ライセンスと表示、 ・ライセンス更新ボタンを表示しないように変更。   (7)コピーガード機能使用時にMOTEX社のLanScope Catでログが取れなくなる    問題を修正。 ●Ver.2.30 (2011年3月) [PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.30)] (1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。    (SecureLock Managerで設定が必要) (2)SecureLock Managerで、    「ライセンス切れのポップアップ表示をしない」とした場合、    PASSWORD.exeのタイトルバーにライセンス切れ日を表示せず、    「1年ライセンスモデル」、「3年ライセンスモデル」と    表示するように変更。 (3)「コピーガード」時の起動メッセージで、TurboCopyが    インストールされていなければ、「TurboCopy」の    表記を出さないように変更。    また、コピーガードの終了方法として    「タスクトレイのアイコンから安全に取り外す」でも    可能である表記を追加。 (4)「コピーガード」時、「ファイルアクセスログ機能」使用時に    パソコンの動作が重くなる問題を改善。 (5)「コピーガード」時、かつ、SKY 社の「SKYSEA Client View」使用時、    LogAgent.exeが使用中のため、    取り外しができないことがある問題を修正。 (6)パスワード入力後、ユーザードライブのウィンドーが   ポップアップする前に、ユーザードライブ内の    AUTORUN.INFを削除するように、削除するタイミングを早めました。 [PASSWORD_Macの変更点(Ver.2.30)] (1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。 (2)SecureLock Managerで「コピーガード」「使用禁止」の設定をした場合でも、    指定した許可ファイルがあれば、「コピーガード」「使用禁止」の    制限を受けず、Mac OS で、使用できるように変更。 [Mac版 PASSWORDの変更点(Ver.2.30)] (1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。 (2)SecureLock Managerで「コピーガード」「使用禁止」の設定をした場合でも、    指定した許可ファイルがあれば、「コピーガード」「使用禁止」の    制限を受けず、Mac OS で、使用できるように変更。 [Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver.1.3.0.1062)] ・ネットワークに接続しておらず、Trend Micro社のパソコン用  ウイルスチェックソフトが入っていない環境で、  パターンファイルがパソコンのテンポラリフォルダにたまる問題を修正。 ●Ver.2.10 (2010年12月) [PASSWORD.exeの変更点(Ver2.10)] (1)USB3.0ポートで、コピーガード機能、アクセスログ機能を  有効にしていると、PASSWORD.exeが起動しない問題を   修正しました。 (2)コピーガード機能を有効にしていると、 Trend Micro USB Security for Bizでパターンファイルの   ダウンロードができないことがある問題を修正しました。 (3)コピーガード、または、アクセスログ有効時、  Windows 7のタスクトレイから、安全な取り外しができないことが  ある問題を修正しました。 [PASSWORD_Macの変更点(Ver2.10) (RUF2-HSCTVのみ)] プログラムを最適化し、プログラムサイズを小さくしました。 ●Ver.2.00 [PASSWORD.exeの変更点(Ver2.00)] (1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3に対応しました。 (2)ファイルのアクセスログ機能に対応しました。  RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3のみ。 (3)コピーガード設定していないにもかかわらず、  64bit版のWindowsServer2003/2008で起動できない問題を  修正しました。 [PASSWORD_Mac] (1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3用のMac版PASSWORDとして PASSWORD_Macを追加。インストール無しに、PASSWORD_Macを  ダブルクリックすることにより、即、使用可能。 [Trend Micro USB Security for Biz (Ver1.3.0.1058)] 最新のウイルス検索エンジンに更新しました。 ●Ver.1.90 [PASSWORD.exeの変更点(Ver1.90)] (1)SecureLock Manager Ver1.90 のコピーガード機能に対応。 (2)WindowsXP, Windows2000のユーザー権限で、完全初期化/ユーザー初期化が  できるように改良。 (3)パスワードリトライの最大回数を100回までに拡張。 (SecureLock Managerでそのように設定された場合) (4)RUF2-HSCW/RUF2-HSCUW/RUF2-HSCUW/3 ユーザードライブ内AUTORUN.INFの  書き換えをチェックする間隔を30秒から10秒に変更しました。 (AUTORUNウイルス対策機能の改善) [Mac版 PASSWORDの変更点(Ver1.90)] (1)コピーガード機能が有効化されている場合、  MacOS で起動しないように変更しました。 (2)パスワードリトライの最大回数を100回までに拡張。 (SecureLock Managerでそのように設定された場合) ●Ver.1.80 (2010年2月) [PASSWORD.exeの変更点(Ver.1.80)] (1)SecureLock Manager Ver.1.80の新機能に対応しました。 詳細は、SecureLock Managerのダウンロードページをご覧ください。 http://buffalo.jp/download/driver/hd/slmng.html (2)不正なAutorun.infが、ユーザードライブに  作成された場合、先頭の240バイトの内容を表示し、  そのAutorun.infを削除するように変更。  これまでの仕様:  240バイト以上の場合は、内容は表示しないで削除。 (3)「パスワード・指紋の認証後に、ユーザードライブをポップアップしない」に  設定している場合、ユーザードライブを開いた直後に、関係ないウィンドーまで  閉じてしまうことがあった問題を修正。 (4)ユーザードライブがReadOnlyになっている場合、  「ユーザードライブにアクセスできないため、  Trend Micro Security for Biz を起動できません。」というメッセージは  表示しないように変更。 [Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver1.3.0.1024)」 (1)タスクトレイのアイコンから、「安全な取り外し」が  できないことがある問題を修正しました。  補足:  WindowsVistaでは、タスクトレイのアイコンから 「安全な取り外し」をする前に、   エクスプローラで、ユーザードライブ、管理用ドライブの   ウィンドウを閉じておく必要があります。 (2)パターンファイルをダウンロードしたときに生成される   古いテンポラリファイルがハードディスクに残らないように   修正しました。 [Mac用 PASSWORDの変更点(Ver.1.80)]  *SecureLock Manager Ver.1.80の機能に対応しました。   (ただし、AutoLogin機能は除く) Install.dmg から、Mac用PASSWORD をインストールし、   バージョンアップしてください。 ●Ver.1.71 (2009年10月) [PASSWORD.exeの変更点] ・対応OSにWindows 7(32/64bit), WindowsServer2003(64bit),  MAC OS X 10.6を追加しました。 (ただし、Trend Micro USB Security for Bizは、WindowsServer 2003 MAC OS X 10.6には非対応) ・Windows 7で完全初期化、ユーザー初期化したときに  「フォーマットしますか?」というウィンドウが表示された場合  PASSWORD.exeの終了時にこのウィンドウを閉じるように  変更しました。 ・ウイルスバスター2010がインストールされていると  「Autorunウイルス対策機能」が正常動作しないことがある問題を  修正しました。 ・McAfee Host Data Loss Prevention または McAfee Device Controlが  インストールされているとPASSWORD.exeが起動しないことがある問題を  修正しました。 [MAC版 PASSWORDの変更点] ・MAC OS X 10.6で「BUFFALO Secure USB Driver」のインストール時に  「機能拡張を使用できません」というメッセージが表示されることが  ある問題を修正しました。 ・MAC OS X 10.6で「BUFFALO Secure USB Driver」のアンインストールが  失敗する問題を修正しました。 変更点は、インストーラー、アンインストーラーのみであり、 パスワード認証ソフト「PASSWORD」は、Ver.1.70、 「BUFFALO Secure USB Driver」は、Ver.1.10で変更ありません。 ●Ver.1.70 (2009年9月) [PASSWORD.exeの変更点] Trend Micro USB Security for Biz のパターンファイル更新の ライセンス1年更新機能を追加しました。 パターンファイルライセンス更新パック「RUF2-HSC-TM/L1」または、 「RUF2-HSC-TM/LF」をご購入していただくことで、 ライセンスが切れる90日前から、更新可能です。 PASSWORD.exe を起動後、「オプション」を選択し、 「更新」ボタンを押し、「RUF2-HSC-TM/L1」に記載された「更新キー」を 入力することにより、更新できます。 複数ライセンス版の「RUF2-HSC-TM/LF」の場合は、管理者より、 「更新キー」を入手してください。 ライセンスが切れる90日前から、PASSWORD.exe起動時に期限が切れることを 通知するダイアログボックスが表示されます。 「以後、この画面を表示しない」をクリックすることで、 次回からは、この通知は表示されません。 (ただし、その場合でも、ライセンスが切れた後、一回のみ再度表示されます) [MAC版 PASSWORDの変更点] ・「安全な取り外し」ボタンを追加しました。 ●Ver.1.69-B (2009年8月) [Trend Micro USB Security for Biz Ver1.3.1016の変更点] ・プロキシサーバーを「自動構成スクリプト」で指定している場合でも  自動的にプロキシサーバーの情報を取得できるように修正しました。 ・RUF2-HSCUWを接続しているパソコンにTrend Micro製品 (ウイルスバスター、ウイルスバスターコーポレートエディション、  Trend Micro ビジネスセキュリティのいずれか)が  インストールされているが、インターネットには接続していない場合に、  これらの製品から、自動的にパターンファイルが取得できない問題を  修正しました。 ・最新のウイルス検索エンジンを同梱しました。 ・最新のウイルスパターンファイルを同梱しました。 ・Windows Vista SP2に対応しました。 ・以前のバージョンで確認された現象の改善および修正を行いました。 ●Ver.1.69 (2009年7月) [PASSWORD.exeの変更点] ・RUF2-HSCWに加えて、RUF2-HSCUWでも、Autorunウイルス対策機能を  追加しました。   ユーザードライブ オープン時、または、ドライブがオープンしている間、  30秒に一回、Autorun.infの変更をチェックします。  [AUTORUN]、ICON、LABEL、スペース、タブ、改行 以外の  行が追加された場合、Autorun.infを削除します。 ・WindowsVista/XP/2000で「安全に取り外す」ボタンを  追加しました。「オプション」ボタンを押すと右下にこのボタンが  表示されます。 ・「オプション」ボタンを押したときに、タイトルバーに  「Trend Micro USB Security for Biz」のバージョンを表示  するように変更しました。 ・WindowsVistaで、再起動後やサスペンド/レジュームにした後、  ユーザードライブを開くとスキャンディスクのメッセージが  表示される場合がある問題を修正しました。 ・WindowsVistaで、「リムーバブルディスク:書き込みアクセスへの拒否」の  設定をしているとPASSWORD.exeが起動しない問題を解決しました。 ・ソフトウェアAutorun機能で、USBメモリーの認識が完了する前に、  PASSWORD.exeが起動する場合がある問題を修正しました。 ・パスワードを入力し、ユーザードライブを開いた後、PASSWORD.exeの  画面が自動的に閉じなかったり、SYSTEM-ERRORのメッセージが  表示されることがある問題を修正しました。 ●Ver.1.65 (2009年2月) [Trend Micro USB Security for Bizの変更点] Ver1.1.0.1091 ・ウイルスバスター2009がインストールされているWindowsVista環境で タスクトレイのアイコンから、RUF2-HSCUWの「安全な取り外し」が  できないことがある問題を修正しました。 補足:  WindowsVistaでは、「安全な取り外し」をする前に、  エクスプローラで、ユーザードライブ、管理用ドライブの  ウィンドウを閉じておく必要があります。 「Trend Micro USB Security for Biz」の前バージョンは Ver1.1.0.1085です。