●Ver.2.50 (2011年8月) [FINGER.exeの変更点(Ver.2.50)] (1)FINGER.exeでユーザードライブを開いた後、  タスクトレイにアイコンが表示され、  「メイン画面を起動」、「安全に取り外す」のメニューが使用可能。 (ユーザードライブが開いている間は、AutoRun機能のアイコンと入れ替わります) *以下は、SecureLock Managerで設定した場合のみ (2)RUF2-FHSで「OS制限」機能を使用できるようにしました。 (3)不正なAUTORUN.INFの削除をSecureLock Managerのログで 閲覧できるように修正しました。 ●Ver.2.30 (2011年3月) [FINGER.exeの変更点(Ver2.30)] (1)パスワード未登録時に「パスワード変更」と表記していたが    「パスワード登録」に訂正。 (2)SecureLock Managerで「使用禁止」の設定をした場合で、 Macのファイルは、存在チェックの対象としないように変更。 (3)パスワード入力後、ユーザードライブのウィンドーが   ポップアップする前に、ユーザードライブ内の    AUTORUN.INFを削除するように、削除するタイミングを早めました。 ●Ver.1.90 (2011年1月) [FINGER.exeの変更点] (1)パスワードリトライの最大回数を100回までに拡張。   (SecureLock Manager Ver1.90以降でそのように設定された場合) (2)ユーザードライブ内AUTORUN.INFの    書き換えをチェックする間隔を30秒から10秒に変更しました。   (AUTORUNウイルス対策機能の改善) ●Ver.1.80 (2010年2月) [FINGER.exeの変更点] ・SecureLock Manager Ver.1.80の新機能に対応しました。  詳細は、SecureLock Managerのダウンロードページをご覧ください。  http://buffalo.jp/download/driver/hd/slmng.html ・不正なAutorun.infが、ユーザードライブに  作成された場合、先頭の240バイトの内容を表示し、  そのAutorun.infを削除するように変更しました。  これまでの仕様:   240バイト以上の場合は、内容は表示しないで削除。 ・「パスワード・指紋の認証後に、ユーザードライブをポップアップしない」に  設定している場合、ユーザードライブを開いた直後に、関係ないウィンドウまで  閉じてしまうことがあった問題を修正しました。 ●Ver.1.71 (2009年10月) [FINGER.exeの変更点] ・対応OSにWindows 7(32/64bit), WindowsServer2003(64bit)を 追加しました。 ・Windows 7で完全初期化、ユーザー初期化したときに  「フォーマットしますか?」というウインドーが表示された場合  FINGER.exeの終了時にこのウインドーを閉じるように  変更しました。 ・ウイルスバスター2010がインストールされていると  「Autorunウイルス対策機能」が正常動作しないことがある問題を  修正しました。 ●Ver.1.69 (2009年7月) ・Autorunウイルス対策機能にて、不正なAutorun.infを削除するように  変更しました。(前バージョンの仕様:Autorun.infを元に戻す) ・WindowsVista/XP/2000で「安全に取り外す」ボタンを追加しました。  「オプション」ボタンを押すと右下にこのボタンが表示されます。 注:FINGER.exe Ver.1.65以前では、Windows2000ユーザー権限で、    「オプション」ボタンを押さなくても「安全に取り外す」が    表示されていましたが、本バージョンより「オプション」ボタンが    必要になりました。 ・ソフトウェアAutorun機能で、USBメモリーの認識が完了する前に、  FINGER.exeが起動してしまうことがあった問題を修正しました。 ・サスペンド/レジューム時に、ユーザードライブを自動的に クローズするように変更しました。 ●Ver.1.65 (2009年2月) ・Autorunウイルス対策機能を追加。  ユーザードライブオープン時、またはドライブがオープンしている間、  30秒に1回Autorun.infの変更をチェックします。  [AUTORUN]、ICON、LABEL、スペース、タブ、改行 以外の  行が追加された場合、Autorun.infを元に戻します。 ・大文字、小文字を区別しない設定の場合もCaps LockがONならば  画面の右下に「Caps Lock ON」と表示するように変更。 ●Ver.1.61 (2008年11月) ・WindowsXP 64bit, Windows Server2008に対応しました。 また、SecureLockManagerで設定することにより 以下の機能が使用できます。 ・パスワード復元機能。 ・USBメモリ内のアプリケーション自動実行機能。 ・指紋・パスワード認証後、ユーザードライブを  ポップアップしない機能 ●Ver.1.51 (2008年7月) ・以下の操作を行ったとき、ユーザードライブが自動的にクローズされるように変更。 (USBメモリーのLEDが消えているのを確認してから以下の操作を行ってください)  (1) Windowsの終了  (2) Windowsの再起動  (3) ログオフ  (4) ロック  (5) ユーザー切り替え WindowsVistaでは、(1)(2)(3)(4)に対応。 WindowsXP, Server2003では、(1)(2)(3)(4)(5)に対応 ・パスワード変更禁止、指紋の登録可能本数、登録必須本数の設定が  可能になりました。(SecureLock Managerで設定した場合のみ) ・指紋/パスワード認証後、「認証に成功しました。ユーザードライブにアクセスできます。」  というダイアログボックスが表示することなく、ユーザードライブを開くように変更。 ・大文字小文字を区別する設定になっている場合はパスワード入力時、  FINGER.exeの画面の左下にCaps Lock:ONと表示するように変更。 ・AutoRun機能が、RUF2-HSCLに対応。 ・RUF2-HSC-MGRが装着されているとFINGER.exeが起動しないことがあった問題を修正。 ・英語OSで英語表示するよう修正しました。 (ただし、英語OSでの使用は、サポート外になります。)