●Ver.2.67 (2014年6月) ・ファイルアクセスログ動作時に文字列によって正常に動作しない問題を修正 ●Ver.2.66 (2013年7月) ・Windows8に対応しました。 ●Ver.2.65 (2012年3月) [SecureLock Managerの変更点 (Ver2.65)] (1)「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、変更間隔日数内に ユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、 その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。 *[これまでの仕様] ユーザーが自主的にパスワードを変更しても、  次のパスワード変更日は、変化しない。 (2)「パスワードロック時、ユーザードライブ内のデータを完全消去」 または、「期限切れ後、使用不可とし、さらに、ユーザードライブ内の データを完全消去する」とした場合、その状態になったUSBメモリを 装着してSecureLock Managerを起動した時、完全初期化に加えて、 設定コピーでも製品の再利用ができるように修正。 (3)使用期限日が、過去になっている設定ファイルを使用して 設定コピーはできないが、設定コピー画面で使用期限日を 再設定することで設定コピーできるように変更。 [USBメモリ用 PASSWORD.exeの変更点 (Ver2.65)] (1)「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、変更間隔日数内に ユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、 その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。 また、上記でユーザーが自主的に変更した過去のパスワードも USBメモリ内に記憶され、そのパスワードには戻せなくなるように変更。 (2)WindowsVista(32/64bit)で、パターンファイルをダウンロードした後 安全な取り外しができなくなることがある問題を修正。 *TMUSB 1.3モデルのみ(TMUSB 2.0モデルでは、この問題は、ない) (3)ライセンス切れのTrend Microのポップアップが表示され、 以後表示しないにチェックしたあと、ライセンス更新した場合、 1年後にライセンス切れのTrend Microのポップアップが表示されない問題を修正。 *「アンチウイルス ライセンス切れのポップアップを表示しない」の 設定をしている場合は、今まで通り、ポップアップは常に表示されない。 (4)TMUSB 2.0モデルで、「アンチウイルス ライセンス切れのポップアップを 表示しない」設定にした場合で、ライセンス期間が切れたら、タイトルバーに 「ライセンス切れ」と表示し、「ライセンス更新」ボタンは表示されるように修正。 *TMUSB 1.3モデルでは、上記の設定をした場合、今まで通り、 ライセンス期間が切れても、タイトルバーに 「x年モデル」と表示し、「ライセンス更新」ボタンは表示されない。 [PASSWORD_Macの変更点(Ver2.65)] ・「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、変更間隔日数内に ユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、 その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。 また、上記でユーザーが自主的に変更した過去のパスワードも USBメモリ内に記憶され、そのパスワードには戻せなくなるように変更。 [Mac版 PASSWORD(Install.dmg) の変更点(Ver2.65)] ・「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、変更間隔日数内に ユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、 その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。 また、上記でユーザーが自主的に変更した過去のパスワードも USBメモリ内に記憶され、そのパスワードには戻せなくなるように変更。 [FINGER.exeの変更点 (Ver2.65)] ・「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、変更間隔日数内に ユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、 その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。 また、上記でユーザーが自主的に変更した過去のパスワードも USBメモリ内に記憶され、そのパスワードには戻せなくなるように変更。 [Trend Micro USB Security 2.0 の変更点(Ver2.0.0.1108)」 エンジンを最新版に更新しました。 [Trend Micro USB Security for Biz 1.3 の変更点(Ver1.3.0.1024 R2)」 エンジンを最新版に更新しました。 [ハードディスク用Password.exe] ・変更点はありません。 ●Ver.2.61 (2012年2月) [SecureLock Managerの変更点(Ver2.61)] ハードディスク用Password.exeのバージョンアップに 伴う改番のみ。 [USBメモリ用 PASSWORD.exe] ・変更点はありません。 [ハードディスク用Password.exe(Ver2.18)] ・パスワード設定、初期化が出来ないことがある問題を修正。 ●Ver.2.60 (2011年12月) [SecureLock Managerの変更点(Ver2.60)] (1)RUF2-HSC-TVA3に対応しました。 (2)マスターキーによる認証時、または、 マスターキー作成時、USBメモリ内の   Trend Micro USB Security (for Biz)のバージョンが古かったら、 バージョンアップするように修正。  (これまでのバージョンでも、完全初期化時、設定コピー時では   Trend Micro USB Security (for Biz)のバージョンアップは   行われていました) [PASSWORD.exe の変更点(Ver2.60)] (1)RUF2-HSC-TVA3に対応しました。 (2)ライセンス切れ状態で、完全初期化した場合、 パスワードが登録されていないと 「ライセンス更新」ボタンが出ない問題を修正。 [PASSWORD_Mac の変更点(Ver2.60)] ・RUF2-HSC-TVA3に対応しました。 {Install.dmg] ・変更点はありません。 [FINGER.exe] ・変更点はありません。 [ハードディスク用Password.exe(Ver2.17)] (1)コンピューターのロック、ログオフ、ユーザー切替を行った時のデバイスへのロック処理を最適化 (2)特定の環境において、コンピューターのロック時にリムーバブルドライブが見えなくなる問題を修正 (3)環境変数(TMP)を変更した場合において動作するように対応 ●Ver.2.50 (2011年8月) [SecureLock Managerの変更点(Ver.2.50)] (1)RUF2-HSC-TVA5に対応しました。 (2)Trend Micro USB Security(Ver.2.0/Ver1.x)が検出したウイルス名を SecureLock Managerのログで閲覧できるようにしました。   (PASSWORD.exe Ver2.50以降が必要) (3)不正なAUTORUN.INFの削除をSecureLock Managerのログで 閲覧できるように修正しました。  (PASSWORD.exe, FINGER.exe Ver.2.50以降が必要) (4)「パソコンのロック時に認証を解除しない」設定をドライブタブに追加。 (5)「管理用ドライブにAUTORUN.INFをコピーしない」設定をドライブタブに追加。 (6)RUF2-HSCT, RUF2-HSCW, RUF2-FHSで「OS制限」機能を  使用できるようにしました。 (7)「アンチウイルス非対応OSすべてにチェックを入れる」ボタンは   廃止しました。 (8)使用制限タブで、「使用期限日」を最大3年後から 5年後(5*365日)に拡張しました。 (9)設定コピーの画面で、「使用する」と表示していたのを 「使用」「する」と表示。 [PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.50)] (1)RUF2-HSC-TVA5に対応しました。 (2)Trend Micro USB Security(Ver2.0/Ver1.x)が検出したウイルス名を SecureLock Managerのログで閲覧できるようにしました。 (3)不正なAUTORUN.INFの削除をSecureLock Managerのログで 閲覧できるように修正しました。 (4)RUF2-HSCT, RUF2-HSCWで「OS制限」機能を使用できるようにしました。 (SecureLock Managerで設定した場合) (5)PASSWORD.exeでユーザードライブを開いた後、  タスクトレイにアイコンが表示され、  「メイン画面を起動」、「安全に取り外す」のメニューが使用可能。 (ユーザードライブが開いている間は、AutoRun機能のアイコンと入れ替わります) (6)ユーザードライブが開いている場合は、AutoLoginは  実行しないように変更。 (7)Trend Microのライセンス切れポップアップが表示されたときに、  次回表示しないにチェックをいれても、  次回、ポップアップが表示されてしまう問題を修正。 (8)「コピーガード設定あり、ネットワークは許可」の場合、 FireFoxに、ユーザードライブ内のファイルを開いていない アプリケーションからのコピー&ペーストできなかった問題を修正。 (9)「コピーガード設定あり、ネットワークは禁止」の場合に FireFoxを起動しウェブは見れないが、USBメモリを抜いて、 コピーガードを終了させて場合でも、FireFoxが起動しない問題を修正。 (10)「コピーガードはオフで、アクセスログはオン」の場合、 ユーザードライブ内のファイルを開いていても  安全な取り外し時に、 ファイルを開いているアプリケーション名は表示しないように変更。 (11)コピーガード時に、RUF2-HSC-MGRが装着されていても PASSWORD.exeが起動するように変更。 [PASSWORD_Mac の変更点(Ver.2.50)] (1)RUF2-HSC-TVA5に対応しました。 (2)RUF2-HSCTで「OS制限」機能を使用できるようにしました。 (SecureLock Managerで設定した場合) {Install.dmg] (1)RUF2-HSCWで「OS制限」機能を使用できるようにしました。 (SecureLock Managerで設定した場合) [FINGER.exe の変更点(Ver.2.50) (1)RUF2-FHSで「OS制限」機能を使用できるようにしました。 (SecureLock Managerで設定した場合) (2)FINGER.exeでユーザードライブを開いた後、  タスクトレイにアイコンが表示され、  「メイン画面を起動」、「安全に取り外す」のメニューが使用可能。 (ユーザードライブが開いている間は、AutoRun機能のアイコンと入れ替わります) (3)不正なAUTORUN.INFの削除をSecureLock Managerのログで 閲覧できるように修正しました。 [ハードディスク用PASSWORD.exe(Ver.2.15)] 変更点はありません。 ●Ver.2.41 (2011年6月) [SecureLock Managerの変更点(Ver.2.41)] パソコンのロック時に認証を解除しない項目を追加 ※この機能は、USBメモリでは使用できません。 [ハードディスク用PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.15)] Managerで、パソコンのロック時に認証を解除しない項目を設定した時に、 以下の動作を行うように機能追加 パソコンでの | 出荷時設定 | Managerでパソコンのロック時に 作業内容 | | 認証を解除しないに設定 ==================|==============|=========================== コンピューターの | | ロック | | ------------------| HDDの | HDDの パスワード付き | 認証を解除 | 認証を解除しない スクリーンセーバー| | によるロック | | [USBメモリ用 PASSWORD.exe (Ver2.40)] 変更点はありません。 ●Ver.2.40 (2011年4月) [SecureLock Managerの変更点(Ver.2.40)] (1)Windows7 (64bit), Windows Vista(64bit)でのコピーガード機能に対応。 (2)Windows7 /Vista /XP /Server2003/Server2008 の64bit版での、    ファイルアクセスログ機能に対応。 (3)RUF2-HSCT系で、ユーザードライブを開く、パスワード登録、    パスワード変更時のログに、ドライブ名を表示するように変更   (ファイルアクセスログ有効時のみ)。 (4)SecureLock Managerで完全初期時、設定コピー時などに、    管理用ドライブに予期せぬファイルが書き込まれたら、    警告する機能を追加。 [USBメモリ用 PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.40)] (1)Windows7 (64bit), Windows Vista(64bit)でのコピーガード機能に対応。 (2)Windows7 /Vista /XP /Server2003/Server2008 の64bit版での、    ファイルアクセスログ機能に対応。 (3)RUF2-HSCT系で、ユーザードライブを開く、パスワード登録、    パスワード変更時のログに、ドライブ名を表示するように変更   (ファイルアクセスログ有効時のみ)。 (4)コピーガード、ファイルアクセスログ機能を使用している場合に    パソコンが重くなる現象をさらに改善。 (5)SecureLockManagerで「ライセンス切れのポップアップしない」とした場合でも    1回ポップアップが表示されてしまっていた問題を修正。    また、この場合、「ライセンス更新ボタン」も表示しないように修正。 (Trend Micro USB Security for Biz 搭載モデル) (6)PASSWORD.exeで「アンチウイルスを使用しない」のチェックをした場合、    ・PASSWORD.exeによるライセンス切れのポップアップをしない、    ・オプションボタンを押したときのタイトルバーに     1年ライセンスモデル/3年ライセンスと表示、 ・ライセンス更新ボタンを表示しない    ように変更。    (Trend Micro USB Security for Biz 搭載モデル) (7)コピーガード機能使用時にMOTEX社のLanScope Catでログが取れなくなる    問題を修正。 [ハードディスク用 PASSWORD.exe Ver.2.12] 変更点はありません。 USBメモリーとハードディスクの機能比較表は下記ページをご確認ください。  http://buffalo.jp/products/catalog/flash/ruf2-hsc-mgr/index.html?p=spec ●Ver.2.30 (2011年3月) [SecureLock Managerの変更点(Ver.2.30)] (1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。    あらかじめ、SecureLock Manager で「パスワードリセット」機能を    有効にしておくことにより、ユーザーがパスワードを忘れ、    パスワードロックした場合、管理者が発行するワンタイムの    リセットコード(16桁)により、USBメモリのパスワードを    リセットする機能を追加しました。    (パスワード復元機能とは、排他使用になります)    (RUF2-FHS, 暗号化ハードディスクは、パスワードリセット機能には     対応していません) (2)「コピーガード」、「使用禁止」の設定をした場合で、    MacOS,64bitOS,Server OSであっても    指定した許可ファイルがあれば、「コピーガード」、「使用禁止」の    制限を受けず、使用できるように変更。 (3)「コピーガード」、「使用禁止」で指定する許可ファイルとして     WindowsとMac のファイルを共存させて指定できるように変更。     「すべてのファイルが存在している場合」という条件では、     Windows環境では、Macのファイルは、存在チェックの対象となりません。     Mac環境では、Windowsのファイルは、存在チェックの対象となりません。 (4)マスターキー作成後、「大文字・小文字の区別をする」をデフォルトの設定に変更。 [USBメモリ用 PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.30)] (1)SecureLock Managerで、    「ライセンス切れのポップアップ表示をしない」とした場合、    PASSWORD.exeのタイトルバーにライセンス切れ日を表示せず、    「1年ライセンスモデル」、「3年ライセンスモデル」と    表示するように変更。 (2)「コピーガード」時の起動メッセージで、TurboCopyが    インストールされていなければ、「TurboCopy」の    表記を出さないように変更。    また、コピーガードの終了方法として    「タスクトレイのアイコンから安全に取り外す」でも    可能である表記を追加。 (3)「コピーガード」時、「ファイルアクセスログ機能」使用時に    パソコンの動作が重くなる問題を改善。 (4)「コピーガード」時、かつ、SKY 社の「SKYSEA Client View」使用時、    LogAgent.exeが使用中のため、取り外しができないことがある問題を修正。 [PASSWORD_Macの変更点(Ver.2.30)] (1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。 (2)SecureLock Managerで「コピーガード」「使用禁止」の設定をした場合でも、    指定した許可ファイルがあれば、「コピーガード」「使用禁止」の    制限を受けず、Mac OS で、使用できるように変更。 [Mac版 PASSWORDの変更点(Ver.2.30)] (1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。 (2)SecureLock Managerで「コピーガード」「使用禁止」の設定をした場合でも、    指定した許可ファイルがあれば、「コピーガード」「使用禁止」の    制限を受けず、Mac OS で、使用できるように変更。 [FINGER.exeの変更点(Ver.2.30)] (1)パスワード未登録時に「パスワード変更」と表記していたが    「パスワード登録」に訂正。 (2)SecureLock Managerで「使用禁止」の設定をした場合で、 Macのファイルは、存在チェックの対象としないように変更。 [PINCODE.exeの変更点(Ver.2.30)] ・遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。 [Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver.1.3.0.1062)] ・ネットワークに接続しておらず、Trend Micro社のパソコン用  ウイルスチェックソフトが入っていない環境で、  パターンファイルがパソコンのテンポラリフォルダにたまる問題を修正。 [ハードディスク用 PASSWORD.exe Ver.2.12] 変更点はありません。 ●Ver.2.22 (2011年2月) [ManagerHD.exeの変更点(Ver.2.22)] (1)HDS-PXVU2に一部機能を対応しました。  対応している機能については、製品紹介ページをご確認ください。  http://buffalo.jp/product/hdd/portable/hds-pxu2/ (2)HDS-CXU2に一部機能を対応しました。  対応している機能については、製品紹介ページをご確認ください。  http://buffalo.jp/product/hdd/external/hds-cxu2/ [USBメモリ用 PASSWORD.exeの変更点(Ver.2.10)] 変更点はありません。 [ハードディスク用 PASSWORD.exe Ver.2.12] HDS-PXVU2, HDS-CXU2に対応しました。 ●Ver.2.20 (2010年12月) [SecureLock Managerの変更点(Ver.2.20)] (1)Windows Server2008のAdministratorsグループに属するユーザーで SecureLock Managerが起動できない問題を修正しました。 (2)HDS-PXU2に一部機能を対応しました。  対応している機能については、製品紹介ページをご確認ください。 [USBメモリ用 PASSWORD.exeの変更点(Ver.2.10)] (1)USB3.0ポートで、コピーガード機能、アクセスログ機能が 使えない問題を修正しました。 (2)コピーガード機能を有効にしていると、 Trend Micro USB Security for Bizでパターンファイルの   ダウンロードができないことがある問題を修正しました。 (3)コピーガード、または、アクセスログ有効時、  Windows 7のタスクトレイから、安全な取り外しができないことが  ある問題を修正しました。 [PASSWORD_Macの変更点(Ver.2.10)] プログラムを最適化し、プログラムサイズを小さくしました。 [ハードディスク用 PASSWORD.exe Ver.2.00] ・新規追加(HDS-PXU2に対応) ●Ver.2.00 (2010年11月) [SecureLock Managerの変更点(Ver2.00)] (1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3に対応しました。 (従来通り、RUF2-HSCW, RUF2-HSC, RUF2-HSCUW,   RUF2-HSCUW/3 RUF2-FHSにも対応しています) (2)ファイルのアクセスログの取得機能を追加しました。    (RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3のみ対応)   ユーザードライブ内のファイルのリード、ライト、ガード時に   アクセスしたアプリケーション名とファイル名を記録。 (SecureLock Manager でアクセスログの設定をした場合、   かつ、PASSWORD.exeを実行しているOSが、32bitOSの場合   にアクセスログが取得可能)   また、ログの最大数を8000に拡張  (ただし、アクセスログのファイル名に長いものが   含まれる場合、最大数は、8000より少なくなります)   RUF2-HSCW, RUF2-HSC, RUF2-HSCUW, RUF2-HSCUW/3, RUF2-FHSでは   従来どおり、ログの最大数は、105です。 (3)SecureLock Manager のインストール時に、 スタートメニュー内のSecureLock Managerのウィンドーを ポップアップしないようにしました。 [PASSWORD.exeの変更点(Ver.2.00)] (1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3に対応しました。 (2)ファイルのアクセスログ機能に対応しました。  RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3のみ。 (3)コピーガード設定していないにもかかわらず、  64bit版のWindowsServer2003/2008で起動できない問題を  修正しました。 [PASSWORD_Mac] (1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3用のMac版PASSWORDとして PASSWORD_Macを追加。インストール無しに、PASSWORD_Macを  ダブルクリックすることにより、即、使用可能。 [Trend Micro USB Security for Biz (Ver1.3.0.1058)] 最新のウイルス検索エンジンに更新しました。 ●Ver.1.90 (2010年10月) [SecureLock Managerの変更点(Ver1.90)] (1)「コピーガード機能」に対応しました。 コピーガード対応製品は、RUF2-HSCW、RUF2-HSCUW、RUF2-HSCUW/3です。   RUF2-FHSには対応していません。   コピーガード機能の対応OSは、Windows7、Vista、XP、2000 の32bit版です。   それ以外のOSでは、コピーガード機能を有効にしているとPASSWORD.exeは   起動できません。   コピーガード機能を有効にした上記製品では、USBメモリ内から   USBメモリ外へのファイルの保存、コピー&ペースト、プリントスクリーン、   インターネット、印刷が禁止されます。   インターネット、印刷は、オプション設定で許可することもできます。   なお、インターネットを禁止した場合でも、Trend Micro USB Security の   パターンファイルのダウンロード、ライセンス更新パックの使用は可能です。   コピーガード機能は、管理者権限、ユーザー権限とも   ドライバなどのインストール無しに使用可能です(特許出願中)。   コピーガード機能は、パソコンに特定のファイルが特定の場所に   入っていると、そのパソコンでは、コピーガード機能は無効になります。   SecureLock Managerでコピーガードを設定時に、上記の特定の   ファイルをコピーするための許可PC設定ツール(ALLOW_PC.exe)を   生成することができます。   このツールを必要に応じて使用し、コピーガード機能を使用しない   パソコンを指定してください。   コピーガード機能有効時の動作確認済みアプリケーション    Office 2010、2007、2003のWORD、EXCEL、PowerPoint、Access Adobe Reader 9  Explorer (2)「パスワード設定」画面で、パスワードリトライの最大回数を32回から100回に   拡張しました。 (3)RUF2-HSC-MGR内のAUTORUN.INFの書き換えをチェックする間隔を   30秒から10秒に変更しました。 (AUTORUNウイルス対策機能の改善) [PASSWORD.exeの変更点(Ver.1.90)] (1)SecureLock Manager Ver.1.90 のコピーガード機能に対応。 (2)WindowsXP、Windows2000のユーザー権限で、完全初期化/ユーザー初期化が   できるように改良。 (3)パスワードリトライの最大回数を100回までに拡張。 (SecureLock Managerでそのように設定された場合) (4)RUF2-HSCW/RUF2-HSCUW/RUF2-HSCUW/3 ユーザードライブ内AUTORUN.INFの  書き換えをチェックする間隔を30秒から10秒に変更しました。 (AUTORUNウイルス対策機能の改善) [Mac版 PASSWORDの変更点(Ver.1.90)] (1)コピーガード機能が有効化されている場合、  MacOS で起動しないように変更しました。 (2)パスワードリトライの最大回数を100回までに拡張。 (SecureLock Managerでそのように設定された場合) [FINGER.exeの変更点(Ver1.90)] (1)パスワードリトライの最大回数を100回までに拡張。 (SecureLock Managerでそのように設定された場合) (2)ユーザードライブ内AUTORUN.INFの  書き換えをチェックする間隔を30秒から10秒に変更しました。 (AUTORUNウイルス対策機能の改善) ●Ver.1.81 (2010年4月) (1)「マスターキー無しでの、完全初期化を禁止」に設定しており、 「パスワードロック時、ユーザードライブ内のデータを完全消去」 または、「期限切れ後、使用不可とし、さらにユーザードライブ内のデータを完全消去する」の   設定もしていると、完全初期化できなくなる問題を修正。 (2)SecureLock Manager Ver.1.81で作成した設定ファイルを Ver1.80または、それ以前のSecureLock Managerで読み込めなくする ように変更。   ただし、SecureLock Manager Ver.1.81は、Ver.1.80以前、Ver.1.81の 設定ファイルを読み込めます。 PASSWORD.exe, FINGER.exeの変更は、ありません。 ●Ver.1.80 (2010年2月) [SecureLock Managerの変更点(Ver.1.80)] ・パスワードを一定間隔で変更させる機能を追加。  (4期間分の以前のパスワードに戻せません) ・パスワードを指定回数以上間違えると、ユーザードライブ内の  データを完全消去する機能を追加。 ・パスワードリトライの最大回数のデフォルト値を4から10に変更。 ・パスワードリトライの最大回数を超えて、パスワードを  間違えた場合、ユーザードライブを完全消去する機能を追加。 ・使用PC制限機能を追加。  指定したファイルがないパソコンでは、使用できなくなります。  4つのファイルを指定可能。 ・使用期限機能を追加。  (期限切れで使用不可、または、ユーザードライブ内のデータを完全消去の  設定が可能) ・AutoLogin 機能の設定を追加。(ただし、RUF2-FHS, Macは除く) ・Trend Micro USB Security のライセンス切れのポップアップを  出さない機能を追加。 ・SecureLock Manager起動中、RUF2-HSC-MGRに対して、  Autorunウイルスチェックする機能を追加。 ・SecureLock Manager起動画面で、「マスターキー新規作成時」、  「マスターキーによるログイン時」のどちらの場合でも  設定コピー、完全初期化ができるように変更。  この画面から設定コピーした場合、設定済みUSBメモリーでは、  完全初期化後、設定コピーされます。(ただし、マスターキー無しでの  完全初期化を禁止に設定されているUSBメモリーは設定コピーできません) ・起動画面にあったオプションタブを廃止。  Autorun.inf, macフォルダは常にコピーされます。(macは対応製品のみ) ・「設定コピー」画面の「ファイルの初期化」のチェックボックスを廃止。  (設定済みのUSBメモリーの場合、常にファイルの初期化がされるため) 注:SecureLock Manager Ver.1.80で設定したUSBメモリーを、旧バージョンの   SecureLock Managerで設定したい場合は、USBメモリーを完全初期化後に   行ってください。 [PASSWORD.exeの変更点(Ver.1.80)] ・上記のSecureLock Manager Ver.1.80の機能に対応。 ・不正なAutorun.infが、ユーザードライブに  作成された場合、先頭の240バイトの内容を表示し、  そのAutorun.infを削除するように変更。  これまでの仕様:   240バイト以上の場合は、内容は表示しないで削除。 ・「パスワード・指紋の認証後に、ユーザードライブをポップアップしない」に  設定している場合、ユーザードライブを開いた直後に、関係ないウィンドウまで  閉じてしまうことがあった問題を修正。 ・RUF2-HSCUW, RUF2-HSCUW/3で、ユーザードライブがReadOnlyになっている場合、  「ユーザードライブにアクセスできないため、  Trend Micro Security for Biz を起動できません。」というメッセージは  表示しないように変更。 [Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver1.3.0.1024)」 ・パターンファイルをダウンロードしたときに生成される  古いテンポラリファイルがハードディスクに残らないように修正。 [Mac用 PASSWORDの変更点(Ver.1.80)] ・上記のSecureLock Manager Ver.1.80の機能に対応。(ただし、AutoLogin機能は除く)  Install.dmg から、Mac用PASSWORD をインストールし、バージョンアップしてください。 [FINGER.exeの変更点(Ver.1.80)] ・上記のSecureLock Manager Ver.1.80の機能に対応。(ただし、AutoLogin機能は除く) ・不正なAutorun.infが、ユーザードライブに  作成された場合、先頭の240バイトの内容を表示し、  そのAutorun.infを削除するように変更。  これまでの仕様:   240バイト以上の場合は、内容は表示しないで削除。 ・「パスワード・指紋の認証後に、ユーザードライブをポップアップしない」に  設定している場合、ユーザードライブを開いた直後に、関係ないウィンドウまで  閉じてしまうことがあった問題を修正。 ●Ver.1.75 (2009年12月) [SecureLock Managerの変更点] RUF2-HSCUW/3に対応しました。 [PASSWORD.exeの変更点] RUF2-HSCUW/3に対応しました。 [Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver1.3.0.1022)」 タスクトレイのアイコンから、「安全な取り外し」が できないことがある問題を修正しました。 補足: WindowsVistaでは、タスクトレイのアイコンから 「安全な取り外し」をする前に、 エクスプローラで、ユーザードライブ、管理用ドライブの ウィンドウを閉じておく必要があります。 [MAC用 PASSWORDの変更点(Ver.1.75)] RUF2-HSCUW/3に対応しました。 [MAC用BUFFALO Secure USB Driverの変更点(Ver1.11)] RUF2-HSCUW/3に対応しました。 ●Ver.1.71 (2009年10月) [SecureLock Managerの変更点] ・対応OSにWindows 7(32/64bit), WindowsServer2003(64bit)を  追加しました。 ・Windows 7で完全初期化したときに  「フォーマットしますか?」というウインドーが表示された場合  このウインドーを閉じるように変更しました。 ・「アンチウイルス」設定のOS制限で、Windows7を追加しました。  (ただし、WindowsVistaと共通) ・ウイルスバスター2010がインストールされていると  正常動作しないことがある問題を修正しました。 [PASSWORD.exeの変更点] ・対応OSにWindows 7(32/64bit), WindowsServer2003(64bit),  MAC OS X 10.6を追加しました。 (ただし、Trend Micro USB Security for Bizは、WindowsServer 2003 MAC OS X 10.6には非対応) ・Windows 7で完全初期化、ユーザー初期化したときに  「フォーマットしますか?」というウインドーが表示された場合  PASSWORD.exeの終了時にこのウインドーを閉じるように  変更しました。 ・ウイルスバスター2010がインストールされていると  正常動作しないことがある問題を修正しました。 [FINGER.exeの変更点] ・対応OSにWindows 7(32/64bit), WindowsServer2003(64bit)を 追加しました。 ・Windows 7で完全初期化、ユーザー初期化したときに  「フォーマットしますか?」というウインドーが表示された場合  FINGER.exeの終了時にこのウインドーを閉じるように  変更しました。 ・ウイルスバスター2010がインストールされていると  正常動作しないことがある問題を修正しました。 [MAC版 PASSWORDの変更点] ・MAC OS X 10.6で「BUFFALO Secure USB Driver」のインストール時に  「機能拡張を使用できません」というメッセージが表示されることが  ある問題を修正しました。 ・MAC OS X 10.6で「BUFFALO Secure USB Driver」のアンインストールが  失敗する問題を修正しました。 変更点は、インストーラ、アンインストーラのみであり、 パスワード認証ソフト「PASSWORD」は、Ver1.70、 「BUFFALO Secure USB Driver」は、Ver1.10で変更ありません。 ●Ver.1.70 (2009年9月) [SecureLock Managerの変更点] ・「アンチウイルス」設定でパターンファイル更新の「有効期限」を   表示するように変更しました。 [PASSWORD.exeの変更点] ・Trend Micro USB Security for Biz のパターンファイル更新の  ライセンス1年更新機能を追加しました。  パターンファイルライセンス更新パック「RUF2-HSC-TM/L1」または、  「RUF2-HSC-TM/LF」をご購入していただくことで、  ライセンスが切れる90日前から、更新可能です。  PASSWORD.exe を起動後、「オプション」を選択し、  「更新」ボタンを押し、「RUF2-HSC-TM/L1」に記載された「更新キー」を  入力することにより、更新できます。  複数ライセンス版の「RUF2-HSC-TM/LF」の場合は、管理者より、  「更新キー」を入手してください。  ライセンスが切れる90日前から、PASSWORD.exe起動時に期限が切れることを  通知するダイアログボックスが表示されます。  「以後、この画面を表示しない」をクリックすることで、  次回からは、この通知は表示されません。  (ただし、その場合でも、ライセンスが切れた後、一回のみ再度表示されます) [MAC版 PASSWORDの変更点] ・「安全な取り外し」ボタンを追加しました。 [Trend Micro USB Security for Biz Ver1.3.1016の変更点] ・プロキシサーバーを「自動構成スクリプト」で指定している場合でも  自動的にプロキシサーバーの情報を取得できるように修正しました。 ・RUF2-HSCUWを接続しているパソコンにTrend Micro製品 (ウイルスバスター、ウイルスバスターコーポレートエディション、  Trend Micro ビジネスセキュリティのいづれか)が  インストールされているが、インターネットには接続していない場合に、  これらの製品から、自動的にパターンファイルが取得できない問題を  修正しました。 ・最新のウイルス検索エンジンを同梱しました。 ・最新のウイルスパターンファイルを同梱しました。 ・Windows Vista SP2に対応しました。 ・以前のバージョンで確認された現象の改善および修正を行いました。 ●Ver.1.69 (2009年7月) [SecureLock Managerの変更点] ・完全初期化時、サイズ変更時、設定コピー時など、  RUF2-HSCUWに対して  AntiVirusフォルダをコピーする速度を高速化しました。  コピー中のプログレスバーは表示しません。 ・マスターキー新規作成時には、「アンチウイルス」設定で  「ユーザーによる起動設定の変更を禁止」するをデフォルトに   変更しました。 ・マスターキー作成時に、デフォルトの設定値で設定ファイルも  同時に作成するように変更しました。 ・「ドライブ設定」で、サイズを指定するドライブをリストから  選ぶように変更しました。 ・「アンチウイルス」設定で、Mac OS Xで起動しない設定を追加  しました。(この設定は、RUF2-HSCUWに対してのみ有効) ・完全初期化時に、RUF2-HSCUWに対して  Install.dmg(MAC版 PASSWORDのインストーラ)を  コピーするように変更しました。 [PASSWORD.exeの変更点] ・RUF2-HSCWに加えて、RUF2-HSCUWでも、Autorunウイルス対策機能を  追加しました。   ユーザードライブ オープン時、または、ドライブがオープンしている間、  30秒に一回、Autorun.infの変更をチェックします。  [AUTORUN]、ICON、LABEL、スペース、タブ、改行 以外の  行が追加された場合、Autorun.infを削除します。 ・WindowsVista/XP/2000で「安全に取り外す」ボタンを  追加しました。「オプション」ボタンを押すと右下にこのボタンが  表示されます。 ・「オプション」ボタンを押したときに、タイトルバーに  「Trend Micro USB Security for Biz」のバージョンを表示  するように変更しました(RUF2-HSCUWのみ) ・WindowsVistaで、再起動後やサスペンド/レジュームにした後、  ユーザードライブを開くとスキャンディスクのメッセージが  表示される場合がある問題を修正しました。 ・WindowsVistaで、「リムーバブルディスク:書き込みアクセスへの拒否」の  設定をしているとPASSWORD.exeが起動しない問題を解決しました。 ・ソフトウェアAutorun機能で、USBメモリーの認識が完了する前に、  PASSWORD.exeが起動する場合がある問題を修正しました。 [FINGER.exeの変更点] ・Autorunウイルス対策機能では、不正なAutorun.infを削除する  に変更(前バージョンでは、Autorun.infを元に戻す、でした) ・WindowsVista/XP/2000で「安全に取り外す」ボタンを追加しました。  「オプション」ボタンを押すと右下にこのボタンが表示されます。 注:FINGER.exe Ver.1.65以前では、Windows2000ユーザー権限で、    「オプション」ボタンを押さなくても、「安全に取り外す」が    表示されていましたが、本バージョンより、「オプション」ボタン  が必要になりました。 ・ソフトウェアAutorun機能で、USBメモリーの認識が完了する前に、  FINGER.exeが起動する場合がある問題を修正しました。 [Install.dmg]の変更点 ・MAC版 PASSWORD が、RUF2-HSCUWに対応しました。 ・RUF2-HSCWとRUF2-HSCUWでPASSWORDプログラム、ドライバーは共通です。 ●Ver.1.68 (2009年4月) [SecureLock Managerの変更点] ・Trend Micro USB Security for Biz を  Ver1.1.0.1091にバージョンアップしました。 ウイルスバスター2009がインストールされているWindowsVista環境で タスクトレイのアイコンから、RUF2-HSCUWの「安全な取り外し」が  できないことがある問題を修正しました。 完全初期化時に上記バージョンのTrend Micro USB Security for Bizが RUF2-HSCUWの管理用ドライブにコピーされます。 補足:  SecureLock Managerで、マスターキー作成時、マスターキーでの認証時、  設定コピー時には、新しい「Trend Micro USB Security for Biz」は RUF2-HSCUWの管理用ドライブには、コピーされません。 ・完全初期化時、設定コピー時、サイズ変更時などで、ユーザーが指定した  ファイル以外はユーザードライブへコピーしないように変更しました。 ●Ver1.67 (2009年3月) [SecureLock Managerの変更点] ・プロダクトストリング変更機能が一部アプリケーションで  (富士通製 Portshutterなど)、機能しなかった問題を修正。 ・完全初期化後に、「再スタート」した場合、SecureLock Managerの  タイトルバーを一度クリックしないと、文字が入力できないことが  あった問題を修正。 ・RUF2-HSCLUを接続した場合、「RUF2-HSCL, RUF2-HSCLUは、  SecureLock Managerに対応していません」と表示するように変更。 *「PASSWORD.exe」、「FINGER.exe」、MAC用「Install.dmg」は変更ありません。 ●Ver1.65 (2009年2月) [SecureLock Managerの変更点] ・マスターキーごとに異なる5桁の文字をUSBメモリのプロダクトストリングの  後ろに付ける機能を追加(プロダクトストリング変更機能)。 ・設定ファイルの保存時に、設定情報の一覧を表示するように変更。  この一覧画面で、サイズ変更、ファイルコピー、ファイル初期化の  チェックボックスをチェックすると、設定ファイルに保存され、  設定ファイルロード時に反映されます。 ・サイズ変更時に、パーティションサイズが4Mの倍数になるUSBメモリに  対応しました。 ・完全初期化後に、「終了」、「再スタート」のどちらかを選べるように修正。 ・設定コピー画面でコピー後の「識別名」をタイトルバーに表示するように変更。 ・SecureLock Managerの「設定」タブを「オプション」タブに名称変更。 [PASSWORD.exeの変更点] ・Autorunウィルス対策機能を追加。 ・大文字、小文字を区別しない設定でも、Caps LockがONならば  画面の右下に「Caps Lock ON」と表示するように変更。 ・RUF2-HSCUWにて、USBProtect.iniファイルを更新。 [MAC用 BUFFALO Secure USB Driver] ・BUFFALO Secure USB DriverをVer1.10にバージョンアップしました。 (SecureLock Managerでプロダクトストリングを変更した個体に対応) ・MAC版PASSWORDは、Ver1.61のままで変更ありません。 [FINGER.exeの変更点] ・Autorunウィルス対策機能を追加。 ・大文字、小文字を区別しない設定でも、Caps LockがONならば  画面の右下に「Caps Lock ON」と表示するように変更。 ●Ver.1.61 (2008年11月) [SecureLock Managerの変更点] ・WindowsXP 64bit, Windows Server2008に対応しました。 ・パスワード復元機能を追加しました。 ・USBメモリ内のアプリケーション自動実行機能を  追加しました。 ・パスワード認証後、ユーザードライブをポップアップしない機能を  追加しました。 ・「ロック解除」画面で、パスワード失敗回数を表示するように変更しました。 ・RUF2-HSCUWに対応し、アンチウィルスの設定を追加しました。 ・autorun.inf, macフォルダをコピーするかどうかの設定ができるように  変更しました。 ・「PINコード生成プログラム」がバージョンアップし、  「Pinコード生成・パスワード復元プログラム」になりました。 ・ユーザードライブを「開く」ボタンを「ロック解除」のタブへ  移動しました。 [PASSWORD.exeの変更点] ・WindowsXP 64bit, Windows Server2008に対応しました。 ・パスワード変更ボタンを押したときに  カーソルの位置が新パスワード欄に移動しないようにしました。 [MAC版 PASSWORDを新規追加] ・MAC OS X 10.4/10.5に対応しました(RUF2-HSCWのみ) 管理用ドライブ内のmacフォルダにあるInstall.dmgから  インストールを行ってください。  (Install.dmg単独でダウンロードして入手もできます) [FINGER.exeの変更点] ・WindowsXP 64bit, Windows Server2008に対応しました。 ●Ver1.51 (2008年7月) [SecureLock Managerの変更点] ・パスワード使用禁止、指紋の登録可能本数、登録必須本数の設定が  可能になりました。 (パスワード使用禁止の設定は、RUF2-HSC, RUF2-HSCWでは、無視されます) ・[パスワード設定]の画面で、パスワードの使用を禁止、  パスワードの変更を禁止にしているかを表示するように  に変更しました。 ・完全初期化時、サイズ変更時、ユーザードライブへのファイル  書き込み時に、ユーザードライブへアイコンファイルを  書き込むように変更しました。 [PASSWORD.exe, FINGER.exeの変更点] ・以下の操作を行ったとき、ユーザードライブが自動的にクローズされるように変更。 (USBメモリのLEDが消えているのを確認してから以下の操作を行ってください)  (1) Windowsの終了  (2) Windowsの再起動  (3) ログオフ  (4) ロック  (5) ユーザー切り替え WindowsVistaでは、(1)(2)(3)(4)に対応。 WindowsXP, Server2003では、(1)(2)(3)(4)(5)に対応。 Windows2000/WinME/Win98SEでは、すべて非対応。 ・パスワード変更禁止、指紋の登録可能本数、登録必須本数の設定が  可能になりました。(SecureLock Managerで設定した場合のみ) ・指紋/パスワード認証後、「認証に成功しました。ユーザードライブにアクセスできます。」  というダイアログボックスが表示することなく、ユーザードライブを開くように  変更。 ・大文字小文字を区別する設定になっている場合は、  パスワード入力時、画面の左下に  Caps Lock:ONと表示するように変更。 ・AutoRun機能が、RUF2-HSCLに対応。 ・RUF2-FHSで、RUF2-HSC-MGRが装着されていると  FINGER.exeが起動しないことがあった問題を修正。 ・RUF2-FHSにて、英語OSで英語表示するよう修正しました。 (ただし、英語OSでの使用は、サポート外になります) Ver.1.50 (2008年4月) [SecureLock Managerの変更点] ・RUF2-FHSに対応しました。  指紋タブから、指紋の削除が行えます。 ・[パスワード設定]の画面で、ユーザーがパスワードを  登録・変更しているか確認できるように変更しました。 ・完全初期化時、サイズ変更時、管理用ドライブへのファイル  書き込み時に、管理用ドライブへautorun.infファイルを  書き込むように変更しました。これにより、管理用ドライブの  アイコンがPASSWORD.exeまたはFINGER.exeのアイコンになります。 ・RUF2HSCMGR-150.exeにてSecureLock Managerのバージョンアップを  する時に、RUF2-HSC-MGRにautorun.infを書き込むように変更しました。  これによりRUF2-HSC-MGRのアイコンが、BuffaloInst.exeのアイコンに  なります。  (autorun.infは隠し属性で書き込まれます) PASSWORD.exeはVer1.40のままで、変更ありません。 Ver1.41 (2008年3月) [SecureLock Managerの変更点] ・8Gバイトモデルで、管理用ドライブのサイズを2の倍数以外に  するとサイズ変更ができない問題を修正しました。  (自動的に2の倍数になるようにサイズを変更します) ・パスワード設定の画面で、ポリシー、リトライの数字の背景色を  灰色から、白色に変更。 ・完全初期化などを行う時に表示される「はい、いいえ」の  確認ダイアログボックスで、「いいえ」が初期フォーカスに  なるように変更。 ・WindowsVistaでインストーラが、別のウィンドーの後ろに  隠れてしまう問題を修正。 PASSWORD.exeはVer1.40のままで、変更ありません。 Ver1.40 (2008年2月) [SecureLock Managerの変更点] ・RUF2-HSCWに対応しました。 ・「アルファベットの最小文字数」の設定を追加しました。 ・「パスワード変更を禁止」の設定を追加しました。 ・「ユーザー初期化を禁止」の設定を追加しました。 ・操作ログの表示機能を追加しました。  (PASSWORD.exe Ver1.40以降で、操作した場合のみ、   ログが記録されます) ・マスターキー作成画面に、設定コピーボタンを追加しました。   [PASSWORD.exeの変更点] ・RUF2-HSCWに対応しました。 ・ソフトウェアAutoRun機能を追加しました。 ・ユーザー初期化機能をPASSWORD.exeに統合しました。 ・パスワードポリシーを3行で表示するように変更しました。 ・Windows2000のユーザー権限で、「安全に取り外す」ボタンを  「オプション」ボタンを押した後に表示するように変更しました。 Ver1.30 (2007年11月) [SecureLock Managerの変更点] ・WindowsServer2003に対応しました。 ・設定コピー時に、keyファイルとsetファイルが、対になっていることを  厳密にチェックするように修正。 ・パスワードポリシーに適合していないパスワードを  初期パスワードとして登録できてしまっていた問題を修正。 [PASSWORD.exeの変更点] ・日本語以外のOSでは、英語で文字を表示するように変更しました。  (ただし、日本語以外のOSでの使用は、サポート対象外となります) ・WindowsServer2003に対応しました。 ・パスワード変更時、大文字小文字の区別をしない設定になっていても  新パスワード、新パスワード(確認)の比較時に大文字小文字が  区別されてしまっていた問題を修正しました。 ・WindowsXP/Windows2000のユーザー権限、WindowsMe/98SEでも  パスワード認証後、ユーザードライブを開くように変更しました。 Ver1.20 (2007年8月) ・Windows2000のユーザー権限で、安全に取り外しが出来ない問題を  修正しました。PASSWORD.exeを起動し、「安全に取り外す」ボタンを  押してください。 ・Windows2000のユーザー権限のUSB1.1環境で、PASSWORD.exeが起動できない  ことがある問題を修正しました。 ・パスワード変更時、パスワードとヒントが同じ場合は、パスワード変更  できないように変更しました。 ・PASSWORD.exeのパスワードポリシー表示で、「大文字小文字の区別」を  上に、「長さ」を下に表示するように変更しました。 ・SecureLockManagerのドライブ設定画面、設定コピー画面で  「ユーザードライブ」ボタンを左に、「管理用ドライブ」ボタンを右に  表示するように変更しました。 Ver1.10  (2007年5月) ・新規作成