●Ver.2.60 (2011年12月) [SecureLock Manager Liteの変更点(Ver2.60)] (1)RUF2-HSC-TVA3に対応しました。 (2)マスターキーによる認証時、または、 マスターキー作成時、USBメモリ内の   Trend Micro USB Security (for Biz)のバージョンが古かったら、 バージョンアップするように修正。  (これまでのバージョンでも、完全初期化時、設定コピー時では   Trend Micro USB Security (for Biz)のバージョンアップは   行われていました) [PASSWORD.exe の変更点(Ver2.60)] (1)RUF2-HSC-TVA3に対応しました。 (2)ライセンス切れ状態で、完全初期化した場合、 パスワードが登録されていないと 「ライセンス更新」ボタンが出ない問題を修正。 [PASSWORD_Mac の変更点(Ver2.60)] ・RUF2-HSC-TVA3に対応しました。 {Install.dmg] ・変更点はありません。 [FINGER.exe] ・変更点はありません。 [Trend Micro USB Security (for Biz)] ・変更点はありません。 ●Ver.2.50 (2011年8月) [SecureLock Managerの変更点(Ver.2.50)] (1)RUF2-HSC-TVA5に対応しました。 (2)「パソコンのロック時に認証を解除しない」   設定をドライブタブに追加。 (3)「管理用ドライブにAUTORUN.INFをコピーしない」設定を ドライブタブに追加。 (4)RUF2-HSCT, RUF2-HSCW, RUF2-FHSで「OS制限」機能を  使用できるようにしました。 (5)「アンチウイルス非対応OSすべてにチェックを入れる」ボタンは   廃止しました。 (6)設定コピーの画面で、「使用する」と表示していたのを 「使用」「する」と表示。 [PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.50)] (1)RUF2-HSC-TVA5に対応しました。 (2)RUF2-HSCT, RUF2-HSCWで「OS制限」機能を  使用できるようにしました。 (SecureLock Manager またはLITEで設定した場合) (3)PASSWORD.exeでユーザードライブを開いた後、  タスクトレイにアイコンが表示され、  「メイン画面を起動」、「安全に取り外す」のメニューが使用可能。 (ユーザードライブが開いている間は、AutoRun機能のアイコンと入れ替わります) (4)ユーザードライブが開いている場合は、AutoLoginは  実行しないように変更。 [PASSWORD_Mac の変更点(Ver.2.50)] (1)RUF2-HSC-TVA5に対応しました。 (2)RUF2-HSCTで「OS制限」機能を使用できるようにしました。 (SecureLock Manager またはLITEで設定した場合) {Install.dmg] (1)RUF2-HSCWで「OS制限」機能を使用できるようにしました。 (SecureLock Manager またはLITEで設定した場合) [FINGER.exe の変更点(Ver.2.50) (1)RUF2-FHSで「OS制限」機能を使用できるようにしました。 (SecureLock Manager またはLITEで設定した場合) (2)FINGER.exeでユーザードライブを開いた後、  タスクトレイにアイコンが表示され、  「メイン画面を起動」、「安全に取り外す」のメニューが使用可能。 (ユーザードライブが開いている間は、AutoRun機能のアイコンと入れ替わります) [ハードディスク用PASSWORD.exe(Ver.2.15)] 変更点はありません。 ●Ver.2.40 (2011年5月) [SecureLock Manager Liteの変更点(Ver.2.40)] ・SecureLock Managerのバージョンアップに  あわせた改版のみ。 [PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.40)] 以下の変更点で、コピーガードに関連した物は、 SecureLock Managerで設定した場合のみ有効。 (1)Windows7 (64bit), Windows Vista(64bit)でのコピーガード機能に対応。 (2)Windows7 /Vista /XP /Server2003/Server2008 の64bit版での、    ファイルアクセスログ機能に対応。 (3)RUF2-HSCT系で、ユーザードライブを開く、パスワード登録、    パスワード変更時のログに、ドライブ名を表示するように変更   (ファイルアクセスログ有効時のみ)。 (4)コピーガード、ファイルアクセスログ機能を使用している場合に    パソコンが重くなる現象をさらに改善。 (5)SecureLockManagerで「ライセンス切れのポップアップしない」とした場合でも    1回ポップアップが表示されてしまっていた問題を修正。    また、この場合、「ライセンス更新ボタン」も表示しないように修正。 (Trend Micro USB Security for Biz 搭載モデル) (6)PASSWORD.exeで「アンチウイルスを使用しない」のチェックをした場合、    ・PASSWORD.exeによるライセンス切れのポップアップをしない、    ・オプションボタンを押したときのタイトルバーに     1年ライセンスモデル/3年ライセンスと表示、 ・ライセンス更新ボタンを表示しないように変更。     (Trend Micro USB Security for Biz 搭載モデル) (7)コピーガード機能使用時にMOTEX社のLanScope Catでログが取れなくなる    問題を修正。 ●Ver.2.30 (2011年3月) [SecureLock Manager Liteの変更点(Ver.2.30)] ・マスターキー作成後、「大文字・小文字の区別をする」をデフォルトの設定に変更。 「PASSWORD.exe」、「Finger.exe」、「Trend Micro USB Security for Biz」の変更点は、 SecureLock Manager のダウンロードページをご覧ください。 http://buffalo.jp/download/driver/hd/slmng.html ●Ver.2.10 (2011年1月) [SecureLock Manager Liteの変更点(Ver.2.10)] (1)PASSWORD.exeのバージョンアップに伴う改番のみ (注)SecureLock Manager Liteは、    HDS-PXU2には、対応していません。 [PASSWORD.exeの変更点(Ver.2.10)] 以下のコピーガード関連の問題を修正しました。 ただし、SecureLock Manager Liteでは、コピーガードの 設定はできません。 (1)USB3.0ポートで、コピーガード機能、アクセスログ機能を  有効にしていると、PASSWORD.exeが起動しない問題を   修正しました。 (2)コピーガード機能を有効にしていると、 Trend Micro USB Security for Bizでパターンファイルの   ダウンロードができないことがある問題を修正しました。 (3)コピーガード、または、アクセスログ有効時、  Windows 7のタスクトレイから、安全な取り外しができないことが  ある問題を修正しました。 [PASSWORD_Macの変更点(Ver.2.10)] プログラムを最適化し、プログラムサイズを小さくしました。 ●Ver.2.00 (2010年11月) [SecureLock Managerの変更点(Ver.2.00)] (1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3に対応しました。 (従来通り、RUF2-HSCW, RUF2-HSC, RUF2-HSCUW,   RUF2-HSCUW/3 RUF2-FHSにも対応しています) (2)SecureLock Manager Liteのインストール時に、 スタートメニュー内のSecureLock Manager Liteのウィンドーを ポップアップしないようにしました。 [PASSWORD.exeの変更点(Ver.2.00)] (1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3に対応しました。 [PASSWORD_Mac] (1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3用のMac版PASSWORDとして PASSWORD_Macを追加。インストール無しに、PASSWORD_Macを  ダブルクリックすることにより、即、使用可能。 [Trend Micro USB Security for Biz (Ver.1.3.0.1058)] 最新のウイルス検索エンジンに更新しました。 ●Ver.1.90 (2010年10月) [SecureLock ManagerLiteの変更点(Ver.1.90)] Ver.1.90では、SecureLock ManagerLiteとしての変更点はありません。 [PASSWORD.exeの変更点(Ver.1.90)] (1)WindowsXP、Windows2000のユーザー権限で、完全初期化/ユーザー初期化が  できるように改良。 (2)RUF2-HSCW/RUF2-HSCUW/RUF2-HSCUW/3 ユーザードライブ内AUTORUN.INFの  書き換えをチェックする間隔を30秒から10秒に変更しました。 (AUTORUNウイルス対策機能の改善) (3)コピーガード機能に対応(ただし、SecureLock Manager Liteでは設定できません。) [Mac版 PASSWORDの変更点(Ver.1.90)] (1)コピーガード機能が有効化されている場合、MacOS で起動しないように変更しました。 (ただし、SecureLock Manager Liteでは設定できません。) [FINGER.exeの変更点(Ver.1.90)] (1)ユーザードライブ内AUTORUN.INFの書き換えをチェックする間隔を30秒から10秒に変更しました。 (AUTORUNウイルス対策機能の改善) ●Ver.1.80 (2010年2月) [SecureLock Manager Liteの変更点(Ver.1.80)] ・パスワードリトライの最大回数のデフォルト値を4から10に変更。 ・AutoLogin 機能の設定を追加。(ただし、RUF2-FHS, Macは除く) ・SecureLock Manager Liteの起動画面にあった「開く」ボタンを廃止。 [PASSWORD.exeの変更点(Ver.1.80)] ・SecureLock Manager Ver.1.80の機能に対応。 ・不正なAutorun.infが、ユーザードライブに  作成された場合、先頭の240バイトの内容を表示し、  そのAutorun.infを削除するように変更。  これまでの仕様:   240バイト以上の場合は、内容は表示しないで削除。 ・「パスワード・指紋の認証後に、ユーザードライブをポップアップしない」に  設定している場合、ユーザードライブを開いた直後に、関係ないウィンドウまで  閉じてしまうことがあった問題を修正。 ・RUF2-HSCUW, RUF2-HSCUW/3で、ユーザードライブがReadOnlyになっている場合、  「ユーザードライブにアクセスできないため、  Trend Micro Security for Biz を起動できません。」というメッセージは  表示しないように変更。 [Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver.1.3.0.1024)」 ・パターンファイルをダウンロードしたときに生成される  古いテンポラリファイルがハードディスクに残らないように修正。 [Mac用 PASSWORDの変更点(Ver.1.80)] ・SecureLock Manager Ver.1.80の機能に対応。(ただし、AutoLogin機能は除く)  Install.dmg から、Mac用PASSWORD をインストールし、  バージョンアップしてください。 [FINGER.exeの変更点(Ver.1.80)] ・SecureLock Manager Ver.1.80の機能に対応。(ただし、AutoLogin機能は除く) ・不正なAutorun.infが、ユーザードライブに  作成された場合、先頭の240バイトの内容を表示し、  そのAutorun.infを削除するように変更。  これまでの仕様:   240バイト以上の場合は、内容は表示しないで削除。 ・「パスワード・指紋の認証後に、ユーザードライブをポップアップしない」に  設定している場合、ユーザードライブを開いた直後に、関係ないウィンドウまで  閉じてしまうことがあった問題を修正。 ●Ver.1.75 (2009年12月) [SecureLock Manager Liteの変更点] RUF2-HSCUW/3に対応しました。 [PASSWORD.exeの変更点] RUF2-HSCUW/3に対応しました。 [Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver.1.3.0.1022)」 タスクトレイのアイコンから、「安全な取り外し」が できないことがある問題を修正しました。 補足: WindowsVistaでは、タスクトレイのアイコンから 「安全な取り外し」をする前に、 エクスプローラで、ユーザードライブ、管理用ドライブの ウィンドウを閉じておく必要があります。 [MAC用 PASSWORDの変更点(Ver.1.75)] RUF2-HSCUW/3に対応しました。 [MAC用BUFFALO Secure USB Driverの変更点(Ver.1.11)] RUF2-HSCUW/3に対応しました。 ●Ver.1.71 (2009年10月) [SecureLock Manager Liteの変更点] ・対応OSにWindows 7(32/64bit), WindowsServer2003(64bit)を  追加しました。 ・Windows 7で完全初期化したときに  「フォーマットしますか?」というウインドーが表示された場合  このウインドーを閉じるように変更しました。 ・「アンチウイルス」設定のOS制限で、Windows7を追加しました。  (ただし、WindowsVistaと共通) [PASSWORD.exeの変更点] ・対応OSにWindows 7(32/64bit), WindowsServer2003(64bit),  MAC OS X 10.6を追加しました。 (ただし、Trend Micro USB Security for Bizは、WindowsServer 2003 MAC OS X 10.6には非対応) ・Windows 7で完全初期化、ユーザー初期化したときに  「フォーマットしますか?」というウインドーが表示された場合  PASSWORD.exeの終了時にこのウインドーを閉じるように  変更しました。 ・ウイルスバスター2010がインストールされていると  「Autorunウイルス対策機能」が正常動作しないことがある問題を  修正しました。 ・McAfee Host Data Loss Prevention または McAfee Device Controlが  インストールされているとPASSWORD.exeが起動しないことがある問題を  修正しました。 [FINGER.exeの変更点] ・対応OSにWindows 7(32/64bit), WindowsServer2003(64bit)を 追加しました。 ・Windows 7で完全初期化、ユーザー初期化したときに  「フォーマットしますか?」というウインドーが表示された場合  FINGER.exeの終了時にこのウインドーを閉じるように  変更しました。 ・ウイルスバスター2010がインストールされていると  「Autorunウイルス対策機能」が正常動作しないことがある問題を  修正しました。 [MAC版 PASSWORDの変更点] ・MAC OS X 10.6で「BUFFALO Secure USB Driver」のインストール時に  「機能拡張を使用できません」というメッセージが表示されることが  ある問題を修正しました。 ・MAC OS X 10.6で「BUFFALO Secure USB Driver」のアンインストールが  失敗する問題を修正しました。 変更点は、インストーラ、アンインストーラのみであり、 パスワード認証ソフト「PASSWORD」は、Ver.1.70、 「BUFFALO Secure USB Driver」は、Ver.1.10で変更ありません。 ●Ver.1.70 (2009年9月) [SecureLock Manager Liteの変更点] ・「アンチウイルス」設定でパターンファイル更新の「有効期限」を   表示するように変更しました。 [PASSWORD.exeの変更点] ・Trend Micro USB Security for Biz のパターンファイル更新の  ライセンス1年更新機能を追加しました。  パターンファイルライセンス更新パック「RUF2-HSC-TM/L1」または、  「RUF2-HSC-TM/LF」をご購入していただくことで、  ライセンスが切れる90日前から、更新可能です。  PASSWORD.exe を起動後、「オプション」を選択し、  「更新」ボタンを押し、「RUF2-HSC-TM/L1」に記載された「更新キー」を  入力することにより、更新できます。  複数ライセンス版の「RUF2-HSC-TM/LF」の場合は、管理者より、  「更新キー」を入手してください。  ライセンスが切れる90日前から、PASSWORD.exe起動時に期限が切れることを  通知するダイアログボックスが表示されます。  「以後、この画面を表示しない」をクリックすることで、  次回からは、この通知は表示されません。  (ただし、その場合でも、ライセンスが切れた後、一回のみ再度表示されます) [MAC版 PASSWORDの変更点] ・「安全な取り外し」ボタンを追加しました。 [Trend Micro USB Security for Biz Ver.1.3.1016の変更点] ・プロキシサーバーを「自動構成スクリプト」で指定している場合でも  自動的にプロキシサーバーの情報を取得できるように修正しました。 ・RUF2-HSCUWを接続しているパソコンにTrend Micro製品 (ウイルスバスター、ウイルスバスターコーポレートエディション、  Trend Micro ビジネスセキュリティのいづれか)が  インストールされているが、インターネットには接続していない場合に、  これらの製品から、自動的にパターンファイルが取得できない問題を  修正しました。 ・最新のウイルス検索エンジンを同梱しました。 ・最新のウイルスパターンファイルを同梱しました。 ・Windows Vista SP2に対応しました。 ・以前のバージョンで確認された現象の改善および修正を行いました。 ●Ver.1.69 (2009年7月) [SecureLock Manager Liteの変更点] ・完全初期化時にRUF2-HSCUWに対して  AntiVirusフォルダをコピーする速度を高速化しました。  コピー中のプログレスバーは表示しません。 ・マスターキー新規作成時には、「アンチウイルス」設定で  「ユーザーによる起動設定の変更を禁止」するをデフォルトに   変更しました。 ・「ドライブ設定」で、「パスワード・指紋の認証後に、  起動するアプリケーション」を登録可能に変更しました。 ・完全初期化時に、RUF2-HSCUWに対して  Install.dmg(MAC版 PASSWORDのインストーラ)を  コピーするように変更しました。 [PASSWORD.exeの変更点] ・RUF2-HSCWに加えて、RUF2-HSCUWでも、Autorunウイルス対策機能を  追加しました。   ユーザードライブ オープン時、または、ドライブがオープンしている間、  30秒に一回、Autorun.infの変更をチェックします。  [AUTORUN]、ICON、LABEL、スペース、タブ、改行 以外の  行が追加された場合、Autorun.infを削除します。 ・WindowsVista/XP/2000で「安全に取り外す」ボタンを  追加しました。「オプション」ボタンを押すと右下にこのボタンが  表示されます。 ・「オプション」ボタンを押したときに、タイトルバーに  「Trend Micro USB Security for Biz」のバージョンを表示  するように変更しました(RUF2-HSCUWのみ) ・WindowsVistaで、再起動後やサスペンド/レジュームにした後、  ユーザードライブを開くとスキャンディスクのメッセージが  表示される場合がある問題を修正しました。 ・WindowsVistaで、「リムーバブルディスク:書き込みアクセスへの拒否」の  設定をしているとPASSWORD.exeが起動しない問題を解決しました。 ・ソフトウェアAutorun機能で、USBメモリーの認識が完了する前に、  PASSWORD.exeが起動してしない場合がある問題を修正しました。 [FINGER.exeの変更点] ・Autorunウイルス対策機能では、不正なAutorun.infを削除する  に変更(前バージョンでは、Autorun.infを元に戻すでした) ・WindowsVista/XP/2000で「安全に取り外す」ボタンを追加。  「オプション」ボタンを押すと右下にこのボタンが表示されます。 注:FINGER.exe Ver.1.65以前では、Windows2000ユーザー権限で、    「オプション」ボタンを押さなくても、「安全に取り外す」が    表示されていましたが、本バージョンより、「オプション」ボタン  が必要になりました。 ・ソフトウェアAutorun機能で、USBメモリーの認識が完了する前に、  FINGER.exeが起動する場合がある問題を修正しました。 [Install.dmg]の変更点 ・MAC版 PASSWORD が、RUF2-HSCUWに対応しました。 ・RUF2-HSCWとRUF2-HSCUWでPASSWORDプログラム、 ドライバーは共通です。 ●Ver.1.68 (2009年4月) [SecureLock Manager Liteの変更点] ・Trend Micro USB Security for Biz をVer.1.1.0.1091にバージョンアップしました。 (ウイルスバスター2009 がインストールされたWindowsVista 環境で安全な  取り外しができないことがある問題を修正) 完全初期化時に上記バージョンのTrend Micro USB Security for Biz が  RUF2-HSCUWの管理用ドライブにコピーされます。 ・完全初期化時に、ユーザードライブに何もコピーしないように変更しました。 ●Ver.1.67 (2009年3月) [SecureLock Manager Liteの変更点] ・完全初期化後に、「再スタート」した場合、SecureLock Manager Liteの  タイトルバーを一度クリックしないと、文字が入力できないことが  あった問題を修正。 ・RUF2-HSCLUを接続した場合、「RUF2-HSCL, RUF2-HSCLUは、  SecureLock Manager Liteに対応していません」と表示するように変更。 ※「PASSWORD.exe」、「FINGER.exe」、MAC用「Install.dmg」は変更ありません。 ●Ver.1.65 (2009年2月) [SecureLock Manager Liteの変更点] ・完全初期化後に、「終了」、「再スタート」のどちらかを選べるように修正。 ・設定コピー画面でコピー後の「識別名」をタイトルバーに表示するように変更。 [PASSWORD.exeの変更点] ・Autorunウィルス対策機能を追加。 ・大文字、小文字を区別しない設定でも、Caps LockがONならば  画面の右下に「Caps Lock ON」と表示するように変更。 ・RUF2-HSCUWにて、USBProtect.iniファイルを更新。 [MAC用 BUFFALO Secure USB Driver] ・BUFFALO Secure USB DriverをVer.1.10にバージョンアップしました。 (SecureLock Managerでプロダクトストリングを変更した個体に対応) ・MAC版PASSWORDは、Ver.1.61のままで変更ありません。 [FINGER.exeの変更点] ・Autorunウィルス対策機能を追加。 ・大文字、小文字を区別しない設定でも、Caps LockがONならば  画面の右下に「Caps Lock ON」と表示するように変更。 ●Ver.1.61 (2008年11月) [SecureLock Manager Liteの変更点] ・WindowsXP 64bit, Windows Server2008に対応しました。 ・パスワード認証後、ユーザードライブをポップアップしない機能を  追加しました。 ・「ロック解除」画面で、パスワード失敗回数を表示するように変更しました。 ・RUF2-HSCUWに対応し、アンチウィルスの設定を追加しました。 ・認証時、完全初期化時、設定コピー時に、管理用ドライブに  macフォルダをコピーするように変更しました(RUF2-HSCWのみ) ・ユーザードライブを「開く」ボタンを「ロック解除」のタブへ  移動しました [PASSWORD.exeの変更点] ・WindowsXP 64bit, Windows Server2008に対応しました。 ・パスワード変更ボタンを押したときに  カーソルの位置が新パスワード欄に移動しないようにしました。 [MAC版 PASSWORDを新規追加] ・MAC OS X 10.4/10.5に対応しました(RUF2-HSCWのみ) 管理用ドライブ内のmacフォルダにあるInstall.dmgから  インストールを行ってください。  (Install.dmg単独でダウンロードして入手もできます) [FINGER.exeの変更点] ・WindowsXP 64bit, Windows Server2008に対応しました。 ●Ver.1.51 (2008年7月) [SecureLock Manager Liteの変更] ・完全初期化時に、ユーザードライブへアイコンファイルを  書き込むように変更しました。 [PASSWORD.exe, FINGER.exeの変更点] ・以下の操作を行ったとき、ユーザードライブが自動的にクローズされるように変更。 (USBメモリのLEDが消えているのを確認してから以下の操作を行ってください)  (1) Windowsの終了  (2) Windowsの再起動  (3) ログオフ  (4) ロック  (5) ユーザー切り替え WindowsVistaでは、(1)(2)(3)(4)に対応。 WindowsXP, Server2003では、(1)(2)(3)(4)(5)に対応。 Windows2000/WinME/Win98SEでは、すべて非対応。 ・パスワード変更禁止、指紋の登録可能本数、登録必須本数の設定が  可能になりました。(SecureLock Managerで設定した場合のみ) ・指紋/パスワード認証後、「認証に成功しました。ユーザードライブにアクセスできます。」  というダイアログボックスが表示することなく、ユーザードライブを開くように  変更。 ・大文字小文字を区別する設定になっている場合は、  パスワード入力時、画面の左下に  Caps Lock:ONと表示するように変更。 ・AutoRun機能が、RUF2-HSCLに対応。 ・RUF2-FHSで、RUF2-HSC-MGRが装着されていると  FINGER.exeが起動しないことがあった問題を修正。 ・RUF2-FHSにて、英語OSで英語表示するよう修正しました。 (ただし、英語OSでの使用は、サポート外になります) ●Ver.1.50 (2008年4月) [SecureLock Manager Liteの変更点] ・RUF2-FHSに対応しました。  指紋タブから、指紋の削除が行えます。 ・[パスワード設定]の画面で、ユーザーがパスワードを  登録・変更しているか確認できるように変更しました。 ・完全初期化時、管理用ドライブへのファイル書き込み時に、 管理用ドライブへautorun.infファイルを  書き込むように変更しました。これにより、管理用ドライブの  アイコンがPASSWORD.exeまたはFINGER.exeのアイコンになります。  (autorun.infは隠し属性で書き込まれます) PASSWORD.exeはVer.1.40のままで、変更ありません。 ●Ver.1.41 (2008年3月) [SecureLock Manager Liteの変更点] ・完全初期化などを行う時に表示される「はい、いいえ」の  確認ダイアログボックスで、「いいえ」が初期フォーカスに  なるように変更。 ・WindowsVistaでインストーラが、別のウィンドーの後ろに  隠れてしまう問題を修正。 PASSWORD.exeはVer.1.40のままで、変更ありません。 ●Ver.1.40 (2008年2月) [SecureLock Manager Liteの変更点] ・RUF2-HSCWに対応しました。 [PASSWORD.exeの変更点] ・RUF2-HSCWに対応しました。 ・ソフトウェアAutoRun機能を追加しました。 ・ユーザー初期化機能をPASSWORD.exeに統合しました。 ・パスワードポリシーを3行で表示するように変更しました。 ・Windows2000のユーザー権限で、「安全に取り外す」ボタンを  「オプション」ボタンを押した後に表示するように変更しました。 ●Ver.1.30 (2007年11月) [SecureLock Manager Liteの変更点] ・WindowsServer2003に対応しました。 [PASSWORD.exeの変更点] ・日本語以外のOSでは、英語で文字を表示するように変更しました。  (ただし、日本語以外のOSでの使用は、サポート対象外となります) ・WindowsServer2003に対応しました。 ・パスワード変更時、大文字小文字の区別をしない設定になっていても  新パスワード、新パスワード(確認)の比較時に大文字小文字が  区別されてしまっていた問題を修正しました。 ・WindowsXP/Windows2000のユーザー権限、WindowsMe/98SEでも  パスワード認証後、ユーザードライブを開くように変更しました。 ●Ver.1.20 (2007年8月) ・Windows2000のユーザー権限で、安全に取り外しが出来ない問題を  修正しました。PASSWORD.exeを起動し、「安全に取り外す」ボタンを  押してください。 ・Windows2000のユーザー権限のUSB1.1環境で、PASSWORD.exeが起動できない  ことがある問題を修正しました。 ・パスワード変更時、パスワードとヒントが同じ場合は、パスワード変更  できないように変更しました。 ・PASSWORD.exeのパスワードポリシー表示で、「大文字小文字の区別」を  上に、「長さ」を下に表示するように変更しました。 ・SecureLockManagerLiteのドライブ設定画面、設定コピー画面で  「ユーザードライブ」ボタンを左に、「管理用ドライブ」ボタンを右に  表示するように変更しました。 ●Ver.1.10 (2007年5月) ・「パスワード設定」でヒントが設定できるように変更しました。 ・「設定をコピー」のボタンを「設定コピー」タブに移動しました。 ・設定コピーが失敗する場合があった問題を修正しました。 ・「キー変更」タブを廃止しました。 ●Ver.1.00 (2007年4月) ・新規作成