●Ver.1.33 → Ver.1.34 [2010/06/02] [SYSTEM] ・共有フォルダの隠し共有設定を行った場合に、設定画面のフォルダ表示情報が ずれてしまう問題を修正しました。 ●Ver.1.30 → Ver.1.33 [2008/11/4] [SYSTEM] ・標準より大きな容量のスペアディスクが使用されている場合、新規RAIDアレイの設定に  失敗する問題を修正しました。 ・エラーE06,E07が正しく表示されない問題を修正しました。 ・複数のフォルダを対象とし、バックアップした場合にバックアップ完了メールの文面が  正常に出力されない問題を修正しました。 ・Windows Server 2008のActiveDirectoryドメインに参加できない問題を修正しました。 ・ActiveDirectoryドメインに参加しアクセス制限を使用している場合、Windows Vista SP1が  正常に動作しない問題を修正しました。 ・ユーザー数が非常に多い(数千から数万)ドメインに参加時、応答がなくなる問題と、  応答が無くなった場合にシャットダウンし起動時、 エラーE04が発生し起動しない問題を  修正しました。 ・ディスク動作不良(エラーE23)発生時、エラーE04が表示される問題を修正しました。 ・USBディスクの隠し共有設定が反映されない問題を修正しました。 ●Ver.1.27 → Ver.1.30 [2008/10/03] [SYSTEM] ・NFSサーバー機能に対応しました。 ・httpsでのアクセスに対応しました。「https://」でアクセスするとSSL通信ができます。 ・FTPサーバー機能でSSL/TLSに対応しました。FTPアクセス時でSSL通信を行うことができます。 ・タイムゾーンで米国の新しいサマータイムに対応しました。 ・TeraStationを再起動すると、共有フォルダ設定のごみ箱機能とファイル操作の設定が 正常に動作しなくなる問題を修正しました。 ・TeraStationのワークグループ名が20バイト(半角:1バイト、全角:3バイト)を超えると 共有フォルダにアクセスできない問題を修正しました。 ・MacOS X 10.5からTeraStationの登録ユーザーで書き込みを行った場合、  他のユーザーがそのファイルを操作できない問題を修正しました。 ・メール通知機能で認証パスワードに以下の文字が入っていると、メール送信されない問題を修正しました。  "#$&()=\|<> ・大量ファイルのバックアップでメモリー不足になりにくくなるように、HDDのスワップ領域を拡張しました。 ・メール通知機能で通知される定期報告メールのHDDエラー回数を、TeraStationを再起動しても  0にリセットされないように変更しました。 ・バックアップ機能で、通常バックアップ以外で識別可能なフォルダを作成しない設定にしている場合、ごみ箱を  バックアップ対象から外す設定にしていてもごみ箱がバックアップされてしまう問題を修正しました。 ●Ver.1.26 → Ver.1.27 [2008/06/05] [SYSTEM] ・バックアップ機能でバックアップ先のLinkStation/TeraStationにバックアップしたファイルが 削除できない問題を修正しました。 ・オンラインマニュアルをPDFファイルに変更しました。 ●Ver.1.24 → Ver.1.25, 1.26 [2008/04/30] ・生産都合により、FWを変更しました(機能の変更はありません)。 ●Ver.1.23 → Ver.1.24 [2008/04/04] [SYSTEM] ・メール通知機能でメール送信時に認証が必要なサーバ(PopBeforeSmtp、Authなど)に対応しました。  ※全てのメールサーバでの動作保証はできかねますことをご了承ください。 ・ログイン(admin含む)パスワードに以下の記号文字を使用できるように変更しました。  -(ハイフン)、_(アンダーバー)、@、!、#、$、%、&、'、(、)、*、+、,、.、/、;(セミコロン)、  <、>、=、?、[、]、^、{、}、|(パイプ)、~(チルダ) ・NTドメインログオン設定時、WINSサーバと通信できない場合がある問題を修正しました。 ・ログファイルの肥大化によりシステム起動できない場合がある問題を修正を行いました。 ・起動中にUSBディスクが抜けると、メール通知機能ででディスクエラーと通知される問題を修正しました。 ●Ver.1.22 → Ver.1.23 [2008/01/21] [SYSTEM] ・ドメインログオン機能(NT、ActiveDirectory)使用時に、アクセス権限のあるユーザのアクセスが  拒否される場合がある問題を修正しました。 ・Ver.1.22で異なるネットワークからドメインに参加できない問題を修正しました。 ・WEB設定画面で設定時、一部の設定項目を複数ユーザで同時に設定を変更できないように  修正しました。 ・「NasNavigator」及び「ファームウェアアップデータ」にTS-HTGL/R5が応答する・応答しないを  選択できる機能を追加しました。 ●Ver.1.22 [2007/11/06] [その他] ・TS-HTGLシリーズUpdater(TSUpdater.exe Ver.1.1.6.0)を更新しました。  アップデート時、内部に不要なファイルが存在する場合、それらを削除したうえでアップデートを  行うように修正しました。  (従来と比べて、アップデートに失敗する可能性がより低くなります。) 【重要】 Ver.1.11以前のファームウェアで、ログファイルの一部が肥大化して起動できなくなる 場合がある問題の発生を防ぐため、本アップデータにより、Ver.1.22へアップデートされることを ご推奨いたします。 ※本アップデータはTSUpdater.exeの修正のみで、ファームウェアは前回掲載から変更は  ありません。すでにVer.1.22へアップデートされている場合は、ダウンロードする必要は  ございません ●Ver.1.21 → Ver.1.22 [2007/10/05] [SYSTEM] ・ファイル操作ログが短時間に大量に発生すると、正しく保存されない場合がある問題を修正しました。 ・LANケーブルを接続せずにTS-HTGL/R5を起動した場合、起動後にLANケーブルを接続しても、  直ちにDHCPでアドレス取得がおこなわれない問題を修正しました。 ・メール通知機能使用時、送信条件を無効にしてもメールが送信される場合がある問題を修正しました。 ・「ディスク消去」が正常に終了しない場合がある問題を修正しました。 ・認証サーバ連携機能、ドメインログオン機能(NT、ActiveDirectory)使用時に、ローカルユーザでも  アクセス制限の認証ができるように変更しました。 ・日本語の共有フォルダを作成すると、Mac OS Xからafp接続でマウントできない問題を修正しました。 ・「inf」から始まる共有フォルダ名のWeb設定画面項目が正しく表示されない問題を修正しました。 ・Web設定画面の「基本」設定が正常におこなえない場合がある問題を修正しました。 ・ゴミ箱(trashboxフォルダ)を空にする機能を追加しました。  (Web設定画面[共有フォルダ管理]-[共有フォルダ設定]) ・ゴミ箱(trashboxフォルダ)内のデータはバックアップしないようにする機能を追加しました。 ・共有フォルダにアクセスする際(初回時)、フォルダが開くまでにかかる時間が短くなるように  改善しました。 ・起動時にハードディスクのデータに障害があった場合、起動完了後にディスクチェックが  おこなわれるように変更しました。  (※ディスクチェック実行中はTS-HTGL/R5の設定を変更することはできません。またファイル共有    サービスも停止しています。) ●Ver.1.20 -> Ver.1.21 [2007/07/20] [SYSTEM] ・ActiveDirectoryドメインログインの互換性を向上しました。 ・バックアップのタスク設定内容が正しく表示されない場合がある問題を修正しました。 ●Ver.1.13 -> Ver.1.20 [2007/07/04] [SYSTEM] ・DFSルートにDFSリンクを設定しないでDFS機能を使用した場合、TeraStationの  共有フォルダ内のファイルがWindowsVistaから閲覧できなくなる問題を修正しました。 ・ユーザ/グループに関する設定を連続して行うと、  システムがハングアップする場合がある問題を修正しました。 ・Web設定画面の動作速度を改善しました。 ●Ver.1.12 -> Ver.1.13 [2007/06/06] [SYSTEM] ・Ver.1.12へファームウェアアップデート後、正しく起動しない場合がある問題を修正。 ●Ver.1.10 -> Ver.1.12 [2007/05/30] [SYSTEM] ・多数のユーザ/グループ/共有フォルダが存在する場合、共有フォルダにアクセスできなく  なる問題を修正。 ・Web設定画面にログインできなくなる問題を修正。 ・バックアップログの日本語文字が正しく表示されない問題を修正。 ・Windowsクライアント言語として設定できる言語を追加。 ・NTドメイン、ActiveDirectoryドメイン参加時にアクセス制限設定をする場合、  ユーザ/グループ名の選択テキストボックスの幅が広くなるように修正。 ・ActiveDirectoryドメイン設定時に、ActiveDirectoryドメイン名(NetBIOS名)と  ActiveDirectoryドメイン名(DNS名)が誤って入力されないように入力判定を修正。 ・UPS連動機能設定時に不要なシステムメッセージが表示される場合がある問題を修正。 ・オムロン製USB接続UPSが正しく動作しない場合がある問題を修正。 ・TeraStationがDHCPクライアント機能を使用している状態で、DHCPサーバーとの通信が  できずにIPアドレスのリース期限が切れた場合、通信不能となる問題を修正。 ・電源を強制終了した場合などに復旧(EM)モードになりにくくなるように修正。 ●Ver.1.04 -> Ver.1.10 [2007/03/01] [SYSTEM] ・RAIDメンテナンス機能を搭載。 ・電源を切った後もUSBバスへ電源供給されたままになる場合がある問題を修正。 ・ファイル操作ログの日付がずれる問題を修正。 ・USBディスクを複数台接続している場合、正しく認識できないことがある問題を修正。 ・多数のファイルを含むアレイやディスクをフォーマットすると、失敗する場合がある  問題を修正。 ●Ver.1.02 -> Ver.1.04 [2007/01/31] [SYSTEM] ・起動時やディスクチェック実行時などにエラーメッセージが表示されて  ファイル、フォルダへのアクセスができなくなったり、  稀にデータが失われたりする場合がある問題を修正。  ※「TS-HTGL1.04アップデート.html」の記載内容の表現を一部修正しました。    [2007/02/06] ●Ver.1.00 -> Ver.1.02 [2007.1.4] [SYSTEM] ・RAID10モードで使用中に、Web設定画面のディスク管理より「ディスクチェック」や  「フォーマット」を実行すると、フォルダへのアクセスができなくなる問題を修正。  ※RAID5、RAID1、RAID0、通常モードでの使用時には発生いたしません。  ※フォルダへのアクセスができなくなった後にファームウェアアップデートを行っても、   フォルダへアクセスはできません。