●Ver.1.30 [2017.7.12] * 不具合修正 [SMB] ・以下のSambaの脆弱性への対策を行いました。 -CVE-2017-7494 [フェイルオーバー] ・セキュリティーを改善しました。 [レプリケーション] ・アクセスキーに対応しました。 バックアップに用いられているアクセスキーと共通となります。 ●Ver.1.24 [2015.3.31] * 不具合修正 ・以下のOpenSSL脆弱性を対策しました。  CVE-2014-3567  CVE-2014-3568  ・以下のSamba脆弱性を対策しました。  CVE-2015-0240  CVE-2014-0178 ●Ver.1.23 [2015.3.16] * 仕様変更 [レプリケーション] ・レプリケーションタスク編集画面を追加し、複数のタスクを同時に追加・削除できるように   変更しました。 * 不具合修正 [レプリケーション・フェイルオーバー] ・レプリケーション元またはメイン機に大量のファイルをコピーした際に、   レプリケーションエラーとなることがある現象を修正しました。 ・長時間連続でレプリケーション元またはメイン機にファイルの書き込みを行った場合に、   正常にレプリケーションが実行されなくなる場合がある問題を修正しました。 ・レプリケーションの再同期を実行するとレプリケーションが停止してしまう可能性がある問題を   修正しました。 ・半角スペースが含まれる共有フォルダー名をレプリケーション元またはメイン機に設定して   保存すると、レプリケーションに失敗する問題を修正しました。 ・レプリケーションタスクを組んでいない状態でレプリケーションエラーが出る問題を   修正しました。 ・レプリケーションエラー発生後にタスクを削除してもエラー通知が消えないことがある問題を   修正しました。 ・ユーザーを多数作成している状態でレプリケーション又はフェイルオーバーに失敗し、   I33(replication_failure_info)が発生してしまう問題を修正しました。 ・レプリケーション元またはメイン機へのファイル操作を8時間以上実施しない状態で   レプリケーションが実行されると1ファイル目の同期に失敗することがある問題を修正しました。 ・レプリケーション・フェイルオーバーのログをシステムログ(messages)に出力しないよう   修正しました。 ・「%n」が含まれたファイルがレプリケーション元またはメイン機に存在すると   レプリケーションの再同期に失敗する問題を修正しました。 [バックアップ] ・rsyncのバージョンを更新し、バックアップ動作の信頼性を向上させました。 [システム] ・RAIDアレイがデグレードした状態で破損したディスクを挿したまま再起動すると、  ディスクエラー(E30)が通知されない問題を修正しました。 ●Ver.1.22 [2014.10.14] * 不具合修正 [システム] ・攻撃者から任意のコマンドを実行出来てしまう恐れがあるBashプログラムの脆弱性 (CVE-2014-6271, CVE-2014-7169)を修正しました。 ●Ver.1.21 [2014.03.31] * 不具合修正 [フェイルオーバー]  ・メイン機にエラーが発生してバックアップ機がメイン機に昇格後、エラーが発生した   元メイン機を同一ネットワーク内で起動した際にIPアドレスとホスト名が競合してしまう   問題を修正しました。 ●Ver.1.20 [2013.10.17] * 機能改善 [フェイルオーバー] ・フェイルオーバー構成時にメイン機がシャットダウンする際に自動でメンテナンスモードへ移行するように変更しました。 本機能追加により、メイン機がシャットダウンした場合でもバックアップ機がメイン機に昇格しないようになりました。   TeraStationを再起動した際にバックアップ機が存在する場合は、メンテナンスモードは自動で解除されます。 ・LANポート1でフェイルオーバーを設定している場合、LANポート2を使用してデータ転送を行えるように変更しました。 ・メイン機が故障した際に手動でバックアップ機を昇格させる機能を追加しました。 ・メンテナンスモード中にファンクションボタンでメンテナンスモードから復帰できるように変更しました。 ・フェイルオーバー構成中にWeb設定画面から未同期ファイルリストを取得できるように変更しました。 ・システムログからレプリケーションログを取得できるように変更しました。 ※以下の場合はファンクションボタン押下によるダイレクトコピー及びUSBの取り外し処理は行われません。 ・メイン機がメンテナンスモードの場合 ・メイン機が故障しているがバックアップ機がメイン機に昇格していない場合([手動でバックアップ機をメイン機にする]設定時) [レプリケーション] ・レプリケーションをバージョンアップしました。 -レプリケーション元で多数のファイル操作が可能になりました。 -共有フォルダのごみ箱機能が有効な場合に多数のファイルを削除すると正しくレプリケーション先に同期できない問題を修正しました。 * 不具合修正 [webアクセス]  ・iOS6からWebアクセスを行った際にログイン画面で半角英数字が入力できない問題を修正しました。 [web設定画面]  ・DFSリンク設定時に1文字目が半角数字の共有フォルダを指定できない問題を修正しました。  ・バックアップタスク設定時に類似した名称の共有フォルダを指定できない可能性がある問題を修正しました。   [システム]  ・UPSのセルフテストモード実施時にバッテリー駆動になった際に、誤ってエラー検知してしまう問題を修正しました。  ・HDDのフォーマット失敗後に共有フォルダにアクセスできなくなる問題を修正しました。 ●Ver.1.15 [2013.03.27] * 不具合修正 [web設定画面]  ・web設定画面の脆弱性に対応しました。  ・USBディスクの取り外し操作を行ってもディスク操作画面へ移行しない問題を修正しました。 [システム]  ・FW Ver.1.14でログへのリンクを共有フォルダに作成しても   ログファイルへアクセスできない問題を修正しました。  ・誤ったFANエラー通知が発生する可能性がある問題を修正しました。 * 機能変更 [システム]  ・システムログファイルに書き込まれるログを減らしました。 [フェイルオーバー] ・フェイルオーバー構成を解除した場合、バックアップ機に設定していた   TeraStationの共有フォルダ設定が公開設定となるように変更しました。   (F/W1.14まではフェイルオーバー構成解除後のバックアップ機の共有フォルダは非公開設定となります。) [webサービス連携機能]  ・AmazonS3連携機能で設定した対象フォルダに5GByte以上のファイルを書き込んだ際に、   メール通知機能でエラー通知されるように変更しました。 ●Ver.1.14 [2012.12.04] * 不具合修正 [システム]  ・RAIDアレイのリシンク通知(I17)が通知されない可能性がある不具合を修正しました。 [ウイルスチェック]  ・ウイルススキャン機能の手動検索中にシャットダウンできない可能性がある問題を修正しました。 [web設定画面]  ・web設定画面で共有フォルダ削除後に他のメニューを選択すると、web設定画面が 操作できなくなる不具合を修正しました。  ・二つのRAIDアレイを構成した際に、片方のRAIDアレイしかLVMを有効にできなくなる 問題を修正しました。 [webアクセス]  ・webアクセスでHTTPS/SSLを使用した時のサーバー証明書がweb設定画面でインポートする 証明書と一致しない不具合を修正しました。  ・webアクセスの簡単設定または詳細設定でUPnPを使用した設定を行う場合に 一部の地域で設定に失敗する問題を修正しました。 [UPS]  ・UPSと接続した状態でTeraStationを起動し、起動中または起動前に電源異常が発生した場合、 E10が通知された後もTeraStationがシャットダウンしない問題に対応しました。 【制限事項】  -UPSがバッテリー駆動の状態でTeraStationを起動した際に、 E10が発生後にAC電源を復旧させてもLCDのE10表示が解除されない場合があります。 【現象発生時の対応】  -UPSにAC電源を復旧させた状態でTeraStationを再起動することでE10の表記が解除されます。 [バックアップ]  ・Windows Server バックアップに失敗する可能性がある問題を修正しました。 [ネットワーク]  ・[](大括弧)をフォルダ名に含むフォルダにFTPクライアントとしてFileZillaを使用すると FTP接続できない問題を修正しました。  ・lighttpdの脆弱性に対応しました。(JVNDB-2011-003541) * 機能追加・変更 [オンラインアップデート通知機能]  ・オンラインアップデート通知の有効/無効を設定できるようにしました。 [Samba]  ・Active Directory(WindowsServer2008、WindowsServer2008R2)   参加時の接続親和性を向上させました。(NASのAD参加時、PCからNASへ接続時) 以下の現象が直ります。 ・ホスト名で共有フォルダにアクセスできるが、  IPアドレスではアクセスできなかった。 ・Active Directory参加時にユーザーの取得に失敗する。 ●Ver.1.13 [2012.11.7] * 不具合修正 [ウイルスチェック機能]  ・ファームウェアをVer.1.11及びVer.1.12に更新するとTrend Micro NAS Security の   アクティベートコードが消失する不具合を修正しました。   (アクティベートコードが消失するとパターンファイルが更新されなくなります。) ● Ver.1.12 [2012.09.25] * 不具合修正 [システム]  ・Ver1.11でRAID構成が見えなくなり、データにアクセスできなくなる可能性がある不具合を修正しました。  ・RAIDアレイのリシンク通知(I17)が終了しない可能性がある不具合を修正しました。  ・ActiveDirectoryに参加している環境で起動できなくなる可能性がある不具合を修正しました。 ● Ver.1.11 [2012.07.17] * 不具合修正 [システム]  ・タイマーON/OFF機能を使用してスタンバイ状態に移行する際に HDx Broken E30 が発生する可能性がある不具合を修正しました。 ・60日以上連続運用した際に、システムが不安定になりTeraStationがハングアップする可能性がある不具合を修正しました。 ・特定のメールサーバーを使用した際に、メール通知に失敗する不具合を修正しました。 ・UPSリカバー設定後、ファームウェアを更新してそのまま運用した状態の場合、TeraStationを一度再起動するまで停電などから電力が復帰した際に、UPSリカバーを設定していても復帰しない不具合を修正しました。  ・フェイルオーバー構成時、メイン機とバックアップ機ともにUPS連動を設定(片方を接続されたUPSと連動、もう片方をネットワーク上の他のTeraStationに接続されたUPSと連動に設定)しているときに TeraStationが停電などによってシャットダウンし、電力復帰時に同時に電源がONになった時にメイン機が2台になる可能性がある不具合を修正しました。 [レプリケーション] ・フェイルオーバー構成時またはレプリケーション設定時、レプリケーション元のフォルダに新しいファイルを作成してレプリケーション先へコピー中にファイルのリネームや削除が複数回発生すると、 レプリケーションに失敗しI33が発生する可能性がある不具合を修正しました。 [ネットワーク] ・Sambaの脆弱性に対応しました。(CVE-2012-1182) ・MySQLの脆弱性に対応しました。(http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/news-5-0-96.html) ・PHPの脆弱性に対応しました。(CVE-2011-1464、CVE-2011-1153、CVE-2011-1092、CVE-2011-0708、CVE-2011-0421) ・phpMyAdminの脆弱性に対応しました。(CVE-2011-2505、CVE-2011-2506) [ユーザー/グループ] ・アクティブディレクトリユーザー数9000、グループ数5000の環境に参加させると設定後に再起動すると起動しなくなる不具合を修正しました。 ● Ver.1.10 [2011.09.29] * 機能追加・変更 [ウイルスチェック機能] ・トレンドマイクロ社の「Trend Micro NAS Security(TM)」を搭載し、ウイルスチェック機能に対応しました。 ウイルスチェック機能を使用する際は、別途ウイルスチェック機能拡張・延長パック(OP-TSVC-5Y、OP-TSVC-3Y、OP-TSVC-1Y)を購入ください。 [webサービス連携機能] ・Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)とTeraStationの共有フォルダを連携する機能に対応しました。 別途、Amazon S3のアカウントをご用意する必要があります。 [SNMP] ・SNMP機能に対応しました。 SNMPプロトコルに対応したネットワーク管理ソフトウェアからTeraStationが参照可能になりました。 TS-VシリーズのプライベートMIB定義、バッファローMIB定義ファイルは別途弊社ダウンロードサービスよりダウンロードして下さい。 [webアクセス] ・Webアクセスを 3.4 にバージョンアップしました。 ・iPhone / iPad / iPod touch / Androidからアクセスした際のインターフェースを改善しました。 ・対応するデバイス、OSを拡充/変更しました。 詳細は、以下のURLを参照してください。 http://buffalonas.com/manual/ja/iphone00.html [web設定] ・web設定画面をアラビア語、フィンランド語、トルコ語で表示が可能になりました。 ・web設定画面よりIPアドレス入力時にクラスBの予約アドレスを入力出来るよう変更しました。 [システム] ・Mac OS X v10.7 Lion 対応 - アクセス制限をかけたフォルダーにMac OS X v10.7 LionからAFP接続できなかった問題に対応しました。 - Mac OS X v10.7 LionでTime Machineバックアップができない問題に対応しました。 ・TeraStationへの書き込みパフォーマンスを一部改善しました。 ・Windows Server Backupに対応しました。 Windows Sserver バックアップ機能のバックアップ先にTeraStationの共有フォルダを選択可能になりました。 * 不具合修正 [バックアップ] ・バックアップ先設定を有効化した共有フォルダが多数存在する場合に、web設定画面よりバックアップ先が見つからない問題を修正しました。 ・サードパーティー製のバックアップソフトを使用してTeraStationへバックアップを行っている場合に、TeraStation上の共有フォルダが開けない場合がある問題を修正しました。 ・ネットワークサービス設定でイーサネット1のバックアップサービスを無効にした場合、イーサネット2のバックアップも無効になってしまう問題を修正しました。 ・バックアップ元に他のTeraStationの共有フォルダを設定し、パスワード設定されていると正常にバックアップが完了しない問題を修正しました。 [レプリケーション、フェイルオーバー] ・レプリケーション失敗時にメール通知されない場合があった問題を修正しました。 ・レプリケーション設定時、レプリケーション先に設定したTeraStation/LinkStationが再起動してもレプリケーションエラー(I33)が発生しないよう改善しました。 再起動後にレプリケーションが再開されるよう改善しました。 ・レプリケーションで同期エラーが発生した際に、E26が通知されてしまう問題を修正しました。 ・レプリケーション設定時にレプリケーション元に特定のFTPクライアントでアップロードすると、レプリケーション先に反映されないファイルが存在する場合がある問題を修正しました。 ・レプリケーション先にファイル名が「半角スペース」と「#」が連続しているファイルをコピーすると、正しくレプリケーション先に同期されない問題を修正しました。 ・レプリケーション設定を一度行ったことがありレプリケーション設定を削除しても、フェイルオーバーが開始できない問題を修正しました。 ・レプリケーションまたはフェイルオーバー構成を組んでいる場合に、Samabaで多数のファイルをレプリケーション元またはメイン機にコピーすると警告が表示され、 コピーが完了できない場合がある問題を修正しました。 ・フェイルオーバーが発生し、バックアップ機がメイン機に切り替わったタイミングでARPテーブル更新要求を行うよう変更しました。 ・フェイルオーバー中に同期エラーが発生した場合に、再同期を行うボタンをweb設定画面上に追加しました。 ・ネットワークサービスの設定内容がバックアップ機に反映されていない問題を修正しました。 ・フェイルオーバー構成を解除後にI33の通知が削除されない問題を修正しました。 ・フェイルオーバー構成時にメイン機に特定のFTPクライアントでアップロードすると、バックアップ機に反映されないファイルが存在する場合がある問題を修正しました。 ・メイン機にファイル名が「半角スペース」と「#」が連続しているファイルをコピーすると、正しくバックアップ機に同期されない問題を修正しました。 [webアクセス] ・一部のルーターで、UPnPを用いたWebアクセス機能の設定が行えない場合がある問題を修正しました。 ・ファイルを2つ以上、又はフォルダーをダウンロードすると「500 Internal Server Error」が発生する問題を修正しました。 [FTP] ・FTP機能を有効にしている場合の脆弱性に対応しました。 ・FTP機能でテキストファイルをappend送信すると、それ以後他のファイルをput送信してもappendされてしまう問題を修正しました。 [ディスク] ・ディスク完全フォーマット実施後に、アレイの作成に失敗する問題を修正しました。 ・RAID51を使用している場合に、複数台のディスクが故障しアレイの再構築を行うと誤ってE22が発生する場合がある問題を修正しました。 ・RAID61を使用している場合に、3台のディスクが故障するとアレイの再構築が出来ない場合があった問題を修正しました。 ・ディスク故障が発生し、アレイの再構築を行っているときにE30、I31の通知の削除タイミングを変更しました。 ・アレイ再構築中に強制電源断が発生すると、電源復帰後の再構築が完了してもI18の通知が削除されない問題を修正しました。 ・RAID5または6でRMM機能を使用しディスクを追加して容量を拡張しているときにI46が通知されない問題を修正しました。 ・Readエラーが多数発生している故障ディスクを自動的にアレイから取り外されない問題を修正しました。 ・スペアディスク設定している環境で、故障したディスクを交換後にFunctionスイッチでスペアディスク設定出来ない場合がある問題を修正しました。 [UPS] ・オムロン社製UPSとシリアルケーブルでUPS連動設定している場合、TeraStationが再起動を繰り返す場合がある問題を修正しました。 [web設定画面] ・通常モードのディスクをRMM機能を使用して拡張したアレイに対して、LVMを有効にするとweb設定画面のディスク一覧画面に表示されない問題を修正しました。 ・通常モードのディスクをRMM機能を使用して拡張した場合に、web設定画面のディスク一覧画面でディスク取り外し操作が出来ない問題を修正しました。 ・LVMボリュームを多数作成すると、web設定画面のLVMボリューム一覧に表示されない場合がある問題を修正しました。 ・web設定画面で日本語以外の言語に設定した場合に意図しない表示となっていた個所を修正しました。 ・web設定画面のユーザー一覧でユーザーの説明文字列が長い場合の表示を改善しました。 ・web設定画面でRMM機能を使用して作成したアレイを暗号化するとディスク一覧に表示されない問題を修正しました。 ・フェイルオーバー構成中のバックアップ機のweb設定画面でタイトルバーが正しく表示されなかったため修正しました。 [システム] ・メール通知で「Unknown Md Area」や「UnknownDisk」と表示されてしまう問題を修正しました。 ・TeraStationに接続したUSBハードディスクへバックアップしているときにUSBハードディスクが故障すると数十通メールが送信されてしまう問題を修正しました。 ・スペアディスクに設定しているディスクを直接メディアカートリッジに設定出来ないよう変更しました。 ・TeraSearchで拡張子を含めて検索すると正しく検索されなかった問題を修正しました。 ・1つの共有フォルダの浅い階層に多数(およそ150万ファイル)のファイル・フォルダが存在すると、TeraStationの起動が完了しない問題を修正しました。 ・アレイに組み込まれていないディスク(通常モードのディスク)やUSBディスクでReadエラーが発生した際の通知メールの文面を変更しました。 ・I11が発生しているディスクを交換しても、交換したタイミングでI11が解除されない問題を修正しました。 ・アレイを組んでいない状態でI12が表示されてしまう場合がある問題を修正しました。 ・I11が表示されている環境で、再起動するとI11が消えてしまう問題を修正しました。 ・メディアカートリッジに設定したディスクの共有フォルダー設定を通常フォーマットに戻した場合はクリアするよう変更しました。 ・LCD上にイーサネットデバイス1向けの「LINK SPEED1」が表示されていない場合があった問題を修正しました。 ・LCD上に表示されるLINK SPEEDの表示が、100Mbps 全二重で通信していても「100M HALF」と表示されてしまう問題を修正しました。 ・Windowsアップデート後、DFS機能にて全角文字を使用しているとSamabaでTeraStationに接続時にエラーとなってしまう問題を修正しました。 ・Sambaの脆弱性(CVE-2011-0719)に対応しました。 ・故障したディスクの検出ができず、TeraStationの起動が完了しない問題を修正しました。 本現象が発生している場合、Ver.1.11にアップデートすることで、システム起動後にディスク故障通知(E30)でお知らせします。 ・英語・ドイツ語の定期報告メールで不要な改行が含まれていたため改善しました。 ● Ver.1.01 [2011.04.19] [システム] ・ディスクアクセスに関する安定性を強化しました。 ● Ver.1.00 [2011.03.01] ・新規掲載