●Ver.1.90 [2018.6.20] *機能追加・改善 [Amazon S3連携] ・リージョンが設定できるようになりました。  リージョンを選択していない状態でバケットと接続できないときは、リージョンを設定してください。 ・機能をOFF→ONしたときに意図しないダウンロードが発生しないように改善しました。 *不具合修正 [バックアップ] ・バックアップタスク実行中に設定を変更したためにバックアップが中止されてもエラーが表示されない問題を 修正しました。 [Amazon S3連携] ・バックアップ機能と一緒に使った場合にバックアップエラーが発生することがある問題を修正しました。 ・アップロード速度が遅くなることがある問題を修正しました。 ●Ver.1.85 [2018.4.25] * 機能改善 [SNMP] ・エラー/インフォメーションの発生時刻をタイムゾーンに対応したフォーマットで出力するMIBオブジェクトを 追加しました。 ・ドライブの総容量や使用容量、LVMボリュームの総容量や使用容量を、設定画面の情報と同じ値で出力する MIBオブジェクトを追加しました。 * 不具合修正 [SMB] ・Samba脆弱性(CVE-2017-12150、CVE-2017-12163)を対策しました。 ●Ver.1.84 [2018.1.18] ・不具合修正 [SMB] ・以下のSambaの脆弱性への対策を行いました。 -CVE-2017-15275 ●Ver.1.83 [2017.11.16] * 不具合修正 [レプリケーション] ・レプリケーションタスクを作成した後でUSBドライブを抜き挿しするとレプリケーションエラーが 発生する問題を修正しました。 [NFS] ・特定のNFSクライアントから接続できなくなる問題を修正しました。 [メール通知] ・テストメール送信時に送信に失敗した送信先があるにも関わらず 正常終了となることがある問題を修正しました。 [システム] ・SMBログファイルがローテートされない問題を修正しました。 ・設定保存復元機能で復元後にバックアップタスクを作成するとNAS APIエラーが発生し、 バックアップタスクの作成に失敗する問題を修正しました。 [バックアップ] ・共有フォルダーのアクセス制限に多数のユーザー・グループを登録した場合、 他のTeraStationからバックアップ元またはバックアップ先として検出されない問題を修正しました。 ・バックアップ元に他のTeraStationを設定して動作モードを通常バックアップにして バックアップを実行した場合のバックアップ先のフォルダー構成を修正しました。  「バックアップ先共有フォルダー - 日付 - バックアップ元共有フォルダー」のフォルダー構成に変更しました。 [Web設定] ・パワーユーザーでログインすると、かんたん設定画面から共有フォルダーのアクセス制限を 設定できない問題を修正しました。 ・セキュリティーを改善しました。 [ファイルオーバー] ・フェイルオーバーの構成に失敗する場合がある問題を修正しました。 ・フェイルオーバー構成時、大量のファイルがある状態でメンテナンスモードを解除すると エラーが表示される不具合を修正しました。 [Samba] ・設定初期化実行後、管理者ユーザーでアクセス制限しているフォルダーに Sambaでアクセスできなくなる場合がある問題を修正しました。 ●Ver.1.82 [2017.6.19] ・ 不具合修正 [SMB] ・以下のSambaの脆弱性への対策を行いました。 -CVE-2017-7494 ●Ver.1.81 [2017.6.5] ・ 不具合修正 [UPSとの接続] ・UPSと接続していると、本製品が稀に動作停止する問題を修正しました。 ●Ver.1.80 [2017.5.8] ・ 不具合修正 [レプリケーション] ・アクセスキーに対応しました。 バックアップに用いられているアクセスキーと共通となります。 ●Ver.1.71 [2017.3.28] * 不具合修正 [システム] ・本製品を監視カメラの録画データ保存先としていると、ネットワークから切断されることがある問題を修正しました。 [UPSとの接続] ・特定のUPSとシリアル接続すると、E10エラーが発生し続ける問題を修正しました。 [ウイルススキャン機能] ・スリープ状態から復帰後、稀にウイルススキャン機能が無効になる問題を修正しました。 [Web設定画面] ・ユーザー情報画面にて、"メールアドレス"のテキストボックスにユーザー名が表示されることがある問題を修正しました。 ・一部のブラウザにて、4桁の数字認証画面が崩れることがある問題を修正しました。 ●Ver.1.70 [2016.8.16] * 不具合修正 [システム] ・稀に、故障していないHDDを故障と判定する問題を修正しました。 ・TeraStation内のファイルをWindows 8.1以降で参照する場合、「ディスク上のサイズ」が実際よりも大きく表示される問題を修正しました。 [Web設定画面] ・Web設定画面が開けなくなることがある問題を修正しました。 [設定管理] ・TS-XHLからの設定移行時に失敗する場合がある問題を修正しました。 [メール通知] ・メールサーバーによって迷惑メールと判定されてしまう問題を修正しました。  本件の対策として、差出人メールアドレスを設定できるように変更しました。 [スリープタイマー] ・タイマーによるシャットダウンが正しく行われない場合がある問題を修正しました。 [UPS] ・UPSとの疎通を監視して通信が確認できないときはE10を通知するように修正しました。 [クオータ] ・割り当て可能なクォータ容量が2047GBまでしか割り当てられない問題を修正しました。 [Samba] ・ごみ箱フォルダーが、trashboxではなく.recycleに設定されてしまう場合があり、 作成された.recycleフォルダーを消すことができない問題を修正しました。  本件の対策として、Web設定の「すべての共有フォルダー内のゴミ箱を空にする」を実行することで.recycleフォルダーを 削除できるようにしました。 [NFS] ・公開プロトコルNFSが有効な共有フォルダーを複数作成して、NFSルールに追加する共有フォルダー選択画面の表示が、 正しく表示されない問題を修正しました。 [FTP] ・一定人数以上のグループによるアクセス制限設定をすると、再起動後にFTP接続ができない問題を修正しました。 [Windowsネットワーク] ・ドメインに参加して共有フォルダ-にドメイングループによるアクセス制限を設定すると、 登録したドメイングループに所属したユーザーが共有フォルダ-にアクセスできない問題を修正しました。 [ネットワーク] ・ケーブルの挿抜時にデフォルトゲートウェイ/DNSの情報が消失する場合がある問題を修正しました。 ・シャットダウン後に電源ケーブルを抜き挿しすると、Wake On LANによる起動ができなくなる問題を修正しました。 ●Ver.1.60 [2016.4.14] ・不具合修正 [Amazon S3連携]  ・Amazon S3 Management Console上でアップロードやリネームなどの操作がNAS側の連携フォルダに反映されない問題を修正しました。  ・AmazonS3連携を実行した状態で、連携フォルダを作成したディスクに関わらず、 ディスク1でディスクエラーが発生すると AmazonS3連携も機能しなくなる問題を修正しました。 [その他]  ・ローカルユーザーのアクセス制限を設定した共有フォルダ-の情報を閲覧時、エラーが表示される問題を修正しました。 ●Ver.1.50 [2016.2.24] * 機能追加・改善 [SNMP] ・SNMPv3に対応しました。 ・SNMPプロトコルで取得できる情報に以下の項目を追加しました。 -製品モデル名 -ファームウェアバージョン -シリアル番号 -ファームウェアアップデートの有無 -各機能のON/OFF設定状態 -各ディスクのS.M.A.R.T.情報 SNMPクライアントのMIBファイルを更新してご利用ください。最新のMIBファイルは下記URLからダウンロードできます。 http://buffalo.jp/download/driver/hd/ts5000_mib.html [OpenSSL] ・OpenSSLのバージョンアップを行いました。 [メール通知] ・メール通知機能で、通知するレポートの種類と通知タイミングを細かく設定できるように改善しました。  ※設定項目が追加になっているため、FWアップデート完了後にメール通知機能の設定を確認してください。 ・メール通知機能でS.M.A.R.T.情報の送信に対応しました。  設定画面の[レポート詳細設定]から[ハードディスク]の通知設定を行うことで、 S.M.A.R.T.によるディスクの情報をメールで受信することができます。 * 不具合修正 [メール通知] ・ユーザー認証方式を無効に設定する際に前回値が表示されたままになる問題を修正しました。 [UPS連動] ・UPSが接続されていない状態で特定のUPS設定を行うと、E10が発生する問題を修正しました。 [システム] ・Web設定画面が開けなくなる場合がある問題を修正しました。 ・起動時にスタンバイディスクがエラーとなる場合がある問題を修正しました。 ・間違ったメール設定でテストメールを送信するとCPU負荷が高まる問題を修正しました。 [USB-HDD] ・NTFSでフォーマットされたUSB-HDD内の2バイト文字を使用したファイルにアク セスできなくなる問題を修正しました。 [Samba] ・設定初期化実行後、管理者ユーザーでアクセス制限しているフォルダ-にSambaでアクセスできなくなる場合がある問題を修正しました。 ●Ver.1.41 [2015.9.3] * 不具合修正 [USB-HDD] ・外付けUSB-HDDが認識されないことがある問題を修正しました。 ●Ver.1.40 [2015.7.30] * 不具合修正 [設定管理] ・オムロン社製のUPSとD-sub9ピンコネクタ接続(接点接続)で正しく動作しない問題を修正しました。 [レプリケーション] ・レプリケーション機能の信頼性を改善しました。 ・レプリケーション元の共有フォルダにFTP経由でファイル操作を行うと動作が重くなる問題を修正しました。 ・ウイルススキャン機能とレプリケーション機能を併用している際にレプリケーションエラーが発生する場合がある問題を修正しました。 [ファイル共有] ・ユーザー/グループ設定でアクセス制限可能なユーザー/グループを存在しない状態に設定すると、 他のユーザー/グループからもアクセスできるようになってしまう問題を修正しました。 上記設定を行った場合、adminユーザー/グループにR/Wのアクセス権限が付与され他のユーザー/グループからはアクセスできなくなります。 ●Ver.1.30 [2015.6.4] * 機能変更 ・NAS設定移行機能の設定ファイルの対応機種にTS-Xシリーズを追加しました。 ・パスワードが設定されている設定ファイル(.nas_config)の読み込みに対応しました。 * 不具合修正 [設定管理] ・読み込む設定ファイルに隠し共有を有効にしている共有フォルダ設定がある場合に、 設定移行後SMB以外のプロトコルが有効になってしまう場合がある問題を修正しました。 ・設定移行後にアクセス制限設定が無効にも関わらず、 共有フォルダ-のアクセス制限が「有効にする」にチェックされている場合がある問題を修正しました。 ・共有フォルダ-、ユーザー、グループの登録上限数が超える場合に警告が表示されない場合がある問題を修正しました。 ・読み込む設定ファイルと設定移行先が参加しているドメイン環境が異なる場合の警告メッセージを修正しました。 ・設定移行実行中にネットワークが切断された場合のエラーメッセージを修正しました。 ・設定ファイルの読み込みに失敗した際のエラーメッセージを修正しました。 [ネットワーク] ・ドメインユーザーで共有フォルダ-のアクセス制限を設定しても再起動するとクリアされてしまう問題を修正しました。 ●Ver.1.20 [2015.4.6] * 機能追加 ・NAS設定移行機能を追加しました。 ※TS-HTGLモデルの設定ファイルが対象となります。移行方法や移行できる設定についてはユーザーズマニュアルをご確認下さい。 * 不具合修正 [ファイル共有]  ・以下のSambaの脆弱性への対策を行いました。   -CVE-2015-0240   -CVE-2014-0178 ●Ver.1.16 [2015.1.14] * 不具合修正・機能変更 [ネットワーク] ・SSLv3 プロトコルの脆弱性 (通称 POODLE)の対応として、 OPEN SSLプログラムのセキュリティ脆弱性(CVE-2014-3567、CVE-2014-3568)の対応を行いました。 ●Ver.1.15 [2014.11.28] * 不具合修正 [システム] ・定期メール報告のサービスが実行されない問題を修正しました。 ・NTPシステムによる同期が行われない問題を修正しました。 ・オンラインアップデートの更新通知が行われない問題を修正しました。 ・S.M.A.R.T.の情報を取得できない問題を修正しました。 ・RAIDメンテナンスが行われない問題を修正しました。 ・スリープタイマー機能が動作しない問題を修正しました。 ・スケジュールバックアップが実行されない問題を修正しました。 ●Ver.1.14 [2014.10.21] * 不具合修正・機能変更 [システム]  ・攻撃者から任意のコマンドを実行出来てしまう恐れがあるBashプログラムの脆弱性 (CVE-2014-6271, CVE-2014-7169)を修正しました。  ・USBディスクの挿抜時に、サービス再起動により一時的にファイルアクセスができなくなる現象を修正しました。 ・定期報告メール通知が2通送られる問題を修正しました。 ・監視カメラの設定にて、ポートトランクデバイスが選択できない問題を修正しました。  ・Smbアクセスログに記載する内容を改善しました。   ・システム情報の表示にCPU使用率とメモリ使用率を追加しました。 [レプリケーション] ・レプリケーション機能の信頼性を改善しました。 ・レプリケーション設定をしていないにもかかわらず、I33がLCD・Web設定画面・NASNavi2に表示される問題を修正しました。 ●Ver.1.13 [2014.9.1] * 不具合修正・機能変更 [バックアップ・レプリケーション]  ・一度に多数のファイルをバックアップした際に、バックアップが正常に完了しない場合がある問題を修正しました。  ・レプリケーションまたはバックアップの宛先フォルダ名に全角スペースが含まれると、 正常にバックアップタスクを登録することができない問題を修正しました。  ・共有フォルダ-の作成・編集画面からWindowsバックアップの項目を削除しました。   (新しいFWにおいては、Windowsサーバーのバックアップ機能を使用してTeraStationにバックアップする場合、設定は不要となります。)  ・LVMボリューム上の共有フォルダ-をバックアップ元にすると、バックアップに失敗する問題を修正しました。  ・レプリケーションの同期先を別ネットワークセグメント上のTeraStationに設定できない問題を修正しました。  ・一度に多数のバックアップタスクの設定/削除を行うと、TeraStationからの応答がなくなる問題を修正しました。  ・バックアップ先としてAmazonS3フォルダが表示されない問題を修正しました。 [Amazon S3連携]  ・一度に多数のファイルをコピーした際に、ファイルコピーが停止する問題を修正しました。  ・2GB以上のファイルのダウンロードに失敗する問題を修正しました。  ・通信エラーが発生した場合に、連携状態がエラーと表示されない問題を修正しました。  ・不必要なログが出る問題を修正しました。 [ネットワーク]  ・Active Directoryに参加できない場合がある問題を修正しました。  ・IPアドレス/サブネットマスクと、デフォルトゲートウェイ/DNSサーバーアドレスを同じ画面で編集できるように変更しました。  ・NASNavigator2からIPアドレスを設定するとデフォルトゲートウェイの値が正しく反映されない問題を修正しました。 [FTP/FTPS]  ・10GBよりも大きなサイズのファイルを、FTPで転送できない問題を修正しました。  ・ドメイン参加時、ローカルユーザーがTeraStationにFTP/SFTPでアクセスできない問題を修正しました。 [USB-HDD]  ・exFAT形式のUSB-HDDに対してディスクチェックを行うとディスクが認識しなくなる問題を修正しました。  ・exFAT形式のUSB-HDDにファイルをコピーした際に、文字化が発生する問題を修正しました。 [アップデート]  ・ファームウェアアップデート後、無効に設定していたguestユーザーアカウントが有効になる問題を修正しました。   (Ver.1.12からファームウェアをアップデートするときに問題が発生しないように修正されています)  ・設定復元を行った場合に、一部の値が期待通り復元されない問題を修正しました。 [メール通知]  ・メール通知機能で送信されるメールの文面を改善しました。  ・メール通知機能により送信されたメールのヘッダーに日付が入っていない問題を修正しました。  ・メールアカウントのパスワードに一部と特殊文字を使用すると、メール通知に失敗する問題を修正しました。 [その他]  ・LCDメッセージの表現を改善しました。  ・PTPモードのデジタルカメラからのダイレクトコピーに失敗する問題を修正しました。  ・アクセス制限を有効にした共有フォルダーにアクセス権限があるユーザーでアクセスできない場合がある問題を修正しました。  ・ユーザーの削除を実施した際に、システムログが出力されない問題を修正しました。  ・監視カメラ機能を有効にした際に、NTPの変更が行えない問題を修正しました。  ・CSVファイルからユーザーのインポートを実施した際に、ユーザーが[hdusers]グループに所属しない問題を修正しました。  ・一部画面の表記において表現を改善しました。 ●Ver.1.12 [2014.3.10] * 機能改善 [システム] ・FWイメージが破損し復旧用イメージで起動した場合は、FWイメージのみ復旧し、  ユーザーデータ領域を保持するようにしました。 ●Ver.1.11 [2013.11.6] * 機能追加 [システム]  ・ウィルススキャン機能に対応しました。  ・システムが起動する際の起動音を修正しました。 [レプリケーション]  ・暗号/圧縮データ転送機能に対応しました。   暗号/圧縮データ転送機能では、データを暗号化、圧縮して送信するため   通常のレプリケーション動作時よりも転送速度が遅くなります。 [NFS]  ・共有フォルダーの読み取り専用設定に対応しました。  ・カーネルモードにおいて非同期書き込み設定に対応しました。   旧バージョンからアップデートされる場合、デフォルトの設定は「非同期」書き込みになります。   「同期」書き込みを設定したい場合は、[ファイル共有]-[NFS]-[NFSルール]タブから設定を変更してください。 * 不具合修正 [システム]  ・データ書き込み直後に電源が遮断されてTeraStationの電源がオフになってしまった場合に 書き込んだデータが正常に保存されない問題を修正しました。   ・オンラインアップデート実行中に他のパソコンやブラウザーからWeb設定画面にログインして 設定変更できてしまう問題を修正しました。 [RAID]  ・RAIDメンテナンスを毎月1日に実行する設定にしていた場合、正常に動作しない問題を修正しました。 [バックアップ]  ・大量のファイルをバックアップした場合に、バックアップに失敗する問題を修正しました。 [UPS]  ・APC社製のUPSでUPSがテストモードに入った場合、誤ってE10が通知される問題を修正しました。 ● Ver.1.10 [2013.9.3] * 機能追加 [システム]  ・TS3200Dシリーズに対応しました。 * 不具合修正 [システム]  ・設定復元USBディスクを使用して設定値の復元をおこなう場合に、設定を復元するTeraStationに 設定復元用USBディスク以外のUSBディスクが 接続されていると正常に設定値の復元できない問題を修正しました。  ・すべてのディスクを取り外してしまった場合に、システムが破損してTeraStationが起動できなくなる問題を修正しました。  ・Wake on LAN設定時に電源ケーブルを抜くなどして強制的にTeraStationの電源をオフにすると、電源ケーブルを再接続しても Wake on LANパケットでTeraStationが起動できない問題を修正しました。  ・スタンバイディスクとして設定したディスクに対して、TeraStation本体再起動後にディスクエラーが通知される問題を修正しました。  ・フェイルオーバー構成開始後にバックアップ機のWeb設定画面から構成の承認を実行すると、正常にフェイルオーバーが構築されない 問題を修正しました。  ・設定初期化を行った後で管理者ユーザー(admin)の設定変更がおこなえない問題を修正しました。 [バックアップ]  ・特定の操作を行うことで、別のネットワーク上にあるNASをバックアップ先として 履歴管理バックアップが設定できてしまう問題を修正しました。 ●Ver.1.01 [2013.8.8]  不具合修正  ・[管理]-[初期化]-[TeraStationの初期化を実行]を行なった後、 NTPによる時刻の自動更新機能が使用できない問題を修正しました。  ・[管理]-[初期化]-[TeraStationの初期化を実行]を行なった後、 クオータ警告のメールが通知されない問題を修正しました。 ●Ver.1.00  初期出荷