RUF2-HSCTV3,RUF2-HSCUW/3用 「PASSWORD.exe, Trend Micro USB Security for Biz」VersionUP プログラム
最新バージョン
RUF2-HSCTV3,RUF2-HSCUW/3用 「PASSWORD.exe, Trend Micro USB Security for Biz」VersionUP プログラム Ver.2.50
変更履歴
Ver.2.50[2011/08/02]
[PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.50)]
(1)PASSWORD.exeでユーザードライブを開いた後、タスクトレイにアイコンが表示され、「メイン画面を起動」、「安全に取り外す」のメニューが使用可能。
(ユーザードライブが開いている間は、AutoRun機能のアイコンと入れ替わります)
(2)ユーザードライブが開いている場合は、AutoLoginは実行しないように変更。
(3)Trend Microのライセンス切れポップアップが表示されたときに、次回表示しないにチェックをいれても、次回、ポップアップが表示されてしまう問題がVer2.40で起きていた件を修正。
(4)ユーザードライブを開いた後、Trend Micro USB Security for Bizが起動するよりも前に、不正なAUTORUN.INFを削除するように、削除するタイミングを早めました。
*以下は、SecureLock Managerで設定した場合のみ
(5)Trend Micro USB Security(Ver2.0/Ver1.x)が検出したウイルス名をSecureLock Managerのログで閲覧できるようにしました。
(6)不正なAUTORUN.INFの削除をSecureLock Managerのログで閲覧できるように修正しました。
(7)「コピーガード設定あり、ネットワークは許可」の場合、FireFoxに、ユーザードライブ内のファイルを開いていないアプリケーションからのコピー&ペーストできなかった問題を修正。
(8)「コピーガード設定あり、ネットワークは禁止」の場合に FireFoxを起動しウェブは見れないが、USBメモリを抜いて、コピーガードを終了させて場合でも、FireFoxが起動しない問題を修正。
(9)「コピーガードはオフで、アクセスログはオン」の場合、ユーザードライブ内のファイルを開いていても安全な取り外し時に、ファイルを開いているアプリケーション名は表示しないように変更。
(10)コピーガード時に、RUF2-HSC-MGRが装着されていてもPASSWORD.exeが起動するように変更。
[PASSWORD_Mac の変更点(Ver.2.50)]
RUF2-HSCTV3に関係する変更点はありません。
[Install.dmgの変更点(Ver.2.50)]
RUF2-HSCUW/3は、Mac OS X 10.7 には非対応のため、インストールできないように変更。
Ver.2.40[2011/05/09]
[PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.40)]
(1)Windows7 (64bit), Windows Vista(64bit)でのコピーガード機能に対応。
(2)Windows7 /Vista /XP /Server2003/Server2008 の64bit版での、ファイルアクセスログ機能に対応。
(3)RUF2-HSCT系で、ユーザードライブを開く、パスワード登録、パスワード変更時のログに、ドライブ名を表示するように変更(ファイルアクセスログ有効時のみ)。
(4)コピーガード、ファイルアクセスログ機能を使用している場合にパソコンが重くなる現象をさらに改善。
(5)SecureLockManagerで「ライセンス切れのポップアップしない」とした場合でも1回ポップアップが表示されてしまっていた問題を修正。また、この場合、「ライセンス更新ボタン」も表示しないように修正。
(6)PASSWORD.exeで「アンチウイルスを使用しない」のチェックをした場合、
・PASSWORD.exeによるライセンス切れのポップアップをしない、
・オプションボタンを押したときのタイトルバーに1年ライセンスモデル/3年ライセンスと表示、
・ライセンス更新ボタンを表示しないように変更。
(7)コピーガード機能使用時にMOTEX社のLanScope Catでログが取れなくなる問題を修正。
Ver.2.30
[PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.30)]
(1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。
(SecureLock Managerで設定が必要)
(2)SecureLock Managerで、「ライセンス切れのポップアップ表示をしない」とした場合、PASSWORD.exeのタイトルバーにライセンス切れ日を表示せず、「1年ライセンスモデル」、「3年ライセンスモデル」と表示するように変更。
(3)「コピーガード」時の起動メッセージで、TurboCopyがインストールされていなければ、「TurboCopy」の表記を出さないように変更。また、コピーガードの終了方法として「タスクトレイのアイコンから安全に取り外す」でも可能である表記を追加。
(4)「コピーガード」時、「ファイルアクセスログ機能」使用時にパソコンの動作が重くなる問題を改善。
(5)「コピーガード」時、かつ、SKY 社の「SKYSEA Client View」使用時、LogAgent.exeが使用中のため、取り外しができないことがある問題を修正。
(6)パスワード入力後、ユーザードライブのウィンドーがポップアップする前に、ユーザードライブ内のAUTORUN.INFを削除するように、削除するタイミングを早めました。
[PASSWORD_Macの変更点(Ver.2.30)]
(1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。
(2)SecureLock Managerで「コピーガード」「使用禁止」の設定をした場合でも、指定した許可ファイルがあれば、「コピーガード」「使用禁止」の制限を受けず、Mac OS で、使用できるように変更。
[Mac版 PASSWORDの変更点(Ver.2.30)]
(1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。
(2)SecureLock Managerで「コピーガード」「使用禁止」の設定をした場合でも、指定した許可ファイルがあれば、「コピーガード」「使用禁止」の制限を受けず、Mac OS で、使用できるように変更。
[Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver.1.3.0.1062)]
・ネットワークに接続しておらず、Trend Micro社のパソコン用ウイルスチェックソフトが入っていない環境で、パターンファイルがパソコンのテンポラリフォルダにたまる問題を修正。
Ver.2.10
[PASSWORD.exeの変更点(Ver2.10)]
(1)USB3.0ポートで、コピーガード機能、アクセスログ機能を有効にしていると、PASSWORD.exeが起動しない問題を修正しました。
(2)コピーガード機能を有効にしていると、Trend Micro USB Security for Bizでパターンファイルのダウンロードができないことがある問題を修正しました。
(3)コピーガード、または、アクセスログ有効時、Windows 7のタスクトレイから、安全な取り外しができないことがある問題を修正しました。
[PASSWORD_Macの変更点(Ver2.10) (RUF2-HSCTV3のみ)]
プログラムを最適化し、プログラムサイズを小さくしました。
Ver.2.00
[PASSWORD.exeの変更点(Ver2.00)]
(1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3に対応しました。
(2)ファイルのアクセスログ機能に対応しました。
RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3のみ。
(3)コピーガード設定していないにもかかわらず、64bit版のWindowsServer2003/2008で起動できない問題を修正しました。
[PASSWORD_Mac]
(1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3用のMac版PASSWORDとしてPASSWORD_Macを追加。インストール無しに、PASSWORD_Macをダブルクリックすることにより、即、使用可能。
[Trend Micro USB Security for Biz (Ver1.3.0.1058)]
最新のウイルス検索エンジンに更新しました。
Ver.1.90
[PASSWORD.exeの変更点(Ver1.90)]
(1)SecureLock Manager Ver1.90 のコピーガード機能に対応。
(2)WindowsXP, Windows2000のユーザー権限で、完全初期化/ユーザー初期化ができるように改良。
(3)パスワードリトライの最大回数を100回までに拡張。
(SecureLock Managerでそのように設定された場合)
(4)RUF2-HSCW/RUF2-HSCUW/RUF2-HSCUW/3 ユーザードライブ内AUTORUN.INFの書き換えをチェックする間隔を30秒から10秒に変更しました。
(AUTORUNウイルス対策機能の改善)
[Mac版 PASSWORDの変更点(Ver1.90)]
(1)コピーガード機能が有効化されている場合、MacOS で起動しないように変更しました。
(2)パスワードリトライの最大回数を100回までに拡張。
(SecureLock Managerでそのように設定された場合)
Ver.1.80
[PASSWORD.exeの変更点(Ver.1.80)]
・SecureLock Manager Ver.1.80の新機能に対応しました。
詳細は、SecureLock Managerのダウンロードページをご覧ください。
http://buffalo.jp/download/driver/hd/slmng.html
・不正なAutorun.infが、ユーザードライブに作成された場合、先頭の240バイトの内容を表示し、そのAutorun.infを削除するように変更。
これまでの仕様:240バイト以上の場合は、内容は表示しないで削除。
・「パスワード・指紋の認証後に、ユーザードライブをポップアップしない」に設定している場合、ユーザードライブを開いた直後に、関係ないウィンドーまで閉じてしまうことがあった問題を修正。
・ユーザードライブがReadOnlyになっている場合、「ユーザードライブにアクセスできないため、Trend Micro Security for Biz を起動できません。」というメッセージは表示しないように変更。
[Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver1.3.0.1024)」
・パターンファイルをダウンロードしたときに生成される古いテンポラリファイルがハードディスクに残らないように修正しました。
(タスクトレイのアイコンから、「安全な取り外し」ができないことがある問題は、初回出荷版から、対策済み)
[Mac用 PASSWORDの変更点(Ver.1.80)]
・SecureLock Manager Ver.1.80の機能に対応しました。
(ただし、AutoLogin機能は除く)
Install.dmg から、Mac用PASSWORD をインストールし、バージョンアップしてください。
旧バージョン
概要
データ名
RUF2-HSCTV3,RUF2-HSCUW/3用 「PASSWORD.exe, Trend Micro USB Security for Biz」VersionUP プログラム
バージョン
Ver.2.50
ファイル名
ruf2hscuw3-250.exe
ファイルサイズ
13,331,528 Bytes
掲載日
2011/08/02
対応機種
Windows パソコン、Mac
対応OS
「Trend Micro USB Security for Biz」の対応OS
Windows 7(32bit/64bit)/Vista(32bit/64bit)/XP SP3以降(32bit)
「USBメモリー本体」の対応OS
Windows 7(32bit/64bit)/Vista(32bit/64bit)/XP(32bit/64bit)
Windows 2000SP3以降
Windows Server2003(32bit/64bit)/Server2008(32bit/64bit) R2も含む
Mac OS X 10.6/10.5/10.4 Intel/PowerPC
Server OSは、管理者権限のみ対応。
対象商品
RUF2-HSCTV3, RUF2-HSCUW/3シリーズ
著作権者
株式会社 バッファロー
作成方法(解凍方法)
解凍不要
転載条件
転載禁止
ソフトウェア紹介
※バージョンアップの際は、市販のウイルス対策ソフトにて、お使いのパソコン環境にウイルス感染の無いことをあらかじめご確認ください。
このソフトはRUF2-HSCTV3, RUF2-HSCUW/3用「PASSWORD.exe, Trend Micro USB Security for Biz」のVersionUP プログラムです。
管理用ドライブ内の「PASSWORD.exe」をVer.2.50に「Trend Micro USB Security for Biz」をVer.1.3.0.1062にVersionUPします。
そのほか(注意事項など)
【VersionUP方法】
あらかじめ、該当USBメモリーを一台のみパソコンに装着します。
PASSWORD.exeが起動している場合は、終了させてください。
ダウンロードしたruf2hscuw3-250.exeをダブルクリックします。
VersionUPのダイアログボックスが表示されたら、「VersionUP」ボタンを押します。
「VersionUPが完了しました」と表示されたら、「OK」ボタンを押してください。
注:VersionUP中は、USBメモリーを取り外さないでください。
「Trend Micro USB Security for Biz」のバージョンは、PASSWORD.exeの「オプション」ボタンを押したときに、タイトルバーに表示されます。
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