RUF2-HSC-MGR用 SecureLock Manager

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最新バージョン

RUF2-HSC-MGR用 SecureLock Manager Ver.2.70

変更履歴

Ver.2.70[2021/04/19]

[Trend Micro USB Security 2.0 の変更点(Ver2.0.0.1169)]
・エンジンを最新版に更新しました。

[USBメモリ用 PASSWORD.exeの変更点 (Ver2.69)]
・TMUSBのライセンス更新時に、ライセンスサーバーとのアクセス処理を最適化しました。

[ハードディスク用Password.exeの変更点(Ver.2.30)]
・TMUSBのライセンス更新時に、ライセンスサーバーとのアクセス処理を最適化しました。

Ver.2.69[2020/11/04]

[Trend Micro USB Security 2.0 の変更点(Ver2.0.0.1167)]
・エンジンを最新版に更新しました。

・PASSWORD.exeのバージョンに変更はありません。

Ver.2.68[2014/09/10]

SecureLock Managerの変更点 (Ver2.68)
・RUF2-HSC-MGR(USBメモリー)の仕様変更による、ソフトウェア改版

PASSWORD.exeのバージョンに変更はありません。

Ver.2.67[2014/06/09]

・ファイルアクセスログ動作時に文字列によって正常に動作しない問題を修正

Ver.2.66[2013/07/01]

・Windows8に対応しました。

Ver.2.65[2012/03/22]

[SecureLock Managerの変更点 (Ver2.65)]
(1)「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、変更間隔日数内にユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。

*[これまでの仕様] ユーザーが自主的にパスワードを変更しても、次のパスワード変更日は、変化しない。

(2)「パスワードロック時、ユーザードライブ内のデータを完全消去」
または、「期限切れ後、使用不可とし、さらに、ユーザードライブ内のデータを完全消去する」とした場合、その状態になったUSBメモリを装着してSecureLock Managerを起動した時、完全初期化に加えて、設定コピーでも商品の再利用ができるように修正。

(3)使用期限日が、過去になっている設定ファイルを使用して設定コピーはできないが、設定コピー画面で使用期限日を再設定することで設定コピーできるように変更。

[USBメモリ用 PASSWORD.exeの変更点 (Ver2.65)]

(1)「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、変更間隔日数内にユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。

また、上記でユーザーが自主的に変更した過去のパスワードもUSBメモリ内に記憶され、そのパスワードには戻せなくなるように変更。

(2)WindowsVista(32/64bit)で、パターンファイルをダウンロードした後安全な取り外しができなくなることがある問題を修正。

*TMUSB 1.3モデルのみ(TMUSB 2.0モデルでは、この問題は、ない)

(3)ライセンス切れのTrend Microのポップアップが表示され、以後表示しないにチェックしたあと、ライセンス更新した場合、1年後にライセンス切れのTrend Microのポップアップが表示されない問題を修正。

*「アンチウイルス ライセンス切れのポップアップを表示しない」の設定をしている場合は、今まで通り、ポップアップは常に表示されない。

(4)TMUSB 2.0モデルで、「アンチウイルス ライセンス切れのポップアップを表示しない」設定にした場合で、ライセンス期間が切れたら、タイトルバーに「ライセンス切れ」と表示し、「ライセンス更新」ボタンは表示されるように修正。

*TMUSB 1.3モデルでは、上記の設定をした場合、今まで通り、ライセンス期間が切れても、タイトルバーに「x年モデル」と表示し、「ライセンス更新」ボタンは表示されない。

[PASSWORD_Macの変更点(Ver2.65)]
・「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、変更間隔日数内にユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。

また、上記でユーザーが自主的に変更した過去のパスワードもUSBメモリ内に記憶され、そのパスワードには戻せなくなるように変更。

[Mac版 PASSWORD(Install.dmg) の変更点(Ver2.65)]
・「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、変更間隔日数内にユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。

また、上記でユーザーが自主的に変更した過去のパスワードもUSBメモリ内に記憶され、そのパスワードには戻せなくなるように変更。

[FINGER.exeの変更点 (Ver2.65)]
・「パスワードの変更間隔日数」機能有効時、変更間隔日数内にユーザーが自主的にパスワードを変更した場合、その日より新たに変更間隔日数をカウントするように変更。

また、上記でユーザーが自主的に変更した過去のパスワードもUSBメモリ内に記憶され、そのパスワードには戻せなくなるように変更。

[Trend Micro USB Security 2.0 の変更点(Ver2.0.0.1108)」
エンジンを最新版に更新しました。

[Trend Micro USB Security for Biz 1.3 の変更点(Ver1.3.0.1024 R2)」
エンジンを最新版に更新しました。

[ハードディスク用Password.exe]
・変更点はありません。

Ver.2.61[2012/02/01]

[SecureLock Managerの変更点(Ver2.61)]

ハードディスク用Password.exeのバージョンアップに
伴う改番のみ。

[USBメモリ用 PASSWORD.exe]

・変更点はありません。

[ハードディスク用Password.exe(Ver2.18)]

・パスワード設定、初期化が出来ないことがある問題を修正。

Ver.2.60[2011/12/01]

[SecureLock Managerの変更点(Ver2.60)]
(1)RUF2-HSC-TVA3に対応しました。

(2)マスターキーによる認証時、または、マスターキー作成時、USBメモリ内のTrend Micro USB Security (for Biz)のバージョンが古かったら、バージョンアップするように修正。
(これまでのバージョンでも、完全初期化時、設定コピー時ではTrend Micro USB Security (for Biz)のバージョンアップは行われていました)

[PASSWORD.exe の変更点(Ver2.60)]
(1)RUF2-HSC-TVA3に対応しました。

(2)ライセンス切れ状態で、完全初期化した場合、パスワードが登録されていないと「ライセンス更新」ボタンが出ない問題を修正。

[PASSWORD_Mac の変更点(Ver2.60)]
・RUF2-HSC-TVA3に対応しました。

{Install.dmg]
・変更点はありません。

[FINGER.exe]
・変更点はありません。

[ハードディスク用Password.exe(Ver2.17)]
(1)コンピューターのロック、ログオフ、ユーザー切替を行った時のデバイスへのロック処理を最適化

(2)特定の環境において、コンピューターのロック時にリムーバブルドライブが見えなくなる問題を修正

(3)環境変数(TMP)を変更した場合において動作するように対応

Ver.2.50[2011/08/01]

[SecureLock Managerの変更点(Ver.2.50)]
(1)RUF2-HSC-TVA5に対応しました。

(2)Trend Micro USB Security(Ver.2.0/Ver1.x)が検出したウイルス名をSecureLock Managerのログで閲覧できるようにしました。
(PASSWORD.exe Ver2.50以降が必要)

(3)不正なAUTORUN.INFの削除をSecureLock Managerのログで閲覧できるように修正しました。
(PASSWORD.exe, FINGER.exe Ver.2.50以降が必要)

(4)「パソコンのロック時に認証を解除しない」設定をドライブタブに追加。

(5)「管理用ドライブにAUTORUN.INFをコピーしない」設定をドライブタブに追加。

(6)RUF2-HSCT, RUF2-HSCW, RUF2-FHSで「OS制限」機能を使用できるようにしました。

(7)「アンチウイルス非対応OSすべてにチェックを入れる」ボタンは廃止しました。

(8)使用制限タブで、「使用期限日」を最大3年後から5年後(5*365日)に拡張しました。

(9)設定コピーの画面で、「使用する」と表示していたのを「使用」「する」と表示。

[PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.50)]
(1)RUF2-HSC-TVA5に対応しました。

(2)Trend Micro USB Security(Ver2.0/Ver1.x)が検出したウイルス名をSecureLock Managerのログで閲覧できるようにしました。

(3)不正なAUTORUN.INFの削除をSecureLock Managerのログで閲覧できるように修正しました。

(4)RUF2-HSCT, RUF2-HSCWで「OS制限」機能を使用できるようにしました。
(SecureLock Managerで設定した場合)

(5)PASSWORD.exeでユーザードライブを開いた後、タスクトレイにアイコンが表示され、「メイン画面を起動」、「安全に取り外す」のメニューが使用可能。
(ユーザードライブが開いている間は、AutoRun機能のアイコンと入れ替わります)

(6)ユーザードライブが開いている場合は、AutoLoginは実行しないように変更。

(7)Trend Microのライセンス切れポップアップが表示されたときに、次回表示しないにチェックをいれても、次回、ポップアップが表示されてしまう問題を修正。

(8)「コピーガード設定あり、ネットワークは許可」の場合、FireFoxに、ユーザードライブ内のファイルを開いていないアプリケーションからのコピー&ペーストできなかった問題を修正。

(9)「コピーガード設定あり、ネットワークは禁止」の場合に FireFoxを起動しウェブは見れないが、USBメモリを抜いて、コピーガードを終了させて場合でも、FireFoxが起動しない問題を修正。

(10)「コピーガードはオフで、アクセスログはオン」の場合、ユーザードライブ内のファイルを開いていても安全な取り外し時に、ファイルを開いているアプリケーション名は表示しないように変更。

(11)コピーガード時に、RUF2-HSC-MGRが装着されていても PASSWORD.exeが起動するように変更。


[PASSWORD_Mac の変更点(Ver.2.50)]
(1)RUF2-HSC-TVA5に対応しました。

(2)RUF2-HSCTで「OS制限」機能を使用できるようにしました。
(SecureLock Managerで設定した場合)


{Install.dmg]
(1)RUF2-HSCWで「OS制限」機能を使用できるようにしました。
(SecureLock Managerで設定した場合)


[FINGER.exe の変更点(Ver.2.50)
(1)RUF2-FHSで「OS制限」機能を使用できるようにしました。
(SecureLock Managerで設定した場合)

(2)FINGER.exeでユーザードライブを開いた後、タスクトレイにアイコンが表示され、「メイン画面を起動」、「安全に取り外す」のメニューが使用可能。
(ユーザードライブが開いている間は、AutoRun機能のアイコンと入れ替わります)

(3)不正なAUTORUN.INFの削除をSecureLock Managerのログで閲覧できるように修正しました。


[ハードディスク用PASSWORD.exe(Ver.2.15)]
変更点はありません。

Ver.2.41[2011/06/01]

[SecureLock Managerの変更点(Ver.2.41)]
パソコンのロック時に認証を解除しない項目を追加

※この機能は、USBメモリでは使用できません。

[ハードディスク用PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.15)]
Managerで、パソコンのロック時に認証を解除しない項目を設定した時に、以下の動作を行うように機能追加

<パソコンでの作業内容>
コンピューターのロック、パスワード付きスクリーンセーバーによるロック

<出荷時設定>
HDDの認証を解除

<Managerでパソコンのロック時に認証を解除しない設定>
HDDの認証を解除しない


[USBメモリ用 PASSWORD.exe (Ver2.40)]
変更点はありません。

Ver.2.40[2011/04/01]

[SecureLock Managerの変更点(Ver.2.40)]
(1)Windows7 (64bit), Windows Vista(64bit)でのコピーガード機能に対応。

(2)Windows7 /Vista /XP /Server2003/Server2008 の64bit版での、ファイルアクセスログ機能に対応。

(3)RUF2-HSCT系で、ユーザードライブを開く、パスワード登録、パスワード変更時のログに、ドライブ名を表示するように変更(ファイルアクセスログ有効時のみ)。

(4)SecureLock Managerで完全初期時、設定コピー時などに、管理用ドライブに予期せぬファイルが書き込まれたら、警告する機能を追加。

[USBメモリ用 PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.40)]
(1)Windows7 (64bit), Windows Vista(64bit)でのコピーガード機能に対応。

(2)Windows7 /Vista /XP /Server2003/Server2008 の64bit版での、ファイルアクセスログ機能に対応。

(3)RUF2-HSCT系で、ユーザードライブを開く、パスワード登録、パスワード変更時のログに、ドライブ名を表示するように変更(ファイルアクセスログ有効時のみ)。

(4)コピーガード、ファイルアクセスログ機能を使用している場合にパソコンが重くなる現象をさらに改善。

(5)SecureLockManagerで「ライセンス切れのポップアップしない」とした場合でも1回ポップアップが表示されてしまっていた問題を修正。
また、この場合、「ライセンス更新ボタン」も表示しないように修正。
(Trend Micro USB Security for Biz 搭載モデル)

(6)PASSWORD.exeで「アンチウイルスを使用しない」のチェックをした場合、
・PASSWORD.exeによるライセンス切れのポップアップをしない、
・オプションボタンを押したときのタイトルバーに1年ライセンスモデル/3年ライセンスと表示、
・ライセンス更新ボタンを表示しないように変更。
(Trend Micro USB Security for Biz 搭載モデル)

(7)コピーガード機能使用時にMOTEX社のLanScope Catでログが取れなくなる問題を修正。

[ハードディスク用 PASSWORD.exe Ver.2.12]
変更点はありません。

USBメモリーとハードディスクの機能比較表は下記ページをご確認ください。
http://buffalo.jp/products/catalog/flash/ruf2-hsc-mgr/index.html?p=spec

Ver.2.30[2011/03/01]

[SecureLock Managerの変更点(Ver.2.30)]
(1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。
あらかじめ、SecureLock Manager で「パスワードリセット」機能を有効にしておくことにより、ユーザーがパスワードを忘れ、パスワードロックした場合、管理者が発行するワンタイムのリセットコード(16桁)により、USBメモリのパスワードをリセットする機能を追加しました。
(パスワード復元機能とは、排他使用になります)
(RUF2-FHS, 暗号化ハードディスクは、パスワードリセット機能には対応していません)

(2)「コピーガード」、「使用禁止」の設定をした場合で、MacOS,64bitOS,Server OSであっても指定した許可ファイルがあれば、「コピーガード」、「使用禁止」の制限を受けず、使用できるように変更。

(3)「コピーガード」、「使用禁止」で指定する許可ファイルとしてWindowsとMac のファイルを共存させて指定できるように変更。
「すべてのファイルが存在している場合」という条件では、Windows環境では、Macのファイルは、存在チェックの対象となりません。
Mac環境では、Windowsのファイルは、存在チェックの対象となりません。

(4)マスターキー作成後、「大文字・小文字の区別をする」をデフォルトの設定に変更。

[USBメモリ用 PASSWORD.exe の変更点(Ver.2.30)]
(1)SecureLock Managerで、「ライセンス切れのポップアップ表示をしない」とした場合、PASSWORD.exeのタイトルバーにライセンス切れ日を表示せず、「1年ライセンスモデル」、「3年ライセンスモデル」と表示するように変更。

(2)「コピーガード」時の起動メッセージで、TurboCopyがインストールされていなければ、「TurboCopy」の表記を出さないように変更。
また、コピーガードの終了方法として「タスクトレイのアイコンから安全に取り外す」でも可能である表記を追加。

(3)「コピーガード」時、「ファイルアクセスログ機能」使用時にパソコンの動作が重くなる問題を改善。

(4)「コピーガード」時、かつ、SKY 社の「SKYSEA Client View」使用時、LogAgent.exeが使用中のため、取り外しができないことがある問題を修正。

[PASSWORD_Macの変更点(Ver.2.30)]
(1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。

(2)SecureLock Managerで「コピーガード」「使用禁止」の設定をした場合でも、指定した許可ファイルがあれば、「コピーガード」「使用禁止」の制限を受けず、Mac OS で、使用できるように変更。

[Mac版 PASSWORDの変更点(Ver.2.30)]
(1)遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。

(2)SecureLock Managerで「コピーガード」「使用禁止」の設定をした場合でも、指定した許可ファイルがあれば、「コピーガード」「使用禁止」の制限を受けず、Mac OS で、使用できるように変更。

[FINGER.exeの変更点(Ver.2.30)]
(1)パスワード未登録時に「パスワード変更」と表記していたが「パスワード登録」に訂正。

(2)SecureLock Managerで「使用禁止」の設定をした場合で、 Macのファイルは、存在チェックの対象としないように変更。

[PINCODE.exeの変更点(Ver.2.30)]
・遠隔での「パスワードリセット」機能に対応。

[Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver.1.3.0.1062)]
・ネットワークに接続しておらず、Trend Micro社のパソコン用ウイルスチェックソフトが入っていない環境で、パターンファイルがパソコンのテンポラリフォルダにたまる問題を修正。

[ハードディスク用 PASSWORD.exe Ver.2.12]
変更点はありません。

Ver.2.22[2011/02/01]

[ManagerHD.exeの変更点(Ver.2.22)]
(1)HDS-PXVU2に一部機能を対応しました。
対応している機能については、商品紹介ページをご確認ください。
http://buffalo.jp/product/hdd/portable/hds-pxu2/

(2)HDS-CXU2に一部機能を対応しました。
対応している機能については、商品紹介ページをご確認ください。
http://buffalo.jp/product/hdd/external/hds-cxu2/

[USBメモリ用 PASSWORD.exeの変更点(Ver.2.10)]
変更点はありません。

[ハードディスク用 PASSWORD.exe Ver.2.12]
HDS-PXVU2, HDS-CXU2に対応しました。

Ver.2.20[2010/12/01]

[SecureLock Managerの変更点(Ver.2.20)]
(1)Windows Server2008のAdministratorsグループに属するユーザーでSecureLock Managerが起動できない問題を修正しました。

(2)HDS-PXU2に一部機能を対応しました。
対応している機能については、商品紹介ページをご確認ください。

[USBメモリ用 PASSWORD.exeの変更点(Ver.2.10)]
(1)USB3.0ポートで、コピーガード機能、アクセスログ機能が使えない問題を修正しました。

(2)コピーガード機能を有効にしていると、Trend Micro USB Security for Bizでパターンファイルのダウンロードができないことがある問題を修正しました。

(3)コピーガード、または、アクセスログ有効時、Windows 7のタスクトレイから、安全な取り外しができないことがある問題を修正しました。

[PASSWORD_Macの変更点(Ver.2.10)]
プログラムを最適化し、プログラムサイズを小さくしました。

[ハードディスク用 PASSWORD.exe Ver.2.00]
・新規追加(HDS-PXU2に対応)

Ver.2.00[2010/11/01]

[SecureLock Managerの変更点(Ver2.00)]
(1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3に対応しました。

(従来通り、RUF2-HSCW, RUF2-HSC, RUF2-HSCUW, RUF2-HSCUW/3 RUF2-FHSにも対応しています)

(2)ファイルのアクセスログの取得機能を追加しました。
(RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3のみ対応)
ユーザードライブ内のファイルのリード、ライト、ガード時にアクセスしたアプリケーション名とファイル名を記録。

(SecureLock Manager でアクセスログの設定をした場合、かつ、PASSWORD.exeを実行しているOSが、32bitOSの場合にアクセスログが取得可能)

また、ログの最大数を8000に拡張
(ただし、アクセスログのファイル名に長いものが含まれる場合、最大数は、8000より少なくなります)

RUF2-HSCW, RUF2-HSC, RUF2-HSCUW, RUF2-HSCUW/3, RUF2-FHSでは従来どおり、ログの最大数は、105です。

(3)SecureLock Manager のインストール時に、スタートメニュー内のSecureLock Managerのウィンドーをポップアップしないようにしました。

[PASSWORD.exeの変更点(Ver.2.00)]
(1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3に対応しました。

(2)ファイルのアクセスログ機能に対応しました。
RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3のみ。

(3)コピーガード設定していないにもかかわらず、64bit版のWindowsServer2003/2008で起動できない問題を修正しました。

[PASSWORD_Mac]
(1)RUF2-HSCT, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3用のMac版PASSWORDとしてPASSWORD_Macを追加。インストール無しに、PASSWORD_Macをダブルクリックすることにより、即、使用可能。

[Trend Micro USB Security for Biz (Ver1.3.0.1058)]
最新のウイルス検索エンジンに更新しました。

Ver.1.90[2010/10/01]

[SecureLock Managerの変更点(Ver1.90)]
(1)「コピーガード機能」に対応しました。
コピーガード対応商品は、RUF2-HSCW、RUF2-HSCUW、RUF2-HSCUW/3です。
RUF2-FHSには対応していません。

コピーガード機能の対応OSは、Windows7、Vista、XP、2000 の32bit版です。
それ以外のOSでは、コピーガード機能を有効にしているとPASSWORD.exeは起動できません。

コピーガード機能を有効にした上記商品では、USBメモリ内からUSBメモリ外へのファイルの保存、コピー&ペースト、プリントスクリーン、インターネット、印刷が禁止されます。

インターネット、印刷は、オプション設定で許可することもできます。
なお、インターネットを禁止した場合でも、Trend Micro USB Security のパターンファイルのダウンロード、ライセンス更新パックの使用は可能です。

コピーガード機能は、管理者権限、ユーザー権限ともドライバなどのインストール無しに使用可能です(特許出願中)。

コピーガード機能は、パソコンに特定のファイルが特定の場所に入っていると、そのパソコンでは、コピーガード機能は無効になります。

SecureLock Managerでコピーガードを設定時に、上記の特定のファイルをコピーするための許可PC設定ツール(ALLOW_PC.exe)を生成することができます。
このツールを必要に応じて使用し、コピーガード機能を使用しないパソコンを指定してください。

コピーガード機能有効時の動作確認済みアプリケーション
Office 2010、2007、2003のWORD、EXCEL、PowerPoint、Access Adobe Reader 9 Explorer

(2)「パスワード設定」画面で、パスワードリトライの最大回数を32回から100回に拡張しました。

(3)RUF2-HSC-MGR内のAUTORUN.INFの書き換えをチェックする間隔を30秒から10秒に変更しました。
(AUTORUNウイルス対策機能の改善)

[PASSWORD.exeの変更点(Ver.1.90)]
(1)SecureLock Manager Ver.1.90 のコピーガード機能に対応。

(2)WindowsXP、Windows2000のユーザー権限で、完全初期化/ユーザー初期化ができるように改良。

(3)パスワードリトライの最大回数を100回までに拡張。
(SecureLock Managerでそのように設定された場合)

(4)RUF2-HSCW/RUF2-HSCUW/RUF2-HSCUW/3 ユーザードライブ内AUTORUN.INFの書き換えをチェックする間隔を30秒から10秒に変更しました。
(AUTORUNウイルス対策機能の改善)

[Mac版 PASSWORDの変更点(Ver.1.90)]
(1)コピーガード機能が有効化されている場合、MacOS で起動しないように変更しました。

(2)パスワードリトライの最大回数を100回までに拡張。
(SecureLock Managerでそのように設定された場合)

[FINGER.exeの変更点(Ver1.90)]
(1)パスワードリトライの最大回数を100回までに拡張。
(SecureLock Managerでそのように設定された場合)

(2)ユーザードライブ内AUTORUN.INFの書き換えをチェックする間隔を30秒から10秒に変更しました。(AUTORUNウイルス対策機能の改善)

Ver.1.81[2010/04/01]

(1)「マスターキー無しでの、完全初期化を禁止」に設定しており、「パスワードロック時、ユーザードライブ内のデータを完全消去」
または、「期限切れ後、使用不可とし、さらにユーザードライブ内のデータを完全消去する」の設定もしていると、完全初期化できなくなる問題を修正。

(2)SecureLock Manager Ver.1.81で作成した設定ファイルをVer1.80または、それ以前のSecureLock Managerで読み込めなくするように変更。
ただし、SecureLock Manager Ver.1.81は、Ver.1.80以前、Ver.1.81の設定ファイルを読み込めます。

PASSWORD.exe, FINGER.exeの変更は、ありません。

Ver.1.80[2010/02/01]

[SecureLock Managerの変更点(Ver.1.80)]
・パスワードを一定間隔で変更させる機能を追加。
(4期間分の以前のパスワードに戻せません)
・パスワードを指定回数以上間違えると、ユーザードライブ内のデータを完全消去する機能を追加。
・パスワードリトライの最大回数のデフォルト値を4から10に変更。
・パスワードリトライの最大回数を超えて、パスワードを間違えた場合、ユーザードライブを完全消去する機能を追加。
・使用PC制限機能を追加。
指定したファイルがないパソコンでは、使用できなくなります。
4つのファイルを指定可能。
・使用期限機能を追加。
(期限切れで使用不可、または、ユーザードライブ内のデータを完全消去の設定が可能)
・AutoLogin 機能の設定を追加。(ただし、RUF2-FHS, Macは除く)
・Trend Micro USB Security のライセンス切れのポップアップを出さない機能を追加。
・SecureLock Manager起動中、RUF2-HSC-MGRに対して、Autorunウイルスチェックする機能を追加。
・SecureLock Manager起動画面で、「マスターキー新規作成時」、「マスターキーによるログイン時」のどちらの場合でも設定コピー、完全初期化ができるように変更。
この画面から設定コピーした場合、設定済みUSBメモリーでは、完全初期化後、設定コピーされます。(ただし、マスターキー無しでの完全初期化を禁止に設定されているUSBメモリーは設定コピーできません)
・起動画面にあったオプションタブを廃止。
Autorun.inf, macフォルダは常にコピーされます。(macは対応商品のみ)
・「設定コピー」画面の「ファイルの初期化」のチェックボックスを廃止。
(設定済みのUSBメモリーの場合、常にファイルの初期化がされるため)

注:SecureLock Manager Ver.1.80で設定したUSBメモリーを、旧バージョンのSecureLock Managerで設定したい場合は、USBメモリーを完全初期化後に行ってください。

[PASSWORD.exeの変更点(Ver.1.80)]
・上記のSecureLock Manager Ver.1.80の機能に対応。

・不正なAutorun.infが、ユーザードライブに作成された場合、先頭の240バイトの内容を表示し、そのAutorun.infを削除するように変更。

これまでの仕様:240バイト以上の場合は、内容は表示しないで削除。

・「パスワード・指紋の認証後に、ユーザードライブをポップアップしない」に設定している場合、ユーザードライブを開いた直後に、関係ないウィンドウまで閉じてしまうことがあった問題を修正。

・RUF2-HSCUW, RUF2-HSCUW/3で、ユーザードライブがReadOnlyになっている場合、「ユーザードライブにアクセスできないため、Trend Micro Security for Biz を起動できません。」というメッセージは表示しないように変更。

[Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver1.3.0.1024)」
・パターンファイルをダウンロードしたときに生成される古いテンポラリファイルがハードディスクに残らないように修正。

[Mac用 PASSWORDの変更点(Ver.1.80)]
・上記のSecureLock Manager Ver.1.80の機能に対応。(ただし、AutoLogin機能は除く)

Install.dmg から、Mac用PASSWORD をインストールし、バージョンアップしてください。

[FINGER.exeの変更点(Ver.1.80)]
・上記のSecureLock Manager Ver.1.80の機能に対応。(ただし、AutoLogin機能は除く)

・不正なAutorun.infが、ユーザードライブに作成された場合、先頭の240バイトの内容を表示し、そのAutorun.infを削除するように変更。

これまでの仕様:240バイト以上の場合は、内容は表示しないで削除。

・「パスワード・指紋の認証後に、ユーザードライブをポップアップしない」に設定している場合、ユーザードライブを開いた直後に、関係ないウィンドウまで閉じてしまうことがあった問題を修正。

Ver.1.75[2009/12/01]

[SecureLock Managerの変更点]
RUF2-HSCUW/3に対応しました。

[PASSWORD.exeの変更点]
RUF2-HSCUW/3に対応しました。

[Trend Micro USB Security for Bizの変更点(Ver1.3.0.1022)」
タスクトレイのアイコンから、「安全な取り外し」が
できないことがある問題を修正しました。

補足:
WindowsVistaでは、タスクトレイのアイコンから「安全な取り外し」をする前に、エクスプローラで、ユーザードライブ、管理用ドライブのウィンドウを閉じておく必要があります。

[MAC用 PASSWORDの変更点(Ver.1.75)]
RUF2-HSCUW/3に対応しました。

[MAC用BUFFALO Secure USB Driverの変更点(Ver1.11)]
RUF2-HSCUW/3に対応しました。

Ver.1.71[2009/10/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・対応OSにWindows 7(32/64bit), WindowsServer2003(64bit)を追加しました。

・Windows 7で完全初期化したときに「フォーマットしますか?」というウインドーが表示された場合このウインドーを閉じるように変更しました。

・「アンチウイルス」設定のOS制限で、Windows7を追加しました。
(ただし、WindowsVistaと共通)

・ウイルスバスター2010がインストールされていると正常動作しないことがある問題を修正しました。

[PASSWORD.exeの変更点]
・対応OSにWindows 7(32/64bit), WindowsServer2003(64bit),MAC OS X 10.6を追加しました。
(ただし、Trend Micro USB Security for Bizは、WindowsServer 2003 MAC OS X 10.6には非対応)

・Windows 7で完全初期化、ユーザー初期化したときに「フォーマットしますか?」というウインドーが表示された場合PASSWORD.exeの終了時にこのウインドーを閉じるように変更しました。

・ウイルスバスター2010がインストールされていると正常動作しないことがある問題を修正しました。

[FINGER.exeの変更点]
・対応OSにWindows 7(32/64bit), WindowsServer2003(64bit)を 追加しました。

・Windows 7で完全初期化、ユーザー初期化したときに「フォーマットしますか?」というウインドーが表示された場合FINGER.exeの終了時にこのウインドーを閉じるように変更しました。

・ウイルスバスター2010がインストールされていると正常動作しないことがある問題を修正しました。

[MAC版 PASSWORDの変更点]
・MAC OS X 10.6で「BUFFALO Secure USB Driver」のインストール時に「機能拡張を使用できません」というメッセージが表示されることがある問題を修正しました。
・MAC OS X 10.6で「BUFFALO Secure USB Driver」のアンインストールが失敗する問題を修正しました。

変更点は、インストーラ、アンインストーラのみであり、パスワード認証ソフト「PASSWORD」は、Ver1.70、「BUFFALO Secure USB Driver」は、Ver1.10で変更ありません。

Ver.1.70[2009/09/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・「アンチウイルス」設定でパターンファイル更新の「有効期限」を表示するように変更しました。

[PASSWORD.exeの変更点]
・Trend Micro USB Security for Biz のパターンファイル更新のライセンス1年更新機能を追加しました。

パターンファイルライセンス更新パック「RUF2-HSC-TM/L1」または、「RUF2-HSC-TM/LF」をご購入していただくことで、ライセンスが切れる90日前から、更新可能です。

PASSWORD.exe を起動後、「オプション」を選択し、「更新」ボタンを押し、「RUF2-HSC-TM/L1」に記載された「更新キー」を入力することにより、更新できます。
複数ライセンス版の「RUF2-HSC-TM/LF」の場合は、管理者より、「更新キー」を入手してください。

ライセンスが切れる90日前から、PASSWORD.exe起動時に期限が切れることを通知するダイアログボックスが表示されます。
「以後、この画面を表示しない」をクリックすることで、次回からは、この通知は表示されません。
(ただし、その場合でも、ライセンスが切れた後、一回のみ再度表示されます)

[MAC版 PASSWORDの変更点]
・「安全な取り外し」ボタンを追加しました。

[Trend Micro USB Security for Biz Ver1.3.1016の変更点]
・プロキシサーバーを「自動構成スクリプト」で指定している場合でも自動的にプロキシサーバーの情報を取得できるように修正しました。
・RUF2-HSCUWを接続しているパソコンにTrend Micro商品
(ウイルスバスター、ウイルスバスターコーポレートエディション、Trend Micro ビジネスセキュリティのいづれか)がインストールされているが、インターネットには接続していない場合に、これらの商品から、自動的にパターンファイルが取得できない問題を修正しました。
・最新のウイルス検索エンジンを同梱しました。
・最新のウイルスパターンファイルを同梱しました。
・Windows Vista SP2に対応しました。
・以前のバージョンで確認された現象の改善および修正を行いました。

Ver.1.69[2009/07/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・完全初期化時、サイズ変更時、設定コピー時など、RUF2-HSCUWに対してAntiVirusフォルダをコピーする速度を高速化しました。
コピー中のプログレスバーは表示しません。
・マスターキー新規作成時には、「アンチウイルス」設定で「ユーザーによる起動設定の変更を禁止」するをデフォルトに変更しました。
・マスターキー作成時に、デフォルトの設定値で設定ファイルも同時に作成するように変更しました。
・「ドライブ設定」で、サイズを指定するドライブをリストから選ぶように変更しました。
・「アンチウイルス」設定で、Mac OS Xで起動しない設定を追加しました。(この設定は、RUF2-HSCUWに対してのみ有効)
・完全初期化時に、RUF2-HSCUWに対してInstall.dmg(MAC版 PASSWORDのインストーラ)をコピーするように変更しました。

[PASSWORD.exeの変更点]
・RUF2-HSCWに加えて、RUF2-HSCUWでも、Autorunウイルス対策機能を追加しました。 
ユーザードライブ オープン時、または、ドライブがオープンしている間、30秒に一回、Autorun.infの変更をチェックします。
[AUTORUN]、ICON、LABEL、スペース、タブ、改行 以外の行が追加された場合、Autorun.infを削除します。
・WindowsVista/XP/2000で「安全に取り外す」ボタンを追加しました。「オプション」ボタンを押すと右下にこのボタンが表示されます。
・「オプション」ボタンを押したときに、タイトルバーに「Trend Micro USB Security for Biz」のバージョンを表示するように変更しました(RUF2-HSCUWのみ)
・WindowsVistaで、再起動後やサスペンド/レジュームにした後、ユーザードライブを開くとスキャンディスクのメッセージが表示される場合がある問題を修正しました。
・WindowsVistaで、「リムーバブルディスク:書き込みアクセスへの拒否」の設定をしているとPASSWORD.exeが起動しない問題を解決しました。
・ソフトウェアAutorun機能で、USBメモリーの認識が完了する前に、PASSWORD.exeが起動する場合がある問題を修正しました。

[FINGER.exeの変更点]
・Autorunウイルス対策機能では、不正なAutorun.infを削除するに変更(前バージョンでは、Autorun.infを元に戻す、でした)
・WindowsVista/XP/2000で「安全に取り外す」ボタンを追加しました。
「オプション」ボタンを押すと右下にこのボタンが表示されます。

注:FINGER.exe Ver.1.65以前では、Windows2000ユーザー権限で、「オプション」ボタンを押さなくても、「安全に取り外す」が表示されていましたが、本バージョンより、「オプション」ボタンが必要になりました。

・ソフトウェアAutorun機能で、USBメモリーの認識が完了する前に、FINGER.exeが起動する場合がある問題を修正しました。

[Install.dmg]の変更点
・MAC版 PASSWORD が、RUF2-HSCUWに対応しました。
・RUF2-HSCWとRUF2-HSCUWでPASSWORDプログラム、ドライバーは共通です。

Ver.1.68[2009/04/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・Trend Micro USB Security for Biz をVer1.1.0.1091にバージョンアップしました。

ウイルスバスター2009がインストールされているWindowsVista環境でタスクトレイのアイコンから、RUF2-HSCUWの「安全な取り外し」ができないことがある問題を修正しました。

完全初期化時に上記バージョンのTrend Micro USB Security for BizがRUF2-HSCUWの管理用ドライブにコピーされます。

補足:
SecureLock Managerで、マスターキー作成時、マスターキーでの認証時、設定コピー時には、新しい「Trend Micro USB Security for Biz」はRUF2-HSCUWの管理用ドライブには、コピーされません。

・完全初期化時、設定コピー時、サイズ変更時などで、ユーザーが指定したファイル以外はユーザードライブへコピーしないように変更しました。

Ver.1.67[2009/03/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・プロダクトストリング変更機能が一部アプリケーションで(富士通製 Portshutterなど)、機能しなかった問題を修正。

・完全初期化後に、「再スタート」した場合、SecureLock Managerのタイトルバーを一度クリックしないと、文字が入力できないことがあった問題を修正。

・RUF2-HSCLUを接続した場合、「RUF2-HSCL, RUF2-HSCLUは、SecureLock Managerに対応していません」と表示するように変更。

*「PASSWORD.exe」、「FINGER.exe」、MAC用「Install.dmg」は変更ありません。

Ver.1.65[2009/02/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・マスターキーごとに異なる5桁の文字をUSBメモリのプロダクトストリングの後ろに付ける機能を追加(プロダクトストリング変更機能)。
・設定ファイルの保存時に、設定情報の一覧を表示するように変更。
この一覧画面で、サイズ変更、ファイルコピー、ファイル初期化のチェックボックスをチェックすると、設定ファイルに保存され、設定ファイルロード時に反映されます。
・サイズ変更時に、パーティションサイズが4Mの倍数になるUSBメモリに対応しました。
・完全初期化後に、「終了」、「再スタート」のどちらかを選べるように修正。
・設定コピー画面でコピー後の「識別名」をタイトルバーに表示するように変更。
・SecureLock Managerの「設定」タブを「オプション」タブに名称変更。

[PASSWORD.exeの変更点]
・Autorunウィルス対策機能を追加。
・大文字、小文字を区別しない設定でも、Caps LockがONならば画面の右下に「Caps Lock ON」と表示するように変更。
・RUF2-HSCUWにて、USBProtect.iniファイルを更新。

[MAC用 BUFFALO Secure USB Driver]
・BUFFALO Secure USB DriverをVer1.10にバージョンアップしました。
(SecureLock Managerでプロダクトストリングを変更した個体に対応)
・MAC版PASSWORDは、Ver1.61のままで変更ありません。

[FINGER.exeの変更点]
・Autorunウィルス対策機能を追加。
・大文字、小文字を区別しない設定でも、Caps LockがONならば画面の右下に「Caps Lock ON」と表示するように変更。

Ver.1.61[2008/11/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・WindowsXP 64bit, Windows Server2008に対応しました。
・パスワード復元機能を追加しました。
・USBメモリ内のアプリケーション自動実行機能を追加しました。
・パスワード認証後、ユーザードライブをポップアップしない機能を追加しました。
・「ロック解除」画面で、パスワード失敗回数を表示するように変更しました。
・RUF2-HSCUWに対応し、アンチウィルスの設定を追加しました。
・autorun.inf, macフォルダをコピーするかどうかの設定ができるように変更しました。
・「PINコード生成プログラム」がバージョンアップし、「Pinコード生成・パスワード復元プログラム」になりました。
・ユーザードライブを「開く」ボタンを「ロック解除」のタブへ移動しました。

[PASSWORD.exeの変更点]
・WindowsXP 64bit, Windows Server2008に対応しました。
・パスワード変更ボタンを押したときにカーソルの位置が新パスワード欄に移動しないようにしました。

[MAC版 PASSWORDを新規追加]
・MAC OS X 10.4/10.5に対応しました(RUF2-HSCWのみ)
管理用ドライブ内のmacフォルダにあるInstall.dmgからインストールを行ってください。
(Install.dmg単独でダウンロードして入手もできます)

[FINGER.exeの変更点]
・WindowsXP 64bit, Windows Server2008に対応しました。

Ver.1.51[2008/07/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・パスワード使用禁止、指紋の登録可能本数、登録必須本数の設定が可能になりました。
(パスワード使用禁止の設定は、RUF2-HSC, RUF2-HSCWでは、無視されます)

・[パスワード設定]の画面で、パスワードの使用を禁止、パスワードの変更を禁止にしているかを表示するように変更しました。
・完全初期化時、サイズ変更時、ユーザードライブへのファイル書き込み時に、ユーザードライブへアイコンファイルを書き込むように変更しました。

[PASSWORD.exe, FINGER.exeの変更点]
・以下の操作を行ったとき、ユーザードライブが自動的にクローズされるように変更。
(USBメモリのLEDが消えているのを確認してから以下の操作を行ってください)

(1) Windowsの終了
(2) Windowsの再起動
(3) ログオフ
(4) ロック
(5) ユーザー切り替え

WindowsVistaでは、(1)(2)(3)(4)に対応。
WindowsXP, Server2003では、(1)(2)(3)(4)(5)に対応。
Windows2000/WinME/Win98SEでは、すべて非対応。

・パスワード変更禁止、指紋の登録可能本数、登録必須本数の設定が可能になりました。(SecureLock Managerで設定した場合のみ)
・指紋/パスワード認証後、「認証に成功しました。ユーザードライブにアクセスできます。」というダイアログボックスが表示することなく、ユーザードライブを開くように変更。
・大文字小文字を区別する設定になっている場合は、パスワード入力時、画面の左下にCaps Lock:ONと表示するように変更。
・AutoRun機能が、RUF2-HSCLに対応。
・RUF2-FHSで、RUF2-HSC-MGRが装着されているとFINGER.exeが起動しないことがあった問題を修正。
・RUF2-FHSにて、英語OSで英語表示するよう修正しました。
(ただし、英語OSでの使用は、サポート外になります)

Ver.1.50[2008/04/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・RUF2-FHSに対応しました。
指紋タブから、指紋の削除が行えます。
・[パスワード設定]の画面で、ユーザーがパスワードを登録・変更しているか確認できるように変更しました。
・完全初期化時、サイズ変更時、管理用ドライブへのファイル書き込み時に、管理用ドライブへautorun.infファイルを書き込むように変更しました。これにより、管理用ドライブのアイコンがPASSWORD.exeまたはFINGER.exeのアイコンになります。
・RUF2HSCMGR-150.exeにてSecureLock Managerのバージョンアップをする時に、RUF2-HSC-MGRにautorun.infを書き込むように変更しました。
これによりRUF2-HSC-MGRのアイコンが、BuffaloInst.exeのアイコンになります。
(autorun.infは隠し属性で書き込まれます)

PASSWORD.exeはVer1.40のままで、変更ありません。

Ver.1.41[2008/03/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・8Gバイトモデルで、管理用ドライブのサイズを2の倍数以外にするとサイズ変更ができない問題を修正しました。
(自動的に2の倍数になるようにサイズを変更します)
・パスワード設定の画面で、ポリシー、リトライの数字の背景色を灰色から、白色に変更。
・完全初期化などを行う時に表示される「はい、いいえ」の確認ダイアログボックスで、「いいえ」が初期フォーカスになるように変更。
・WindowsVistaでインストーラが、別のウィンドーの後ろに隠れてしまう問題を修正。

PASSWORD.exeはVer1.40のままで、変更ありません。

Ver.1.40[2008/02/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・RUF2-HSCWに対応しました。
・「アルファベットの最小文字数」の設定を追加しました。
・「パスワード変更を禁止」の設定を追加しました。
・「ユーザー初期化を禁止」の設定を追加しました。
・操作ログの表示機能を追加しました。
(PASSWORD.exe Ver1.40以降で、操作した場合のみ、ログが記録されます)
・マスターキー作成画面に、設定コピーボタンを追加しました。
 
[PASSWORD.exeの変更点]
・RUF2-HSCWに対応しました。
・ソフトウェアAutoRun機能を追加しました。
・ユーザー初期化機能をPASSWORD.exeに統合しました。
・パスワードポリシーを3行で表示するように変更しました。
・Windows2000のユーザー権限で、「安全に取り外す」ボタンを「オプション」ボタンを押した後に表示するように変更しました。

Ver.1.30[2007/11/01]

[SecureLock Managerの変更点]
・WindowsServer2003に対応しました。
・設定コピー時に、keyファイルとsetファイルが、対になっていることを厳密にチェックするように修正。
・パスワードポリシーに適合していないパスワードを初期パスワードとして登録できてしまっていた問題を修正。

[PASSWORD.exeの変更点]
・日本語以外のOSでは、英語で文字を表示するように変更しました。
(ただし、日本語以外のOSでの使用は、サポート対象外となります)
・WindowsServer2003に対応しました。
・パスワード変更時、大文字小文字の区別をしない設定になっていても新パスワード、新パスワード(確認)の比較時に大文字小文字が区別されてしまっていた問題を修正しました。
・WindowsXP/Windows2000のユーザー権限、WindowsMe/98SEでもパスワード認証後、ユーザードライブを開くように変更しました。

Ver.1.20[2007/08/01]

・Windows2000のユーザー権限で、安全に取り外しが出来ない問題を修正しました。PASSWORD.exeを起動し、「安全に取り外す」ボタンを押してください。
・Windows2000のユーザー権限のUSB1.1環境で、PASSWORD.exeが起動できないことがある問題を修正しました。
・パスワード変更時、パスワードとヒントが同じ場合は、パスワード変更できないように変更しました。
・PASSWORD.exeのパスワードポリシー表示で、「大文字小文字の区別」を上に、「長さ」を下に表示するように変更しました。
・SecureLockManagerのドライブ設定画面、設定コピー画面で「ユーザードライブ」ボタンを左に、「管理用ドライブ」ボタンを右に表示するように変更しました。

Ver.1.10[2007/05/01]

・新規作成

旧バージョン

Ver.2.69[2020/11/04]

Ver.2.68[2014/09/10]

Ver.2.66[2013/07/01]

Ver.2.61[2012/02/01]

Ver.2.60[2011/12/01]

Ver.2.50[2011/08/01]

Ver.2.41[2011/06/01]

Ver.2.40[2011/04/01]

Ver.2.30[2011/03/01]

Ver.2.22[2011/02/01]

Ver.2.20[2010/12/01]

Ver.2.00[2010/11/01]

Ver.1.90[2010/10/01]

Ver.1.81[2010/04/01]

Ver.1.80[2010/02/01]

Ver.1.75[2009/12/01]

Ver.1.71[2009/10/01]

Ver.1.70[2009/09/01]

Ver.1.69[2009/07/01]

Ver.1.68[2009/04/01]

Ver.1.67[2009/03/01]

Ver.1.65[2009/02/01]

Ver.1.61[2008/11/01]

Ver.1.51[2008/07/01]

Ver.1.50[2008/04/01]

Ver.1.41[2008/03/01]

Ver.1.40[2008/02/01]

Ver.1.30[2007/11/01]

Ver.1.20[2007/08/01]

Ver.1.10[2007/05/01]

概要

データ名

RUF2-HSC-MGR用 SecureLock Manager

バージョン

Ver.2.70

ファイル名

ruf2hscmgr_270.exe

ファイルサイズ

29,511,464 Bytes

掲載日

2021/04/19

対応機種

Windowsパソコン

対応OS

Windows 8 (64ビット/32ビット)
Windows 7 (64ビット/32ビット)
Windows Vista (64ビット/32ビット)
Windows XP (64ビット/32ビット)
Windows 2000 SP3以降
Windows Server2008 R2(64ビット/32ビット)
Windows Server2008 (64ビット/32ビット)
Windows Server2003 (64ビット/32ビット)
(全OS管理者権限のみ対応)

対象商品

RUF2-HSC-T, RUF2-HSCTV, RUF2-HSCTV3, RUF2-HSC-TVA3
RUF2-HSC-TVA5,RUF2-HSCW, RUF2-HSC, RUF2-HSCUW
RUF2-HSCUW/3, RUF2-FHS,HDS-PXU2, HDS-PXVU2
HDS-CXU2

著作権者

株式会社 バッファロー

作成方法(解凍方法)

自己解凍

転載条件

転載禁止

取扱説明書(URL)

商品添付の取扱説明書

ソフトウェア紹介

このソフトウェアは、集中管理対応商品用の管理ソフトウェアです。

インストール方法

ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
自己解凍がはじまります。
解凍後、インストーラーが起動しますので画面の指示に従いインストールしてください。

旧Verでは、RUF2-HSC-MGR内へ書き込み処理がありましたが、Ver.2.66以降から書き込み処理はありません。

ダウンロードしたファイルを実行した時「WindowsによってPCが保護されました」とメッセージが表示される場合があります。
メッセージが表示された場合はこちらをご参照ください。

そのほか(注意事項など)

【注意事項】
・SecureLock Managerで作成したマスターキーを削除、紛失すると、そのマスターキーで作成したUSBメモリの設定、完全初期化ができなくなります。
(「マスターキー無しでの完全初期化を禁止」に設定している場合)
マスターキーは、削除、紛失しないように大切に保存してください。

・SecureLock Manager Liteまたは、旧バージョンのSecureLock Managerで設定したUSBメモリ、マスターキー、設定ファイルは、SecureLock Managerで、そのまま使用可能です。

・SecureLock Managerの起動には、RUF2-HSC-MGR(有料)が必要です。

・コピーガード(ファイルアクセス制限、インターネット制限、印刷制限)は、Windows8では使用できません。

・Ver.2.66以降のSecureLockManagerにRUF2-HSCTVを接続しますと、TMUSB1.3から2.0へアップデートされます。アップデート後、元に戻すことはできません。

・TMUSB2.0は、ローカルアップデートは使用できません。

・TMUSB2.0は、ライセンス期限が切れた場合、起動しません。

ダウンロードソフトウェア使用許諾について

お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。

お客様が本契約に同意できない場合には、ダウンロードサービスからダウンロードソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ダウンロードしたダウンロードソフトウェアを使用しないでください。

ダウンロードソフトウェア使用許諾契約

(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。

第1条 使用許諾

弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。

第2条 知的所有権

本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。

本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。

第3条 使用制限

本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。

お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。

第4条 保証

弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。

第5条 損害賠償

弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。

いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。

第6条 輸出規制

本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。

本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。

お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。

本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。

第7条 その他

お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。

お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。

本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。

本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。

以上

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本ソフトウェアは日本国外で購入された商品での動作を保証致しません。海外で購入された商品のダウンロードはこちらをご覧ください。

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