WS-VL シリーズ ソフトウェアアップデーター
最新バージョン
WS-VL シリーズ ソフトウェアアップデーター Ver.2.60
変更履歴
Ver.2.60[2016/05/11]
* 不具合修正
[NAS Navigator2]
・NAS Navigator2でTeraStationが見つからないことがある問題を修正しました。
[RAID Builder]
・ディスク領域が十分あるにもかかわらずRAID構築できないことがある問題を修正しました。
[レプリケーション機能]
・LVMを有効にしたTeraStationをレプリケーション先に設定できない問題を修正しました。
[メール通知機能]
・特定の環境でメール通知できない問題を修正しました。
Ver.2.50[2015/07/16]
* 機能追加・変更
・ファームウェアのオンラインアップデート機能を追加しました。
・Active Directoryドメインに参加しているTeraStationで管理者権限を持つドメインユーザーから
下記ソフトウェアが起動できるようになりました。
Buffalo Dashboard
RAID Builder
LCD表示設定
メール通知設定
バックアップ&レプリケーション設定
TeraStation バックアップ&レプリケーションフォルダー設定
Ver.2.42[2014/12/10]
※機能追加・変更
・LCD表示設定に夜間節電の設定項目を追加しました。
・RAID再構築中のLCD表示およびイベントビューアへのログ出力内容をアレイ番号から
ドライブレターに変更しました。
・Buffalo Serviceのエラーイベント発生時、ログ内容をWindowsイベントログにも
出力するように変更しました。
・I'm hereをBuffalo Dashboardに統合しました。
・Buffalo Dashboardのデザインを刷新しました。
・エラー・インフォーメーション発生時に、Buffalo Dashboardに表示するようにしました。
・レプリケーション状態をBuffalo Dashboardに表示するようにしました。
・Buffalo Dashboardの[ネットワーク設定]に[リンク速度]を追加しました。
・Buffalo Dashboardの[システム情報]に[ファームウェア]情報を追加しました。
・RAID Builderから[ハードディスクを取り外す]と[取り付けたハードディスクを認識する]
機能を削除しました。今後は新しくなったBuffalo Dashboardから行ってください。
・複数ユーザーが下記を同時に起動しようとした場合に、警告ダイアログを
表示するようにしました。
- RAID Builder
- Buffalo Dashboard
- バックアップ&レプリケーション設定
- TeraStationバックアップ&レプリケーションフォルダー設定
- LCD表示設定
- メール通知設定
・エラーイベント発生時、NAS情報を収集してログ出力するようにしました。
・メール通知アプリで、証明書関連エラー発生時のエラー内容を、詳細な内容に変更しました。
・バックアップ&レプリケーション設定の『エラー終了した場合も強制的に次回バックアップを
実行する』の初期値を無効から有効にしました。
※不具合修正
・OS起動時にBuffalo Serviceが起動しないことがある問題を修正しました。
・Buffalo Dashboardでシステムディスクの取り外しができてしまう問題を修正しました。
・ファームウェアアップデート後にスタートメニューにショートカットが残ってしまうことが
ある問題を修正しました。
・ディスク破損エラー(E30)の発生したディスクを取り外した後にもう一度取り付けた場合、
エラーが検出されない問題を修正しました。
・OS起動直後に電源ボタンを押してシャットダウンすると、LCDバックライトが付いたままと
なることがある問題を修正しました。
・電源ボタンを押した後、ブザー音が鳴るまでに時間がかかることがある問題を修正しました。
・再同期中のボリュームを削除した場合に、液晶パネルやLEDからI18情報が消えない問題を
修正しました。
・Administrator以外の管理者グループに所属するユーザーからBuffalo Dashboardを
起動した際に、一部の操作ができない問題を修正しました。
・Administrator以外の管理者ユーザーで、RAID Builderが起動できない問題を修正しました。
・Administrator以外の管理者ユーザーで、バックアップ&レプリケーション設定が起動できない
問題を修正しました。
・Administrator以外の管理者ユーザーで、TeraStationバックアップ&レプリケーション
フォルダー設定が起動できない問題を修正しました。
・Administrator以外の管理者ユーザーで、LCD表示設定が起動できない問題を修正しました。
・Administrator以外の管理者ユーザーで、メール通知設定が起動できない問題を修正しました。
・ファームウェアをアップデートすると、メール通知設定、LCD表示設定が初期化されることが
ある問題を修正しました。
・リモートデスクトップ接続画面で、メール通知設定画面がデスクトップに収まらず操作できない
ことがある問題を修正しました。
・バックアップエラーが通知されないことがある問題を修正しました。
・その他不具合を修正しました。
Ver.2.04
※機能追加・変更
・ダッシュボードの温度表示方法を見直しました。CPU温度とシステム温度を統合し、
以後はシステム温度として表示を行います。
・ダッシュボードのディスク情報に、HDDのセクタ数を表示する機能を追加しました。
・ハードディスク1が故障した場合、BIOSの操作をせずにハードディスク2から
TeraStationを自動的に起動できるようになりました。
・ディスクのエラー判定方法を一部見直しました。
※不具合修正
・ダッシュボードで表示されるLAN端子の番号と本体に刻印されているLAN端子番号が
一致しない問題を修正しました。
・TeraStation起動時にダッシュボードが自動起動しない問題を修正しました。
・ディスク交換時にダッシュボードのディスク情報が「情報取得中・・・」のまま
更新されないことがある問題を修正しました。
・バックアップエラーが発生しても、メール通知やLCDエラー通知がされないことがある問題を修正しました。
・バックアップ&レプリケーションで 「._」から始まる 一部ファイルがコピーされない問題を修正しました。
・レプリケーションの設定をしていないのにレプリケーションエラーが発生することがある問題を修正しました。
・Buffalo Monitoringサービスを起動しているとメモリ使用量が増大する問題を修正しました。
・Displayボタンを押してもLCD表示切り替えができないことがある問題を修正しました。
・電源投入時、誤ってFANエラーが発生することがある問題を修正しました。
・LANケーブルを挿していない場合に、CPU使用率が高くなる問題を修正しました。
Ver.1.02(β)[2012/01/17]
※不具合修正
[システム]
・低温動作時誤ってファンエラーが発生する問題を修正しました。
Ver.1.01
※機能追加・変更
[Backup&Replication]
・バックアップステータスを取得する更新ボタンを追加しました。
[メール通知設定]
・バックアップエラー・レプリケーションエラー発生時にメールの送信が可能になりました。
※不具合修正
[システム]
・WS-6VL/R5モデルで誤ってファンエラーが発生する問題を修正しました。
旧バージョン
概要
データ名
WS-VL シリーズ ソフトウェアアップデーター
バージョン
Ver.2.60
ファイル名
wsvl-260.exe
ファイルサイズ
5,581,552 Bytes
掲載日
2016/05/11
対象商品
WS-WVL/R1, WS-QVL/R5, WS-RVL/R5, WS-6VL/R5
著作権者
株式会社 バッファロー
作成方法(解凍方法)
自己解凍
転載条件
転載禁止
取扱説明書(URL)
商品添付マニュアル
ソフトウェア紹介
本ソフトウェアは、TeraStation WSS WS-VLシリーズのファームウェアアップデートユーティリティです。
ファームウェアをVer.2.60に更新します。
ご使用中のTeraStationがVer.2.60以上の場合はアップデートを行う必要はありません。
※言語設定変更時の注意点
言語設定を変更する場合は以下の設定をすべて同じ言語に設定してください。
・表示言語
・ようこそ画面とシステムアカウント
・システムロケール
これらの言語設定が異なっている場合、ディスクエラー検出など一部の機能が正常に動作しない場合があります。
そのほか(注意事項など)
【ファームウェアバージョンの確認方法】
NAS Navigator2を起動し、TeraStationを選択します。
ダイアログ右下最下段の「ファームウェア」に記載されている数字が、製品のファームウェアバージョンです。
【アップデーターの使用方法】
1、ダウンロードしたファイルをTeraStationの共有フォルダーに保存してください。
2、リモートデスクトップでTeraStationに接続し、保存したファイルをダブルクリックして実行してください。
3、解凍後に自動で表示されるダイアログのOKボタンを押して、アップデートを行ってください。
ダウンロードソフトウェア使用許諾について
お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。
お客様が本契約に同意できない場合には、ダウンロードサービスからダウンロードソフトウェアをダウンロードしないでください。また、ダウンロードしたダウンロードソフトウェアを使用しないでください。
ダウンロードソフトウェア使用許諾契約
(株)バッファロー(以下、弊社といいます)は、お客様がダウンロードソフトウェア使用許諾契約(以下、本契約といいます)に同意し、ご購入いただいた商品(以下、購入商品といいます)の保証書、およびそれに含まれるソフトウェア(以下、添付ソフトウェアといいます)の使用許諾契約に同意する場合にかぎり、ダウンロードソフトウェア(弊社ダウンロードサービスに提供される、全てのソフトウェア(ユーティリティ・ファームウェア・ドライバなど)を含み以下、本ソフトウェアといいます)の使用を許諾いたします。
第1条 使用許諾
弊社は、本契約に規定する条件で、本ソフトウェアの使用をお客様に非専属的に許諾します。
第2条 知的所有権
本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。
本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。
本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。
第3条 使用制限
本ソフトウェアの用途は、購入商品またはその添付ソフトウェアとともに使用することのみとします。
お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。
第4条 保証
弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。
第5条 損害賠償
弊社は、データの消失、業務の中断、逸失利益、精神的損害等を含め、本ソフトウェアの使用または使用不能に起因する直接的、間接的、特別、偶発的、結果的、その他いかなる損害にも、一切の責任を負いません。
いかなる場合においても、弊社の責任の上限は、お客様が購入商品の対価として支払った金額とします。
第6条 輸出規制
本契約の締結により、お客様は下記事項に同意するものとします。
本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。
お客様が現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により本ソフトウェアのダウンロードについて規制を受けていない者であること。
本ソフトウェアを現時点で外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等により禁止されている大量破壊兵器または通常破壊兵器の開発、設計、製造、生産などを行う目的で使用しないこと。
第7条 その他
お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出すことはできません。
お客様が本契約のいずれかの規定に違反した場合、弊社はただちにお客様による本ソフトウェアの使用を差止め、本契約を解除することができます。その場合、お客様は、ただちに本ソフトウェアおよびその複製物のすべてを廃棄または抹消しなければなりません。
本ソフトウェアに表示されている著作権者も本契約について弊社と同じ権利を有するものとします。
本契約に関わる紛争が発生した場合は、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的裁判所とします。
以上
上記のチェックボックスにチェックを入れるとダウンロードが可能となります。
ダウンロードボタンクリック時に、エラーが表示されダウンロードができない場合は、ページの更新後(再読み込み)、再度ダウンロードボタンをクリックしてください。
本ソフトウェアは日本国外で購入された商品での動作を保証致しません。海外で購入された商品のダウンロードはこちらをご覧ください。
Warning:This download service is ONLY for Buffalo products being purchased in Japan.
For Buffalo products being purchased except Japan, please access the following site:
http://www.buffalotech.com/