BBR-4HGファームウェア (Windows) Ver.1系列
最新バージョン
BBR-4HGファームウェア (Windows) Ver.1系列 Ver.1.49
※Ver.1系列専用ファームウェアです。系列の確認方法はこちらをご確認ください。
変更履歴
Ver.1.49[2017/09/21]
・IP Unnumbered設定時、設定内容を正しく入力してもエラーが表示されることがある問題を修正しました。
Ver.1.48[2015/04/27]
・アドレス変換を使用している状態でLAN側からWAN側にフラグメントされたUDPが送信された場合、送信元のポート番号が加算される問題を修正しました。
Ver.1.47[2014/04/03]
・セキュリティレベルが"高"の時に、環境により特定のWAN側ホストのIPアドレスが、不正アクセスと誤検出されブロックされてしまう問題を修正しました。
・Ver.1.12以前のファームウェアでIPフィルタ設定を保存した設定ファイルを、Ver.1.20以降のファームウェアへ復元して使用したときに、IPフィルタ設定の「送信元アドレス」がWAN側IPアドレスに書き変わってしまうことがある問題を修正しました。
Ver.1.46
・本機と無関係なDHCP OFFER/ACKパケットがWAN側で大量に流れる環境において、WAN側IPアドレスを自動取得できない問題を修正しました。
・LAN側のサブネットマスクを24bit以外に設定した場合、WAN側のDNSアドレス、デフォルトゲートウェイが正しく設定できない問題を修正しました。
Ver.1.45
・パナソニック ビエラの「ビエラ・コネクト」機能で、マーケットが表示できない問題を修正しました。
・Internet Explorer 8 で、一部のWEB設定が正常に動作しない問題を修正しました。
・Ver.2.02で、IP Unnumbered接続、および、ヘアピンNATが正常に動作しない問題を修正しました。
・「アドレス変換」使用時に、WAN側RIPを送信してしまう問題を修正しました。
・WAN側からのICMPパケットが、DMZのIPアドレスに転送されない問題を修正しました。
・複数のBBRが接続されているネットワークで、「IPv6パススルー」使用時に、IPv6パケットによってストームが発生してしまう問題を修正しました。
・一部のUPnPクライアントで、UPnP機能が利用できない問題を修正しました。
・セキュリティレベルが"高"の時に、IPアドレスの末尾オクテットが"255"のWAN側ホストと通信しようとすると、不正アクセスと検出されブロックされてしまう問題を修正しました。
・アドレス変換ルールを登録した時に、システム情報で表示されるWAN側のMACアドレスが"00:00:00:00:00:00"表示となってしまう問題を修正しました。
・ダイナミックDNSで「Dynamic Do!」を利用時に、IPアドレスの更新ができない問題を修正しました。
・IPフィルタルールで無視する動作を設定したとき、一部の設定条件によりルールが適用されない問題を修正しました。
Ver.1.44
・「フレッツIPv6サービス対応機能」使用時に、WAN側へICMPリダイレクトが送信されてしまう問題を修正しました。
・パケットフィルタのルール編集時に優先順位の変更ができない問題を修正しました。
・DHCPサーバ機能のデフォルトゲートウェイ、DNSの設定項目の一部が反映されないことがある問題を修正しました。
Ver.1.43
・システム起動時のEthernetスイッチポートの初期化のタイミングを変更しました。
Ver.1.43β2
・「フレッツIPv6サービス対応機能」の初期値を、「使用する」から「使用しない」へ変更しました。
・パケットフィルタの設定内容によっては、DNSリレーが機能しなくなることがある問題を修正しました。
・システム起動から15秒以内に電源をオフすると、設定データが初期化されることがある問題を修正しました。
※対象バージョン: Ver.1.40β, Ver.1.42, Ver.1.43β
Ver.1.43β
・IGRS仕様のUPnP/SSDP/NOTIFYパケットを受信すると、BBR-4HGが再起動することがある問題を修正しました。
Ver.1.42
・NTT東日本のプリセット設定(経路)を更新いたしました。
・Bフレッツ(NTT東日本)のIPv6コンテンツに接続できない問題を修正しました。
・IP設定ユーティリティーからのアクセスができない問題を修正しました。
Ver.1.40β
・ブラウザからの設定にセキュリティチェックを行う様に修正しました。
・UPnPの待機ポート番号をランダム化しました。
Ver.1.33
・NTT東日本のプリセット設定(経路)を更新いたしました。
Ver.1.33β
・WindowsVistaPCから外部のWebページを開くときに1回目の表示が必ず失敗する問題を修正しました
Ver.1.32
・NTT東日本のプリセット設定(経路)を更新いたしました。
Ver.1.32β
・本製品のLANポートにWindowsVistaPCを接続した際に、本製品がハングアップしていた問題を修正しました。
・Internet Explorer7にてアドレス変換設定の削除を行うと、一度に2個のアドレス変換ルールが消えてしまう問題を修正しました。
Ver.1.31
・簡易ウィザードより「NTT東日本」を選択してウィザードを終了させた場合に、接続先経路に「*.flets」が登録されていない問題を修正しました。
Ver.1.30
・WEB設定のポート番号設定時に、LAN側からWAN側アドレスの設定したポート番号にアクセスした際に、設定画面が表示されない件を修正しました。
・WAN側セグメントとLAN側セグメントが同じになる設定を行った際のエラーメッセージを修正しました。
・NTT東日本のプリセット設定(経路)を更新いたしました。
・再起動、設定初期化、ファームウェアアップデート直前にPPPoE切断を行うように修正しました。
・PPPoEマルチセッション時に、接続先経路設定にデフォルトセッションのルールを追加した後に、削除を行うとデフォルトセッションへの接続ができない問題を修正しました。
・PPPoE接続時にICMPリダイレクトパケットが送信されていない件を修正しました。
・経路情報ページの設定編集後に表示されるページにて、アイコン表示不具合とルーティングテーブルのヘルプリンクを修正しました。
Ver.1.30β
・SONY製LocationFreeTVをLAN側に接続すると、BBRが再起動してしまう問題を修正し、正常にUPnP動作を行うようにしました。
・IPアドレスがBBR宛でMACアドレスがBBRと異なるパケットを受信した際に、応答してしまう問題を修正しました。
・同一ホスト名で複数のページをURLフィルタに設定すると初めのページのみURLフィルタが有効になり、2番目以降のページは有効にならない問題を修正しました。
・ICMPリダイレクトに対応しました。(ルーティングページに設定項目を追加)
・eo光ネット(ホームタイプ)/eo光ネット(マンションタイプ)等の特定PPPoE回線の一部の環境において、PPPoE接続と切断を繰り返す場合がある問題を修正いたしました。
・DMZで指定したPC以外からWAN側のFTPサーバにアクセス出来ない件を修正しました。
Ver.1.20
・ファームウェアアップデート時にパケットフィルタルールを引き継ぐように修正しました。
※Ver.1.20βで修正されたパケットフィルタの不具合を解消するためには、本FWをアップデート後に手動で設定初期化を行う必要があります。
Ver.1.20β
・DMZを設定するとDMZに設定したIPアドレス以外から8080ポートを指定するURLにアクセスできない問題を修正しました。
・ARPテーブルにあるIPアドレステーブルの中で、記憶されているあて先MAC以外のアドレスを受信しても補正のためのARPを返答しない設計に変更しました。
・らーばんねっと(CATV会社)で通信できるが接続状態表示が「未接続」のままとなる問題を修正しました。
・パケットフィルタに「LAN側からのパケットを常に無視、送信元・あて先はALL、プロトコルはすべて」でフィルタ登録した場合に、本製品からのパケットまでがフィルタルールに適用されてしまい、ICMPやNTP通信ができない問題を修正しました。
・アドレス変換テーブルにUDP42639を設定するとネットに接続出来なくなる問題を修正しました。
・IPv6パススルー機能を追加しました。動作確認済みのサービスは下記のとおりです。
フレッツ・ドットネット(NTT東日本)
フレッツ・v6アプリ(NTT西日本)
※本FWにアップデートするとIPフィルタ部分が自動的に初期化されます。
アップデート前にメモを取る事をお勧めします。
Ver.1.12
・東京BBチャンネルが1月からフレッツ・スクウェア東日本と統合されたため、簡易ウィザード内の東京BBチャンネルのプリセットを削除しました。
・アドレス変換を利用して、LAN側のPCから同じLAN内のサーバに対してダイナミックDNSで設定したホスト名を打ち込んだ際に、正常に名前解決できない問題を修正しました。
・BBRから外部のダイナミックDNSサーバに対してアクセスする際に、ダイナミックDNS側のIPアドレスが変更されてからBBR自身のDNS情報が新しいIPアドレスに変更されるまで1時間ほど時間がかかっていた問題を修正しました。
Ver.1.11β
・PPPoE接続時に1427Byte~1472Byte長のDon't Fragmentパケットに対しBroadStationが無視していたため、正常に要フラグメントパケットを応答するように修正しました。
・静的経路を追加した状態で、FW Ver.1.10βからVer.1.10にFWアップデートを行った場合に、設定内容が工場初期化されてしまう問題を修正しました。
・ダイナミックDNSの手動設定で入力したドメイン名を消去できない問題を修正しました。
Ver.1.10
・TOPページのステータスに「認証失敗」「WANポートにケーブルが挿っていません」等のステータスを追加しました。
・PPPoE持ち切り対策機能を追加しました。
・WAN側からの不正なICMPリダイレクトパケットでハングアップする問題を修正しました。
・URLアドレス欄に存在しない長文のアドレスを入力するとハングアップする問題を修正しました。
・DHCP手動割り当てにてネットワークアドレスの入力が出来ないように修正しました。
・パケットフィルタのスケジュール名欄に全角文字を入力できないように修正しました。
・URL/MACフィルタの文字入力欄でEnterを押すと空欄になる問題を修正しました。
・DHCP手動割り当てにてMACアドレス1つに対して、複数のIPアドレスが設定できる問題を修正しました。
・NTPクライアント機能において、PPPoEマルチセッション時はデフォルトセッションに対してNTP更新を行うように修正しました。
・簡易フィルタの「NBTとMicrosoft-DSのルーティングを禁止する」のチェックをOFFにした際に、Identパケットに対して拒否しなくなってしまう問題を修正しました。
※PPPoE持ち切り対策機能とは、停電などの強制的なPPPoE切断が発生した際に、BroadStationが起動後に自動的に前回のPPPoEセッションを検出して切断・再接続を行う機能です。
Ver.1.10β
・簡易ウィザードにフレッツスクウェア東日本・フレッツスクウェア西日本・東京BBのプリセットを追加しました。
・アタックブロックのメール通知機能からYahoo!BBのメールサーバに送信できない件を修正しました。
・IP Unnumberedの設定をすると、LAN側のPC(MacintoshPCやLinuxPC)とIP競合が発生する件を修正しました。
・アドレス変換でUDP:32768を設定するとインターネット接続が出来なくなる件を修正しました。
・WAN側に不正なIGMPパケットを送信していた件を修正しました。
・PPPoEクライアント設定がPAP認証のみの場合にCHALLENGE受信しても応答しないように修正しました。
・TFTPがパススルー出来るように修正しました。
・WAN側のTCP:5440に対するScanに応答を返さないように修正しました。
・自動FWアップデート機能を追加しました。
・UPnPのAddportMappingのXMLメッセージ内の不要なSpaceを削除しました。
・Ver.1.04以前のFWにて、WAN側からTCP1900番ポートにHTTPアクセスを行った場合に設定画面が表示されてしまう問題を修正いたしました。
Ver.1.04
・LAN側への不明なIPに対してのPING実行時に結果が2回分しか表示されない件を修正しました。
・アタックブロック内のHELPの表記を修正しました。
Ver.1.04β
・アタックブロックのPOPUP通知機能に対応しました。
・アタックブロックでのメール通知で宛先不明もしくはエラーがある場合に5回のリトライで停止するように修正しました。
・WAN側固定IPアドレス設定後にDHCPクライアント設定に変更した際にRIP送信アドレスが固定IP時の送信を行う問題を修正しました。
・特定のDHCPサーバ配下でドメイン名の取得が正常に行えない問題を修正しました。
・アタックブロック機能をOFFにしているにも関わらず、SYN Floodが検出される問題を修正しました。
・IP設定ユーティリティからIPアドレスを設定後に、DHCPサーバ機能を有効にした場合にDHCPサーバから通知するデフォルトゲートアドレスが古いネットワークアドレスままで通知する件を修正しました。
・アドレス変換ページの表記を一部修正しました。
・PPPoEでの常時接続モード時のTOP画面及び、システム情報画面を「接続」「切断」ボタンから「常時接続を一旦切断」「常時接続を開始」ボタンに変更しました。
・Safari1.1で一部表示が乱れる件を修正しました。
・CATV接続設定時にTOPページにステータス表示されなくなる問題を修正しました。
・NTT製VoIPアダプタで20分程度でVOIPランプが消えて発着信が出来なくなる件を修正しました。
・破損したパケットを受信した際に、ルータがハングアップする問題を修正しました。
旧バージョン
Ver.1.46
Ver.1.45
Ver.1.44
Ver.1.43
Ver.1.43β2
Ver.1.43β
Ver.1.42
Ver.1.40β
Ver.1.33
Ver.1.33β
Ver.1.32
Ver.1.32β
Ver.1.31
Ver.1.30
Ver.1.30β
Ver.1.20
Ver.1.20β
Ver.1.12
Ver.1.11β
Ver.1.10
Ver.1.10β
Ver.1.04
Ver.1.04β
概要
データ名
BBR-4HGファームウェア (Windows) Ver.1系列
バージョン
Ver.1.49
ファイル名
bbr4hg-149.exe
ファイルサイズ
790,344 Bytes
掲載日
2017/09/21
対応機種
Windowsパソコン
対応OS
Windows 10 (64ビット/32ビット)
Windows 8.1 (64ビット/32ビット)
Windows 7 (64ビット/32ビット)
Windows Vista (64ビット/32ビット)
Windows 2000/Me/98/95/NT4.0(TCP/IP搭載パソコン)
対象商品
BBR-4HG(ファームウェアVer.1系列専用)
著作権者
株式会社 バッファロー
作成方法(解凍方法)
自己解凍
転載条件
転載禁止
取扱説明書(URL)
商品添付の取扱説明書
ソフトウェア紹介
このソフトは、BBR-4HGファームウェアVer.1.49です。
対象製品はBBR-4HGです。
対象以外での使用はしないでください。
※本ソフトウェアはファームウェアVer.1系列専用となります。
Ver.2系列には使用できませんのでご注意ください。
本ソフトウェアはWindows用実行ファイルです。
実行(ダブルクリック)すると、必要なファイルが解凍されます。
詳しいご使用方法については解凍後のreadme.txtファイルをご参照ください。
そのほか(注意事項など)
●注意事項
ファームウェアをVer.1.12以下からVer.1.20以降(1.20βを除く)のファームにファームウェアアップデートを行うと、設定内容は自動的に引き継がれますが、Ver.1.20βで修正されているパケットフィルターの不具合だけは、お客様が手動で初期化を行うまでは不具合が解消されません。
パケットフィルターの不具合を解消されたいお客様は、お手数ですが設定内容をメモに取ってアップデート後に初期化を行い、再設定を行っていただくようお願いいたします。
※Ver.1.20βからのアップデートを行う場合は、初期化を行わなくてもパケットフィルターの不具合は既に解消されております。
ダウンロードソフトウェア使用許諾について
お客様が以下のダウンロードソフトウェア使用許諾契約に同意する場合にのみ、お客様はダウンロードソフトウェアをダウンロードし、またはこれを使用することができます。ダウンロードソフトウェア使用許諾契約をよくお読みいただき、記載される条件に同意いただけた場合には、以下のリンクからダウンロードソフトウェアをダウンロードしてください。
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第2条 知的所有権
本ソフトウェアは、著作権法その他の無体財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。
本ソフトウェアは、本契約に規定される条件のもとで使用許諾するものであり、販売されるものではなく、弊社および本ソフトウェアの使用許諾権者は、使用許諾後も引き続きその知的所有権を保持します。
本ソフトウェアに対する知的所有権に関する表示を削除してはならないものとします。
第3条 使用制限
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お客様は、本ソフトウェアのソースコードを調べたり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の修正を本ソフトウェアに加えることはできません。
本ソフトウェアの一部または全部を利用した新しいソフトウェアの開発もこの規定により禁止されます。
第4条 保証
弊社は本ソフトウェアに対していかなる保証も行いません。
第5条 損害賠償
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本ソフトウェアが外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、本ソフトウェアを輸出または再輸出する場合は、上記の輸出管理関連法規を遵守し、かかる法規の定めるところにより必要な手続きを行うこと。
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以上
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