バージョンアップ内容は以下の通りです。 Ver.1.42β→Ver.1.42 ・変更はありません。 Ver.1.41β→Ver.1.42β ・Yahoo! BB環境で、DHCPサーバ機能が動作しない、DNSリレー機能が動作しない、  内部時刻が不正になる等の不具合により、正常に通信できない問題を修正しました。 Ver.1.40→Ver.1.41β ・アドレス変換設定で「破棄パケットの情報をログ出力する」設定を有効にすると、  特定の通信パケットがWAN側からLAN側へ届く件を修正しました。 ・旧バージョンからファームウェアをバージョンアップした場合にパケットフィルタの  ログ出力できなくなる件を修正しました。 Ver.1.32→Ver.1.40 ・WEB設定画面とUPnP情報で、社名とURLを変更しました。 ・PPTP通信中に通信が途切れる不具合を修正しました。 ・一部のIPsec通信時にBLR3-TX4本体が再起動する件を修正しました。 ・アタックブロックのログと通知が動作しなくなる件を修正しました。 ・アドレス変換テーブルの表示でWAN側IPアドレス表示が不正な件を修正しました。 Ver.1.31→Ver.1.32 ・PPPoEマルチセッション時に指定した接続先経路で通信できない不具合を修正しました。 ・PPTPパススルー通信が通信中に途切れる不具合を修正しました。 Ver.1.30β→Ver.1.31 ・ブロードステーション名に特定の設定をすると他項目の設定ができなくなる問題を  修正しました。 ・WAN側RIP受信時にRIP2のマルチキャストパケットを受信できない問題を修正しました。 ・表示およびヘルプの誤記修正および説明追加をしました。 Ver.1.20→Ver.1.30β ・アタックブロック機能を追加しました。  WAN側からの不正アクセスを検知し、その通信をストップします。  また、不正アクセス情報をログ記録、メール通知、IP設定ユーティリティへ  通知します。(IP設定ユーティリティはVer.1.30以降をお使いください。)  WEB設定画面の[詳細設定]-[アタックブロック設定]で設定できます。 ・通信スループットを向上しました。 ・ブロードステーション名に特定の設定をすると、他の設定項目が  設定できない問題を修正しました。 ・経路設定で動的に経路が設定してある場合に、経路情報の追加が最大数の  64個までできない問題を修正しました。 ・WAN側MACアドレスを手動設定した場合に設定初期化しても、電源を切るまで  設定が残る問題を修正しました。 ・IPSecのマルチセッション時に通信ができなくなる場合がある問題を修正しました。 Ver.1.19β2→Ver.1.20 ・マルチセッション使用時、オンデマンド接続の際、正常に接続できなくなる問題を修正 ・マルチセッション使用時、ドメイン情報のTTLが長い場合、接続先経路情報が作成できず、  再接続に失敗する問題を修正。  (例:フレッツスクエアにオンデマンド接続していると、切断後、再接続に行かない) ・アドレス変換テーブルにWAN側インターフェイスアドレスを接続先別に設定できない問題を修正 ・アンナンバード設定時、アドレス変換機能が自動的に停止しない問題を修正 ・アドレス変換テーブルに4つ以上、グローバルアドレスを設定できない問題を修正 ・バージョンアップ時、既存のPPPoE設定が「無効」状態になってしまう問題を修正 ・接続先経路にLAN側のネットワークアドレスを登録すると、設定画面が開けなくなる 問題を修正 Ver.1.19β→Ver.1.19β2 ・DHCPサーバ機能の設定をデフォルトから変更している場合に、ファームウェア1.19βに  バージョンアップすると、DHCPサーバ機能が停止してしまう問題を修正。 ・マルチセッション用経路ルール中「*(ワイルドカード指定)」のドメイン一致が  正常に行われない問題を修正。 ・マルチセッション時、DNSリプライ中から、ホストIP抽出が正常に行われていなかった問題を修正 ・添付ドキュメントの誤記、記述漏れを修正、および、追加。 Ver.1.10→Ver.1.19β ・PPPoEマルチセッション機能対応(最大5セッションまで対応) ・PPPoE IPアンナンバード機能対応 ・PPPoE 接続/切断を行う際、認証を必要とするように修正 ・名称などの文字列設定部に「\」を設定したとき、正常に設定されないも問題を修正 ・一部、ヘルプ、メッセージなどの誤記修正 Ver.1.02→Ver.1.10 ・UPnP機能の追加(※.WindowsMe/WindowsXPに対応) ・PPTP/IPsecマスカレード機能の追加(※.IPsecはESPトンネルモードのみの対応) ・DHCPクライアント時、使用するDNSの優先順位が異常になる問題を修正。 ・経路情報のメトリック値がずれて登録されてしまう問題を修正。 Ver.1.01β→Ver.1.02 ・PPPoE接続中に、IPアドレス等の設定を変更すると、PPPoEセッションが異常切断  されてしまう問題を修正。 ・「機器診断」-「Pingテスト」にて、名前解決が正常に出来ない問題を修正。 ・DNSリレー機能が停止してしまう問題を修正。 ・RIP Ver.2送信のみを設定時、リクエストパケットを送信してしまう問題を修正。 ・WAN側IPアドレスにDHCPサーバからの自動取得トが設定された際、RIP Ver.2の受信が  正常に行われない問題を修正。 ・アドレス変換にて、グローバルIPが複数設定されている場合、ブロードステーションの  IPに対する変換ルールがすべてのグローバルアドレスに対し有効になってしまう問題を修正。 ・アドレス変換のプロトコル指定でTCP/UDPプロトコルを指定した場合、ルールが  正常に表示されない問題を修正。 ・IP設定ユーティリティから、IPアドレス変更時、常にパスワード無しで設定が  変更できてしまう問題を修正。 ・一部、ヘルプの誤記を修正。 Ver.1.00→Ver.1.01β ・PPPoE接続ができていない状態のとき(BroadSstationの電源を入れた直後や  オンデマンド設定時に回線が切断されたとき)に、インターネット接続しようとすると、  「ページを表示できません」等のエラーメッセージが表示される問題を修正。 ・BLR3-TX4にLAN側のPCがアクセスした際に、DNSに対しIPアドレスの逆引きを  行なってしまう(WAN側に余分なパケットが送信される場合がある)問題を修正。 ・WAN側のアドレス取得方法を設定する際、「PPPoEクライアント」に設定されている状態で、  再度「PPPoEクライアント」に設定しようとすると、BLR3-TX4のWeb設定画面に  アクセスできなくなる問題を修正  (この問題は、BLR3-TX4のOFF-ONで復旧します。いったん「PPPoEクライアント」以外   の設定にしてから、「PPPoEクライアント」に設定することで回避可能)