●Ver.1.3.7 [2013.11.5]  [機能追加]   - 設定値の保存・復元機能に下記のシリーズを追加対応しました。      - TS-WVHL/R1 シリーズ      - TS-QVHL/R6 シリーズ      - TS-RVHL/R6 シリーズ      - TS-6VHL/R6 シリーズ      - TS-8VHL/R6 シリーズ  [仕様変更]   - 「ACL 機能」の設定ダイアログで、同一の MAC アドレスが重複して    入力された場合に、入力エラーとなるようにしました。  [不具合修正]   - 「アライブチェック機能」のメール送信の設定で、    Microsoft Exchange などのメールサーバーで POP3 認証に失敗し、    メールが送信できない問題を修正しました。   - TeraStation X シリーズのファームウェアの更新に失敗する場合がある    問題を修正しました。 ●Ver.1.3.6  [機能追加]   - TeraStation TS-5000 シリーズの下記の機種に対応しました。      - TS5200D シリーズ      - TS5400D シリーズ      - TS5600D シリーズ      - TS5800D シリーズ      - TS5400R シリーズ  [仕様変更]   - フェイルオーバーの構成時に以下の機能が利用されている場合には、    構成を正しく制限するよう変更しました。     - iSCSIサービス     - MySQLサーバが有効     - AmazonS3連携機能     - 監視カメラ  [不具合修正]   - その他、細かな不具合を修正しました。 ●Ver.1.3.5 [2012.12.26]  [機能追加]   - 複数台の機器を同時に選択して「基本設定」(グループモードにする設定)を    おこなえるようになりました。    機器の大量導入時の初期設定が簡単になります。  [仕様変更]   - アプリケーションの強制終了などがあった際に、データベースが破損しにくく    なりました。  [不具合修正]   - ACL 機能のグループ設定値を編集した後に、当該グループにもともと所属    されていた AP のアイコンに「より新しいグループ設定が適用済み」    バルーンが表示されて、グループ所属設定の再適用ができなくなる場合が    あったのを修正しました。   - スケジュール機能のタスク実行で、多数の機器にエラーが発生した場合に、    その後「スケジュール設定」ダイアログを開くと不正終了となる場合が    あったのを修正しました。   - その他、細かな不具合を修正しました。 ●Ver.1.3.2  [機能追加]   - [TeraStationの機能]-[フェイルオーバーの構成]を追加しました。    TS-Vシリーズなど、フェイルオーバー機能に対応したTeraStationにおいて    ご利用いただけます。   - [TeraStationの機能]-[フェイルオーバーの詳細設定]を追加しました。    TS-Vシリーズなど、フェイルオーバー機能に対応したTeraStationにおいて    ご利用いただけます。 ●Ver.1.3.0  [機能追加]   - 過去のバージョンの試用版をインストールしたことのあるパソコンに    本バージョン以降の試用版をインストールした場合に、    再度 60 日間ご試用いただけるようになりました。    過去のバージョンで試用期限を満了していても、再度ご試用いただけます。    (ただし、過去のデータベースは開けなくなります。新しいデータベースを     作成してご試用ください。)   - TeraStation TS-VHL シリーズの下記の機種に対応しました。    (一部の機能には対応しておりません。詳細はヘルプ等をご参照ください。)      - TS-WVHL/R1 シリーズ      - TS-QVHL/R6 シリーズ      - TS-RVHL/R6 シリーズ      - TS-6VHL/R6 シリーズ      - TS-8VHL/R6 シリーズ   - TeraStation WS-QL シリーズ / WS-VL シリーズ    (Windows Storage Server モデル)の下記の機種に対応しました。    (一部の機能には対応しておりません。詳細はヘルプ等をご参照ください。)      - WS-QL/R5 シリーズ      - WS-WVL/R1 シリーズ      - WS-QVL/R5 シリーズ      - WS-6VL/R5 シリーズ      - WS-RVL/R5 シリーズ   - バージョンアップ確認機能を追加しました。    お使いの機器(本ソフトウェアに対応したネットワーク機器)の    最新バージョンのファームウェアや、本ソフトウェアの最新バージョンが    公開されている場合に、お知らせします。ダウンロードと適用も可能です。   - スケジュール設定機能を追加しました。    設定値の保存/復元機能や、ファームウェアの更新機能などを、    指定した日時に実行させることができます。   - 画像のインポート機能を追加しました。    画像ファイル(フロアマップ等)を読み込んで、マップ画面の背景に    配置することができます。   - エクスポート機能を追加しました。    下記の情報をエクスポートすることができます。     - マップ     (画像ファイルとして保存)     - 機器一覧    (CSV 形式のファイルとして保存)     - 機器のステータス(CSV 形式)     - ログ      (CSV 形式)   - 無線接続履歴ウィンドウを追加しました。    AirStation から送られてきた Syslog の内容を解析し、無線クライアントの    接続やローミングの情報を抽出して表示します。   - マップ上の AirStation のアイコンをミニグラフで表示する機能の、    グラフの種類を追加しました。(下記 * 印)    下記の種類から選択いただけます。     - 通常の機器アイコンでの表示     - 無線チャンネルと送信出力     - 無線通信量 (*)     - 無線接続クライアント数 (*)   - グラフ機能の種類を追加しました。(下記 * 印)    下記の種類のグラフをご覧いただけます。     - 通信量          (AirStation / Business Switch に対応)     - 無線接続クライアント数 (*)(AirStation のみ対応)   - 通信量のグラフウィンドウに、「物理デバイスごとに表示」の指定を    追加しました。無線の物理デバイス(5GHz または 2.4GHz)ごとに、    それに属する無線物理ポートと無線仮想ポートの通信量を合計したものが、    ひとつのグラフで表示されます。   - TeraStation の起動機能を追加しました。    WOL (Wake on LAN) パケットにて TeraStation を起動します。    (TS-XEL 以外の TS-X シリーズのみ利用できます。     TeraStation の設定画面で Wake on LAN を「使用する」の設定にしている     必要があります。)   - フォーカス表示機能を追加しました。    機器の種類(AirStation / Business Switch / TeraStation)を選択し、    マップ上の該当機器のアイコンを強調表示できます。    目的の機器を見つけやすくなります。   - ログ機能設定に、ログの保持日数の設定を追加しました。    指定した日数を経過したログファイルは自動的に削除されます。    初期設定値は「0」(= 日数経過による自動削除をおこなわない)です。  [仕様変更]   - [ログ機能設定] など、本ソフトウェアの全体的な機能設定にあたる    メニュー類を、[ツール]-[オプション] の下に移動しました。   - [グラフ機能設定]ダイアログと、[グラフデータ収集の有効化・無効化]    ダイアログを、新しい形式の画面に変更しました。   - バックアップと復元機能で、Ver.1.3.0 の新機能に関するデータも    バックアップ/復元されるようにしました。    (スケジュール設定値、インポートした画像)   - 一部の画面の表記やレイアウトを変更しました。  [不具合修正]   - 本ソフトウェアを起動させたままの状態で、日付が翌日になると、    それ以降のログの一部が閲覧できなくなったり、ログが誤ったページに    出力される場合があったのを修正しました。   - ある限られた条件下で、機器一覧に操作不可能な機器行が追加され続けることが    あったのを修正しました。   - セグメントを越えて多数の AirStation / BusinessSwitch がある場合に、    それらに時々「通信不可」の警告バルーンが表示される不具合を修正しました。   - その他、細かな不具合を修正しました。 ●Ver.1.2.1  [機能追加]   - TeraStation のエラー等がバルーンで表示されるようになりました。    下記の場合にバルーンが表示されます。     - 「エラー/インフォメーションの表示」でエラーが発生時。     - 「エラー/インフォメーションの表示」でインフォメーションが発生時。     - TeraStation が EMモードで起動している場合。     - 「アレイ/ディスク使用率の監視」で、空き容量がしきい値以下の場合。   - TeraStation に接続された USB ディスクの情報が    ステータス画面に表示されるようになりました。    「アレイ/ディスク使用率の監視」機能にも対応しております。   - 「TeraStation の機能」-「ファームウェアの更新」で、    更新元のファームウェアで更新が可能な機種であれば、異なる機種であっても    混在して複数台選択し実行できるようにしました。  [不具合修正]   - ある限られた条件下で、データベースやログファイルが破損する場合が    あったのを修正しました。   - データベースを複数個に分けて運用している場合に、    アライブチェック機能とグラフデータ収集機能が、    最後に開いたデータベースに属する機器にしか動作しなかった不具合を    修正しました。   - Business Switch シリーズに対し「有線インターフェース設定」で    VLAN の設定をおこなう際の、画面や動作の細かな不具合を修正しました。   - TeraStation シリーズを複数台選択して「ファームウェアの更新」を    おこない、途中の機器への実行中にキャンセルボタンをクリックした    場合に、キャンセルされずに次の機器へ進んでしまう不具合を    修正しました。   - TeraStation シリーズを検出する途中で通信に問題が生じた場合に、    アイコンや製品名の表示が変わってしまう不具合を修正しました。   - 2つの LAN ポートを搭載する TeraStation の検出動作や    ステータス表示を改善しました。   - 「TeraStation の機能」-「IP アドレスの詳細設定」の画面や動作を    改善しました。   - パソコンとは異なるセグメントの TeraStation に対し「設定値の復元」を    おこなう場合の画面や動作を改善しました。   - その他、細かな不具合を修正しました。 ●Ver.1.2.0   - 試用期限を 60 日間に変更しました。   - TeraStation に対応しました。下記の機能がお使いいただけます。     - 検出、マップ表示     - ステータス表示     - IP アドレス設定     - 設定値の保存・復元     - バックアップ設定の確認     - アレイ/ディスク使用率の監視     - エラー/インフォメーション表示     - I'm Here の実行     - ファームウェアの更新     - TeraStation の再起動、シャットダウン    (対応機種は上記「2.対応するネットワーク機器」を参照してください。     対応ファームウェアが必要です。対応以前のバージョンの製品は、     従来手段にてファームウェアをアップデートする必要があります。)   - BusinessSwitch に対応しました。下記の機能がお使いいただけます。     - 検出、マップ表示     - ステータス表示     - IP アドレス設定     - 設定値の保存・復元     - ファームウェアの更新     - グループ機能の一部      (基本設定、有線インターフェース設定、RADIUS 設定)    (対応機種は上記「2.対応するネットワーク機器」を参照してください。     対応ファームウェアが必要です。対応以前のバージョンの製品は、     従来手段にてファームウェアをアップデートする必要があります。)   - データベースの切り替え機能を追加しました。    拠点やセグメントごとにデータベースを分けて運用いただけます。    また、300 台を越える機器の管理が可能となります。    (1データベースあたり 300 台まで。合計 1000 台まで。)   - データベースの切り替え機能の追加に伴い、    従来の「機器の検出」機能の名称を「新しい機器の検出」に改め、    さらに「ステータスの再取得」機能を追加しました。    「ステータスの再取得」は、既知の機器(過去に検出され、データ    ベース上に登録されている機器)のステータスやマップ情報などが    再取得されますが、新しい機器は検出されません。たとえば、    他セグメントのデータベースを開いてステータスを再取得したい    場合に、「新しい機器の検出」では現セグメントの機器も新たに検出    されて混ざってしまいますが、「ステータスの再取得」では既知の    機器の情報のみが再取得されます。   - AirStation / BusinessSwitch で、    管理 VLAN ID の設定を 1 以外に変更できるようになりました。(※1)   - BusinessSwitch に対応したことに伴い、    有線インターフェースの VLAN 設定画面を見直しました。    BusinessSwitch においては、Untagged メンバー / Tagged メンバーの    混在設定が可能となります。   - AirStation の Link Integrity 機能の設定に対応しました。    確認先ホストとの通信可否に連動して、有線インターフェースや    無線 SSID を有効化・無効化することができます。(※1)   - AirStation の無線チャンネルと送信出力の値を    マップ上にアイコンで表示する機能を追加しました。    自律制御機能による調整結果を視覚的にご確認いただけます。(※1)   - AirStation で、9文字以上の管理パスワードが設定されている機器への    「IP アドレス設定」の実行が可能となりました。(※1)   - 外部アプリケーション登録機能を追加しました。    外部の telnet アプリケーションなどを登録して呼び出すことができます。   - 既にグループモードに切り替え済みの機器アイコンに関しては、    複数台の機器を同時に選択して基本設定をおこなえるようになりました。    管理パスワードなどの設定値の変更や、グループモードの解除を、    一括しておこなうことができます。   - 複数台の機器を同時に選択してグループ所属設定をおこなう際、    設定を変更したい設定カテゴリーをチェックボックスで選択できるように    なりました。たとえば、無線 SSID 設定はいくつかのグループに分けて    いても、RADIUS 設定は共通してひとつのグループを使用したい場合に、    効率よく設定できます。   - ログファイルの同日内のページ分割に対応しました。    1日に大量のログが記録された場合に、約 2MB ごとにページ(ファイル)    を自動的に分割することで、本ソフトウェアの動作パフォーマンスへの    影響を抑えます。   - アライブチェック機能で、通信復帰時に、    メール送信がおこなわれない不具合を修正しました。   - グラフ機能で、機器の再起動(カウンターのリセット)があった場合に、    非常に大量の通信があったかのようなグラフ表示となる不具合を    修正しました。   - ログファイルが1週間以上経過すると自動的に削除されてしまう不具合を    修正しました。   - 特定の条件を満たした他社製の機器や PC 等を「IP アドレス範囲を    指定して検出」で検出すると、データベースファイルが破損する場合が    あったのを修正しました。   - 全体の動作パフォーマンスを改善しました。   - 一部の設定機能の画面や通信の流れを見直しました。   - その他、細かな不具合を修正しました。   (※1: WAPM / WAPS シリーズファームウェア Ver.2.52 以降が必要です。) ●Ver.1.1.0   - WAPS-HP-AM54G54、WAPS-HP-G54 に対応しました。    (ファームウェア Ver.2.51 以降が必要です。)   - 「無線 SSID 設定」で、「キー更新間隔」に「0 秒」(更新しない)を    設定できるようにしました。   - 機器の IP アドレスが重複している場合に、エラーの通知バルーンとログを    出力するようにしました。   - 機器に 9 文字以上の管理パスワードが設定されている場合に、    「ファームウェアの更新」がエラーとなる不具合を修正しました。   - 機器に 9 文字以上の管理パスワードが設定されている場合に、    「設定値の保存」、「設定値の復元」、「MAC アドレス制限設定」、    「AOSS ボタン押下」がエラーとなることがあった不具合を    修正しました。   - SNMP に対応した一部の機器を検出した際に、    BN-ADT が操作を受け付けない状態となる不具合を修正しました。   - SNMP に対応した一部の機器から情報を取得できない不具合を    修正しました。 ●Ver.1.0.0   - 最初のバージョンです。