●Ver.1.0.3.32 -> Ver.1.0.3.36 [2018.1.9] 《仕様変更》 ・管理パスワードの最大文字数を8文字から32文字に変更しました。 ・稼働時間のカウント上限を49日から136年に変更しました。 《不具合修正》 ・100Mbpsでリンク時に、アイドリングストップ(IEEE802.3az)が正しく動作しないことがある問題を  修正しました。 ・本製品の設定画面にhttpsでアクセスすると、表示されるまでに時間がかかる問題を修正しました。 ・MAC認証が成功したパソコンを他のポートに接続した場合、「未認証」となる問題を修正しました。 ・ネットワーク診断画面のPingテストが11回目以降失敗する問題を修正しました。 ・Syslog設定の「ヘッダーに付加する情報」の設定が、再起動を行うと初期値(MACアドレスとシステム名)に  なる問題を修正しました。 ・SNMP設定を行うと、設定画面が表示できなくなることがある問題を修正しました。 ・「IPアドレス以外のすべての設定を出荷時に戻す」を実行すると、すべてのポートがtaggedになる問題を  修正しました。 ・スイッチ名を50文字に設定している状態でSyslog設定を有効にすると、本製品が起動できなくなることが  ある問題を修正しました。 ・ポート番号が一番大きいポートに接続したパソコンでインターネットマンションモードからL3モードに  変更すると、設定画面が表示できなくなる問題を修正しました。 ・トラフィック制御で、「入力帯域制限」や「出力帯域制限」に100Mbps以上を設定した場合、  再起動すると初期値(1000Mbps)になる問題を修正しました。 ・イメージ2のファームウェアをアクティブにしている状態でWLS-ADTから本製品のファームウェアを更新すると、  イメージ1のファームウェアが更新される問題を修正しました。 ・WLS-ADTからファームウェアをアップデートすると、syslogに"Firmware is updated"が出力されない問題を  修正しました。 ・DHCPスヌーピングを有効にしている場合、「802.1X MAC」と「MAC認証」の両方を有効にしたポートで、  MAC認証の機器がDHPCサーバーからIPアドレスを取得できない問題を修正しました。 ・ループ検知時にランプが正しく点滅しないことがある問題を修正しました。 その他、軽微な修正を行いました。 ●Ver.1.0.3.31 -> Ver.1.0.3.32 [2017.5.18] 《変更内容》 ・VLAN1の所属メンバーをすべてTaggedの状態にした後で再起動を行った場合、 当該所属メンバーすべてのTag設定が無効となり、Untaggedとなる問題を修正しました。 ●Ver.1.0.3.29 -> Ver.1.0.3.31 [2016.12.1] 《変更内容》 ・インターネットマンションモード使用時にDHCPスヌーピング機能を有効にすると、DHCPパケットが遮断される問題を修正しました。 ・インターネットマンションモード使用時にSTP設定を有効にすると、本製品がフリーズすることがある問題を修正しました。 ・DHCPリレー使用時に本製品へ負荷がかかり、通信速度が低下する問題を修正しました。 ・その他の細かな問題を修正しました。 ●Ver.1.0.3.27 -> Ver.1.0.3.29 [2016.2.23] 《変更内容》 ・インターネットマンションモードからVLANに切り替えたとき、ハングアップする場合がある問題の修正。 ・IPアドレスの取得方法がDHCPサーバーから自動取得のとき、本製品の起動直後にSNTPサーバーから時刻取得ができない問題の修正。 ・SNTPサーバーをFQDNで指定したとき、名前解決に成功するとFQDNの表示がIPアドレスに変換されて表示される問題の修正。 ●Ver.1.0.2.17 -> Ver.1.0.3.27 [2015.10.22] 《機能追加》 ・SNMPv3 ・Diffserv IPv4/IPv6 ・IPv6アドレス設定 ・Ping IPv6 ・IGMPv3スヌーピング ・MLDv1/v2スヌーピング ・マルチキャストフィルタリング ・IPv6 ACL ・マルチプルスパニングツリープロトコル ・DHCPオプション82 ・DHCPレート制限 ・DHCPテーブル 《変更内容》 ・DHCPスヌーピングが有効のとき、ポート認証が有効のポートでDHCP offer/ack/nakが  破棄される場合がある問題の修正。 ・ゲストVLANになったポートで認証を成功させてもVLANの状態が変わらない問題の修正。 ・BS-GS2016、BS-GS2016Pのコンボポートでトランク機能が正常に動作しない問題の修正。 ・L3モードの本製品に接続したAP間でローミングしたとき、無線端末が異なるネットワークへ  通信できなくなる場合がある問題の修正。 ・WebUIの文言、表示の軽微な修正。 ●Ver.1.0.2.16 -> Ver.1.0.2.17 [2015.4.8] 《変更内容》 ・DHCPスヌーピング使用時に、RADIUS、SNMP、NTP、SYSLOG、WLS-ADT/BN-ADTが動作しない問題を 修正しました。 ●Ver.1.0.2.15 -> Ver.1.0.2.16 [2015.3.11] 《変更内容》 ・DHCPスヌーピング使用時に、メモリリークする問題を修正しました。 ●Ver.1.0.0.20 -> Ver.1.0.2.15 [2015.1.29] 《機能追加》 ・レイヤー3機能 ・静的ルーティング ・ARPテーブル ・ゲストVLAN、ダイナミックVLAN ・MACアドレス変換(動的MACフィルターで学習したMACアドレスを静的MACフィルターリストに追加する機能) ・SSL証明書の自己生成機能 ・SSL証明書の削除機能 ・DHCPリレー ・STP/RSTPのポートパスコストの自動判別 ・トラフィック制御 入力/出力帯域制限 ・IGMPクエリア 《変更内容》 ・ファンの回転数制御を3段階に変更しました。(BS-GS2016P、BS-GS2024Pのみ) ・VLAN1以外の管理VLANでメモリーリークが発生する問題を修正しました。 ・動的MACフィルターと静的MACフィルターのUIを分割しました。 ・RADIUS認証のステータス表示を変更しました。 ・MACテーブルで認証済み端末が確認できるように改善しました。 ・PoEプロファイルのUIを改善しました。 ・ポートトランクのシステム優先度の入力範囲を1〜65535に変更しました。 ・ACLステータスの表示方法を改善しました。 ・フローコントロールの設定が保存されない問題を修正しました。 ・ACLウィザードで仕様外の文字が使用できる問題を修正しました。(半角英数字記号のみ使用できます) ・文言の軽微な修正を行いました。 ●Ver.1.0.0.14 -> Ver.1.0.0.20 [2014.9.29] ・機器の安定性を向上させました。 ・インターフェースMIB情報の誤りを修正しました。 ・Web UIの軽微な修正を行いました。