************************************************************************* * クライアントマネージャ3 ソフトウェア 変更履歴 * * * * Ver2.0.5 (2009/12/22現在) * * Copyright(C) 2000-2009 BUFFALO INC. * ************************************************************************* このドキュメントは、クライアントマネージャ3のソフトウェアのこれまでの 更新履歴をまとめたものです。最新ソフトウェアに関する使用方法・注意事項 などにつきましては、同ディレクトリ内のreadme.txtを参照ください。 ------------------------------------------------------------------------ Ver2.0.5 ・一部のWindows 2000環境で、AOSSが動作しない不具合を修正しました。 Ver2.0.4 ・Windows起動時にデスクトップ画面が表示されるまで時間がかかる不具合を 修正しました。 ・一部のPC内蔵無線LANにおいて、 PMKIDの登録ができなかった問題を修正しました。 ・WZR-HP-G300NH/WZR-AMPG300NHとAOSSを行うと、 以下のエラーが表示されることがある問題を修正しました。 鍵交換に失敗しました。  - パスフレーズに入力ミスがないか確認してください。 ・WAPxシリーズとWPA2-EAP(WPA2-Enterprise)で接続している時、 無線子機からの再認証動作時に、無線接続が切断される問題を対策しました。 ※Radiusサーバーまたは親機のセッションタイムアウトが 9時間未満で設定されている場合は、本問題は発生致しません。 Ver2.0.3 ・Windows2000でスタンバイ/休止状態に入ると、 無線子機を認識できなくなる問題を修正しました。 ・Windows2000で「Windowsのログイン情報を使用して認証する」が 正常に動作していなかった不具合を修正しました。 ・ごく稀にに、WPA2-EAP(AES)で接続後、WPA2-PSK(AES/TKIP)で 接続できなくなることがある問題を修正しました。 ・WindowsXPで認証プロファイルの設定が 「Windowsのログイン情報を使用して認証する」となっていますと、 最後にログインが成功したユーザー情報を使用し続ける問題を修正しました。 Ver2.0.2 ・使用する無線子機の設定が「無線子機自動選択」以外になっているとき、 自動接続が動作しなくなることがある問題を修正しました。 Ver2.0.1 ・有線LANを使用した802.1X認証をサポートしました。 対応有線アダプタと認証スイッチは同梱のReadme.txt、 または対象製品欄をご確認ください。 ・一部のアクセスポイントにおいて、PMKIDが存在しなくても、 EAPOL認証が省略されることがあるため、 WPA2-EAP(AES)使用時に、異なる802.1X認証情報で接続した場合、 PMKSAを削除する仕様に変更しました。 ・プロファイルのSSIDに特定の文字列を入力すると、 異常終了する問題を修正しました。 ・WPA/WPA2-PSKにおいて、パスフレーズの入力ミス判定が正常に 動作しないことがあった問題を修正しました。 ・接続中に無線子機を取り外したとき、接続画面が最大一分間表示されたままになる 問題を修正しました。 Ver2.0.0 ・サプリカントモジュールを変更し、 WPA/WPA-PSKや802.1Xの接続性を向上させました。  これにより、対応OSが以下の通りとなります。 - Windows 2000 - Windows XP Windows 98/Windows MEをお使いの方は、Ver1系をご使用ください。 ・PMK Cachingに対応しました。(対応した子機が必要です) ・802.1X設定項目を見直し、操作性を向上させました。 ・サーバー証明書を検証するとき、誤ったルート証明書を使用することが あったため、WPA-EAP/WPA2-EAP/802.1X接続ができなかった問題を修正しました。