【バージョンアップ内容】 バージョンアップ内容は以下の通りです。 Ver.2.06→Ver.2.20 【機能拡張】 1.AOSS(TM) (AirStation One-Touch Secure System) に対応しました。   詳細は添付のテキストをご参照ください。 【不具合修正】 1.無線クライアント・有線リンクのログを表示するようにしました。 2.環境によって、WANポートが通信できない場合がある問題を修正しました。 【仕様変更】 1.本体背面の設定初期化スイッチによる設定の初期化方法を変更しました。    従来の方法:設定初期化スイッチを3秒間押し続けます。    今後の方法:設定初期化スイッチを3秒間押しつづけ、    DIAG LEDが点滅を始めたら離す           → AOSS実行          DIAG LEDが点滅を始めた後も設定初期化スイッチを押しつづけ、          DIAG LEDが消灯したら離す           → 初期化  その他、ヘルプ・表示の修正・追加を行いました。 Ver.2.05→Ver.2.06 【機能拡張】 1.[WAN設定]-[WANポート]の「WAN側有線の通信方式」に「自動線長判別機能」   の項目を追加しました。   WANポートとモデムの通信が不安定、又は通信できないときに、   この項目を無効にすると通信できる場合があります。 Ver.2.03→Ver.2.05 【不具合修正】 1.ローミングとWDSを併用すると(同じESS-IDのアクセスポイントとWDSで通信した場合)、   無線通信ができなくなる問題を修正しました。 2.「WAN側IPアドレス」を「手動設定」で指定したとき、接続状態が「(IP設定中)」   のままになってしまう問題を修正しました。 Ver.2.02→Ver.2.03 【不具合修正】 1.WBR-B11をVer.2.02にアップしたとき、無線通信ができなくなる場合がある件を   修正しました。 2.WBR-G54使用時、一部環境にて無線通信が不安定になる場合がある件を   修正しました。 Ver.1.30→Ver.2.02 【機能拡張】 1.簡易設定-WAN設定にフレッツ・スクウェア プリセット機能を追加しました。    フレッツ・スクウェアへの接続設定を自動で追加することができます。 【不具合修正】 1.環境によっては、極稀にファームウェアのアップデートができない件を修正し   ました。 2.WAN側PPPoE IP Unnumbered設定時、エアステーション本体へのパケットフィルタが    有効にならない問題を修正しました。これにより、インターネットからの    エアステーション設定画面へのアクセスを遮断することが可能になります。 Ver.1.30β→Ver.1.30 【仕様変更】 1.[無線LANセキュリティ]設定ページを新設しました。 2.簡易設定[機能設定]-[無線の信号を暗号化する]の構成を変更しました。 【不具合修正】 1.WAN側PPPoE接続設定時、オンデマンド接続ができない場合があるのを修正しました。 Ver.1.12β→Ver.1.13β  無線モードの変更をしました。(WBR-G54)  ・「11g(54M)/11b(11M)-Auto」の動作を変更し、「11g(54M)/11b(11M)-Turbo」と統合しました。    Ratesetの組み合わせを変更し、11bから認識できる領域に4種類+11g用拡張領域に    8種類の速度情報を持たせる設定にしました。11bとの互換性を高めつつ、1〜54Mの12種類のRatesetを    持つことで急激な速度低下を避けることができます。   ※制限事項: クライアントマネージャVer.4.33より古いバージョンを使用すると、    変更された無線モード「11g(54M)/11b(11M)-Auto」を認識することができません。    クライアントマネージャVer.4.33以降を利用してください。    WLI-CB-G54をお使いの場合、新しい無線モードに対応した、    BUFFALO Wireless LanDriver Ver.3.60以降に含まれるドライバを利用してください。  以下の機能を追加しました。(WBR-G54)  ・「802.11g プロテクション」機能    IEEE 802.11bとIEEE 802.11gが混在の環境で、IEEE 802.11gのスループットが著しく落ちるのを防ぎます。    ONにすると、IEEE 802.11bを抑制する信号を出す分、IEEE 802.11g単体の通信でも    スループットが下がります。混在の環境でIEEE 802.11gでのスループットがIEEE 802.11bより    遅くなる場合にお試しください。 Ver.1.11→Ver.1.12β  無線ドライバをIEEE 802.11g draft 6.1準拠にバージョンアップしました。(WBR-G54)  ・無線モード「11g(54M)/11b(11M)-Auto」でのスループットが向上しました。  ・11b混在時の11gの速度低下を改善しました。   ※制限事項: 無線カードWLI-CB-G54と接続する場合、Ver.3.10.39.8より古いドライバを使用すると、    無線モード「11g(54M)-Turbo」で通信することができなくなります。    お使いのWLI-CB-G54のドライバのバージョンを確認し、Ver.3.10.39.8より古いドライバの場合は、    BUFFALO Wireless LanDriver Ver.3.50以降に含まれるWLI-CB-G54のドライバを利用してください。  以下の不具合を修正しました。  ・「無線LANからの設定を禁止する」フィルタを有効にしていても、   WBR本体の再起動を行うと、WDS経由で設定画面にアクセスできてしまう。 Ver.1.10→Ver.1.11  ・電源を入れた時(本体へのデータ書き込み時)、または設定直後(データ書き込み中・   DIAGランプ点灯時)に電源を切断した時、保存していた内容が消えてしまうことがある   件の対策をしました。 (以下はWBR-B11のみ) Ver.1.02β→Ver.1.10  以下の不具合を修正しました。  ・クライアントマネージャからLAN側IPアドレスを変更した直後、設定画面を開くのに失敗する。  ・WLI-T1-S11G本体のDHCPクライアント機能で、WBR-B11からアドレスを取得できない。  ・アタックブロック機能−アタック通知のテストメールを、Yahoo!BBの   送信メールサーバを使って送信できない。(送信時にサーバで破棄される)  ・ごく一部の環境で、WAN側の通信が途絶える現象が発生する。  ・有線−無線間でAppleTalk通信ができない。  ・IPsecを通して大きなファイルを送受信すると通信が切断される。  以下の機能を追加しました。  ・WDS(無線アクセスポイント間通信)機能 Ver.1.01→Ver.1.02β  以下の不具合を修正しました。  ・RIP機能使用時、設定画面を開けなくなることがある。 Ver.1.01β2→Ver.1.01  以下の不具合を修正しました。  ・設定を行った後、無線パソコンからアクセスしたときに応答が遅くなることがある。 Ver.1.01β→Ver.1.01β2  以下の不具合を修正しました。  ・PPPoE接続後、Web設定画面にアクセスできなくなる場合がある。  ・簡易設定−WAN設定−FTTHにおいて、PPPoEプロバイダから「有線ブロードネットワークス」   「その他(LAN接続)」に変更したときに接続方式が変更されない。  ・簡易設定−LAN設定−DHCPサーバ機能設定において、「ドメイン名の通知」の変更が適用されない。  ・NTPサーバからの時刻取得に失敗することがある。  ・WindowsXP使用時、一定時間通信が無いと無線接続が切断される。  ・ログ情報をファイルに保存したとき、エアステーションのバージョンが1.00と記録される。  ・WBR-B11が、DHCPサーバからIPを取得できない場合がある(一部のプロバイダから   IPアドレスを取得できず、インターネット接続ができない)。 Ver.1.00→Ver.1.01β  以下の不具合を修正しました。  ・WBR-B11のDHCPサーバ機能において、指定したIPアドレスとは   異なるネットワークアドレスを配布する場合がある。  ・MACアドレスフィルタに複数登録すると登録したフィルタが正常に機能しない。  ・パケットフィルタ機能において、宛先/送信元 IPアドレスに [XXX.XXX.XXX.XXX/24] 等の   グループ指定したフィルタのカウントが効かない。  ・NTP機能において、NTPサーバを名前指定した場合、正しくNTPサーバと通信できない場合がある。  ・UPnP機能において、LAN側に接続してあるPC同士のリモートアシスタンス(WindowsXP標準)が動作しない。  ・UPnPを有効にした状態で、X-Box Live がインターネットに正しく接続できない。  ・Windows/MSN Messenger等UPnP対応アプリケーションを使用しつづけると、   WBR-B11の動作が不安定なる場合がある。  ・WBR-B11が、DHCPサーバからIPを取得できない場合がある(一部のプロバイダから   IPアドレスを取得できず、インターネット接続ができない)。確認したプロバイダ:知多メディアス  以下の機能を追加しました。  ・WAN側有線の通信方式を手動設定機能の追加。  ・WAN側有線の AUTO/MDI/MDI-X の手動設定機能の追加   ※AUTO MDI/MDI-X:ストレート/クロスケーブル自動認識機能 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・Windows / Xbox は米国Microsoft社の登録商標です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−