●バージョンアップ内容 Ver.2.11→Ver.2.12 【機能拡張】 1.[ネットワーク設定]-[アドレス変換]に、「IPsecパススルー機能」   の項目を追加しました。   NAT Traversal機能を使ったSecurity Gatewayを使用する際は、   IPsecパススルー機能を「使用しない」に設定してください。 【不具合修正】 1.アドレス変換テーブルの表示でWAN側IPアドレス表示が不正な件を修正しました。 2.アタックブロックのログ表示が不正な件を修正しました。 3.ローミングとWDSを併用すると(同じESS-IDのアクセスポイントとWDSで通信した場合)、   無線通信ができなくなる場合がある問題を修正しました。 4.無線パソコン制限で登録リストが128個を超えた場合、正常に動作しない件を修正しました。 5.アドレス変換設定でアドレス変換テーブルを追加する場合のエラーメッセージが不正な件を   修正しました。 【仕様変更】 1.WEB設定画面とUPnP情報で、社名とURLを変更しました。 Ver.2.11β→Ver.2.11 1.変更はありません。 Ver.2.10→Ver.2.11β 【不具合修正】 1.一部のIPSECパススルー NAT-traversal通信時に再起動する件を修正しました。 2.アタックブロックのログと通知が動作しなくなる件を修正しました。 【仕様変更】 1.設定初期化するためにINITスイッチを3秒以上押しつづけても、DIAG LEDが点灯しない   場合がありましたが、点灯するようにしました。 2.PPPoE接続を常時接続設定で行って接続に失敗した場合にオンデマンド接続設定と同様に   接続待機する様にしました。 Ver.2.01β→Ver.2.10 【仕様変更】 1.かんたん設定に802.11gプロテクション項目を追加しました。 2.802.11gプロテクション有効時、同一チャンネルにIEEE802.11b準拠の無線が   存在しなければ、802.11gプロテクション無効時と同じ動作を行うようにしました。 3.802.11gプロテクション設定をデフォルトで有効にしました。 4.フレームバースト設定をデフォルトで有効にしました。 5.PPPoEの経路設定で宛先アドレスと送信元アドレスの同時指定を禁止しました。 6.WDS専用モード使用時、TOP画面に表示しました。 【不具合修正】 1.PPPoEマルチセッション時に指定した接続先経路で通信できない不具合を修正しました。 2.PPTPパススルー通信が通信中に途切れる不具合を修正しました。 3.無線モードを変更すると再起動するまで無線パケットが不正になる不具合を修正しました。(Ver.2.01βのみ) 4.WDS専用モードが動作しない不具合を修正しました。(Ver.2.01βのみ) 5.かんたん設定とLANポート設定のDHCPサーバ設定で特定の設定がエラーになる不具合を修正しました。 6.クライアントマネージャでIPアドレス変更時に不正な設定が行われる不具合を修正しました。 7.クライアントマネージャへの情報に不正値が含まれている不具合を修正しました。 8.ヘルプの誤記修正および内容追加しました。 Ver.2.00→Ver.2.01β 【機能拡張】 1.無線設定にフレームバーストの設定項目を追加しました。   設定を有効にすると無線パケットを連続して送信することにより通信速度が向上します。   無線カードWLI-CB-G54をお使いの場合、BUFFALO Wireless LanDriver Ver.3.70β以降に   含まれるドライバを使用し、設定をフレームバースト有効にする必要があります。   フレームバーストを有効にする設定はBUFFALO Wireless LanDriver Ver.3.70β以降の   ダウンロードサービス説明をご参照ください。 【仕様変更】 1.IEEE 802.11g draft 8.2準拠にバージョンアップしました。 【不具合修正】 1.PPPoEクライアントを使用して、NTPを使用した場合に以下の不具合を修正しました。   ・PPPoEオンデマンド接続の場合、エアステーションの起動時に接続されます。   ・PPPoE手動接続の場合、最初のPPPoE接続時にNTPで時刻修正が行われません。 2.無線通信中にWireless LEDが点滅しないのを修正しました。 3.かんたん設定のDHCPサーバ機能項目に特定の不正値が入力可能な不具合を修正しました。 4.かんたん設定のESS-IDの入力項目の大きさを広くしました。 5.日本語画面のヘルプ内容を修正しました。 6.英語画面の表記とヘルプ内容を修正しました。 7.「WLI-USB-KS11G」と接続できない不具合を修正しました。