【 WHR-G54Sファームウェア バージョンアップ内容 】 ■Ver.1.40 → Ver.1.42 [不具合修正]  1. 本機のDHCPクライアント機能使用時、DHCPサーバへ更新リクエスト後、通信が途切れる不具合を修正しました。  2. インターネット@スタートで本機の設定画面が開かないことがある不具合を修正しました。  3. PPPoEの接続方法をオンデマンド接続にした際に、インターネット@スタートのステータスチェック画面が二重になってしまう不具合を修正しました。  4. 時刻補正により現在時刻が最終アクセス時刻以前の時刻になった場合、ログインできなくなる不具合を修正しました。  5. 一部環境でWAN側の通信ができない問題の対策を行いました。    [WAN設定]-[ポートタイプ]を変更すると改善する場合があります。(通常は変更の必要はありません)  6. エアステーション名の文字数を32→64に変更しました。  7. システム情報のバージョン表示の仕様を変更しました。  8. UPnPの動作について修正を行いました。  9. AOSS開始後、LED点滅中に再度AOSSボタンを押すとAOSSが失敗することがある問題を修正しました。  10. ブリッジモードでTOP画面の「動作モード切り替え」ボタンを押しても画面が切り替わらず、モード切替が出来ない不具合を修正しました。  11. ブリッジモードでシステム情報画面の「書き換え」ボタンを押してIPの書き換えを行うと、書き換え後、設定ページが開けなくなる不具合を修正しました。  その他、表記・誤記について修正を行いました。 ■Ver.1.23→Ver.1.38 [仕様変更] 1. 有害サイトブロックサービス終了に伴い、有害サイトブロックサービス機能を  削除しました。 2. AOSS接続の接続性向上のため、AOSSで設定中に無線出力を下げない様にしました。 3. AOSS接続の接続性向上のため、AOSSで設定中にフレームバーストEXを無効に  する様にしました。 4. WEB設定画面のpingテストで宛先アドレスのホスト名指定を可能にしました。 [不具合修正] 1. Xbox Live!でUPnP機能を使用時にポートマッピング処理が失敗する不具合を   修正しました。 2. 無線セキュリティがWPA-PSK(AESおよびTKIP)の時、無線接続すると特定条件で   無線接続処理が停止する不具合を修正しました。 3. 無線チャンネル設定が「自動」の場合で、稀に無線接続が出来ない不具合を   修正しました。 4. 無線セキュリティがWPA-PSK(AESおよびTKIP)の時、Rekeyのタイミングで通信が   途切れる場合がある件に対策しました。 5. DHCPサーバ機能について特定の機器でIP取得が出来ない不具合を修正しました。 6. PPPoE通信パケットが特定のタイミングで不正なデータパケットになる不具合を   修正しました。 7. PPPoE通信においてPPPoEサーバ側から特定の方法で切断処理を行った場合、   切断処理が数分間かかる不具合を修正しました。 8. IP Unnumbered時にパケットフィルタが効かない不具合を修正しました。 9. RIP受信を無効に設定してもRIP受信する不具合を修正しました。 10. アタックブロック設定で「パケットフィルタ設定をアタック検知に適用する」に   設定すると特定のパケットフィルタがログ出力されない不具合を修正しました。 11. 特定の設定手順を行うとMACアドレスが変更される不具合を修正しました。 12. フレッツADSLモデムとエアステーションを同時に起動した場合にWAN側へ   通信できない不具合を修正しました。 13. NTPクライアント機能が動作しなくなる不具合を修正しました。 14. DHCPリース範囲の除外アドレスに限りLAN側IPアドレス指定を可能にしました。 15. 特定の環境において稀にリブートする不具合を修正しました。 16. ユーティリティからのエアステーション検索で、特定条件において検索できない   不具合を修正しました。 17. WEB設定画面で自動ログアウトした後に一部のボタン操作が再ログイン前に動作する   不具合を修正しました。 18. WEB設定画面の一部の設定確認ページで、未設定でも設定を行ったというログが   出力される不具合を修正しました。 19. WEB設定の入力制限を一部修正しました。 20. WEB設定画面およびヘルプの誤記修正/内容追加をしました。 ■Ver.1.21→Ver.1.23 [機能追加] 1. フレッツIPv6サービス対応機能(IPv6パススルー機能)を追加しました。   機能を有効にするとWANポートとLANポート間でIPv6パケットを通過させることが   出来ます。   対応サービスはNTT東日本のフレッツ・ドットネットとNTT西日本のフレッツ・   v6アプリです。   設定はTOPの機能設定「ブロードバンド放送を使う」もしくは、詳細設定のアドレス   変換設定の「フレッツIPv6サービス対応機能」項目で行います。 2. WEB設定画面TOPの機能設定にエアステーションの設定を工場出荷状態に戻して   再起動する「エアステーションの設定を初期化する」設定を追加しました。 [仕様変更] 1. アドレス変換設定の「IPsecパススルー」項目の初期値を「使用する」から   「使用しない」に変更しました。 2. WDS使用時にフレームバーストEXを使用可能に変更しました。 [不具合修正] 1. マルチクライアント機能を有効にしたイーサネットコンバータを使用した機器が   IPアドレスの更新が出来ない不具合を修正しました。 2. 機能設定「インターネット対応ゲームを使う」の設定画面内の補足説明を変更   しました。 3. IPフィルタ設定で登録最大数まで入力するとページエラーになる不具合を修正   しました。 4. エアステーション名に不正な入力が出来る不具合を修正しました。 5. Flash-ROMへ設定保存時、異常に時間がかかる場合がある不具合を再度、修正   しました。 6. システム情報ページの「製品名」項目に詳細な機器情報を表示する様にしました。 7. アドレス変換を使用しない設定で使用した場合に正常に動作しない不具合を修正   しました。 8. アタックブロック情報を消去しても再表示される不具合を修正しました。 9. DHCPサーバ設定のDNSサーバとWINSサーバ項目に不正な入力ができる不具合を修正   しました。 10. パケットフィルタの設定変更した場合、わずかな時間だけフィルタが効かなくなる   不具合を修正しました。 11. ブリッジモード時に機能設定「無線LANの暗号化を設定する」のページで表示されない   ページがある不具合を修正しました。 12. アドレス変換設定でポート変換テーブルを既存のグループに対して新規追加した場合に、   既存グループの有効無効状態に合わせて追加するように修正しました。 13. WEB設定画面のヘルプの誤記修正/内容追加をしました。 ■Ver.1.20→Ver.1.21 [不具合修正] 1. AirNavigatorからエアステーション設定が出来ない不具合を修正しました。 2. Flash-ROMへ設定保存時、異常に時間がかかる場合がある不具合を修正しました。