●バージョンアップ内容は以下の通りです。 Ver.1.06β1の変更点 ・MP接続するときに、認証に失敗することがあるのを修正しました。 ・MP接続しているときに、途中で通信が途絶えてしまうのを修正しました。 ・誤った設定ができてしまうために、i・ナンバーで着信できないときがあるのを修正しました。 ・TELポート使用中にダイヤルアップした場合、リソースBODが正常に働かないのを修正しました。 ・スループットBODで2B通信している場合、アップロードが遅いのを修正しました。 Ver.1.04の変更点 ・3つのiナンバーを設定できるように対応しました。AirStationのファームウェアを Ver.2.10に  してください。 ・電話番号を登録しなかった場合、発信者番号通知ができない問題を修正しました。 ・電話番号を32桁まで登録できるようにしました。 ・TEL2でキャッチホンできない問題を修正しました。 ・着信転送を設定したフレックスホンが有効になっている場合に、POWER LEDが点滅するように  しました。 ・一部プロバイダでMP接続できないのを修正しました。 Ver.1.03の変更点 ・ナンバーディスプレイの調整  一部の電話機で発生する以下の問題を解消するための操作を加えました。   1.ナンバーディスプレイが動作しない   2.電話が鳴らない ・トーンレベルの変更  受話器を上げたときのツーという音や、キャッチホンのボリュームを調整できるようにしました。 Ver.1.021の変更点 ・ISDN部ファームウェア更新に成功しているのに「ファームウェアが更新できませんでした。」と  表示されることがある件を修正しました。  (ISDN部ファームウェア自体はVer.1.02と同一ですので、既にVer.1.02に更新されている方は  本バージョンを適用する必要はありません) Ver.1.02の変更点 ・接続先の電話番号、短縮番号、識別着信番号、着信転送番号を最大20桁から32桁に変更しました。  (電話番号20桁以上入力をするにはWLAR-128ファームウェアVer.2.00以降への更新が必要です) ・回線切断時の情報を細かく記録するようにしました。 ・接続先へ接続時の反応を早くしました。 ・アナログポートの優先着信設定をして、優先着信設定したポートが話中の場合、もう一方のポートが  着信しない問題を修正しました。 ・アナログポートから設定を初期化したとき識別番号と着信転送番号も初期化するように変更しました ・転送番号を入力するとフレックスホンを使用しない設定でも着信転送されるのを修正しました。 ・iナンバーを使用したときにも擬似着信転送を使用できるように変更しました。 ・スループットBODを使用して接続直後のデフォルト接続を128kbpsから64kbpsに変更しました。 Ver.1.01の変更点 ・ISDN回線使用中に、ナンバーディスプレイ表示されないことがある問題を修正しました。