●Ver.2.40 [2017.6.8] ・無線設定で、Key更新間隔の設定ができないことがある問題を修正しました。 ・Snoopingが有効であるとき、一部のマルチキャストパケットが正しく送信されない問題を修正しました。 ・インターネット回線が正しく判別されないことがある問題を修正しました。 ・WSR-300HPで作成した設定ファイルを別のWSR-300HPに適用すると、SSID欄の「エアステーションのMACアドレスを設定(Buffalo-G-XXXX)」が誤って表示される問題を修正しました。 ・インターネット接続設定時の画面のURLを変更しました。 ●Ver.2.30 [2016.5.25] 【機能改善】  「ファームウェア自動更新」機能を追加しました。  重要なアップデートが公開された場合に、新しいファームウェアが自動的に本製品へ適用されます。  また、本製品の設定画面から設定を変更することで、常に最新のファームウェアに自動更新したり、  更新の通知のみを受け取る設定や本機能を無効にすることもできます。  「ファームウェア自動更新」機能  「管理」-「ファームウェア更新」内の「ファームウェア自動更新機能」で設定の変更ができます。   設定画面の表示方法は、本製品に同梱の取扱説明書または、当社ホームページに掲載の  「エアステーション設定ガイド」をご参照ください。  「ファームウェア自動更新」機能についてご注意   -ファームウェアの更新中はインターネットに接続できなくなります。   -従量制課金契約の場合は、ファームウェアダウンロードによる通信費用や、    パケット通信量の超過による速度制限が発生することがあります。発生した通信費用はお客様負担となります。   -本機能は以下の情報を、当社が管理するサーバーに送信します。    ・本製品の機器名称とファームウェアバージョン    ・本製品の機器情報    ・本製品のネットワーク情報   SSIDや暗号化キー、パスワードなどの情報は送信されません。   当社は、これらの情報を本機能の実現と今後の製品改善のためだけに利用し、   それ以外の目的では利用しません。本機能について同意いただけない場合は、上記の設定変更方法を参照して、   本製品の設定画面で自動更新をしない設定に変更してください。 ●Ver.2.20 [2016.2.1] ・設定画面の表示に関する問題を修正しました。 ・MACアクセス制限を有効または無効に設定すると、接続中の機器が  一時的に切断される問題を修正しました。 ・ゲストポートの設定で、ゲストユーザーが正しく登録できないことがある問題を  修正しました。 ・設定ファイルの読み込みに関する問題を修正しました。 ・プロバイダー情報の設定で、接続先ユーザー名に「$」が含まれていると  正しく設定できない問題を修正しました。 ・TCPによるDNSリレーができず、一部アドレスについて名前解決できず  通信ができない問題を修正しました。 ・アクセスコントロール機能で設定した時間を過ぎても、インターネットに  接続できる問題を修正しました。 ・プロバイダー情報の設定で、接続先ユーザー名や接続先パスワードを正しく入力しても、  インターネットに接続できないことがある問題を修正しました。 ・プロバイダー情報の設定で、PPPoE接続先リストに同じ接続先が  複数登録されることがある問題を修正しました。 ・iPhone、iPadなどiOS端末からインターネット接続設定を行うと、プロバイダー情報の設定画面が  表示されないことがある問題を修正しました。 ・設定画面で無線機能を使用しない設定にしても、無線機能が動作する問題を修正しました。 ・ログのフォーマットを修正しました。 ●Ver.2.10 [2015.6.18] ・WEBのメッセージを一部修正しました。 ●Ver.2.00 [2015.4.2] ・iOSで一部の設定画面が崩れる問題を修正しました。 ・DHCPで取得したInternet側IPアドレスが再起動で解放されない問題を修正しました。 ・ANY接続を「許可する」チェックを外すとWPS機能「有効」のチェックも外れる問題を修正しました。 ・PPPoE持ち切り対策機能を追加しました。  PPPoE接続して通信中に電源断となり、再起動した場合にもすぐにPPPoE通信を再開できるようになります。 ・隔離機能に対応しました。  ※ただしルータモード時のみ有効でありAPモード時は動作しません ・プライバシーセパレーターに対応しました。 ・Multicast Rate設定を追加しました。 ・マルチキャストトンネル転送モードに対応しました。 ・MACアクセス制限に対応しました。 ・アクセスコントロールに対応しました。 ・設定画面の誤記を修正しました。 ●Ver.1.02 [2015.2.9] ・PPPoEパケット数の計算方法を変更しました。  計算方法については下記URLのFAQをご確認ください。 http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/15614 ・ゲストポートのSSID初期値を変更しました。  設定初期化をするまでは現在の設定でご利用いただけます。 ・通信が途切れた直後にデバイスコントロールのリストから削除されてしまう問題を修正しました。 ・APモード時にルーターをLANポートに接続するとオンラインアップデートに失敗する問題を修正しました。 ・経路情報を設定しても正しく通信できない問題を修正しました。 ・経路情報に不要な情報が表示される問題を修正しました。 ・Autoモード時に動作モードが正しく切り替わらない問題を修正しました。 ・高負荷時にFTPセッションが切断される問題を修正しました。 ・特定の状況でLED表示が正しくない問題を修正しました。 ・無線設定変更後に設定画面からログアウトされない問題を修正しました。 ・802.11nプロテクションが初期状態では無効になるように変更しました。 ・一部の設定画面で入力内容が正しく反映されない問題を修正しました。 ・設定画面の誤記を修正しました。 ●Ver.1.01 [2015.1.5] ・Snooping機能がOFF設定の時にMulticastデータが入力された場合、CPUの負荷が高くなる問題を修正しました。 ・起動時にDHCPサーバーへIPアドレスの取得を複数回行っている問題を修正しました。 ・APモードで動作中にエアステーション設定ツールからIPが変更できない場合がある問題を修正しました。 ・設定画面の誤記を修正しました。 ●Ver.1.00 初版