【 BBR-4MGファームウェア for Windows バージョンアップ内容 】 ●Ver.2.06→Ver.2.07 [2016.6.6] ・「ICMPリダイレクト送信」を「使用しない」に設定している場合、  不要なパケットが送信される問題を修正しました。 ●Ver.2.05→Ver.2.06 [2015.4.27] ・アドレス変換を使用している状態でLAN側からWAN側にフラグメントされたUDPが送信された場合、  送信元のポート番号が加算される問題を修正しました。 ●Ver.2.04→Ver.2.05 ・セキュリティレベルが"高"の時に、環境により特定のWAN側ホストのIPアドレスが、  不正アクセスと誤検出されブロックされてしまう問題を修正しました。 ・Ver.1.12以前のファームウェアでIPフィルタ設定を保存した設定ファイルを、  Ver.1.20以降のファームウェアへ復元して使用したときに、  IPフィルタ設定の「送信元アドレス」がWAN側IPアドレスに  書き変わってしまうことがある問題を修正しました。 ●Ver.2.03→Ver.2.04 ・本機と無関係なDHCP OFFER/ACKパケットがWAN側で大量に流れる環境において、  WAN側IPアドレスを自動取得できない問題を修正しました。 ・LAN側のサブネットマスクを24bit以外に設定した場合、  WAN側のDNSアドレス、デフォルトゲートウェイが正しく設定できない問題を修正しました。 ●Ver.2.02→Ver.2.03 ・パナソニック ビエラの「ビエラ・コネクト」機能で、  マーケットが表示できない問題を修正しました。 ・Internet Explorer 8 で、一部のWEB設定が正常に動作しない問題を修正しました。 ・Ver.2.02で、IP Unnumbered接続、および、ヘアピンNATが正常に動作しない問題を  修正しました。 ・「アドレス変換」使用時に、WAN側RIPを送信してしまう問題を修正しました。 ・WAN側からのICMPパケットが、DMZのIPアドレスに転送されない問題を修正しました。 ・一部のUPnPクライアントで、UPnP機能が利用できない問題を修正しました。 ・セキュリティレベルが"高"の時に、  IPアドレスの末尾オクテットが"255"のWAN側ホストと通信しようとすると、  不正アクセスと検出されブロックされてしまう問題を修正しました。 ・アドレス変換ルールを登録した時に、システム情報で表示されるWAN側の  MACアドレスが"00:00:00:00:00:00"表示となってしまう問題を修正しました。 ・ダイナミックDNSで「Dynamic Do!」を利用時に、IPアドレスの更新ができない問題を  修正しました。 ・IPフィルタルールで無視する動作を設定したとき、  一部の設定条件によりルールが適用されない問題を修正しました。 ●Ver.2.01→Ver.2.02 ・パケットフィルタのルール編集時に優先順位の変更ができない問題を修正しました。 ・DHCPサーバ機能のデフォルトゲートウェイ、DNSの設定項目の一部が  反映されないことがある問題を修正しました。 ●Ver.2.00→Ver.2.01(Ver.2.01β) ・パケットフィルタの設定内容によっては、DNSリレーが機能しなくなることがある  問題を修正しました。 ・Ver.2.00で保存した設定ファイルをVer.1.xxへ復元したとき、  パケットフィルタ設定が反映されない問題を修正しました。 ・システム起動から15秒以内に電源をオフすると、  設定データが初期化されることがある問題を修正しました。 ●Ver.2.00 ・新規掲載