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BLR-TX4Mファームウェア Ver
1.11
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株式会社バッファロー
(2004/03/17)
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■BLR-TX4Mドライバに必要な動作環境
対応機種 :10BASE-T/100BASE-TXインターフェイス搭載パソコン
対応OS :MacOS8.6/9/X
対応ブラウザ:InternetExplorer5.0以降、NetscapeNavigator6以降
■インストール前のご注意手順
・起動中のアプリケーションは全て終了してください
■インストール手順
1.MacOSを起動します。
2.TCP/IPが正しく取得できているか確認してください。
※確認方法は下記を参照下さい。
《Mac OS 8.6 〜9.2 の場合》
[アップルメニュー]−[コントロールパネル]−[TCP/IP ]を選択します。
《Mac OS X の場合》
[アップルメニュー]−[場所]−[ネットワーク環境設定]を選択します。
3.Web画面を開きアドレス内に「192.168.11.1」を直接入力します。
4.TOP画面表示後、[アドバンスト]−[管理]−[ファームウェア更新]の
設定画面を開いてください。
5.「ファームウェアファイル名」の右にある「参照...」ボタンより、解凍した
フロッピー内または、フォルダ内の「blrtx4m_111」を選んで「ファームウェア
更新」ボタンを押してください。
※「ページが表示されません」と表示されてしまう場合は、ハードディスクにファイルを
移動してから、ファームウェアアップデートを行ってください。
6.「ファームウェア更新中」の画面を確認したら、
本製品が自動的に再起動します。
※)再起動には約1分30秒かかります。
7.DIAGランプが消灯しているのを確認して、再度ルータのIPアドレスを入力します。
TOP画面表示後、[アドバンスト]−[管理]−[システム情報]にてファームウェア
バージョンを確認してください。
Ver.1.10β→Ver1.11
・IPsecパススルー時にIKEパケットがルーティング出来ない問題を修正しました。
※本FWでIPsecマルチパススルーに正式対応
・アドレス変換テーブルに置いてUDPポート設定を行うと設定が削除できない問題を
修正しました。
・特定の条件でアドレス変換テーブルの削除チェックボックスにつけたマークと別の箇所
が消えてしまう問題を修正しました。
・ログ情報で正常に表示されないときがある問題を修正しました。
・まれにWeb設定中にルータがリブートする問題を修正しました。
・膨大な1つのファイルをFTPアップロードする際にセッションが止まってしまう問題を
修正しました。
Ver.1.00→Ver1.10β
・UPnP機能を追加しました。
・ログ件数を最大250件程度から400件に修正しました。
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