Ver1.46
【不具合修正】
- EasyMeshでメッシュネットワークを構築したときの安定性を向上しました。
- 次の条件がすべてあてはまる場合、本製品のLAN端子に接続している機器の通信が不安定になる問題を修正しました。
- 本製品をEasyMeshのエージェントに設定している
- エージェント(本製品)とコントローラ(Wi-Fiルーター)を2.4G HzでWi-Fi接続している
- 本製品のLAN端子に機器を接続している
Ver1.45
【機能改善】
- 本製品をルーターモードで使用しているときに、詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、[インターネット@スタートを行う]を指定しているときの動作を改善しました。
【不具合修正】
- ROUTER/AP/WBスイッチが「AP」または「WB」の状態でLAN側IPアドレスを変更した場合、本製品に接続している機器がStationRadarの機器一覧に表示されないことがある問題を修正しました。
- スマート引っ越しで、引っ越し元の設定情報が次の条件すべてに合致する場合、本製品に引っ越しすると、本製品のゲストポート機能が有効になる問題を修正しました。
- ゲストポート機能の[使用する]にチェックがある(有効)
- ゲストポート機能の利用可能時間に[無制限]以外を選択
※引っ越し元で[無制限]以外を選択していた場合、スマート引っ越しで引っ越しをすると、引っ越し先のゲストポート機能は無効になります。
- 本製品のLAN側IPアドレスを変更した場合、本製品に接続した機器がインターネットにつながらなくなることがある問題を修正しました。
- スマート引っ越しの引っ越し元が無線引っ越し機能で設定したWi-Fiルーターの場合、一部の設定が正しく引っ越しができないことがある問題を修正しました。
- 一部のDS-Lite方式の回線で、本製品に接続した機器がインターネットにつながらなくなることがある問題を修正しました。
- 本製品のAUTO/MANUALスイッチを「MANUAL」、ROUTER/AP/WBスイッチを「WB」にして、5 GHzまたは2.4 GHzのバンドを無効にしているWi-Fiルーター(親機)とAOSS/WPSで中継接続すると、正しく動作しないことがある問題を修正しました。
Ver1.36
【不具合修正】
- 本製品をエージェントとしてメッシュネットワークを構築した場合の下記問題を修正しました。
- 接続と切断を繰り返すことがある
- 本製品に接続したエージェントに設定が反映されないことがある
Ver1.35
【不具合修正】
- スマート引っ越しを実行したときに、Wi-Fiルーターの設定が一部引っ越しできない問題を修正しました。
- 設定画面の表示を一部修正しました。
- ゲストポートに接続したときのログイン画面が正しく表示されないことがある問題を修正しました。
- AUTO/MANUALスイッチを「MANUAL」、ROUTER/AP/WBスイッチを「AP」している場合でも、ROUTERランプが点灯することがある問題を修正しました。
- AUTO/MANUALスイッチを「AUTO」、ROUTER/AP/WBスイッチを「WB」にしているときに初期化をしても、詳細設定画面の「システム」に本製品のSSIDなどの情報が表示される問題を修正しました。
- 本製品を再起動した後に、ゲストポート接続でゲストユーザー認証機能を使用してログインすると、POWERランプが点滅し続けることがある問題を修正しました。
- インターネット接続の安定性を向上しました。
- スマート引っ越しを実行したときに、ROUTERモードまたはAPモードの設定が引っ越し元と引っ越し先で異なると、エラーと表示されてしまう問題を修正しました。
- 詳細設定画面[無線設定]-[2.4GHz(11n/g/b)]-[倍速モード]の設定が反映されないことがある問題を修正しました。
- EasyMeshでメッシュネットワークを構築するときの接続安定性を向上しました。
Ver1.31
【不具合修正】
Ver1.30
【機能追加】
- スマート引っ越しに対応しました。詳細は【こちら】を参照してください。
【不具合修正】
- 詳細設定画面[Internet]-[Internet]-[IPアドレス取得方法]で、[インターネット回線の変更時に自動で切り替える]がチェックされているとき、DHCPv6サーバーへの問い合わせ頻度を調整しました。
- 本製品をAPモード、WBモード(中継機)として使用しているときに、詳細設定画面[ステータス]-[システム]で、LANのMACアドレスが表示されないことがある問題を修正しました。
Ver1.26
【不具合修正】
- 詳細設定画面の[ネット脅威ブロッカー]-[セキュリティー基本設定]で、「悪質サイトブロック・情報漏洩ブロック」を[使用する]に設定していた場合に発生していた下記問題を修正しました。
- 一部のサイトで通信が遅くなる
- インターネットに一時的にアクセスできなくなる
- 特定のアプリで通信がブロックされる
- Authentication Floodingに関する脆弱性を修正しました。
- WPS機能に関する脆弱性を修正しました。
- IEEE1905に関する脆弱性を修正しました。
Ver1.22
【機能追加】
【不具合修正】
- 本製品のROUTER/AP/WBスイッチを「AP」にして、2.4GHzの周波数で端末とWi-Fi接続していた場合、インターネットのページによっては、読み込みが遅い、または読み込みが停止することがある問題を修正しました。
- 本製品をEasyMeshのエージェント、WXR-6000AX12Sをとしてコントローラとして接続する際に、共通SSIDの設定が引き継がれないことがある問題を修正しました。
- EasyMeshの接続性を向上しました。
- 本製品のファームウェアのバージョンが、「1.20」、「1.21」の場合、Key更新間隔が再起動後自動で反映されない問題を修正しました。
- 特定の文字をSSIDに使用した場合、StationRadarの表示ができない問題を修正しました。
- スマートフォンなどのモバイル端末で本製品の設定画面を操作した場合、お使いの環境によっては、EasyMesh機能を有効に切り替えできないことがある問題を修正しました。
- 本製品のファームウェアを更新後、本製品をEasyMeshのエージェントとして接続できないことがある問題を修正しました。
- LAN側端末が稀にIPv6アドレスを取得できない場合がある問題を改善しました。
Ver1.21
- ファームウェアVer.1.20以前からファームウェアをアップデートすると、高速ローミング(11r)機能の初期値が「使用しない」に設定が変更されます(「使用する」に設定していた場合でも変更されます)。
※高速ローミング(11r)機能を使用するには、「使用する」に設定する必要があります。設定方法は【こちら】を参照してください。
また、「使用する」に設定した環境で、Wi-Fi機器がつながらないときについては【こちら】を参照してください。
- ファームウェアVer1.10以前からファームウェアをアップデートすると、EasyMesh機能が「使用しない」に設定されます。
※EasyMesh機能を使用するには、「使用する」に設定する必要があります。設定方法は、【こちら】を参照してください。
Ver1.20
【機能追加】
【不具合修正】
- 2.4GHzの周波数帯で接続した場合に、一部のページで読み込みが遅い、または停止することがある問題を修正しました。
- 詳細設定画面でダイナミックDNS機能を設定する場合に、No-IPのメールアドレス入力時にエラーが発生する問題を修正しました。
- お使いのネットワーク環境によっては、設定画面で「インターネット@スタートを行う」を選択しても、インターネット回線の種類を自動的で判別できないことがある問題を修正しました。
- StationRadarで、接続先のSSIDが正しく表示されないことがある問題を修正しました。
- 詳細設定画面の[システム]-[ステータス]-[通信パケット]で、LAN側有線(#4)以外のパケット数表示が0から変わらない問題を修正しました。
Ver1.10
【機能追加】
【不具合修正】
- 通信環境によって本製品のLAN端子で通信ができなくなる問題を修正しました。
- 無線設定の「2.4GHz(11n/g/b)」と「5GHz(11ax/ac/n/a)」の設定項目に「LDPC」を追加しました。
通常は「使用する」のチェックをつけたままご使用ください。通信が極端に遅い場合、「使用する」のチェックを外すと改善することがあります。
- ゲストポートの設定を「On」にした際、LAN端子での接続および無線での接続で、IPv6での通信ができなくなる場合がある問題を修正しました。
- 設定画面で、[IPアドレス取得方法]に[インターネット@スタート]を選択した場合、MTU(1回の転送で送信できるデータの最大値)の値が正しく設定されない問題を修正しました。
- WAN側のMACアドレスを変更しても、DHCPクライアントのクライアントIDが変更されず、DHCPサーバーから取得するIPアドレスが変化しない問題を修正しました。
- お使いの環境によっては、DS-Lite方式でネットワークに接続したときに通信速度が低下する問題を修正しました。
Ver1.01
【不具合修正】
- 本製品をアクセスポイントモードや中継機としてスイッチを「Manual」「APまたはWB」と切り替えて使用し、DNSアドレスを特に設定していないときに、お使いの環境によっては、下記の現象が発生する問題を修正しました。
-本製品のファームウェアのオンラインアップデート、または自動アップデート機能が使用できない。
-NTP機能で正しい時刻を取得できない
-本製品前面のINTERNETランプが点灯しない。
上記現象が発生しているときは、自動やオンラインではファームウェアの更新はできませんので、手動で更新するか、本製品をルーターモードに設定を変更してからファームウェアを更新してください。
- v6プラス/IPv6オプションをご利用の場合に、Nintendo Switch(R)の「あつまれ どうぶつの森」で、インターネットを利用して「お出かけ」ができないことがある問題を修正しました。
"Nintendo Switch"は任天堂株式会社の商標です。
Ver1.00