アドバンストモードの機能一覧(管理)


設定画面の詳細は、設定画面のヘルプを参照してください。

項目
説明
出荷時設定
システム情報
製品名 AirStationの製品名とファームウェアのバージョンを表示します。 -
エアステーション名 AirStation名を表示します。 -
DHCPサーバ
機能
DHCPサーバ機能(IPアドレス自動割当機能)を使用するかどうかを表示します。 -
MACアドレス AirStationの無線側のMACアドレスを表示します。 -
無線部ファーム
ウェア
無線部のファームウェアの名称とバージョンを表示します。
-
無線モード AirStationの無線モードを表示します。 -
ESSID(SSID) ESSID(SSID)を表示します。 -
無線チャンネル 無線チャンネルを表示します。 -
フレームバースト フレームバースト機能を使用するかどうかを表示します。 -
データの暗号化 暗号化の種類と設定内容を表示します。 -
プライバシー
セパレータ
プライバシーセパレータ機能を使用するかどうかを表示します。 -
ANY接続 ANY接続を許可するかどうかを表示します。 -
無線パソコン制限 無線パソコン制限設定の状態を表示します。 -
WDS(アクセスポイント間通信) WDS機能が有効か無効かを表示します。 -
無線送信出力 無線送信出力を表示します。 -
LAN MAC
アドレス
AirStationのLAN MACアドレスを表示します。 -
LAN IPアドレス/サブネットマスク AirStationのLAN側IPアドレスとサブネットマスクを表示します。 -
PPPサーバIP PPPサーバのIPアドレスを表示します。 -
WAN IPアドレス/サブネットマスク AirStationのWAN側IPアドレス、サブネットマスクを表示します。 -
MTU値 AirStationがWANと通信する時のMTUを表示します。 -
DNS1(プライマリ)/DNS2(セカンダリ) 手動設定されたDNSアドレス、またはサーバから取得したDNSアドレスを表示します。
最大5個まで表示可能です。
-
WAN MAC
アドレス
AirStationのWAN側のMACアドレスを表示します。 -
デフォルトゲートウェイ 手動設定、または自動取得したデフォルトゲートウェイ情報を表示します。 -
WAN側IPアドレス自動取得
(プロバイダからIPアドレス自動割り当て時)
WAN側IPアドレスの解放と更新をします。 -
WAN側PPPoE手動接続
(PPPoE接続時)
PPPoE接続の接続と切断をします。 -
本体設定
AirStation名
AirStation名を設定します。
(半角英数字と「-」で、32文字まで入力できます)
"AP"+AirStationのLAN MACアドレス
管理ユーザ名
AirStationの設定画面へログインするときのユーザ名です。root 以外に変更できません。
root
管理パスワード
AirStationの設定画面へログインするときのパスワードです。
(半角英数字と「_」で、8文字まで入力できます)
設定なし
時刻設定
設定時刻
AirStation内部の時計を手動で設定します。
-
NTP
AirStation内部の時計をNTPサーバを使って設定します。
使用しない
通信パケット情報
送信パケット数 送信したパケット数を表示します。 -
送信エラー
パケット数
送信エラーとなったパケット数を表示します。 -
受信パケット数 受信したパケット数を表示します。 -
受信エラー
パケット数
受信エラーとなったパケット数を表示します。 -
クライアントモニタ
クライアント情報 AirStationのLAN側にアクセスしたパソコンの情報を表示します。 -
PINGテスト
宛先アドレス PINGテストをするIPアドレスを設定します。 -
ログ情報
表示するログ
情報のレベル
表示するログ情報のレベルを設定します。 エラー、通知
表示するログ
情報
表示するログ情報の種類を設定します。 アドレス変換、パケットフィルタ、ファイヤウォール、
PPPoEクライアント、DHCPクライアント、
DHCPサーバ、無線クライアント、設定変更、
システム起動、NTPクライアント、有線リンク、
アタックブロック、その他
ファイル(logfile. log)に保存する AirStationが記録している全情報(最大400行)をテキストファイルに保存します。 -
ログ情報転送
ログ情報転送
機能
ログ情報転送機能を使用するかどうかを設定します。 使用しない
Syslogサーバ Syslogサーバのアドレスを設定します。 -
転送するログ
情報のレベル
転送するログ情報のレベルを設定します。 エラー、通知
転送するログ
情報
転送するログ情報の種類を設定します。 アドレス変換、パケットフィルタ、ファイヤウォール、
PPPoEクライアント、DHCPクライアント、
DHCPサーバ、無線クライアント、設定変更、
システム起動、NTPクライアント、有線リンク、
アタックブロック、その他
設定保存/復元
現在の設定の
保存
現在の設定をファイルに保存します。 -
保存した設定の復元 保存された設定ファイルから設定を復元します。
-
初期化/再起動
再起動 AirStationを再起動します。 -
設定初期化 AirStationの設定を初期化します。 -
ファームウェア更新
ファームウェア
ファイル名
ファームウェアファイル名を設定します。 -
AOSS
接続先情報 AirStationとAOSSで設定を行った無線アダプタの名称を表示します。 -
MACアドレス このAirStationとAOSSで設定を行った無線アダプタのMACアドレスを表示します。 -
対応暗号方式 AOSSで設定を行った無線アダプタの対応可能な暗号化の種類を表示します。 -
状態 接続先情報に表示されている無線アダプタの現在の接続/切断状態を表示します。 -
操作 無線アダプタを接続許可/切断指定するための指定ボタンです。
接続指定されている無線アダプタには「切断」、切断指定されている無線アダプタには「許可」と書かれたボタンが表示されています。
切断を指定するとMACアドレス制限で接続できなくなります。
MACアドレス制限の上限値は64件です。
-
暗号化レベル AirStationがAOSSデータの設定によって動作している時、手動で暗号化の種類を変更することができます。
※ 設定を変更すると、AirStationと無線アダプタとの接続がいったん切断されます。
AES
AOSSボタンの
有効/無効
AOSSボタンが押された時にAOSS設定を行うかどうかを指定します。 有効
AOSSデータ設定の開始 ボタンを押すと、AirStationはセキュリティキー交換処理を行える状態になります。
※ AOSSを使用して接続できる無線パソコンは24台です。25台目以降は、AOSSを使用して接続できません。
-
AOSSデータの
削除
AOSSで作成/設定したデータを初期値に戻します。 -