項目
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説明
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出荷時設定
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WANポート
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WANポート設定 |
WAN側有線の通信方式
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WANポートの通信速度とデュプレックスモードを設定します。
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SPEED:自動
MDI:自動
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WAN側MACアドレス
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WAN側インターフェースのMACアドレスを設定します。 注1
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デフォルトのMACアドレスを使用
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WAN側IPアドレス
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WAN側インターフェースのIPアドレスとサブネットマスクを設定します。
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DHCPサーバーからIPアドレスを自動取得
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PPPoE設定 |
デフォルトの接続先
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「PPPoE接続先リスト」で複数の接続先を登録している場合、ここで選択した接続先が優先されます。
デフォルト以外の接続先を用いる時は、PPPoEの接続先経路設定を別に行う必要があります。
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PPPoE接続先リスト |
PPPoE接続先リスト
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PPPoEの接続先の追加・編集・削除ができます。
最大5セッションまで登録可能です。
●[編集]
現在登録されている接続先の設定を編集することができます。
●[有効にする][無効にする]
現在登録されている接続先の設定を一時的に無効状態(または有効状態)にすることができます。
●[削除]
登録されている接続先の設定を削除することができます。
●[新規接続先を入力する]
新たに接続先を追加することができます。
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PPPoE設定([新規接続先を入力する]をクリックすると表示) |
接続先名称
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接続先を識別するための名称を入力します。
(半角英数字と記号で64文字まで設定できます)
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接続ユーザ名
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PPPoEの認証に使用するプロバイダー指定のユーザ名を設定します。
(半角英数字と記号で64文字まで設定できます)
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接続パスワード
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PPPoEの認証に使用するプロバイダー指定のパスワードを設定します。
(半角英数字と記号で64文字まで設定できます)
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サービス名
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PPPoE端末のサービス名を設定します。
(半角英数字と記号で64文字まで設定できます)
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接続方法 |
BroadStationがプロバイダーに接続するタイミングを指定します。 |
オンデマンド接続 |
切断時間 |
通信が停止してから、回線の使用を停止するまでの時間を設定します。
(待機時間は1440分まで設定できます) |
切断条件:
LAN側/WAN側ともに通信が無い場合
待機時間:
20分 |
認証方法 |
プロバイダーとの認証方法を設定します。 |
自動認証 |
MTU値 |
PPPoE上で、通信を行うときに使用するMTU値を578~1492の範囲で設定します。 |
1454 |
MRU値 |
PPPoE上で通信を行なう際に使用するMRU(Maximum Recive Unit)を578~1492の範囲で設定します。TCP通信時のMSSが「MRU-120」(ただし4byteごと)より大きい場合、「MRU-120」(ただし4byteごと)に置き換えます。 |
1454 |
キープアライブ |
キープアライブを有効にすると、BroadStationはPPPoEサーバーとの接続を維持するために、LCPエコーリクエストを1分に1度発行します。
このとき、6分以上サーバーの応答が無い場合は、回線が切断されたものと判断し、接続をいったん切断します。
頻繁にPPPoE接続が切断される場合は、キープアライブに応答を返さないサーバーである可能性があるため、「無効」に設定してください。 |
有効 |
設定項目の有効 |
ここで登録する接続先を有効にするかどうかを設定します。 |
有効 |
接続先経路の表示 |
接続先経路の表示
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接続先経路を設定すると、設定した情報が表示されます。
●[接続先経路の追加/削除]
新規で経路を設定する場合や設定した経路を削除する場合にクリックします。(最大16個)
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接続先経路の追加/削除([接続先経路の追加/削除]をクリックすると表示) |
接続先 |
「宛先アドレス」や「送信元アドレス」が一致する通信の場合にPPPoE接続を行なう接続先です。 |
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宛先アドレス |
通信の宛先アドレスです。
このアドレス宛へ通信を行なうと、設定した「接続先」へ通信します。 |
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送信元アドレス |
通信の送信元アドレスです。
この送信元アドレスから通信を行なうと、設定した「接続先」へ通信します。 |
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経路の追加位置 |
経路をどこに追加/挿入するかを設定します。 |
新規追加 |
WAN側ネットワーク |
ホスト名 |
WAN側ネットワーク上でBroadStationを識別するための名前を設定します。
(半角英数字と「-」、「.」で、32文字まで入力できます) |
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デフォルトゲートウェイ |
デフォルトゲートウェイのIPアドレスを設定します。 |
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DNS(ネーム)サーバーアドレス |
DNSサーバーのIPアドレスを指定します。 |
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WEB設定のポート番号 |
WAN側からBroadStationの設定をする場合、使用するポート番号を設定します。 |
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WAN側からのPING |
WAN側からのPINGにBroadStationが応答するかどうかを設定します。 |
応答しない |
PPTPクライアント |
PPTPクライアント機能 |
PPTPクライアント機能を使用するかどうかを設定します。 |
使用しない |
接続先サーバーアドレス |
接続するPPTPサーバーのドメイン名もしくはIPアドレスを入力します。
(ドメイン名の場合は、半角英数字と「.」「-」で64文字まで入力できます) |
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接続ユーザ名 |
PPTPの認証に使用するユーザ名を設定します。
(半角英数字と記号で64文字まで設定できます)
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-
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接続パスワード |
PPTPの認証に使用するパスワードを設定します。
(半角英数字と記号で64文字まで設定できます)
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接続方法 |
BroadStationがPPTPサーバーに接続するタイミングを指定します。 |
オンデマンド接続 |
切断時間 |
通信が停止してから、回線の使用を停止するまでの時間を設定します。
(待機時間は1440分まで設定できます) |
切断条件:
LAN側/WAN側ともに通信が無い場合
待機時間:
20分 |
認証方法 |
PPTPサーバーとの認証方法を設定します。 |
自動認証 |
MTU値 |
PPTP上で、通信を行うときに使用するMTU値を578~1500の範囲で設定します。 |
1408 |
MRU値 |
PPTP上で通信を行なう際に使用するMRU(Maximum Recive Unit)を578~1500の範囲で設定します。TCP通信時のMSSが「MRU-120」(ただし4byteごと)より大きい場合、「MRU-120」(ただし4byteごと)に置き換えます。 |
1408 |
キープアライブ |
キープアライブを有効にすると、BroadStationはPPTPサーバーとの接続を維持するために、LCPエコーリクエストを1分に1度発行します。
このとき、6分以上サーバーの応答が無い場合は、回線が切断されたものと判断し、接続をいったん切断します。
頻繁にPPTP接続が切断される場合は、キープアライブに応答を返さないサーバーである可能性があるため、「無効」に設定してください。 |
使用する |
RIP送受信機能 |
RIP情報を使用して、PPTPサーバーと経路情報の送信や受信をおこなうかどうかを設定します。 |
使用する |
デフォルトルート |
WAN側にアクセスする際、必ずPPTPサーバーを経由させるかどうかを設定します。 |
使用しない |
接続先のネットワーク |
PPTPでの接続先に存在するネットワークの一覧を表示します。
新しくネットワークを登録する場合は、[新規ネットワーク登録]をクリックして、「接続先のネットワークアドレス」と「接続先のネットマスク」を設定してください。 |
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PPTPサーバー |
PPTPサーバー機能 |
PPTPサーバー機能を使用するかどうかを設定します。 |
使用しない |
認証方式 |
PPTPクライアントが接続してきた際に使用される認証方式を指定します。 |
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ローカルIPアドレス |
PPTPクライアントが接続した際、クライアントに通知するサーバー側のIPアドレスを指定します。
(「192.168.xxx.xxx」以外のアドレスは設定できません)
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リモートIPアドレス |
PPTPクライアントが接続した際に割り当てるIPアドレスを指定します。
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開始IPアドレス:
空欄
終了IPアドレス末尾:
空欄
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WINDサーバーのIPアドレス |
PPTPクライアントに通知するWINSサーバーアドレスを設定します。 |
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DNSサーバーのIPアドレス |
PPTPクライアントに通知するDNSサーバーアドレスを設定します。 |
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接続可能アドレス制限 |
PPTPサーバーに接続できる特定のアドレスを設定します。
設定をおこなうと、登録したアドレス以外からの接続は拒否されます |
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登録ユーザ一覧 |
現在設定されているPPTPサーバー機能へのユーザアカウントを一覧表示します。本製品には、ここに表示されているユーザで接続することができます。
新しくユーザを追加する場合は、[新規ユーザを登録]をクリックして、「ユーザ名」、「パスワード」、「IPアドレス」、「RIP送信機能」を設定してください。 |
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接続可能アドレス一覧 |
PPTPサーバーへの接続が許可されているIPアドレスを一覧表示します。
新しくアドレスを登録する場合は、[新規アドレスを追加]をクリックして、「PPTP接続を許可するIPアドレス」を入力してください。 |
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ダイナミックDNS |
ダイナミックDNS機能 |
ダイナミックDNS機能を使用するかどうかを設定します。 |
使用しない |
サーバー名 |
使用するダイナミックDNSサーバーを指定します。 |
DynDNS |
ホスト名 |
ダイナミックDNSサーバーに通知するドメインのホスト名を入力します。
(半角英数字と「-」と「.」で64文字まで入力できます)
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ドメイン名 |
ダイナミックDNSサーバーに通知するドメインのドメイン名を入力します。
(半角英数字と「-」と「.」で64文字まで入力できます)
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ユーザ名 |
ダイナミックDNSサーバーを利用する際のユーザ名を設定します。
(半角英数字と記号で64文字まで設定できます)
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パスワード |
ダイナミックDNSサーバーを利用する際のパスワードを設定します。
(半角英数字と記号で64文字まで設定できます)
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更新期間 |
ダイナミックDNSサーバーには、登録された内容の有効期間が決まっているものがあります。
有効期間が過ぎるとIPアドレスが無効となるため、IPアドレスの変更がなくても登録内容を更新するようにここで設定します。
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IPアドレス更新周期 |
任意期間内保持を行なうダイナミックDNSに対し、設定を行なう周期を入力します。前回登録した時間から、指定の期間が経過すると登録内容の更新を行います。
(1~99日まで設定できます)
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1日
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