管理
項目 説明 出荷時設定システム情報 製品名 BroadStationの製品名とファームウェアのバージョンを表示します。 - ブロードステーション名 BroadStation名を表示します。 - DHCPサーバー
機能DHCPサーバー機能(IPアドレス自動割当機能)を使用するかどうかを表示します。 - LAN MAC
アドレスBroadStationのLAN MACアドレスを表示します。 - LAN IPアドレス/サブネットマスク BroadStationのLAN側IPアドレスとサブネットマスクを表示します。 - PPPサーバーIP PPPサーバーのIPアドレスを表示します。 - WAN IPアドレス/サブネットマスク BroadStationのWAN側IPアドレス、サブネットマスクを表示します。 - MTU値 BroadStationがWANと通信する時のMTUを表示します。 - DNS1(プライマリ)/DNS2(セカンダリ) 手動設定されたDNSアドレス、またはサーバーから取得したDNSアドレスを表示します。
最大5個まで表示可能です。
- WAN MAC
アドレスBroadStationのWAN側のMACアドレスを表示します。 - デフォルトゲートウェイ 手動設定、または自動取得したデフォルトゲートウェイ情報を表示します。 - WAN側IPアドレス自動取得
(プロバイダーからIPアドレス自動割り当て時)WAN側IPアドレスの解放と更新をします。 - WAN側PPPoE手動接続
(PPPoE接続時)PPPoE接続の接続と切断をします。 - 本体設定 BroadStation名 BroadStation名を設定します。
(半角英数字と「-」で、32文字まで入力できます) "AP"+BroadStationのLAN MACアドレス 管理ユーザ名 BroadStationの設定画面へログインするときのユーザ名です。root 以外に変更できません。 root 管理パスワード BroadStationの設定画面へログインするときのパスワードです。
(半角英数字と「_」で、8文字まで入力できます) 設定なし 設定用ホスト名 - ネットワーク
サービス解析 ネットワーク上のパケットデータ(ARPパケット)を解析して、
LAN側に存在するパソコンをリストアップかどうかを設定します。 注3 使用する時刻設定 設定時刻 BroadStation内部の時計を手動で設定します。 - NTP BroadStation内部の時計をNTPサーバーを使って設定します。 使用しない通信パケット情報 送信パケット数 送信したパケット数を表示します。 - 送信エラー
パケット数送信エラーとなったパケット数を表示します。 - 受信パケット数 受信したパケット数を表示します。 - 受信エラー
パケット数受信エラーとなったパケット数を表示します。 - PINGテスト 宛先アドレス PINGテストをするIPアドレスを設定します。 - ログ情報 表示するログ
情報のレベル表示するログ情報のレベルを設定します。 エラー、通知 表示するログ
情報表示するログ情報の種類を設定します。 アドレス変換、
パケットフィルター、
ファイヤウォール、
PPPoEクライアント、DHCPクライアント、
DHCPサーバー、
設定変更、
システム起動、
NTPクライアント、
有線リンク、
アタックブロック、
VPN、その他ファイル(logfile. log)に保存する BroadStationが記録している全情報(最大400行)をテキストファイルに保存します。 - ログ情報転送 ログ情報転送
機能ログ情報転送機能を使用するかどうかを設定します。 使用しない Syslogサーバー Syslogサーバーのアドレスを設定します。 - 転送するログ
情報のレベル転送するログ情報のレベルを設定します。 エラー、通知 転送するログ
情報転送するログ情報の種類を設定します。 アドレス変換、
パケットフィルター、
ファイヤウォール、
PPPoEクライアント、DHCPクライアント、
DHCPサーバー、
設定変更、
システム起動、
NTPクライアント、
有線リンク、
アタックブロック、
VPN、その他設定保存/復元 現在の設定の
保存現在の設定をファイルに保存します。 - 保存した設定の復元 保存された設定ファイルから設定を復元します。
- 初期化/再起動 再起動 BroadStationを再起動します。 - 設定初期化 BroadStationの設定を初期化します。 - ファームウェア更新 ファームウェア
ファイル名ファームウェアファイル名を設定します。 -
注1 ホスト名には必ず「.」(ピリオド)で区切られた名称を設定してください。
(設定例: jitaku.sv)注2 設定用ホスト名で本製品の設定画面を開くには、お使いのパソコンに本製品がDNSサーバーとして設定されている必要があります。 注3 ご利用の環境によっては、設定を有効にすると、スループットが低下することがあります。通信が遅いなど、問題がある場合は「使用しない」に設定してください。
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