ウイルスバスター2009の設定変更(BBR-4HG/BHR-4RV)


BroadStationユーティリティーCDに収録されているウイルスバスター2009とBroadStationのアタックブロック機能を併用する場合は、以下の手順にしたがって、ウイルスバスター2009の設定を変更してください。

設定を変更しないと、アタックブロックの通知機能(不正アクセスされた際に、パソコンに通知する機能)が機能しません。
アタックブロックの通知機能を使用しない場合(不正アクセスの結果をログ情報だけに残し、パソコンには通知しない場合)は、以下の設定は必要ありません。



1.
ウイルスバスター2009のメイン画面を起動します。

[スタート]-[(すべての)プログラム]-[ウイルスバスター2009]-[ウイルスバスター2009を起動]を選択します。

2.
[パーソナルファイアウォール]をクリックします。



3.
[設定]をクリックします。



4.
[プロファイルの変更]をクリックします。



5.
現在使用中のプロファイルを編集します。

現在使用中のプロファイル((有効)と表示されているもの)を「プロファイル名」欄から選択し、[編集]をクリックします。



6.
[例外ルール(プロトコル)]をクリックします。



7.
[追加]をクリックします。



8.
新しいルールを入力し、[OK]をクリックします。

以下のように入力設定します。

説明    : Attack Block
方向    : 受信
処理    : 許可
プロトコル : UDP
ポート    : 指定のポート(22102)
タイプ    : すべてのIPアドレス



9.
「Attack Block」が追加され、有効になっていることを確認し、[OK]をクリックします。



10.
[OK] → [OK]の順にクリックします。

11.
画面右上の×をクリックして、設定を終了します。




以上で設定は完了です。