自動接続機能を使用する

自動接続機能を使用すると、プリンターを使用する度にデバイスサーバー設定ツールで接続操作を行わなくても、アプリケーションで印刷を実行するだけで［接続］→［印刷］→［切断］の処理を自動的に行うことができます。設定は以下の手順で行います。

デバイスサーバー設定ツールを起動します。
- Windowsパソコンからデバイスサーバー設定ツールを起動する
- Macintoshからデバイスサーバー設定ツールを起動する
プロパティ画面を表示します。
接続したいプリンターを選択し、をクリックします。
［オプション設定］をクリックします。
「自動接続を有効にする」のチェックマークが付いていることを確認し、「印刷を行うときのみ自動的に接続を行う」を選択して、［OK］をクリックします。
- 接続したプリンターを初めてご使用になる場合、プリンタードライバーのインストール画面が表示され、インストールが完了すると、上記画面に戻ります。
- ご使用になるプリンターによっては、印刷完了時にプリンタードライバーに付属のプリンターステータス監視ツールがエラー表示になることがありますが、印刷には問題はありませんので、手動でプリンターステータス監視ツールを終了してください。