以下の対策をおこなってください。
【対策1】パソコン内蔵の無線LAN機能をONにします
【対策2】無線LAN内蔵パソコンのドライバーをアップデートします
【対策3】ファイアウォール機能を無効にします
【対策4】パソコンと無線親機の距離を1、2mにします
【対策5】クライアントマネージャ3を入れなおします
【対策6】ファームウェアをバージョンアップします
【対策7】無線チャンネルを変更します
【対策8】WPS機能を無効にします
【対策9】マルチキャストSnooping機能を無効にします
【対策1】パソコン内蔵の無線LAN機能をONにします |
パソコンのスイッチやキーを操作し、
パソコンの内蔵無線LAN機能をONにしてください。
詳細はこちら
TOPへ戻る
【対策2】無線LAN内蔵パソコンのドライバーをアップデートします |
パソコン内蔵の無線LAN部分のドライバーをアップデートすることにより
改善する場合があります。
アップデートするドライバーの有無や、アップデート方法は、
パソコンメーカーにご確認ください。
TOPへ戻る
セキュリティーソフトを一時的に停止(方法はこちら)してから、
無線接続してください。
無線接続が成功したらセキュリティーソフトを有効にしてください。
TOPへ戻る
【対策4】パソコンと無線親機の距離を1、2mにします |
パソコンと無線親機の距離が離れていたり、間に壁などの遮蔽物がある場合は
遮蔽物がない状態にして、1、2mの距離に近づけてください。
また、すぐ近くに設置している場合は1、2mの距離に離してから無線接続を
行ってみてください。
無線接続が成功したら、パソコンと無線親機の距離を電波が届く範囲まで
離してかまいません。
TOPへ戻る
【対策5】クライアントマネージャ3を入れなおします |
Windows XP/2000/Me/98SEで、クライアントマネージャ3をご利用の場合、
クライアントマネージャ3を入れなおします。
1.クライアントマネージャ3を削除します。
削除方法はこちら
2.削除後、パソコンを再起動します。
3.クライアントマネージャ3を再度インストールします。
インストール方法はこちら
※参考
最新版クライアントマネージャ3のダウンロードはこちら
TOPへ戻る
無線親機のファームウェアを最新版にバージョンアップすることにより
改善する場合があります。
バージョンアップ方法はこちら
TOPへ戻る
無線チャンネルを変更することで、無線接続ができるようになる場合があります。
設定方法はこちら
TOPへ戻る
無線親機のWPS機能を無効にすることで、改善する場合があります。
設定方法は、以下の手順をご参照ください。
1.無線親機の設定画面を表示します。
表示方法はこちら
2.「無線設定」をクリックします。
3.「WPS機能」欄にある、「使用する」のチェックをはずし、
[設定]ボタンをクリックします。
以上で設定は完了です。
TOPへ戻る
【対策9】マルチキャストSnooping機能を無効にします |
無線親機のSnooping機能を無効にすることで、改善する場合があります。
設定方法は、以下の手順をご参照ください。
※マルチキャストSnooping機能は、ファームウェアVer.1.51から搭載されました。
お使いのファームウェアがVer.1.51以降の場合は、以下の設定変更をおこなってください。
ファームウェアのバージョンを確認する方法はこちら
1.無線親機の設定画面を表示します。
表示方法はこちら
2.「無線設定」をクリックします。
3. 画面右上にある「マルチキャスト制御」をクリックします。
4.「Snooping機能」欄にある、「使用する」のチェックをはずし、
[設定]ボタンをクリックします。
以上で設定は完了です。
TOPへ戻る
以上
|