セキュリティ
設定画面の詳細は、設定画面のヘルプ を参照してください。
項目 | 説明 | 出荷時設定 |
---|---|---|
ファイアウォール設定(ルーターモード時のみ) | ||
ログ出力 | ファイアウォール機能のログを出力するかどうかを設定します。 | 使用しない |
簡易ルール | 簡易フィルタ登録情報の編集を行います。 NBTとMicrosoft-DSのルーティングを禁止する(ルーターモード時のみ) WindowsのMicrosoftネットワーク共有による外部から内部・内部から外部へのアクセスを禁止します。 IDENTの要求を拒否する(ルーターモード時のみ) IDENTの認証要求に対して拒否パケットを送ります。 WAN側からのPINGに応答しない(ルーターモード時のみ) WAN側からのPINGに応答しないようにします。 |
NBTとMicrosoft-DSのルーティングを禁止する 無効 IDENTの要求を拒否する 有効 WAN側からのPINGに応答しない 有効 |
IPフィルタ設定(ルーターモード時のみ) | ||
ログ出力 | IPフィルタ機能のログを出力するかどうかを設定します。 | 使用しない |
IPフィルタの新規追加 | ||
動作 | 対象となるパケットの処理方法を指定します。 | 無視 |
方向 | 対象となるパケットの通信方向を指定します。 | WAN→LAN |
IPアドレス | 対象となるパケットの送信元IPアドレスと 宛先IPアドレスを指定します。 | 空欄 |
プロトコル | 対象となる通信パケットのプロトコルを選択します。 | TCP/UDP |
IPフィルタ登録情報 | ||
登録されているIPフィルターを一覧で表示します。 | ||
VPNパススルー設定 | ||
フレッツIPv6 サービス対応機能 |
アドレス変換においてフレッツIPv6サービス対応機能を使用するかどうかを設定します。 フレッツIPv6サービス対応機能はNTT東日本のフレッツ・ドットネットおよびNTT西日本のフレッツ・v6アプリを利用する場合に必要となります。 |
使用しない |
IPsec パススルー |
IPsecパススルー機能を使用するかしないかの設定を行います。 IPsecパススルーを使用すると、Security Gateway間で送受信されるIPsecパケット(ISAKMPパケットおよびESPパケット)をスルーさせることができるようになり、アドレス変換を介したIPsec通信が可能になります。 ※ IPsecパススルーはESPトンネルモードのみの対応です。 トランスポートモードやその他のIPsec仕様には対応しておりません。 ※ NAT Traversal機能使ったSecurity Gatewayを使用する際は、 「使用しない」に設定してください。 |
使用しない |
PPTP パススルー |
アドレス変換においてPPTPパススルー機能を使用するかどうかを 設定します。 | 使用しない |
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