セキュリティ
設定画面の詳細は、設定画面のヘルプ を参照してください。
項目 | 説明 | 出荷時設定 |
---|---|---|
ファイアウォール設定(ルーターモード時のみ) | ||
ログ出力 | ファイアウォール機能のログを出力するかどうかを設定します。 | 使用しない |
簡易ルール | 簡易フィルタ登録情報の編集を行います。 NBTとMicrosoft-DSのルーティングを禁止する(ルーターモード時のみ) WindowsのMicrosoftネットワーク共有による外部から内部・内部から外部へのアクセスを禁止します。 IDENTの要求を拒否する(ルーターモード時のみ) IDENTの認証要求に対して拒否パケットを送ります。 WAN側からのPINGに応答しない(ルーターモード時のみ) WAN側からのPINGに応答しないようにします。 |
NBTとMicrosoft-DSのルーティングを禁止する 無効 IDENTの要求を拒否する 有効 WAN側からのPINGに応答しない 有効 |
IPフィルタ設定(ルーターモード時のみ) | ||
ログ出力 | IPフィルタ機能のログを出力するかどうかを設定します。 | 使用しない |
IPv4/IPv6フィルタの新規追加 | ||
動作 | 対象となるパケットの処理方法を指定します。 | 無視 |
方向 | 対象となるパケットの通信方向を指定します。 | WAN→LAN |
IPアドレス | 対象となるパケットの送信元IPアドレスと 宛先IPアドレスを指定します。 | 空欄 |
プロトコル | 対象となる通信パケットのプロトコルを選択します。 | TCP/UDP |
IPv4/IPv6フィルタ登録情報 | ||
登録されているIPフィルタを一覧で表示します。 | ||
アタックブロック(ルーターモード時のみ) | ||
アタックブロック 機能 |
インターネットからの不正アクセス(アタック)を検知する機能を使用するかどうかを設定します。 | 使用しない |
IP Spoofing | IP Spoofing(なりすまし)攻撃をブロックします。 ※「IP Spoofing」とは、外部ネットワークの発信元から、内部ネットワーク等のIPアドレスに偽装し(なりすまし)てアクセスし、攻撃の起点にすることです。 |
ブロックしない |
しきい値 | 無線親機へのアクセスがアタックであるかどうかを判断するためのしきい値を1~999で設定します。 値を小さくするほど、アタックと思われるアクセスに対して敏感になりますが、誤報の可能性も大きくなります。 |
5 |
メールで通知する | アタックを通知する方法としてメールを用いるかどうかを設定します。 [メール送信テスト実行]をクリックすると、通知先メールアドレスへテストメールを送信します。 |
通知しない |
通知先 メールアドレス |
アタックを通知するメールの宛先メールアドレスを設定します。 (半角英数字と記号(「<>()[]\,;:\″」を除く)で、128文字まで入力できます) |
- |
送信元 メールアドレス |
送信元(送信者)のメールアドレスを入力します。 空欄にした場合、通知先メールアドレスと同じものが使われます。 (半角英数字と記号(「<>()[]\,;:\″」を除く)で、128文字まで入力できます) |
- |
送信元メール サーバアドレス (SMTPサーバ アドレス) |
メール送信に使用するSMTPサーバのアドレスを設定します。 (半角英数字と「-」、「.」で、64文字まで入力できます) |
- |
受信メール サーバ(POP3) 認証 |
メール送信前にメール受信が必要なメールサーバを使用する場合に、POP3サーバのアドレス、ユーザ名およびパスワードを設定します。 (半角英数字と「-」、「.」で、64文字まで入力できます) |
- |
パソコンの画面に ポップアップで 通知する |
アタックを検知した場合に、起動している任意のパソコンに、アタックを通知する画面をポップアップするかどうかを設定します。 | 無効 |
通知先パソコンの IPアドレス |
アタックを通知する画面をポップアップするパソコンのIPアドレスを設定します。 | - |
アタックブロック情報 | アタックブロック機能で捕らえたパケット情報を表示します。 | - |
VPNパススルー設定 | ||
IPsec パススルー |
IPsecパススルー機能を使用するかしないかの設定を行います。 IPsecパススルーを使用すると、Security Gateway間で送受信されるIPsecパケット(ISAKMPパケットおよびESPパケット)をスルーさせることができるようになり、アドレス変換を介したIPsec通信が可能になります。 ※ IPsecパススルーはESPトンネルモードのみの対応です。 トランスポートモードやその他のIPsec仕様には対応して おりません。 ※ NAT Traversal機能使ったSecurity Gatewayを使用する際は、 「使用しない」に設定してください。 |
使用しない |
PPTP パススルー |
アドレス変換においてPPTPパススルー機能を使用するかどうかを 設定します。 | 使用しない |
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