フレッツ・スクウェアを使用する方法(NTTフレッツ回線のみ)

無線親機は、PPPoEマルチセッション機能に対応しています。PPPoEマルチセッション機能を使用することで、1つの回線契約でプロバイダーとフレッツ・スクウェアに同時に接続できます。また、2つ以上のプロバイダーに同時に接続することも可能です。
ここでは例として、PPPoEマルチセッション機能を使ってプロバイダーとフレッツ・スクウェアに同時に接続する設定を説明します。


手順は、お使いの環境よって異なります。


■ 本製品の初期設定と同時にフレッツ・スクウェアの設定を行う場合



  1. 別紙の「らくらく!セットアップシート」に記載の手順で本製品の初期設定を行います。

  2. 以下の画面が表示されたら、PPPoEの設定とフレッツ・スクウェアの設定を行います。


    ここでは例として、以下のように設定します。

    プロバイダ情報の設定 プロバイダーから送付された資料を参照して設定してください
    接続先ユーザ名
    接続先パスワード
    DNS(ネーム)サーバアドレス
    フレッツ・スクウェア接続 「NTT東日本」または「NTT西日本」
    ブロードバンド放送/IP電話サービス 「利用する」または「利用しない」
    ※ひかりTVやフレッツ・ウイルスクリアv6などのIPv6通信を使用するサービスを
     ご利用の方は、「利用する」を選択してください。

    すべて設定したら、[進む]をクリックします。
  3. 接続確認が行われます。

    画面が切り替わるまで、しばらくお待ちください。
  4. 「接続成功です」と表示されることを確認します。

    「接続成功です」と表示されたら、[閉じる]をクリックします。

  5. 以上で設定は完了です。






■ 本製品の初期設定完了後にフレッツ・スクウェアの設定を行う場合


本製品の初期設定完了後にフレッツ・スクウェアの設定を追加する場合は、弊社ホームページに記載の手順で設定を行ってください。