WLPシリーズの802.1X認証の設定について(Windows XP/2000)
ここでは、クライアントマネージャー3を使った802.1X認証について説明します。
認証形式によっては、証明書をあらかじめインストールする必要があります。
また、入力値が不明な場合は、ネットワーク管理者の指示に従って設定を行ってください。
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設定中に「クライアントマネージャー3 初期設定」画面が表示された場合は、画面右上の[×]をクリックして、画面を閉じてください。
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タスクトレイにあるクライアントマネージャー3アイコンを右クリックして、[オプション]を選択します。
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動作モードに[ビジネスモード]を選択して、[OK]をクリックします。
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タスクトレイにあるクライアントマネージャー3アイコンを右クリックして、[プロファイルを表示する]を選択します。
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画面右下の[802.1xプロファイル]をクリックします。
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「認証プロファイル一覧」画面が表示されたら、[新規]をクリックします。
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「認証プロファイル」画面が表示されたら、認証形式に合わせて適切な値を入力し、[OK]をクリックします。
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「認証プロファイル一覧」画面に戻ったら、[閉じる]をクリックします。
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「プロファイル」画面に戻ったら、[追加]をクリックします。
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「プロファイル情報」画面が表示されたら、[基本設定]タブを選択し、プロファイル設定を行い、[OK]をクリックします。
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登録されたプロファイルを選択して、[接続]をクリックします。
[接続]をクリックすると、接続と認証が開始されます。
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ステータス画面に「認証完了」と表示されたら、接続は完了です。
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接続形式によっては、ユーザー名、パスワードの入力を求める画面が表示されることがあります。その場合は、あらかじめ決められたユーザー名とパスワードを入力してください。
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