[QA番号: BUF15672] |
(更新日:2009/09/18) |
無線親機に接続する際、「ネットワークセキュリティキーまたはパスフレーズを入力してください」と表示されますが何を入力すればいいですか。 |
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【詳細】
現在、無線親機を使用しています。
無線LAN内蔵のWindows 7 / Vistaパソコンを新たに無線親機に無線接続しようとしたところ、
「ネットワークセキュリティキーまたはパスフレーズを入力してください」と表示されます。
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【環境】
Windows 7 / Vista
無線LAN内蔵パソコン
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接続する無線親機に暗号化設定がされているため、このメッセージが
表示されます。次の手順で設定を行います。
【手順】
1.使用している無線親機がAOSSで接続されているか確認します。
【1-1】無線親機にSECURITYランプが搭載されている機種
【1-2】無線親機にAOSSランプが搭載されている機種
【1-3】無線親機にSECURITY/AOSSランプが搭載されていない機種
【1-1】無線親機にSECURITYランプが搭載されている機種 |
※製品によってSECURITYランプの場所が異なります。
SECURITYランプがオレンジ色に点灯していれば、AOSS/WPS機能によって自動で
暗号化設定がされているか、手動で暗号化設定がされています。
その場合、AOSS接続を行うことで無線接続が可能です。
※手動で暗号化設定をしている場合でも、AOSS接続を行うことで
暗号化キーがそのまま引き継がれ、無線接続が可能です。
【2-1】へ進みます。
【1-2】無線親機にAOSSランプが搭載されている機種 |
AOSSランプがオレンジ色に点灯していれば、AOSSで接続されています。
(WZR-AMPG144NH、WZR-AMPG300NHの場合、AOSSランプは青色です)
※例:WHR-G54Sの場合
※製品によってAOSSランプの場所が異なります。
AOSSランプが点灯している場合、【2-1】へ進みます。
AOSSランプが点灯していない場合、【2-2】へ進みます。
【1-3】無線親機にSECURITY/AOSSランプが搭載されていない機種 |
AOSS接続されているかを確認する方法はこちら
確認後、下記の手順へ進みます。
2.無線親機への接続を行います。
現在、無線親機がAOSS/WPSで接続されているかされていないかにより
手順が異なります。次のいずれかの方法にて設定を行ってください。
【2-1】AOSS/WPSで接続されている場合
※SECURITYランプが点灯している場合も【2-1】を行います。
【2-2】AOSSで接続されていない場合
【2-1】AOSS/WPSで接続されている場合
SECURITYランプが点灯している場合 |
・AOSSで無線接続すれば、セキュリティキー/パスフレーズを手動で入力することなく
かんたんに無線接続ができます。
・AOSSで無線接続を行うために、エアナビゲータ(クライアントマネージャV)を
使用します。エアナビゲータ画面の指示にしたがって設定を進めていくだけで、
無線接続ソフト「クライアントマネージャV」をインストールしてAOSSで無線接続
することができます。
最新のエアナビゲータはバッファローホームページよりダウンロードできます。
下記【エアナビゲータ(クライアントマネージャV)を使用して無線接続する方法】の
手順にそって、設定を行ってください。
※エアナビゲータ(クライアントマネージャV)を使用せず(ダウンロードせず)、
無線接続する方法もあります(上級者向け)。詳しくは、こちら
かんたんに無線接続したい方は、エアナビゲータを使用する方法をお勧めします。
●エアナビゲータ(クライアントマネージャV)を使用して無線接続する方法
※お手元にエアナビゲータCD Ver9.00以降があれば、ダウンロードせず、設定ができます。
エアナビゲータCD Ver9.00以降をパソコンに挿入して、表示されるメニュー画面に
したがって設定を進めてください。
※お手元にエアナビゲータCD Ver9.00以降のエアナビゲータCDがない場合、以下の手順で
設定を行ってください。
1)エアナビゲータをダウンロードするため、一時的に無線親機のLANポート
(1~4ポートいずれか)とパソコンのLANポートをLANケーブルで接続します。
2)パソコンを再起動し、インターネットできることを確認したら、バッファローの
ホームページを開き、最新のエアナビゲータをダウンロードします。
ダウンロードするファイルはパソコンのデスクトップなどわかりやすいところに
保存してください。
※エアナビゲータダウンロードページは、こちら
3)エアナビゲータダウンロード後、LANケーブルをパソコンから外してください。
4) ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、解凍します。
5)解凍が完了したら、自動的にエアナビゲータのメニュー画面が立ち上がります。
※エアナビゲータのメニュー画面が立ち上がらない場合は、解凍したエアナビゲータの
フォルダ(AIRNAVI***)をダブルクリックで開き、フォルダ内の[AirNavi.exe]を
ダブルクリックすれば、メニュー画面が開きます。
6)画面の[かんたんスタート]ボタンをクリックし、画面にしたがって設定を進める
ことで無線接続ならびに、インターネット接続が完了します。
7)エアナビゲータでの設定完了後、再度インターネットに接続できれば、設定は完了です。
以上で完了です。
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【2-1】AOSS/WPSで接続されている無線親機に、エアナビゲータ(クライアント
マネージャV)を使用せず無線接続する方法(上級者向け) |
無線親機はAOSS/WPSで接続されており、SSID・暗号化キーが自動的につくられています。
無線親機の無線情報(SSID・暗号化キー)は、無線親機の設定画面から確認できます。
下記手順にて確認・接続を行ってください。
1) SSIDと暗号化キーを確認し、メモします。
確認手順はこちら
※非常に長いSSIDや暗号化キーが設定されている場合は、入力ミスを防ぐため
テキストファイル(メモ帳機能)などにコピー&ペーストすることをお勧めします。
2) 追加で無線親機に無線接続したいパソコンにて再度無線接続設定を行います。
設定途中で使用するSSIDとセキュリティキー(パスフレーズ)は手順1でメモをした
SSIDと暗号化キーを使用してください。
※セキュリティキー(パスフレーズ)が無線親機でいう暗号化キーにあたります。
※無線接続設定の方法は、ご利用のパソコンメーカーの設定案内にしたがってください。
Windows 7 / Vista標準のワイヤレスネットワーク接続を使用して無線接続する
方法は、こちら
3) インターネットに接続できれば、設定は完了です。
以上で設定完了です。
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1)無線親機に設定されている暗号化設定と暗号化キー(セキュリティキー・
パスフレーズ)を調べます。
●無線親機は初期設定状態では暗号化設定されていません。※
暗号化設定は、お客様自身で設定してご利用いただくものです。
以前無線親機を設定した際に、マニュアルなどにメモをとっていないか
調べてください。
※WHR-G300Nは工場出荷時から、無線親機に暗号化キーが設定されています。
暗号化キーは無線親機の右側面貼付のシールに記載されています。
●設定した暗号化設定・暗号化キーを忘れてしまった場合、すでに無線親機に
接続できているパソコンから暗号化設定をしなおしてください。
すでに無線親機に接続できているパソコンが無線接続している場合、無線親機
本体の暗号化設定をし直したあと、パソコン側の無線の暗号化設定もやり直す
必要があります。
※暗号化設定を確認する方法は、こちら
2)新たに追加するパソコンの無線接続設定の途中に表示される「セキュリティキー・
パスフレーズ要求」画面で、無線親機に設定した暗号化キーを入力し、設定を
進めます。
※Windows 7 / Vista標準のワイヤレスネットワーク接続を使用して無線接続する
方法は、こちら
3)設定が完了したら、インターネットに接続できるか確認します。
以上で完了です。
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