セキュリティー

設定画面の詳細は、設定画面の右側にあるヘルプ を参照してください。

項目 説明 出荷時設定
ファイアウォール
ログ出力 ファイアウォール機能のログを出力するかどうかを設定します。 使用しない
NBTとMicrosoft-DSのルーティングを禁止する WindowsのMicrosoftネットワーク共有機能をInternetとLANの間で遮断します。Internet側からLAN側へ、LAN側からInternet側への Microsoftネットワーク共有機能は使えなくなります。 無効
IDENTの要求を拒否する 有効にすると、Internet側からのIDENTの認証要求に対して拒否パケットを送ります。
メール送信、ftp、ブラウザー等のネットワークアプリケーションの通信が遅くなる場合に設定してください。
有効
Internet側からのPINGに応答しない 有効にすると、Internet側からエアステーションへのPINGに応答しなくなります。 有効
IPフィルター
ログ出力 IPフィルター機能のログを出力するかどうかを設定します。 使用しない
IPフィルターの新規追加 動作
対象となるパケットの処理方法を指定します。
無視:
対象パケットは、無視され、破棄され、通過させられません。
拒否:
対象パケットは、無視され、破棄され、通過させられません。
さらに送信元のパソコンへ拒否パケットが送られます。
通過:
対象パケットは、通過させられます。
初期値は、「無視する」です。
方向
対象となるパケットの通信方向を指定します。
IPアドレス
対象となるパケットの送信元IPアドレスと宛先IPアドレスを指定します。
初期値は、空欄です。(空欄は、全てのアドレスを対象とする意味です。)
IPアドレスのかわりにネットワークアドレスも指定できます。
ネットワークアドレスを指定する場合は、 IPアドレスの後ろに文字「/」とにマスク長を指定します。(マスク長は、1から32の間で指定できます。)

アドレス 192.168.1.0 ネットマスク 255.255.255.0を指定する場合
192.168.1.0/24
プロトコル
対象となる通信パケットのプロトコルを選択します。
[全て、ICMP、任意、TCP/UDP]から選択できます。
IPフィルター登録情報 登録されているIPフィルターを一覧で表示します。各行には、フィルターの対象となったパケット数も表示されます。 -
VPNパススルー
フレッツIPv6サービス対応機能 アドレス変換においてフレッツIPv6サービス対応機能を使用するかどうかを設定します。 使用しない
PPPoEパススルー機能 PPPoEパススルー機能能を使用するかどうかを設定します。 使用しない
PPTPパススルー アドレス変換においてPPTPパススルー機能を使用するかどうかを設定します。 使用する
「i-フィルター」
[「i-フィルター」サービスページ >>]ボタン 「i-フィルター」を利用する為のユーザー登録を行う機能です。 -
「i-フィルター」機能 チェックをすることで有効になります。 無効時は他の設定機能を表示しません。 管理パスワードの入力によって閲覧禁止が解除出来るようになりますので管理パスワードの設定を推奨します。管理設定メニューのパスワードから変更可能です。 -
有効期限 「i-フィルター」機能有効時、かつ認証サーバーより、契約期間が取得済みの場合、YYYY/MM/DDの形式で表示します。 -
閲覧禁止カテゴリー 閲覧禁止カテゴリ-を設定します。 -