WPS/AOSS接続で設定した暗号を確認する方法
無線親機の設定画面を使って、AOSS機能で設定された内容(SSIDや暗号化設定)を確認することができます。
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無線親機の設定画面を表示します。
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AOSS設定画面 または WPS設定画面を表示します。
「TOP」画面下の または をクリックします。
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設定内容が表示されます。
WPSの場合は、SSID、セキュリティレベル、暗号鍵が表示されます。
AOSSの場合は、暗号化レベル、SSID、暗号化キー(事前共有キー)が表示されます。
- WZR-HP-AG300Hをお使いの場合、設定内容は無線規格(802.11n/aまたは802.11n/g/b)ごとに表示されます。
- 「AOSS動作設定」欄の「暗号化レベル」がTKIPやAESになっている場合、TKIP/AESに対応していない無線子機と通信することができません。その場合は、「「AES/TKIP」と「WEP」の暗号化レベルで同時に通信する」を参照して、「WEP」に設定した無線子機も同時に通信できるように設定してください。
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