ブロードバンド映像サービスを利用する
NTT東日本の「フレッツ・ドットネット」やNTT西日本の「フレッツ・v6アプリ」を利用する場合は、以下の設定を行ってください。
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無線親機をブリッジモードでお使いの場合、「フレッツ・ドットネット」や「フレッツ・v6アプリ」を利用するための設定は、ADSLモデムやブロードバンドルーター側にて行います。ADSLモデムやブロードバンドルーターのマニュアルを参照し、必要な設定を行ってください。
その場合、無線親機の設定変更(下記の設定)は必要ありません。
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無線親機の設定画面を表示します。
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ブロードバンド映像サービスの設定画面を表示します。
[ブロードバンド映像サービスを使う](または[ブロードバンド放送を使う])をクリックします。
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ブロードバンド映像サービスの設定を行います。
フレッツIPv6サービス対応機能を「使用する」に設定します。
Snooping機能を使用することで、マルチキャストを無駄なポートに流さず、ネットワークの負荷を軽減します。
無線LANパソコンでブロードバンド映像サービスを利用する場合は、Multicast Rateを映像配信ビットレートより高い速度に設定します。
すべて設定したら、[設定]をクリックします。
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Multicast Rateを高くすると、マルチキャスト通信可能な距離が短くなります。
通常は、Multicast Rateを映像配信ビットレートの2倍程度に設定することをお勧めします。
以上で設定は完了です。
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