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アドレス変換の設定方法(静的IPマスカレード、ポートの開放)
【手順5】エアステーション本体の設定画面より、アドレス変換の設定を行ないます
- 設定画面の[ネットワーク]‐[アドレス変換]をクリックします。
- 【手順3】で設定したパソコンのIPアドレスを登録します。
[アドレス変換設定]欄の「クライアントモニタ設定」をクリックします。
- [クライアントモニタ]画面が表示されますので、
以下のとおり入力し、[追加]ボタンをクリックします。
PC名 | お客様任意でポートを開放する(ネットワークゲームを行なう)パソコンの名前を設定します。 |
IPアドレス | 【手順3】で設定したポートを開放する(ネットワークゲームを行なう)パソコンのIPアドレスを入力します。 |
- 「接続PCリスト」欄に手順3で入力した項目が追加されていることを確認し、
この画面を閉じます。
- [アドレス変換設定]画面の[アドレス変換設定]にて一覧にて
設定したいルールがある場合、そのルールを選択します。(例:Web)
- 「アドレス変換設定を有効にする」のチェックボックスをクリックし、
チェックをいれ、「アドレス変換先のPC」欄にて手順3で追加した項目を
選択し、[選択したサーバを更新する]をクリックします。
※手順5の一覧に登録されていないルールを設定する場合は、
「アドレス変換設定を有効にする」のチェックボックスをクリックし
チェックをいれ、「名称」・「アドレス変換先のPC」・「プロトコル」
・「WANポート」・「LANポート」を設定し、[新規サーバの追加]を
クリックします。
名称 | 登録するルールにつける名称を指定します。 半角英数記号(「"」を除く)で20文字まで指定できます。 |
アドレス変換先のPC | 手順3で追加した項目を選択します。 ※ポートを開放する(ネットワークゲームを行なう)パソコンを選択します。 |
プロトコル | 使用するポートの種類([TCP]、[UDP]、[TCP/UDP])を選択します。 |
WAN側ポート | 使用するWAN側のポート番号を入力します。 |
LAN側ポート | 使用するLAN側のポート番号を入力します。 (通常は、WAN側ポートと同一の番号を設定します。) |