フレッツ・スクウェアを使用する方法(NTTフレッツ回線のみ)

AirStationは、PPPoEマルチセッション機能に対応しています。PPPoEマルチセッション機能を使用することで、1つの回線契約でプロバイダとフレッツ・スクウェアに同時に接続できます。また、2つ以上のプロバイダに同時に接続することも可能です。
ここでは例として、PPPoEマルチセッション機能を使ってプロバイダとフレッツ・スクウェアに同時に接続する設定を説明します。

接続先の設定

フレッツ・スクウェアを利用するためには、インターネットの接続先とは別の接続先を設定する必要があります。以下の手順で設定してください。
  1. AirStationの設定画面を表示します。

  2. 現在使用している回線をクリックします。

    ADSL回線をお使いの方は[ADSL]、FTTH回線をお使いの方は[FTTH]をクリックします。
  3. 回線業者を選択します。

    ADSL回線をお使いの方は[フレッツ・ADSL]、FTTH回線をお使いの方は[Bフレッツ]をクリックします。
  4. フレッツ・スクウェアの接続先設定をします。

    NTT東日本地域にお住まいの方は[NTT東日本]、NTT西日本地域にお住まいの方は[NTT西日本]を選択し、[進む]をクリックします。

  5. DHCPサーバの設定をします。

    [進む]をクリックします。
  6. 接続を確認します。

    「接続成功です」と表示されたら、[設定完了]をクリックします。
以上で接続先の設定は完了です。

フレッツ・スクウェアへの接続

接続先経路の設定が完了したら、フレッツ・スクウェアに接続します。
  1. WEBブラウザを起動します。

  2. 「アドレス」欄に「www.flets」と入力し、<Enter>キーを押します。

  3. “フレッツ・スクウェア”が表示されます。

      最新の内容は、フレッツ・スクウェアのホームページ(http://flets.com/square/)でご確認ください。
      (上記の情報は、2005年1月現在のものです)
以上でフレッツ・スクウェアへの接続は完了です。