機能一覧(ネットワーク設定)
項目
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説明
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出荷時設定
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経路情報 | ||
WAN側RIP送信 (ルータモード時 のみ) |
AirStationがWAN側に送信するRIP情報の設定をします。 | なし |
WAN側RIP受信 (ルータモード時 のみ) |
AirStationがWAN側から受信するRIP情報の設定をします。 | なし |
LAN側RIP送信 (ルータモード時 のみ) |
AirStationがLAN側に送信するRIP情報の設定をします。 | なし |
LAN側RIP受信 | AirStationがLAN側から受信するRIP情報の設定をします。 | RIP1とRIP2両方 |
経路情報 | ||
経路情報 | 手動で追加したルーティングテーブルの確認を行います。 | - |
経路情報の新規追加([経路情報の編集]をクリックすると表示) | ||
宛先アドレス | ルーティングテーブルに追加する宛先IPアドレスとサブネットマスクを設定します。 | (サブネットマスク:255.255.255.0) |
ゲートウェイ | ルーティングテーブルに追加するゲートウェイアドレスを設定します。 | - |
メトリック | ルーティングテーブルに追加するメトリック(宛先アドレスまでに越えるルータ数)を設定します。 (1~15まで設定できます) |
15 |
アドレス変換(ルータモード時のみ) | ||
アドレス変換 | アドレス変換機能を使用するかどうかを設定します。 | 使用する |
拡張設定 | ||
破棄パケットの ログ出力 |
アドレス変換時のエラーなどにより破棄されたパケットについて ログ出力をするかどうかを設定します。 |
- |
DMZのアドレス | ポート変換テーブルに設定されていないパケットを転送するパソコンのIPアドレスを設定します。 (RIPプロトコル(UDPポート番号520)のパケットは、転送されません) |
- |
フレッツIPv6サービス対応機能 | アドレス変換において、フレッツIPv6サービス対応機能を使用するかどうかを設定します。 NTT東日本の「フレッツ・ドットネット」、およびNTT西日本の「フレッツ・v6アプリ」をご利用の場合は、「使用する」に設定します。 ※ フレッツIPv6サービス対応機能を使用すると、IPv6プロトコルの パケットがWAN-LAN間ですべて通過可能となり、 IPv4を利用した従来のインターネット通信を行いながら、 IPv6プロトコル通信(「フレッツ・ドットネット」および 「フレッツ・v6アプリ」)が可能となります。 |
使用しない |
IPsec パススルー |
IPsecパススルー機能を使用するかしないかの設定を行います。 IPsecパススルーを使用すると、Security Gateway間で送受信されるIPsecパケット(ISAKMPパケットおよびESPパケット)をスルーさせることができるようになり、アドレス変換を介したIPsec通信が可能になります。 ※ IPsecパススルーはESPトンネルモードのみの対応です。 トランスポートモードやその他のIPsec仕様には対応して おりません。 ※ NAT Traversal機能使ったSecurity Gatewayを使用する際は、 「使用しない」に設定してください。 |
使用しない |
ポート変換登録情報(最大32個) | ||
ポート変換 登録情報 |
現在、設定されているポート変換テーブルの編集を行います。 [ポート変換テーブルの編集] アドレス変換設定をする画面を表示します。 |
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ポート変換登録情報の新規追加([ポート変換テーブルの編集]をクリックすると表示) | ||
グループ | 登録するルールが属するグループを指定します。 [新規追加]を選択すると、新たなグループを作成し、そのグループに設定が追加されます。 半角英数記号(「"」「'」「;」および半角スペースを除く)で16文字までのグループ名を付けることが可能です。 |
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WAN側 IPアドレス |
ポート変換テーブルに追加するWAN側(変換前)のIPアドレスを設定します。 | エアステーションのWAN側IPアドレス |
プロトコル | ポート変換テーブルに追加するWAN側(変換前)のプロトコルを設定します。 | TCP/UDP |
LAN側IPアドレス | ポート変換テーブルに追加するLAN側(変換後)のIPアドレスを設定します。 | - |
LAN側ポート | ポート変換テーブルに追加するLAN側(変換後)のポート番号を設定します。 | - |
パケットフィルタ | ||
ログ出力 | パケットフィルタ機能のログを出力するかどうかを設定します。 | 出力しない |
簡易フィルタ登録情報 | ||
簡易フィルタ 登録情報 |
簡易フィルタ登録情報の編集を行います。 [簡易フィルタ登録情報の編集] 簡易フィルタ設定の設定画面を表示します。簡易フィルタフィルタのパターンを選択して設定することができます。 |
「IDENTの要求を拒否する」、「WAN側からのPINGに応答しない」が有効 |
簡易パケットフィルタ登録情報 ([簡易フィルタ登録情報の編集]をクリックすると表示) | ||
無線LANからの設定を禁止する | 無線LANパソコンから設定画面を出せないようにします。 | 無効 |
有線LANからの設定を禁止する | 有線LANパソコンから設定画面を出せないようにします。 | 効 |
リピータ(WDS)経由の設定を 禁止する |
WDS機能を使った無線アクセスポイント経由で設定画面を出せないようにします。 | 無効 |
NBTとMicrosoft-DSのルーティングを 禁止する (ルータモード時 のみ) |
WindowsのMicrosoftネットワーク共有による外部から内部・内部から外部へのアクセスを禁止します。 | 無効 |
IDENTの要求を拒否する (ルータモード時 のみ) |
IDENTの認証要求に対して拒否パケットを送ります。 | 有効 |
WAN側からの PINGに応答しない (ルータモード時 のみ) |
WAN側からのPINGに応答しないようにします。 | 有効 |
IPフィルタ登録情報(ルータモード時のみ) | ||
簡易フィルタ 登録情報 |
IPフィルタ登録情報の編集を行います。 [IPフィルタ登録情報の編集] IPフィルタ設定の設定画面を表示します。 |
- |
動作 | パケットの処理方法を設定します。 | 無視 |
方向 | パケットの向きを設定します | WAN → LAN |
IPアドレス | フィルタリング対象の送信元IPアドレスと宛先IPアドレスを設定します | - |
プロトコル | フィルタリング対象のプロトコルを設定します。 | TCP/UDP |
アタックブロック(ルータモード時のみ) | ||
アタックブロック 機能 |
インターネットからの不正アクセス(アタック)を検知する機能を使用するかどうかを設定します。 | 使用しない |
IP Spoofing | IP Spoofing(なりすまし)攻撃をブロックします。 ※「IP Spoofing」とは、外部ネットワークの発信元から、内部ネットワーク等のIPアドレスに偽装し(なりすまし)てアクセスし、攻撃の起点にすることです。 |
無効 |
しきい値 | AirStationへのアクセスがアタックであるかどうかを判断するためのしきい値を1~999で設定します。 値を小さくするほど、アタックと思われるアクセスに対して敏感になりますが、誤報の可能性も大きくなります。 |
5 |
メールで通知する | アタックを通知する方法としてメールを用いるかどうかを設定します。 | 無効 |
通知先 メールアドレス |
アタックを通知するメールの宛先メールアドレスを設定します。 (半角英数字と記号で、128文字まで入力できます) |
- |
送信元 メールアドレス |
送信元(送信者)のメールアドレスを入力します。 空欄にした場合、通知先メールアドレスと同じものが使われます。 (半角英数字と記号で、128文字まで入力できます) |
- |
送信元メール サーバアドレス (SMTPサーバ アドレス) |
メール送信に使用するSMTPサーバのアドレスを設定します。 (半角英数字と「-」、「.」で、64文字まで入力できます) |
- |
受信メール サーバ(POP3) 認証 |
メール送信前にメール受信が必要なメールサーバを使用する場合に、POP3サーバのアドレス、ユーザ名およびパスワードを設定します。 (半角英数字と「-」、「.」で、64文字まで入力できます) |
- |
パソコンの画面に ポップアップで 通知する |
アタックを検知した場合に、起動している任意のパソコンに、アタックを通知する画面をポップアップするかどうかを設定します。 | 無効 |
通知先パソコンの IPアドレス |
アタックを通知する画面をポップアップするパソコンのIPアドレスを設定します。 | - |
UPnP(ルータモード時のみ) | ||
UPnP機能 | Universal Plug and Play(UPnP)機能を使用するかどうかを設定します。 | 使用する |
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