AOSS機能を無効にする
AirStation同士で通信する場合やアクセスできる無線接続パソコンを指定する場合など、無線設定を変更する場合は、AOSS機能を無効にする必要があります。ここでは、AOSS機能を無効にする手順を説明します。
- AOSS機能を無効にすると、AOSS接続先情報が削除され、SSIDや暗号化キーもAOSS機能を使用する前の値に戻りますのでご注意ください。
- 無線パソコンから設定した場合は、すべての無線パソコンが、いったんAirStationに接続できなくなります。その場合は、各パソコンをAirStationに接続し直してください。
- 下記を参照して、AirStationに接続し直してください。
Windows XP/2000/Me/98をお使いの方は、「クライアントマネージャ3を使用してAirStationに接続する」
Windows Vistaをお使いの方は、「クライアントマネージャVを使用してAirStationに接続する」
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AirStationの設定画面を表示します。
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AOSS設定画面を表示します。
画面右下の をクリックします。
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AOSSデータを削除します。
をクリックします。
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AirStationに再接続します。
無線パソコンから設定している場合は、下記を参照して、再度AirStationに接続してください。
- Windows XP/2000/Me/98をお使いの方は、「クライアントマネージャ3を使用してAirStationに接続する」
- Windows Vistaをお使いの方は、「クライアントマネージャVを使用してAirStationに接続する」
以上で設定は完了です。
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