無線パソコン同士の通信を禁止する(プライバシーセパレータ)
プライバシーセパレータ機能を使用すると、AirStationに接続している無線パソコン同士のアクセス(共有フォルダ等へのアクセス)を禁止することができます。AirStationを店舗に設置したり、FreeSpotで使用する場合は、利用者のセキュリティ保護のため、プライバシーセパレータ機能を使用することをお勧めします。
例えば、以下の図のような接続の場合、この設定を行うことで、AirStationを経由するパソコンA-パソコンB間で共有フォルダへのアクセスができなくなります。
(有線(ケーブル)接続であるパソコンCは、パソコンAやパソコンBの共有フォルダにアクセスできます)
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プライバシーセパレータ機能を使用しても、2つ以上のAirStationを経由するような場合は禁止できません。
例えば以下の図のような場合、プライバシーセパレータ機能を有効にしても、パソコンCとパソコンA(またはパソコンCとパソコンB)はアクセスできます。
(AirStationを2つ以上経由するため。リピータ機能を使用して、AirStation間が無線で接続されている場合も同様です。)
※WZR-AMPG300NHのイラストを使って、説明しています。
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AirStationの設定画面を表示します。
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無線設定画面を表示します。
[無線設定]をクリックします。
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無線拡張設定画面を表示します。
[拡張]をクリックします。
※セキュリティを設定したい無線方式(11aまたは11g)の[拡張]をクリックします。
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プライバシーセパレータ機能を有効にします。
[プライバシーセパレータ]の[使用する]のチェックボックスをクリックしてチェックマークをつけます。
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設定内容を登録します。
手順4の画面で[設定]をクリックします。
以上で、プライバシーセパレータの設定は終了です。
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