【詳細】
セキュリティを自分で設定したいのですが、既にAirStationにはAOSSで
自動的に暗号が設定されている状態です。AOSS以外の設定を残して、
AOSSの設定のみ削除したいのですが、方法はありますか。

【対象製品】
AirStation、無線子機

【説明】
AOSS以外の設定を残したまま、AOSSデータのみ削除することが可能です。
AOSSを無効にする方法は製品によって手順が異なります。ご利用の製品名欄を
クリックしお調べください。

・WBRシリーズ の場合
・WBR2シリーズ
・WHR-AMPG
・WHR-G、WHR-HP-G 
・WHR-G54S、WHR-HP-AMPG、WHR-HP-G54
・WHR-AM54G54、WHR-AMG54
・WLA2シリーズ
・WZR-AMPG144NH、WZR-AMPG300NH
・WZR-G144N、WZR-G144NH
・WZR2-G108
・WZR2-G300N、WZR2-G300NM 

※参考Q&A
　AOSSを無効にした場合に初期化される項目についてはこちら




【WBRシリーズ/WHR2シリーズ/WHR3シリーズでAOSSを無効にする方法】

　１．エアステーションの設定画面を表示させます。

　　　※表示方法はこちら

　２．[詳細設定］もしくは［アドバンスト］ボタンをクリックします。

　３．画面左側の［管理]－[AOSS］をクリックします。

　４．[AOSSデータの削除］欄の  をクリックします。

　　　

　５．「AOSSデータを削除しますか？」と表示されたら［はい］をクリックします。

　６．「設定を保存しています...完了」と表示されたら、設定は完了です。

　７. エアステーションに再接続します。

　　※AOSS機能を無効にすると、エアステーションの無線の設定が初期化されます。
　　　無線パソコンから設定した場合、すべての無線パソコンがいったんエアステーションに
　　　接続できなくなります。無線パソコンからエアステーションへ再接続してください。

　　※参考Q&A
　　　AOSSを使用せずに無線接続する方法

　　・クライアントマネージャＶ使用時はこちら
　　・クライアントマネージャ３使用時はこちら

以上で設定は完了です。

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