ディスク管理画面
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ディスク情報 |
ディスク情報 |
現在のハードディスクの詳細情報を表示します。 |
USBディスク情報 |
USBコネクタに接続しているハードディスクの詳細情報を表示します。
LinkStationのUSBコネクタにハードディスクを取り付けると自動的に割り当てられます(最大2つまで)。
3種類以上のハードディスクを取り扱いたいときは、使用しないUSBディスクの[USBディスクの割当て解除]をクリックしてください。
USBディスクの割当て解除は、[ディスク管理]-[USBディスク設定]-[割当てUSBディスク]-[USBディスク*]-[USBディスクの割当て解除]で行うことができます。
状態 |
説明 |
接続されていません |
割当て済みのUSBハードディスクが接続されていない状態です。 |
割当てられていません |
新しいUSBハードディスクの割当てができる状態です。 |
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USB ディスク設定 |
割り当てUSBディスク |
USBディスク設定画面で、[USBディスク]の名称をクリックする表示されます。
USBコネクタに接続しているハードディスクの詳細情報を表示します。
LinkStationのUSBコネクタにハードディスクを取り付けると自動的に割り当てられます(最大2つまで)。
3種類以上のハードディスクを取り扱いたいときは、使用しないUSBディスクの[USBディスクの割当て解除]をクリックしてください。
[USBディスクのフォーマット]をクリックするとフォーマット画面が表示されます。
状態 |
説明 |
接続されていません |
割当て済みのUSBハードディスクが接続されていない状態です。 |
割当てられていません |
新しいUSBハードディスクの割当てができる状態です。 |
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ディスクチェック |
ディスクチェック |
LinkStationおよびUSBコネクタに増設したハードディスクをチェックします。使用している容量によってチェックに必要な時間は異なります(数十分間~数十時間)。
※バックアップを設定しているときは、ディスクチェックは実行できません。
※ディスクチェック中はファイル共有サービスが停止します。
Mac OSから接続中に、停電など正常な手段で接続が解除できなかった場合、Mac OSが作成するデータベース等が破損し、接続できなくなることがあります。このようなときは[Mac OSの固有情報を削除]を選択し、ディスクチェックを実行してください。下記のファイルが全て(サブディレクトリ含む)を削除され、接続できるようになることがあります。
・.AppleDB
・.AppleDesktop
・.AppleDouble
・TheVolumeSettingsFolder
・Network Trash Folder
警告:
ディスクチェックを実行する前に本LinkStationが他のLinkStationのバックアップデバイスとして設定されていないことを確認して下さい。バックアップデバイスとして設定されている場合はディスクチェックを実行しないで下さい。 |
フォーマット |
フォーマット |
LinkStationおよびUSBコネクタに増設したハードディスクをフォーマットします。フォーマットを実行すると、データは全て消去されます。大切なデータを失うことのないようご注意ください。ハードディスクの容量によってフォーマットに必要な時間は異なります(数分間)。
※バックアップを設定しているときは、フォーマットは実行できません。
※下記の処理を行うとき、誤操作によるトラブルを防ぐために、通信の確認画面が表示されます。
・共有フォルダの削除
・LinkStationの初期化
・LinkStationのディスク完全フォーマット
60秒以内に確認番号欄に表示されている数字を正確に入力し、[設定]をクリックします。
警告:
フォーマットを実行する前に本LinkStationが他の LinkStationのバックアップデバイスとして設定されていないことを確認して下さい。バックアップデバイスとして設定されている場合はフォーマットを実行しないで下さい。またフォーマットを実行すると、保存されているデータも消去されます。フォーマットを実行する前にバックアップデータの有無を必ず確認してください。
※フォーマット形式について
以下の形式でフォーマットすることができます。
フォーマット形式 |
説明 |
FAT32 |
ハードディスクをパソコンに接続しなおしてデータを確認したい場合におすすめします。
万が一LinkStationが故障しても、Windowsパソコンに接続して使用することができます。
・読取専用(バックアップ時のみ書込可能)。
・1ファイル2GB以上のデータはコピー、バックアップできません。
・「:」などMac OS Xで使用する一部の文字が使用できません。 |
EXT3 |
LinkStationに接続しなおして使用することがある場合におすすめします。
・読取/書込どちらもできます。
・ジャーナリングファイルシステム対応。
・LinkStationに接続しても使用可能。
・フォーマットに時間がかかります(数分~10分)。
・フォーマット後に使用できる容量がXFSに比べて少ない。
・1つのフォルダにファイルの数が多くなるほどアクセスが遅くなります。
※パソコンに直接接続しても読み出しできません。 |
XFS |
TeraStation、LS-GL以降のLinkStationシリーズ(LS-GLシリーズより前のLinkStationで使用不可)で増設したハード ディスクを使用する場合におすすめします。
・読取/書込どちらもできます。
・ジャーナリングファイルシステム対応。
・フォーマット後に使用できる容量がEXT3に比べて多い。
・1つのフォルダにファイルの数が多くなってもアクセスが遅くならない。
※パソコンに直接接続しても読み出しできません。 |
NTFS |
LinkStationの設定画面ではフォーマットできません。読取専用です。
Windows Vista/XP/2000に接続して使用することができます。
・読取専用(バックアップ時も書込不可)
・LinkStationの仕様により、ファイル名フォルダ名に使用されている日本語(2バイト文字)は全て文字化けします。 |
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