ユーザー/グループ画面 |
ユーザー |
ユーザー
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ユーザー |
ユーザー名、ユーザーID、ユーザーの説明、プライマリーグループを表示します。
[ユーザーの作成]をクリックすると新規ユーザー作成画面になります。
ユーザー名を選択して、[ユーザーの編集]をクリックするとユーザー編集画面になります。ユーザーを選択して[削除]をクリックするとユーザーを削除します。
[ネットワーク]-[ワークグループ/ドメイン]の認証設定で[外部のSMBサーバーに認証を委任する][ユーザーの自動登録を有効にする]を選択していた場合に、[ローカルユーザーを外部認証ユーザーへ変換する]をクリックすると、LinkStationで登録したユーザーを外部のSMBサーバーの認証ユーザーに変換することができます。
[guest]を選択して[使用する][使用しない]をクリックすると[guest]の有効/無効を設定できます。
※[検索]に文字を入力するとユーザー名の頭文字と一致する候補が表示されます。表示された候補をクリックすると選択したユーザーが選択された状態となります。
※出荷時設定では、[admin]、[guest]が設けられています。削除はできません。[guest]は無効にすることができます。
※ドメインでネットワークに参加しているときは、上記画面に[ドメイン ユーザー一覧]が追加表示されます。 |
ユーザー>新規ユーザー
ユーザー画面で[ユーザーの作成]をクリックすると表示されます。 |
ユーザー名 |
ユーザーの名称を入力します。
※UTF-8換算で20 bytesまで入力できます。マルチバイト文字を使用することはできません。
※半角英数文字、-(ハイフン)、_(アンダーバー)、.(ドット)、!、#、&、@、$、*、^、%が使用できます。
※先頭文字に記号を使用することはできません。
※LinkStationに登録するユーザーのユーザーパスワードは、Windows 98SE/98/95をお使いの方はUTF-8換算で 15 bytes以上にしないでください。MacOSをお使いの方はUTF-8換算で9 bytes以上にしないでください。LinkStation の共有フォルダーにアクセスできなくなります。
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ユーザーID |
ユーザーIDが空欄の場合、自動的にユーザーIDが割り当てられます。クオータ機能を使用するときは、手動で1000~1999の間の番号を他のユーザーと重複しないよう設定してください。 |
ユーザーの説明 |
ユーザーの説明を入力します。
※UTF-8換算で75 bytesまで入力できます。
※半角英数文字、マルチバイト文字、-(ハイフン)、_( アンダーバー)、半角ス ペースを使用できます。
※先頭文字に記号、半角スペースを使用する ことはできません。
※追加したユーザーは自動的に[hdusers]グループに所属します。所属 を他のグループに変更したいときは、グループ設定から行ってください。
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パスワード |
LinkStationのアクセスに必要なパスワードを入力します。
※UTF-8換算で20 bytesまで入力できます。マルチバイト文字を使用することはできません。
※半角英数文字、-(ハイフン)、_(アンダーバー)、@、!、#、$、%、&、'、(、)、*、+、,、.、/、;(セミコロン)、<、>、=、?、[、]、^、{、}、|( パイプ)、~(チルダ)が使用できます。
※先頭文字に記号(アンダーバーを除く)を使用することはできません。
※LinkStationに登録するユーザーのユーザーパスワードは、MacOSをお使いの方はUTF-8換算で9 bytes以上にしないでください。LinkStation の共有フォルダーにアクセスできなくなります。
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確認用パスワード |
確認のため再度パスワードを入力します。 |
プライマリグループ |
複数のグループに所属していた場合、どのグループをメインとするか選択します。グループにクオータ機能による容量制限が設定されていた場合、ここで選択したグループの容量制限となります。 |
ユーザークオータ |
クオータ機能(ユーザー単位で、利用可能な容量を制限する機能)を使用する場合は、[設定する]をクリックし、チェックマークを表示させます。 |
クオータ容量 |
利用可能な容量(GB単位)を設定します。
※クオータ機能は、使用可能容量の制限のみをおこないます。それぞれのユーザーが使用している容量は確認できませんので、各自にて管理してください。 なお、所有者の確認は、各ファイルやフォルダーのプロパティ画面から、[セキュリティ]タブ - [詳細設定]ボタンにて新たなウィンドウを開き、[所有者]タブにて確認することができます(所有者の確認手順は、OSごとに異なります。上記はWindows XPの場合の例です)。 |
外部認証ユーザー一覧 |
外部認証ユーザー一覧 |
[ネットワーク]-[ワークグループ/ドメイン]-[認証設定]で[外部のSMBサーバーに認証を委任する][ユーザーの自動登録を有効にする]が選択され、ユーザーが自動登録されているときは自動登録されたユーザーが一覧で表示されます。
ユーザーを選択し、[外部認証ユーザーの削除]をクリックすると、自動登録されたユーザーを削除することができます。 |
グループ |
グループ
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グループ |
グループ名、グループID、グループの説明を表示します。
[グループの作成]をクリックすると新規グループ作成画面になります。
グループ名を選択して、[グループの編集]クリックするとグループ情報編集画面になります。
グループを選択して[削除]をクリックするとグループを削除します。
※[検索]に文字を入力するとグループ名の頭文字と一致する候補が表示されます。表示された候補をクリックすると選択したグループが選択された状態となります。
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ローカルグループ>新規グループ
グループ画面で[グループの作成]をクリックすると表示されます。 |
グループ名 |
グループの名称を入力します。
※UTF-8換算で20 bytesまで入力できます。マルチバイト文字を使用することはできません。
※ -(ハイフン)、_(アンダーバー)、.(ドット)以外の記号は使用できません。
※先頭文字に記号を使用することはできません。
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グループID |
グループIDが空欄の場合、自動的にユーザーIDが割り当てられます。クオータ機能を使用するときは、手動で100~400の間の番号を他のグループと重複しないよう設定してください。 |
グループの説明 |
グループの説明を入力します。
※UTF-8換算で75 bytesまで入力できます。
※半角英数文字、マルチバイト文字、-(ハイフン)、_ (アンダーバー)、半角スペースが使用できます。
※先頭文字に半角スペースを使用することはできません。
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グループクオータ |
クオータ機能(グループ単位で、利用可能な容量を制限する機能)を使用する場合は、[設定する]をクリックし、チェックマークを表示させます。 |
クオータ容量 |
利用可能な容量(GB単位)を設定します。
※クオータ機能は、使用可能容量の制限のみをおこないます。それぞれのグループが使用している容量は確認できませんので、各自にて管理してください。 なお、所有者の確認は、各ファイルやフォルダーのプロパティ画面から、[セキュリティ]タブ - [詳細設定]ボタンにて新たなウィンドウを開き、[所有者]タブにて確認することができます(所有者の確認手順は、OSごとに異なります。上記はWindows XPの場合の例です)。 |
ローカルユーザー/グループメンバー |
ローカルユーザー |
グループに所属させるユーザー名を選択し、[追加]をクリックすると、選択したユーザーをグループメンバーとして追加します。
※ドメインコントローラーより取得したドメインユーザーはグループに所属させることはできません。 |
グループメンバー |
グループに登録しているユーザーが表示されます。登録しているユーザーを選択して、[削除]をクリックするとグループから登録を解除できます。
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