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ファイル共有セキュリティーレベル変更ツールについて

ファイル共有セキュリティーレベル変更ツールを使うと、Windows 7/ Vista、Windows Server2003/Server2008においてLinkStationの外部認証による認証連携機能(認証サーバー連携機能を利用したアクセス制限)が使うことができます。セキュリティーレベルの変更は、次の手順で行います。

※Windows 7/ Vista、Windows Server2003/Server2008のみインストールできます。
※ファイル共有セキュリティーレベル変更ツールは、下記ホームページからダウンロードすることができます。
  http://buffalo.jp/download/driver/hd/lmclchg.html
※初期セットアップ中、「セキュリティーレベルを変更します。よろしいですか?」と表示されます。[はい]をクリックしたときは、画面の指示にしたがってパソコンを再起動してください。



1.

[スタート]-[BUFFALO]-[ファイル共有セキュリティーレベル変更ツール]-[ファイル共有セキュリティーレベル変更ツール]をクリックします。

ファイル共有セキュリティーレベル変更ツールが起動します。

※「プログラムを続行するにはあなたの許可が必要です」と表示されたときは、[続行]をクリックしてください。


2.



(1)「認証サーバー連携機能を利用したアクセス制限」を設定するときは、[ファイル共有のセキュリティーレベルを変更する]を選択します。

(2)[変更]をクリックします。


3.

「セキュリティーレベルを変更します」と表示されたら、[はい]をクリックします。


4.

「今すぐ再起動しますか?」と表示されたら、[はい]をクリックします。
パソコンが再起動します。


以上でセキュリティーレベルの変更は完了です。

「認証サーバー連携機能を利用したアクセス制限」を設定しないときは、次の手順で元に戻すことができます。
1.[スタート]-[BUFFALO]-[ファイル共有セキュリティーレベル変更ツール]-[ファイル共有セキュリティーレベル変更ツール]をクリックします。
※「プログラムを続行するにはあなたの許可が必要です」と表示されたら、[続行]をクリックしてください。
2.「認証サーバー連携機能を利用したアクセス制限」を設定するときは、[ファイル共有のセキュリティーレベルを元に戻す]を選択します。
3.[変更]をクリックします。
以上で元に戻す設定は完了です。