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NAS Navigator2について

NAS Navigator2を使えば、LinkStationの設定画面を表示したり、IPアドレスを変更したり、容量を簡単に知ることができます。

Windows

LinkNavigatorでLinkStationをセットアップするとNAS Navigator2がインストールされます。

NAS Navigator2はOS起動時にタスクトレイに常駐します。


起動方法:[スタート]-[(すべての)プログラム]-[BUFFALO]-[BUFFALO NAS Navigator2]-[BUFFALO NAS Navigator2]をクリックします。

画面:


※アイコンはLS-XHLシリーズの例です。製品によってアイコンは異なります。

LinkStationのアイコンをクリックすると選択したLinkStationの
全容量、使用容量、IPアドレス、ワークグループ、サブネットマスク、
デフォルトゲートウェイ、MACアドレス、ファームウェアバージョン、が表示されます。
項目 機能
メニュー ネットワークドライブの割り当て(※)
検索されたLinkStation共有フォルダーをネットワークドライブに割り当てます。
ネットワークドライブの切断(※) ネットワークドライブの割り当てを解除します。
すべてのLinkStationのドライブの割り当て 検索された全てのLinkStation共有フォルダーをネットワークドライブに割り当てます。
LinkStationのショートカットの作成(※)検索されたLinkStationの共有フォルダー(share)へのショートカットアイコンをデスクトップに作成します。
常に常駐するOS起動時にNAS Navigator2をタスクトレイに常駐させます。
エラー情報を通知するエラーが発生した際にタスクトレイのNAS Navigator2アイコンからエラーメッセージを表示します。
デフォルトブラウザーを使う
※NAS Navigator2 バージョン2.17以降のみ。
Web設定画面を表示するのにOSで登録してあるインターネットブラウザーを使用します(本項目を選択しない場合、Internet Explorerを使用します)。
フォルダー連結LinkStationの共有フォルダーとパソコンのローカルドライブにあるフォルダーを連結して表示するための設定を行います。
→設定手順はこちら
フォルダー同期LinkStationの共有フォルダーとパソコンのローカルドライブにあるフォルダーを同期して表示するための設定を行います。
→設定手順はこちら
プロパティー(※)選択したLinkStationのプロパティー画面を開きます。
閉じるNAS Navigator2の操作画面を閉じます。
表示 表示 [アイコン]:アイコンで簡単に表示します。
[詳細]:名前、製品名、ワークグループ、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイを表示します。
並び替え順序  複数LinkStationが見つかったときの表示順序を次から選択します。
 IPアドレス、ホスト名、製品名、ワークグループ、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ
開く(※) 表示されたLinkStationの共有フォルダーを開きます。
更新 LinkStationを再検索します。
フォルダー連結 LinkStationの共有フォルダーとパソコンのローカルドライブにあるフォルダーを連結して表示するための設定を行います。
→設定手順はこちら
フォルダー同期 LinkStationの共有フォルダーとパソコンのローカルドライブにあるフォルダーを同期して表示するための設定を行います。
→設定手順はこちら
LinkStationのアイコンの右クリックメニュー 共有フォルダーを開く LinkStationの共有フォルダーを開きます。
Web設定を開く 選択したLinkStationの設定画面を表示します。
プロパティー 選択したLinkStationのプロパティー画面を開きます。
ネットワークドライブの割り当て 検索されたLinkStation共有フォルダーをネットワークドライブに割り当てます。
ネットワークドライブの切断 ネットワークドライブの割り当てを解除します。
ショートカットの作成 検索されたLinkStationの共有フォルダー(share)へのショートカットアイコンをデスクトップに作成します。
シャットダウン LS-XLシリーズをお使いの場合に表示されます。LS-XLシリーズには電源スイッチが筐体にありません。こちらを選択して電源をOFFにしてください。
※LinkStationのアイコンをクリックしないと表示されません。


NAS Navigator2を最小化した場合、タスクトレイに常駐しているNAS Navigator2のアイコンから次の操作ができます。


メニュー項目
機能
LinkStation名 共有フォルダーを開く LinkStationの共有フォルダーを開きます。
Web設定を開く 選択したLinkStationの設定画面を表示します。
プロパティー 選択したLinkStationのプロパティー画面を開きます。
ネットワークドライブの割り当て 検索されたLinkStation共有フォルダーをネットワークドライブに割り当てます。
ネットワークドライブの切断 ネットワークドライブの割り当てを解除します。
ショートカットの作成 検索されたLinkStationの共有フォルダー(share)へのショートカットアイコンをデスクトップに作成します。
再検索 LinkStationを再検索します。
ウィンドウ表示 NAS Navigator2の操作画面を表示します。
フォルダー連結 LinkStationの共有フォルダーとパソコンのローカルドライブにあるフォルダーを連結して表示するための設定を行います。
フォルダー同期 LinkStationの共有フォルダーとパソコンのローカルドライブにあるフォルダーを同期して表示するための設定を行います。
終了 NAS Navigator2を終了します。


LinkStationのプロパティー画面では、次の操作ができます。


メニュー項目
機能
Web設定 [Web設定を開く]をクリックするとLinkStationの設定画面を表示します。
IPアドレス [IPアドレスを自動的に取得する]にチェックを入れるとIPアドレスをDHCPサーバーから自動的に割り当てられるようにします。ネットワーク内にDHCPサーバーが無いときは、この機能は使用できません。
[IPアドレスを再取得する]にチェックを入れるとIPアドレスをDHCPサーバーから再度取得します。
IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイを手動で固定入力することもできます。 


Mac OS

LinkNavigatorでLinkStationをセットアップするとNAS Navigator2がインストールされます。

Dock内の[NAS Navigator2]アイコンをクリックするとNAS Navigator2が起動します。


画面:


※アイコンはLS-XHLシリーズの例です。製品によってアイコンは異なります。

LinkStationのアイコンをクリックすると選択したLinkStationの全容量、使用容量、IPアドレス、ワークグループ、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイが表示されます。
項目
機能
開く LinkStationの共有フォルダーを開きます。
再検索 LinkStationを再検索します。
LinkStationのアイコンの右クリックメニュー 共有フォルダーを開く LinkStationの共有フォルダーを開きます。
Web設定を開く 選択したLinkStationの設定画面を表示します。
機器設定画面を開く LinkStationの設定画面を表示します。
カラーラベル アイコンの下に表示される名称の色を選択できます。
表示オプションを表示 アイコンサイズ、ラベルの位置、アイコンの並べる順序を設定できます。
シャットダウン LS-XLシリーズをお使いの場合に表示されます。LS-XLシリーズには電源スイッチが筐体にありません。こちらを選択して電源をOFFにしてください。